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安藤 昌也
masaya.ando@it-chiba.ac.jp
千葉工業大学 知能メディア工学科
Chiba Institute ofTechnology Departmentof Advanced Media
「UXデザインの教科書」を書きました
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2
5月30日 丸善出版より発売
安藤昌也 待望の書き下ろし!
渾身の280ページ!
Copyright © Masaya Ando
3
目次
1 概要
1.1 UXデザインが求められる背景
1.2 ユーザーを重視したデザインの歴史
1.3 UXデザインが目指すもの
2 基礎知識
2.1 UXデザインの要素と関係性
2.2 ユーザー体験
2.3 利用文脈
2.4 ユーザビリティ・利用品質
2.5 人間中心デザインプロセス
2.6 認知工学・人間工学・感性工学
2.7 ガイドライン・デザインパターン
2.8 UXデザイン
3 プロセス
3.1 利用文脈とユーザー体験の把握
3.2 ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索
3.3 アイデアの発想とコンセプトの作成
3.4 実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化
3.5 プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化
3.6 実装レベルの制作物によるユーザー体験の評価
3.7 体験価値の伝達と保持のための基盤の整備
3.8 プロセスの実践と簡易化
4 手法
4.1 本章で解説する手法
4.2 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の中心的な手
法
4.3 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の諸手法
4.4 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の
中心的手法
4.5 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の
諸手法
4.6 「③アイデアの発想とコンセプトの作成」の中心的な
手法
4.7 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の
中心的な手法
4.8 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の
諸手法
4.9 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細
化」の中心的な手法
4.10 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細
化」の諸手法
4.11 「⑥実装レベルの制作物によるユーザー体験の評
価」の諸手法
4.12 「⑦体験価値の伝達と保持のための基盤の整備」の
文献紹介
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4
1. 概要ーUXデザインの必要性を解説
1.1 UXデザインが求められる背景
1.1.1 UXデザインに関する関心の高まり
1.1.2 ビジネスとしてのUXデザイン
1.1.3 複雑化する社会で人間らしく生きるために
1.2 ユーザーを重視したデザインの歴史
1.2.1 人間中心というデザインの哲学
1.2.2 UXデザインへの歴史的な流れ
1.2.3 日本における人間中心デザイン・UXデザインへ
の取り組み
1.3 UXデザインが目指すもの
1.3.1 ビジネスにおけるUXデザインの適用パターン
1.3.2 新しい体験価値を実現する新ビジネス・
新商品の開発
1.3.3 既存ビジネスに新しい価値を与える新機能・新
サービスの開発
1.3.4 従来のビジネス/製品・サービスのユーザー体
験の質の向上
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5
1. 概要 より
n UXデザインは2つの人間中心デザインの哲学のうち、
二次的理解を基盤とするデザインの実践である。
(Krippendofrr, 2006 )
参加型デザイン
designing with users
二次的理解に基づくデザイン
designing for users
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6
1. 概要 より
n UXデザインを組織における実践ととらえた時の、ビジネ
スにおけるUXデザインの適用パターン
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7
2. 基礎知識ー基礎知識を幅広く網羅的に解説
2.1 UXデザインの要素と関係性
2.1.1 実践としてのUXデザインの基本フレーム
2.1.2 UXデザインのアプローチ:インプット
2.1.3 UXデザインのアプローチ:アウトプット
2.2 ユーザー体験
2.2.1 ユーザーとは
2.2.2 ユーザー体験の位置づけ
2.2.3 UXの定義
2.2.4 体験の期間で異なって知覚されるUX
2.2.5 使う意欲と利用態度
2.2.6 UXと体験価値
2.3 利用文脈
2.3.1 利用文脈とは
2.3.2 様々な利用文脈のとらえ方
2.3.3 手段選択における文脈の多様性
2.4 ユーザビリティ・利用品質
2.4.1 製品・サービスとは
2.4.2 ユーサビリティとは
2.4.3 目標達成と人工物
2.5 人間中心デザインプロセス
2.5.1 人間中心デザインプロセスとは
2.5.2 HCDプロセスの理解
2.5.3 ISO以外のHCDプロセスの体系
2.6 認知工学・人間工学・感性工学
2.6.1 関連する学問領域
2.6.2 UXデザインに必要な認知工学の基礎知識
2.7 ガイドライン・デザインパターン
2.7.1 ガイドライン
2.7.2 デザインパターン
2.8 UXデザイン
2.8.1 UXデザインのプロセス
2.8.2 UXデザインの取り組み方
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8
2. 基礎知識 より
n 実践としてのUXデザインの関係性を提示。
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9
実践としてのUXデザインの要素と関係性
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10
UXデザインのインプット
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11
UXデザインのアウトプット
仕組みを作るまでが
UXデザイン
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12
3. プロセスー実践内容とその知識を体系化
3.1 利用文脈とユーザー体験の把握
3.1.1 位置づけと実施概要
3.1.2 代表的な手法
3.1.3 実践のための知識と理解
3.2 ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索
3.2.1 位置づけと実施概要
3.2.2 代表的な手法
3.2.3 実践のための知識と理解
3.2.4 実現すべき体験価値の候補の検討
3.3 アイデアの発想とコンセプトの作成
3.3.1 位置づけと実施概要
3.3.2 代表的な手法
3.3.3 実践のための知識と理解
3.4 実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化
3.4.1 位置づけと実施概要
3.4.2 代表的な手法
3.4.3 実践のための知識と理解
3.5 プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化
3.5.1 位置づけと実施概要
3.5.2 代表的な手法
3.5.3 実践のための知識と理解
3.6 実装レベルの制作物によるユーザー体験の評価
3.6.1 位置づけと実施概要
3.6.2 代表的な手法
3.6.3 実践のための知識と理解
3.7 体験価値の伝達と保持のための基盤の整備
3.7.1 位置づけと実施概要
3.7.2 代表的な手法
3.7.3 実践のための知識と理解
3.8 プロセスの実践と簡易化
3.8.1 プロセスの簡易化の考え方
3.8.2 プロセスの実践
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13
実践としてのUXデザインのプロセス
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14
HCDプロセスとUXDプロセスの関係
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15
UXデザインプロセスと主な手法
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16
3. プロセス より
n 各プロセスで「実施概要」と「主なアウトプット」「代表的な
手法」「実践のための知識と理解」を解説。
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17
3. プロセス より
n プロセスに関連する知識と理解は、断片的に解説され
るものを整理して解説。
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18
4. 手法ー3章で紹介した手法をコツを含め紹介
4.1 本章で解説する手法
4.1.1 手法の分類と本章での扱い
4.2 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の中心的な手
法
エスノグラフィ、観察法、コンテクスチュアル・インク
ワイアリー(文脈的調査)
4.3 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の諸手法
個人面接法(インタビュー)、フォトエッセイ、エクスペ
リエンスフィードバック法、その他の手法の文献紹
介
4.4 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の
中心的手法
ペルソナ法、ジャーニーマップ、KA法
4.5 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の
諸手法
上位・下位関係分析、その他の手法の文献紹介
4.6 「③アイデアの発想とコンセプトの作成」の中心的な
手法
UXDコンセプトシート、構造化シナリオ法、その他の
手法の文献紹介
4.7 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の中
心的な手法
ストーリーボード
4.8 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の諸
手法
体験談型バリューストーリー、9コマシナリオ、その他の
手法の文献紹介
4.9 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化」
の中心的な手法
コンセプトテスト(シナリオ共感度評価)、ユービリティテ
スト
4.10 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化」
の諸手法
ヒューリスティック評価/エキスパートレビュー(専門家
評価)、アイデア・タスク展開、その他の手法の文献紹
介
4.11 「⑥実装レベルの制作物によるユーザー体験の評価」
の諸手法
UX評価尺度、SUS、NEM、その他の手法の文献紹介
4.12 「⑦体験価値の伝達と保持のための基盤の整備」の文
献紹介
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19
4. 手法ー3章で紹介した手法をコツを含め紹介
n 手法については気合が入りすぎて、2カラムで掲載。
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20
この本で整理したこと
n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用
する考え方を整理。
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21
この本で整理したこと
n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用
する考え方を整理。
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この本で整理したこと
n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用
する考え方を整理。
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n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用
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n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用
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n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用
する考え方を整理。
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n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用
する考え方を整理。
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28
まとめ
n 6月18日(土)
出版記念セミナー開催!
– 場所:yahoo! Japan
セミナールーム
5月30日
発 売
B5判変型 280ページ 3,000円(税別)
安藤昌也 著 2016年5月30日 発刊
ISBN: 978-4-621-30037-4

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『UXデザインの教科書』を書きました

  • 1. Copyright © Masaya Ando 安藤 昌也 masaya.ando@it-chiba.ac.jp 千葉工業大学 知能メディア工学科 Chiba Institute ofTechnology Departmentof Advanced Media 「UXデザインの教科書」を書きました
  • 2. Copyright © Masaya Ando 2 5月30日 丸善出版より発売 安藤昌也 待望の書き下ろし! 渾身の280ページ!
  • 3. Copyright © Masaya Ando 3 目次 1 概要 1.1 UXデザインが求められる背景 1.2 ユーザーを重視したデザインの歴史 1.3 UXデザインが目指すもの 2 基礎知識 2.1 UXデザインの要素と関係性 2.2 ユーザー体験 2.3 利用文脈 2.4 ユーザビリティ・利用品質 2.5 人間中心デザインプロセス 2.6 認知工学・人間工学・感性工学 2.7 ガイドライン・デザインパターン 2.8 UXデザイン 3 プロセス 3.1 利用文脈とユーザー体験の把握 3.2 ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索 3.3 アイデアの発想とコンセプトの作成 3.4 実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化 3.5 プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化 3.6 実装レベルの制作物によるユーザー体験の評価 3.7 体験価値の伝達と保持のための基盤の整備 3.8 プロセスの実践と簡易化 4 手法 4.1 本章で解説する手法 4.2 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の中心的な手 法 4.3 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の諸手法 4.4 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の 中心的手法 4.5 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の 諸手法 4.6 「③アイデアの発想とコンセプトの作成」の中心的な 手法 4.7 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の 中心的な手法 4.8 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の 諸手法 4.9 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細 化」の中心的な手法 4.10 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細 化」の諸手法 4.11 「⑥実装レベルの制作物によるユーザー体験の評 価」の諸手法 4.12 「⑦体験価値の伝達と保持のための基盤の整備」の 文献紹介
  • 4. Copyright © Masaya Ando 4 1. 概要ーUXデザインの必要性を解説 1.1 UXデザインが求められる背景 1.1.1 UXデザインに関する関心の高まり 1.1.2 ビジネスとしてのUXデザイン 1.1.3 複雑化する社会で人間らしく生きるために 1.2 ユーザーを重視したデザインの歴史 1.2.1 人間中心というデザインの哲学 1.2.2 UXデザインへの歴史的な流れ 1.2.3 日本における人間中心デザイン・UXデザインへ の取り組み 1.3 UXデザインが目指すもの 1.3.1 ビジネスにおけるUXデザインの適用パターン 1.3.2 新しい体験価値を実現する新ビジネス・ 新商品の開発 1.3.3 既存ビジネスに新しい価値を与える新機能・新 サービスの開発 1.3.4 従来のビジネス/製品・サービスのユーザー体 験の質の向上
  • 5. Copyright © Masaya Ando 5 1. 概要 より n UXデザインは2つの人間中心デザインの哲学のうち、 二次的理解を基盤とするデザインの実践である。 (Krippendofrr, 2006 ) 参加型デザイン designing with users 二次的理解に基づくデザイン designing for users
  • 6. Copyright © Masaya Ando 6 1. 概要 より n UXデザインを組織における実践ととらえた時の、ビジネ スにおけるUXデザインの適用パターン
  • 7. Copyright © Masaya Ando 7 2. 基礎知識ー基礎知識を幅広く網羅的に解説 2.1 UXデザインの要素と関係性 2.1.1 実践としてのUXデザインの基本フレーム 2.1.2 UXデザインのアプローチ:インプット 2.1.3 UXデザインのアプローチ:アウトプット 2.2 ユーザー体験 2.2.1 ユーザーとは 2.2.2 ユーザー体験の位置づけ 2.2.3 UXの定義 2.2.4 体験の期間で異なって知覚されるUX 2.2.5 使う意欲と利用態度 2.2.6 UXと体験価値 2.3 利用文脈 2.3.1 利用文脈とは 2.3.2 様々な利用文脈のとらえ方 2.3.3 手段選択における文脈の多様性 2.4 ユーザビリティ・利用品質 2.4.1 製品・サービスとは 2.4.2 ユーサビリティとは 2.4.3 目標達成と人工物 2.5 人間中心デザインプロセス 2.5.1 人間中心デザインプロセスとは 2.5.2 HCDプロセスの理解 2.5.3 ISO以外のHCDプロセスの体系 2.6 認知工学・人間工学・感性工学 2.6.1 関連する学問領域 2.6.2 UXデザインに必要な認知工学の基礎知識 2.7 ガイドライン・デザインパターン 2.7.1 ガイドライン 2.7.2 デザインパターン 2.8 UXデザイン 2.8.1 UXデザインのプロセス 2.8.2 UXデザインの取り組み方
  • 8. Copyright © Masaya Ando 8 2. 基礎知識 より n 実践としてのUXデザインの関係性を提示。
  • 9. Copyright © Masaya Ando 9 実践としてのUXデザインの要素と関係性
  • 10. Copyright © Masaya Ando 10 UXデザインのインプット
  • 11. Copyright © Masaya Ando 11 UXデザインのアウトプット 仕組みを作るまでが UXデザイン
  • 12. Copyright © Masaya Ando 12 3. プロセスー実践内容とその知識を体系化 3.1 利用文脈とユーザー体験の把握 3.1.1 位置づけと実施概要 3.1.2 代表的な手法 3.1.3 実践のための知識と理解 3.2 ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索 3.2.1 位置づけと実施概要 3.2.2 代表的な手法 3.2.3 実践のための知識と理解 3.2.4 実現すべき体験価値の候補の検討 3.3 アイデアの発想とコンセプトの作成 3.3.1 位置づけと実施概要 3.3.2 代表的な手法 3.3.3 実践のための知識と理解 3.4 実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化 3.4.1 位置づけと実施概要 3.4.2 代表的な手法 3.4.3 実践のための知識と理解 3.5 プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化 3.5.1 位置づけと実施概要 3.5.2 代表的な手法 3.5.3 実践のための知識と理解 3.6 実装レベルの制作物によるユーザー体験の評価 3.6.1 位置づけと実施概要 3.6.2 代表的な手法 3.6.3 実践のための知識と理解 3.7 体験価値の伝達と保持のための基盤の整備 3.7.1 位置づけと実施概要 3.7.2 代表的な手法 3.7.3 実践のための知識と理解 3.8 プロセスの実践と簡易化 3.8.1 プロセスの簡易化の考え方 3.8.2 プロセスの実践
  • 13. Copyright © Masaya Ando 13 実践としてのUXデザインのプロセス
  • 14. Copyright © Masaya Ando 14 HCDプロセスとUXDプロセスの関係
  • 15. Copyright © Masaya Ando 15 UXデザインプロセスと主な手法
  • 16. Copyright © Masaya Ando 16 3. プロセス より n 各プロセスで「実施概要」と「主なアウトプット」「代表的な 手法」「実践のための知識と理解」を解説。
  • 17. Copyright © Masaya Ando 17 3. プロセス より n プロセスに関連する知識と理解は、断片的に解説され るものを整理して解説。
  • 18. Copyright © Masaya Ando 18 4. 手法ー3章で紹介した手法をコツを含め紹介 4.1 本章で解説する手法 4.1.1 手法の分類と本章での扱い 4.2 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の中心的な手 法 エスノグラフィ、観察法、コンテクスチュアル・インク ワイアリー(文脈的調査) 4.3 「①利用文脈とユーザー体験の把握」の諸手法 個人面接法(インタビュー)、フォトエッセイ、エクスペ リエンスフィードバック法、その他の手法の文献紹 介 4.4 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の 中心的手法 ペルソナ法、ジャーニーマップ、KA法 4.5 「②ユーザー体験のモデル化と体験価値の探索」の 諸手法 上位・下位関係分析、その他の手法の文献紹介 4.6 「③アイデアの発想とコンセプトの作成」の中心的な 手法 UXDコンセプトシート、構造化シナリオ法、その他の 手法の文献紹介 4.7 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の中 心的な手法 ストーリーボード 4.8 「④実現するユーザー体験と利用文脈の視覚化」の諸 手法 体験談型バリューストーリー、9コマシナリオ、その他の 手法の文献紹介 4.9 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化」 の中心的な手法 コンセプトテスト(シナリオ共感度評価)、ユービリティテ スト 4.10 「⑤プロトタイプの反復による製品・サービスの詳細化」 の諸手法 ヒューリスティック評価/エキスパートレビュー(専門家 評価)、アイデア・タスク展開、その他の手法の文献紹 介 4.11 「⑥実装レベルの制作物によるユーザー体験の評価」 の諸手法 UX評価尺度、SUS、NEM、その他の手法の文献紹介 4.12 「⑦体験価値の伝達と保持のための基盤の整備」の文 献紹介
  • 19. Copyright © Masaya Ando 19 4. 手法ー3章で紹介した手法をコツを含め紹介 n 手法については気合が入りすぎて、2カラムで掲載。
  • 20. Copyright © Masaya Ando 20 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 21. Copyright © Masaya Ando 21 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 22. Copyright © Masaya Ando 22 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 23. Copyright © Masaya Ando 23 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 24. Copyright © Masaya Ando 24 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 25. Copyright © Masaya Ando 25 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 26. Copyright © Masaya Ando 26 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 27. Copyright © Masaya Ando 27 この本で整理したこと n 「体験価値」とは何か、それを明確にしデザインに活用 する考え方を整理。
  • 28. Copyright © Masaya Ando 28 まとめ n 6月18日(土) 出版記念セミナー開催! – 場所:yahoo! Japan セミナールーム 5月30日 発 売 B5判変型 280ページ 3,000円(税別) 安藤昌也 著 2016年5月30日 発刊 ISBN: 978-4-621-30037-4