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『ユーザーストーリーマッピング ~再演~』第4回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
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[終日研修資料] 企画担当者のためのリーン・アジャイル・プロダクトマネジメント集中特訓講座 ~課題発見からバックログ作成へ~ #postudy
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LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
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Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
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業務で生成AIを活用したい人のための生成AI入門講座(社外公開版:キンドリルジャパン社内勉強会:2024年4月発表)
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論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
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論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
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新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
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LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
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NewSQLの可用性構成パターン(OCHaCafe Season 8 #4 発表資料)
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論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
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『ユーザーストーリーマッピング ~再演~』第4回 POStudy 〜プロダクトオーナーシップ勉強会〜
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ユーザーストーリーマッピング ~再演~ 2011年10月28日(金)第4回 POStudy @fullvirtue 1Copyright ©
POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
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POStudyのご紹介(1/3) POStudy(プロダクトオーナーシップ勉強会)とは(1/1) 日本のITサービス業界において「プロダクトマネジメント」と いう分野が欠落していると言われています。そんな中で、 いかに「プロダクトオーナーシップ」を発揮していくかについて、 普段の生活や仕事を通して自己成長を重ねていく為のヒントを 提供していきます。 – 【オフライン】 »
東京・沖縄を中心にワークショップ形式の勉強会を通じて 「参加者同士で議論」を行い「情報交換」をすることで 互いに有益な場を作っていきます。 – 【オンライン】 » ワークショップを中心とした動画・静止画コンテンツを 配信していきます。 2Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
3.
POStudyのご紹介(2/3) POStudyの情報を得るには(1/1) 3Copyright © POStudy
(プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. Question Answer / URL イベント情報のメール通知を 受け取りたいときは? POStudy用のDoorKeeperへメンバー登録してください! 次回以降の告知やお知らせがメールで届きます。 http://postudy.doorkeeper.jp/ 過去の資料を閲覧したり、 参加レポートを参照したい ときは? 以下のPOStudy公式サイトにて過去の資料や今後の予定等 を公開しています。 https://sites.google.com/site/spostudy/ ツイートする時の ハッシュタグは? 以下のハッシュタグをお使いください! #postudy POStudyの最新情報が欲しい、 or 参加者と議論をしたいとき は? POStudyのFacebookグループへご参加ください! https://www.facebook.com/groups/postudy/ Twitterによるお知らせを 購読したいときは? POStudyのTwitterアカウントをフォローしてください! https://twitter.com/POStudySmile/
4.
POStudyのご紹介(3/3) 過去に実施してきたテーマ(1/1) 4Copyright © POStudy
(プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 実施日 テーマ 参加者 第1回 2011/09/16(金) アジャイルとスクラム 9名 第2回 2011/09/30(金) ユーザーストーリーマッピング ~前編~ 18名 第3回 2011/10/14(金) ユーザーストーリーマッピング ~後編~ 19名 第4回 2011/10/28(金) ユーザーストーリーマッピング ~再演~ - 第5回 2011/11/11(金) プラグマティック・ペルソナ -
5.
Copyright © POStudy
(プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 今日のアジェンダ(1/1) 第3回の復習 第3回各チーム振り返り結果ご紹介 ワークショップ #1 ワークショップ #2 ワークショップ #3 ワークショップ #4 ワークショップ #5 ワークショップ #6 ワークショップ #7 振り返り&ディスカッション 5
6.
おことわり(1/1) 今回の資料について(1/1) 今回の資料は、以下の資料を参考にしています。 私自身のオリジナルはほとんどありませんので、 ご了承ください。 前半のプロダクトバックログの説明部分と後半の ワークショップは、@kawaguti
さんがScrum Boot Campで 使用した資料を参考にさせて頂いています。 前半のユーザーストーリーの説明部分については、 @ryuzee さんの公開資料を参考にさせて頂いています。 http://www.slideshare.net/Ryuzee/ss-8332120 ワークショップの内容は、Jeff PattonさんがScrum Gathering Tokyo 2011 Day2で実施したワークショップを参考にさせて頂い ています。 Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 6
7.
第3回の復習 いきなり本題に入る前に、前回までの復習をしましょう 7
8.
第3回の復習(1/14) スクラムの進め方(1/2) • 出典:MOUNTAIN GOAT
SOFTWARE http://www.mountaingoatsoftware.com/scrum/figures 8 PO SM プロダクトオーナー スクラムフィーチャーチーム マスター +スクラム Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved.
9.
第3回の復習(2/14) ユーザーストーリーとは(1/2) 要求仕様を自然言語で簡潔に記述したもの [役割]として
[結果]が欲しい それは [理由]のためだ [役割]として [機能や性能]が欲しい それは [ビジネス価値]のためだ Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 9
10.
第3回の復習(3/14) ユーザーストーリーとは(2/2) 顧客との会話に役立つ 計画づくりに役立つ
無駄な詳細化から解放される Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 10
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第3回の復習(4/14) なぜユーザーストーリーが必要なのか(1/1) 要件(機能)のスケジュールが可能なユニット – スケジュールは他に依存していない
ユーザーがどう使うかという目線に立って表現 – 他に依存せずにスケジュール可能な特徴を実現 Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 11
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第3回の復習(5/14) Ron Jeffries の
3C / 3Cs(1/1) Card – ストーリーはカードに書き、 見積もりやメモ等も一緒に書く Conversation – ストーリーの背後にある詳細事項は POとの会話から引き出される Confirmation – 受け入れテストによってストーリーが 正しく実装されているか確認する Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 12
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第3回の復習(6/14) どちらの作り方を選びますか?(1/1) Copyright © POStudy
(プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 13
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第3回の復習(7/14) 分割の方向(1/1) 技術的レイヤー単位で分割しない – このやり方だと、全てが揃わないと リリースできないリスクがある。
動作する機能単位で分割する – エンドツーエンドで動作する単位で分割する。 – リリース可能な単位が小さくなる – 早くリリースできることは ビジネス価値につながる Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 14
15.
第3回の復習(8/14) ユーザーストーリーのINVEST(1/1) INVESTとは Independent
独立 Negotiable 交渉可能 Valuable 価値 Estimable 見積可能 Sized right (Small ) 適切な大きさ Testable テスト可能 Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 15
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第3回の復習(9/14) PBI優先順位決定の原則(1/1) 高い価値のものから 市場投入への時間を短く
リスクを最小化 将来の無駄を避ける – PBI:Product Backlog Item Copyright © POStudy (プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 16
17.
第3回の復習(10/14) スプリントとリリース(1/2) 17 【参考:@kawaguti - 20110118
scrum 10 mins】 http://www.slideshare.net/kawaguti/20110118-scrum-10-mins
18.
第3回の復習(11/14) スプリントとリリース(2/2) 18 【参考:@kawaguti - 20110118
scrum 10 mins】 http://www.slideshare.net/kawaguti/20110118-scrum-10-mins
19.
第3回の復習(12/14) プランニングポーカー(1/2) 19 【参考:@ryuzee – Scrum概論】 http://www.slideshare.net/Ryuzee/scrum-8048905
20.
第3回の復習(13/14) プランニングポーカー(2/2) プランニングポーカーの進め方 1. 基準となるストーリーを決めます。 (早めに着手するであろう)基本的なストーリーで、全員が内容を 想像でき、規模の小さいものを選びます。 基準のストーリーのポイントを2とします。 2.
次のストーリーを選び、その規模を相対的に考え、カードで 一斉に示します。 3. 数が食い違っている場合は、一番大きい数を出した人、 一番小さい数を出した人に理由を言ってもらい、その情報を 共有します。2に戻ります。 4. 数が一致した場合はその数で確定です。 5. 2~3回行って僅差なら、大きい数字を採用します。 20 【参考:@kawaguti - 20110118 scrum 10 mins】 http://www.slideshare.net/kawaguti/20110118-scrum-10-mins
21.
第3回の復習(14/14) 相対的な見積もり(1/1) 21 【参考:@ryuzee – Scrum概論】 http://www.slideshare.net/Ryuzee/scrum-8048905
22.
第3回各チーム振り返り結果 ご紹介 前回の振り返り結果をご紹介します 22
23.
第3回各チーム振り返り結果ご紹介(1/3) Aチーム(1/1) Keep – 自己紹介の時間は有意義だった –
ワークショップは面白い – プランニングポーカーの意識合わせは面白い – 振り返りのKPTのフレームは、次に使えそう – プランニングポーカーは認識のズレをあぶり出すには 手軽で良い problem – 時間が足りない、 – プランニングポーカーの見積は、スキルによる差の 考慮が必要そう Try – 終了時間を遅らせる – プランニングポーカーに適切なストーリーの粒度を 見極めたい Bチーム(1/2) Keep – 各ワークショップで、個々のやり方の話ができた – プランニングポーカーが面白かった – 相対見積Good! – チームの意志が合ってきた problem – 部屋が暑い – デモストーリーの作成の時間がもっと欲しい – デモの案を出すとき、拡散しすぎて終わらなかっ た – チームの意識合わせに時間を取られた – ワークショップの時間はもう少し欲しい 23
24.
第3回各チーム振り返り結果ご紹介(2/3) Bチーム(2/2) Try – 1人1人が話せる場が欲しい –
1日当たりの勉強会のスケジュールを もっとゆるやかにしても良いのでは? – もっとプランニングポーカーがしたい! – 基準を変えたプランニングポーカーをやってみたい。 – デモを行うという前提に立った作業を意識しながら – 重要とするアクターを決めないといけない – 誰に対して「価値」を与えるか – スプリントバックログまで落とし込んでみたい Cチーム(1/1) Keep » 初参加者へのフォローがあり、初参加者が増えて よかった » メインの機能(ユーザーストーリー)を5で見積 もったことで、見積が簡単にできた » 見積もりできてチーム内の合意が取れたこと » 見直しによるシステムの効率化が出来て、開発規 模がスリム化したこと problem » 見積の時間が断然足りなすぎ、、、ですw » 優先順位を付けるワークショップがなかった Try » ワークショップのタイムボックスを増やして貰え るように働きかけてみたい » 振り返りの時間は初参加者としてはありがたいが、 時間が足りなくなるので事前に各自自習を義務づ ける 24
25.
第3回各チーム振り返り結果ご紹介(3/3) Dチーム(1/2) 気づき » ユーザーストーリーは、タスクレベルで書いてしまう のを避けるべき »
プランニングポーカーの「0」の意味 = ToDo やらないといけないけど、すぐおわる ただし、めったにない » 何かやることがあるならば、プランニングポーカーで は「1」とすべき » プランニングポーカーでは、だいたい「13」が 最大のボリューム » プランニングポーカーで「13」を超える場合、 ユーザーストーリーの分解を検討する Dチーム(2/2) 気づき » プランニングポーカーのワークショップは、 時間が足りなかった » アジャイルを初めて実践する際、最初は時間が 掛かることを身をもって実感できた » 時間の意識を持って、今後は取り組みたい » ユーザーストーリーを見積出来るレベルまで 詳細化する必要があると思った » プロダクトオーナーとして、ストーリーを立てて 提示することを覚えると、プランニングポーカー の精度が高くなる また、ストーリーの粒度も適切に分解出来ると 思った » ユーザーストーリーを見直すと、頂いたサンプル の形式で書くことは重要 » ユーザーストーリーは、交渉の余地がある書き方 にする必要がある 25
26.
ワークショップ#1 各チームごとに改めて自己紹介を行ってください (チームワークショップ) 26
27.
今日の進め方 今日は第2回・第3回で実施したワークショップ#1~#6の ユーザーストーリーの作成を、 30分間で実施していきます 次に残り30分を使って、プランニングポーカーを使いながら、 ユーザーストーリーの見積をしていきます 27
28.
ワークショップ#2 題材を元に、10分間で 黄色い付箋紙にユーザーストーリーを書き出していってください 裏には受入条件を記載してください (個人ワークショップ) 28
29.
ワークショップ#3 チーム単位で、5分間で左から右へ時系列に並べてください (チームワークショップ) 29
30.
ワークショップ#4 チーム単位で、5分間で似たタスクをまとめてください 今までのワークショップで遅れを取っている場合は、 この5分間で遅れを取り戻してください (チームワークショップ) 30
31.
ワークショップ#5 チーム単位で、5分間でやっていることが変わっているところの 上部に、青い付箋紙を貼ってください 青い付箋紙には、そのまとまりの概要を書いてください (チームワークショップ) 31
32.
ワークショップ#5 32
33.
ワークショップ#5 33
34.
ワークショップ#6 机の真ん中を境界線とします。チーム単位で5分間で 最初のリリース対象にするものを境界線の上部に、 次回以降のリリース対象にするものを境界線の下部に それぞれ付箋紙を移動してください (チームワークショップ) 34
35.
ワークショップ#6 35
36.
ワークショップ#6 36
37.
ワークショップ#7 各チーム毎に、30分間でユーザーストーリーを見積してください 見積する際に、ストーリーポイントの基準をチーム内で決定し、 その基準を元にプランニングポーカーを使って見積を実施してください (チームワークショップ) 37
38.
振り返り&ディスカッション 今日気づいたことをテーブルごとに共有してください 各チームでの振り返り結果を、配布したA3用紙に記載してください 次回、全チームの振り返り結果をまとめたものをご連絡します 38
39.
まとめ 今日お話したことを振り返ってみましょう 39
40.
Copyright © POStudy
(プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 今日お話したこと(1/1) 第3回の復習 第3回各チーム振り返り結果ご紹介 ワークショップ #1 ワークショップ #2 ワークショップ #3 ワークショップ #4 ワークショップ #5 ワークショップ #6 ワークショップ #7 振り返り&ディスカッション 40
41.
Copyright © POStudy
(プロダクトオーナーシップ勉強会). All rights reserved. 41 ご静聴ありがとうございました。
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