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灘校土曜講座: 学び方のデザイン
- 22. 自然科学は正しくない
純粋数学の正しさの定義に従った場合、正しいと主張することはできない
22
- 60. 知識も資本
ピーター・F・ドラッカー(1993)「ポスト資本主義社会」
60
- 70.
自分の経験から抽象化を
繰り返して理解を育てる
70
プラトンは哲学を産婆術に例えた。本質的な知識は各人が産み出さねばならない
野中郁次郎・紺野登(2003)『知識創造の方法論―ナレッジワーカーの作法』東洋経済新報社, p.33
- 80.
PCDAサイクル
80
「うまくいくと思って行動したけど失敗した」が理解修正のチャンス
理解
理解に基づく
行動
理解の修正結果の考察
- 83. 演習
発散干渉
成長
収束
選択
整理
発表
付箋づくり
グループ編成
図解化
A型
書き出し
発表資料
づくり
B型
- 92. “アイデアは一時に
書いてから考えよう
完全な形で現れるものだと
思っている人が多いが
そんなものではない”
トーマス・エジソン
92
p256
A.オスボーン(2008)『創造力を生かす : アイディアを得る38の方法』豊田晃 訳, 創元社
- 100. 断片的情報の構造化 - KJ法の実践
2: ボトムアップでグループ編成
何のために?
!
情報量が多いと脳が考えることを
拒否してしまう。数枚のグループに
するとアイデアが出やすくなる。
100
- 107. 断片的情報の構造化 - KJ法の実践
KJ法B型
図解は全体像を見るのに向いている
文章は飛躍がないかを確認すること
に向いている
違うフォーマットに変えることで
足りない部分に気づきやすくなる
- 108.
108
文章化してアウトプットし
他人のフィードバックを得る
- 109.
PCDAサイクル
109
「うまくいくと思って行動したけど失敗した」が理解修正のチャンス
理解
理解に基づく
行動
理解の修正結果の考察
- 112.
112
正解がまだ存在しない問題が
解くことに価値のある問題
- 119. ボトムアップで
理解を育てる
119
プラトンは哲学を産婆術に例えた。本質的な知識は各人が産み出さねばならない
野中郁次郎・紺野登(2003)『知識創造の方法論―ナレッジワーカーの作法』東洋経済新報社, p.33
- 124. 異論 反論 大募集
書いてから考えよう
どんなコメントが来るか
楽しみにしています。
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