Haskellとの関わり
Haskell 98策定者の一人
Programming in Haskellの動画解説とかも
http://www.cs.nott.ac.uk/~gmh/book.html
Parsec: A practical parser library
DaanLeijen, Erik Meijer
http://research.microsoft.com/en-us/um/people/emeijer/papers/parsec.pdf
@Microsoft Research
Cω(しーおめが) –C#ベースの実験言語 http://research.microsoft.com/en-us/um/cambridge/projects/comega/
2004年にコンパイラプレビュー公開
続報はない、というのもC# 3.0(LINQ) -2008に吸収された
というわけでFather of LINQ でもある
@Microsoft
Microsoft Live Labs Volta
盛大にコケた
アイコンだけ生き残った(Volta => 電気うなぎ)
Reactive Extensions
2009に実験ライブラリとして公開→かなり普及する(ただし標準 ライブラリ化はならず)→OSS化→他言語への波及
FRP自体はRx以前からあったけど、実験に留まらず粘り強く実用 レベルに落としこんでいったのは感嘆するな仕事だと思ふ
@Applied Duality
独立開業
Principles of Reactive Programming
https://www.coursera.org/course/reactive
(Martin Odersky, Erik Meijer, Roland Kuhn) –当然Scalaで。
Facebookの型付きPHPみたいな何か新言語
C#スタイルなNullableやGenericsやAsyncなどから貢献が伺える
Microsoftに囚われず自由にやっ てるようでいいことですね!
Rx is not only C#
むしろ他言語のほうが流行ってるのでは感
RxJava, ReactiveCocoa, RxJS/Bacon.js, etc...
要因は幾つかある(Rxの威力のうち非同期の側面は言語統合の非同期構文 (C# 5.0 async/await)が引き受けたから、たとえば非同期の待ち合わせはawait Task.WhenAll()など、うちの会社のサーバーサイド実装でも多用してる)
とはいえ別に決して流行ってないわけではない、よ!#多分
not only LINQ?
切り離してもいいけれど、理解の難易度的にはLINQ(Pull/Interactive)との関 連性から結びだしたほうが捗るのではないかな?
別にLINQじゃなくても、自分のメイン言語のコレクション処理の構文と結び つけてみると馴染める、はずきっと