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REBOKを社内展開する際の障壁
- 2. 自己紹介
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委員会等
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雑誌
Web
NPO法人 ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER) 理事
日本ソフトウェアテスト資格認定委員会(JSTQB) 技術委員会 副委員長
ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST) 東京 実行委員
日本科学技術連盟 ソフトウェア品質委員会(SQiP) ステアリング委員
ソフトウェア品質知識体系(SQuBOK) 策定部会
ISO/IEC JTC1/SC7 WG26(ソフトウェアテスト) 国内委員会 エキスパート
情報サービス産業協会(JISA) 要求工学知識体系策定WG
派生開発推進協議会 運営委員
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ソフトウエア・テスト
ソフトウエア・テスト
ソフトウエア・テスト
ソフトウエア・テスト
ソフトウエア・テスト
ソフトウエア・テスト
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テストエンジニアの視点で読み解く「発注者ビューガイドライン」(gihyo.jp)
新人注目! テストを極める最初の一歩(gihyo.jp)
テストリーダへの足がかり,最初の一歩(gihyo.jp)
だれも教えてくれなかった外部設計の「極意」(ITPro)
Wモデルに関する悩み相談(ソフトウェア品質の本音、SQiP)
© 2014 Mikio Suzuki All rights reserved.
PRESS
PRESS
PRESS
PRESS
PRESS
PRESS
Vol.2「三色ボールペンで読む仕様書」
Vol.3~5「マインドマップから始めるテスト設計」
Vol.6~7「テストエンジニアのためのデータモデリング入門」
Vol.7~8「シナリオアプローチによる仕様分析」
Vol.4~9、総集編「ソフトウェアテスト技法道場」
Vol.10「テスト計画書のアンチパターン」
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- 3. 自己紹介
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書籍
講演
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マインドマップから始めるソフトウェアテスト(共著)
ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation(共著)
ソフトウェアテスト入門 押さえておきたい<<要点・重点>>(共著)
発注者ビューガイドラインに学ぶ失敗しない外部設計(共著)
高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック(共著)
要求工学知識体系(共著)
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Using MindMap for Software Testing Activities
(2007 ASTA Software Testing Conference & Tutorials (KOREA))
三色ボールペンとマインドマップの活用(JaSST'07 Osaka)
テストをもっと創造的に 分析・設計エクササイズ(JaSST'08 Sapporo)
マインドマップによるテストの分析と設計(JaSST'09 Shikoku)
マインドマップを使ったテスト分析&テスト設計(JaSST'09 Tokai)
Wモデルの実践を目指して(SQiPシンポジウム2011)
日本科学技術連盟 SQiP研究会 ソフトウェア工学演習コース 講師(2007~11)
日本科学技術連盟 SQiP研究会 ソフトウェアテスト演習コース 講師(2009~11)
香川大学 特別講座 エンタープライズシステムの品質保証について(2009)
高品質ソフトウェア技術交流会(QuaSTOM) 講師(2011)
脱・初心者 テスト技法 チュートリアル(JaSST'12 Tokyo)
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その他、企業のオンサイトでの講演多数
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© 2014 Mikio Suzuki All rights reserved.
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- 32. 業務
<人物相関図>
同期
【課題定義】
目的
ねらい
課題 状況 目標 解決
<ステークホルダー一覧>
<業務ルール>
対立
<職務分掌>
<ゴール定義書>
ゴルフ
仲間
<業務ポリシー>
【業務フロー】
【入出力概念設計】
(画面イメージ)
<アクターマップ>
システム
<業務機能階層図>
<デシジョンテーブル>
【業務機能要件】
業務機能
<業務シナリオ>
<ユースケース>
説明
<アクセス・コントロール・リスト>
【システム処理フロー】
(データフロー)
<システム機能階層図>
画
ロール 面
名称
事前条件
事後条件
【システム機能一覧】
Who Why
【サブシステム構造図】
<業務機能概念図>
How
<商品・サービス一覧>
サブシステ システム機能
ム
What
【概念データモデル】
【論理データモデル】
Where When
【画面設計書】
(イベント設計)
<用語集>
【実行処理方式】(ロバストネス分析)
<状態遷移表>
【プラットフォーム構成】
状
イベント態
<状態/データマトリクス>
<システム概念図>
状
態
データ属性
【実行処理方式】(ジョブフロー)
0:00
8:00
<状態遷移図>
<ロケーション一覧>
<業務サイクル>
<システム構成図>
日 月
次 次
業務
<業務イベントリスト>
イベント
業務
<業務スケジュール>
4月
© 2014 Mikio Suzuki All rights reserved.
5月
6月
7月
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- 37. 業務機能 レベル1:企画 レベル2:商品計画
部署
入出力情報
No. レベル3
レベル4
説明
入力
出力
1
外部情報の収集
店長の耳目情報、業界紙などを収集す 店舗(店長)
る
商品企画室
耳目情報
業界紙
メモ
2
商品動向の作成
商品動向を調査し、「商品動向概況」を 商品企画室
作成する
メモ
商品動向概況
3
商品動向の配布
商品部担当に「商品動向概況」を配布
する
商品動向概況
商品動向概況(コ
ピー)
No.
外部情報の収集
業務機能
(処理)
目的
誰が
1
外部情報の収 ・自分でまとめ ・企画室担当
集
る意図は?
以外に行う人
・商品動向を はいるのか?
まとめたレ
ポートがあれ
ば購入する?
2
商品動向の配 ・商品動向を
布
商品部の担当
に知らせれば
よいのか?
・コピーで配布
する目的は何
か?
環境
事前状態
イベント
・職場だけ?
・図書館とか
行く?
・現場でレポー
トまとめること
は?
・毎回、真っ新
の状態で行
う?
・前回の結果
を踏まえること
は?
・何をトリガー
に収集するの
か?
・毎回、同じト
リガーで行う
のか?
・外部情報が
そろっているこ
と以外に、事
前にやっておく
ことはある?
・外部情報収 ・メモ以外に使 ・商品動向概 ・商品動向概
集完了がトリ うものはある 況は何ページ 況を作ればこ
ガー?
のか?
ぐらい?
の仕事を終え
てもよいの
・何らかのサイ
か?
クルはないの
か?
・商品動向概
況を企画室内
で見せ合うこと
はあるのか?
・配布に必要
な条件はある
のか?
・配布のトリ
・商品動向概
ガーは何か? 況以外に使っ
ているものは
あるか?
・商品部の担
当以外に、配
布先が増える
可能性はある
のか?
・紙媒体だか
ら配布先が決
まっているの
か?
商品動向の作 ・商品部の担
成
当以外に商品
動向概況を使
うか?
3
© 2014 Mikio Suzuki All rights reserved.
商品企画室
商品部担当
・配布の環境
に、何かある
のか?
入力
出力
事後状態
誰に
・業界紙は何 ・メモ以外にま ・何をもって、 ・収集した情報
紙見ているの とめることはあ このタスクを完 レベルで誰か
か?
るか?
了するのか? に見せること
はあるのか?
・業界紙は新
聞だけ?雑誌
も?
紙で渡してい
る意味はある
のか?(紙に
コメントを書き
込んでいるた
めとか)
・商品動向概
況(コピー)を
渡し終わった
ら仕事を終え
て良いのか?
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- 41. オタクの息子に悩んでます
– 朝日新聞「悩みのるつぼ」より
– 岡田 斗司夫 FREEex (著)
– 幻冬舎 (2012/9/28)
<内容紹介>
• 父親が大嫌い、Twitterで悪口を書かれた、女優と結婚した
い……こうした悩みを打ち明けられたとき、どんなアドバイ
スができるか。朝日新聞beの人気連載「悩みのるつぼ」で、
誰よりも相談者の気持ちに寄り添い、「役立つ回答」を編み
出し、読者や相談者本人から絶大な信頼を誇る著者が、「回
答」に辿り着くまでの思考経路を一挙に公開。人生相談と本
気で格闘することで、問題解決のための分析力、思考力が身
につく、画期的な書。
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