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Local SDGs 日本・大田(2019)

  1. Local SDGs 〜島根大田のワーク キャンプから〜 地域の方々との交流と自然保護! With 緑と水の連絡会議 西村咲笑
  2. 活動の背景・地域の課題 「緑と水の連絡会議」という名前からわかるように、最初 は環境保護からスタート 『人』も環境の一部では?というのとで交流系事業がス タート 現在は過疎、高齢化がすすんでいるなかで地域の活性化を 図る
  3. 去年までの活動と成果 ○共催団体:NPO法人緑と水の連絡会議 ・1992年に草原里山などの自然を保全することの重要性を訴えるために設立 ・2003年には特定非営利活動法人 緑と水の連絡会議として認証を受ける ・2006年には全国で49番め(中四国地区で初)の国税庁認定NPO法人となった 主な活動としては… ・設立のきっかけになった自然保護、それを促進するための啓発活動 ・地域の方々との交流、子どもたちへの課外授業の提供
  4. ○2003年から4年間続いたNPO主催「里山インターンシップさんべ」の後継として2007年か ら国際ワークキャンプを計 回実施。今回は第 回、 ○国際ワークキャンプの主な内容… ・初めは石見銀山地区の整備がメイン+地元ボランティアの方など地域の方と交流 ニーズに ↓ 合わせて変化 ・地域交流の機会の増加、敬老会など地域住民のイベントに参加
  5. 今年の活動と成果 ○参加ボランティアの人数と国籍 ⇨ 日本人4人+ベトナム人1人+フ ランス人1人+チェコ人2人 (そのほかにNICEからではないですが、部 分参加の日本人2人と、全日程参加でチリ人1人アメリカ人1人とも共に行 動しました)
  6. ○主なワーク内容とその成果… ・自然保護活動として:竹伐採をして林を明るく見通せるようにする、 ワサビが健康に育つようにワサビ田の整備 野焼きをしたときに山に火が回らないように防火帯の整備 ⇨目に見える成果、自分たちが活動した部分だけ景色が変わる ・地域交流として:敬老会に参加、催し物をする 国際交流のイベントの実施、参加者それぞれの夢や国によってなにが どう違うのか意見交換をした ⇨目に見えない成果、聞いてくださった方にもなにか思うところがすこ しでもあるといいなというだけでなく、私たち参加者がそれぞれの考 えを見直すキッカケに ・地元の子どもたちへ課外学習を提供する:それぞれの国の発表(日本人は翻訳) 見えない成果、クイズなどをして子どもたち 海外に興味をもつキッカケになったように見 受けられる。その後遊んだときには『ことば』 は必要ないことを実感した
  7. 今後の活動プラン  2020年春オープン予定のゲストハウス運営の手伝い(new) ⇨ ワーキャンのメンバーではない外国 の人との交流、旅人との交流など新たな人脈、新たな観点の発掘  ゲストハウス運営手伝いに伴ってどうやって魅力を発信していくか、現代に合った方法を考える  例年通り自然保護ボランティアも地域交流も参加者それぞれ学びが得られるいいとこ取りワーク キャンプ!
  8. 2030年に目指すゴール (時に合わせてすべての事柄は移りゆくものだからひとことで表すことはできないけれど…) ○ゲストハウスに常に入れ替わり立ち替わりゲストが来る⇨近くのお店でごはんを食べる、観光する の良い循環ができれば地域はもっと発展するはず ○ゲストハウスのバーで地域の人とゲストの交流育まれれば異文化理解につながる(日本人同士の意見 交換だとしても) ○ゲストハウスやその他SNSなどの方法によって大田の魅力がもっと認知されることによる、自然保 護ボランティアの増加
  9. おわり 今回のワークキャンプをダイジェストでまとめてくださったYouTube https://youtu.be/IUpTs-xxEqI
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