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SXSW 2019 参加報告

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SXSWに初参加し、「映像制作の新しい試み、映像サービスの変化、社会を反映するART」などといったテーマを中心に見てきたことをまとめました。

(口頭発表資料のため一部説明不足です)

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SXSW 2019 参加報告

  1. 1. SXSW 参加報告 水落 大 2019/3/7 – 3/13
  2. 2. Masaru Mizuochi (@_mizumasa) 映像技術開発と共に アート作品制作・舞台演出活動を行う
  3. 3. SXSWとは? 新しいビジネスに出会う場所 MUSIC FILM INTERACTIVE
  4. 4. なぜSXSWが注目されているのか? 4 INTERACTIVE INNOVATION AWARD = その年の様々な革新的なアイデアを評価する、 新興企業の登竜門 Twitter Airbnb Pinterest などがこのアワードをきっかけに飛躍した。
  5. 5. 参加業界と目的 5 幅広い業界から ビジネスチャンスを求めて参加
  6. 6. Q. これは何でしょう? 6
  7. 7. A. ビデオ会議システム ベンチャーの宣伝&営業車 7 ・ ブレストしやすいビデオ会議システムが売り ・ 中はオフィス風デモルームになっている ・ 2ヶ月で全米をこの車で営業して回った -> 良い意味で尖っている。 未来への提案 + クリエイティブなアイデア Keep Austin Weird = ユニークであれというスローガン
  8. 8. 1つのソースでは語りきれないSXSWの可能性 8 Session Pitch Exhibition Tradeshow Workshop Film Live 日本のレポートは Tradeshowや Keynote Sessionに集中しており、そもそも全体を網羅するのは不可能 日本人が1000人も行っているのであれば、1000通りの見方をもって臨むのが最も日本にとって有益だと感じた。 映像ビジネス系では、 PRONEWS の SXSWレポートが程よく特化されていた。 https://www.pronews.jp/special/20190328154101.html
  9. 9. SXSW TRENDS (SXSWが公式に発表しているその年のトレンド) 9 Blockchain is Building Web 3.0 ブロックチェーンが作るWeb3.0 Conquering an Era of Digital Distrust 信用しがたいデジタル時代に打ち勝つ Doc and Genre Films Are Booming at the Box Office 大衆が受け入れだしたドキュメンタリー/ホラー Evolution of Transportation and Delivery 輸送・配達の進化 The Evolving Cannabis Consumer 進化する大麻ビジネス Job Design and the Future of Work 未来の仕事と働き方のデザイン Music and Blockchain Hopes Over Hype ブロックチェーン&音楽を現実に Rapid Rise of Subscription Services サブスクサービスの急激成長 The Value of Human Touch in Music Curation AI台頭の中でも重宝されるキュレーター XR Is Now XR(VR/AR/MR/SR)こそリアルな体験に テクノロジーメインのカンファレンスではなく、 技術の進化によって変化する未来のビジネスに関するイベントだということがわかる SXSW の見方 -> どの未来への接点を持ちたいのかを明らかにする
  10. 10. このあたり中心に見ることに 10 Blockchain is Building Web 3.0 ブロックチェーンが作るWeb3.0 Conquering an Era of Digital Distrust 信用しがたいデジタル時代に打ち勝つ Doc and Genre Films Are Booming at the Box Office 大衆が受け入れだしたドキュメンタリー/ホラー Evolution of Transportation and Delivery 輸送・配達の進化 The Evolving Cannabis Consumer 進化する大麻ビジネス Job Design and the Future of Work 未来の仕事と働き方のデザイン Music and Blockchain Hopes Over Hype ブロックチェーン&音楽を現実に Rapid Rise of Subscription Services サブスクサービスの急激成長 The Value of Human Touch in Music Curation AI台頭の中でも重宝されるキュレーター XR Is Now XR(VR/AR/MR/SR)こそリアルな体験に 網羅性よりも、それぞれの切り口で意見を交わすのが重要
  11. 11. 個人的に取り上げるSXSWのテーマ 11 • 映像制作の未来 • 映画におけるCG制作、もしくは一昔前の360度撮影から、VR、XRなどの新しい撮影技術。 • 映像サービスの変化 • Youtube、TikTokなどのUGCコンテンツ、もしくはNetfrixなどのストリーミングサービス、サブスクリプション型のサービ スの台頭など、映像の楽しみ方がどう変化しているか。 または映像技術を使った多様なサービス。 • 社会を反映するART • SXSWでは、イベントに併設してその年のテーマに関係するアート作品が街に展開される。 UNESCO Media Arts Cityの1つでもあるテキサス州、SXSWが発信するアート。
  12. 12. Conference 検索ページ 12
  13. 13. 関係しそうなカテゴリーを選択する 13
  14. 14. スケジュールの確認 14
  15. 15. 会場ごとにおよそテーマは統一されている タイトルだけだと中 身が推測しにくい場 合もあるので場所と カテゴリーごとにも見 ておくと吉
  16. 16. RELEASE IT 16 Riteband : 株式のようにアーティストを支援 ・楽曲制作の売り上げに対するロイヤリティ ・株式の売買による利益の仕組み 個人に投資したり、Blockchainの仕組みで担保する サービスは最近多くある。一時的な投資にしかなりえ ないクラウドファンディングにこういったサービスが 続くのは自然だが、このような小規模な投資がまだ浸 透しないのは、長期的な保有に対するサービスの継続 性がまだ見込めないから?とも思ったり。音楽が他業 界に比べて短期間で大きな変化をもつのであれば(無 名のアーティストが突然売れたり)、個人投資として 流行る可能性はあるのかもしれない。 新サービスやプロダクトのローンチ発表イベント 音楽・映像サービスに、今時っぽいアプローチが散見 10 BLOCK : 10分動画のストリーミングサービス x SNS ・Netflixは長い、TikTokはストーリーはない ・10分で完結する動画、ある程度ストーリーもある ・動画をシェアしたりしてSNSの要素をもつ
  17. 17. SXSW PITCH AI, Blockchain, AR&VRなどのカテゴリーご とにスタートアップが自身のサービスやプロ ダクトをピッチ、支援を募る Obsess : バーチャルショッピングのPF ・スマホで動くバーチャルEC ・店舗の世界観を感じながらショッピングできる 体験としては面白いけれどスケールするか謎。すでに 実験でいくつかコンテンツはできているが、商品の入 れ替えに対応できなさそう。購入率は高い。 RoadBotics : 車につけたカメラで道路の舗装状態を 監視するサービス ・現状人手で政府が行なっている路面調査を代行 ・5段階で舗装状態をランク付け ・現状は自分たちでも走行撮影している 機械学習の問題設定、ビジネスモデルとニーズ、とも に完成度高いと感じたピッチ。
  18. 18. EC動画制作へのAI導入 18 アリババのショートムービー制作ロボット「Aliwood」 ・自社のECサイトで使用される商品のショートムー ビー制作を自動化 ・文章と音楽の解析 ・AIによるデザインはCUI -> GUI -> の次にくるもの。 NUI(Natural User Interface) ・キーボードからタッチスクリーンのUIになりユーザー は増え、これからのNatural HCIへと、さらにそれを使 えるユーザーは増えていく 動画制作の自動化を、ユーザーインタフェース進化の視 点から語っているのが新鮮だった。
  19. 19. セッションではスタジオの紹介、展示では収録したコンテンツを使ったVR Cinema 世界最大規模のVolumetric VR動画撮影スタジオ『Intel Studio』 https://vimeo.com/318398595Runnin’ VR Intel Studios structure is the world’s largest immersive media hub. It’s a 10,000-square-foot- geodesic dome ( 44 feet high ) outfitted with 96 high-resolution 5K cameras. 撮影は 1方向、360°動画からVolumetricへ
  20. 20. Runnin’ VR 20 VRによって何が体験として変化するか? Runnin では、バーチャル空間上で太鼓のバチのようなものを持った複数のダンサーが 踊っていて、体験者は、自分もバチのようなもの(コントローラー)をもって踊りなが ら、ダンサーにのりうつって視点を行き来することができる。 You re no longer watching something. You are part of it. というコンセプトがダイレクトに表現されていた。 HTC VIVE Pro
  21. 21. AI x Design のセッションも複数 Designの領域がどう自動化 されていくかは、新しい技 術が提案されたというより は、それぞれの登壇者が現 状のデザインに対する自動 化がなし得る要素をカテゴ リーに分類して事例を挙げ ていくものが多かった。 Graphic Design は評価軸が まだ難しく、逆に、プロダ クトデザインの方が、構造 最適化をシミュレーション するなど、3Dの方が進んで いる印象がある。 手書きのUIをCSSに落とし てくれるサービスなどが出 始めているので、市場導入 はそのあたりが早そう。
  22. 22. そのほか、 Tradeshow 映像系で目についたもの 22 1964 Tokyo VR (ライゾマ齋藤氏、日テレ土屋氏 発足) 企画と 同一PJ https://1964tokyo-vr.org/ ・ VRの映像を通して1964年の渋谷にタイムスリップする ・ 写真からの3D復元は Autodesk がサポート ・ パッケージとして売っていきたい考え https://www.pronews.jp/special/20190401154014.html にも詳細体験レビュー
  23. 23. そのほか、 Tradeshow 映像系で目についたもの ・ 安価なカメラ付きドローン 廉価 + 静音化(室内ドローン)も進むとゲームチェンジしそう ・ Virtual 音楽アーティスト 向け収録システム ・ ZEISSはレンズ出展 ほとんど人はいなかった
  24. 24. そのほか、 Tradeshow 映像系で目についたもの Panomorph Lens w/ Anamorphosis Traditional Wide Angle Lens 全天球系カメラが沢山置いてあるが カメラを作っている訳ではなく、 IMMERVISION: レンズ設計と画像処理ソフトに特化した会社 魚眼映像を展開した時に歪みが少なくなるようにレンズ設計が得意
  25. 25. ロサンゼルスに移動後、THE VOIDを体験 最先端のロケーションベース VR (santa monicaで体験) ・ 上半身トラッキング、 ヘッドセットを装着したまま歩ける ・ 小道具に触れたり、それがCGにも反映されている ・ US 11カ所に展開 https://www.thevoid.com/
  26. 26. アート資料 26
  27. 27. 27
  28. 28. 作品配置と概要 28 ① APPARATUM :磁気テープアナログサンプラーにインスピレーションされた作品 (コンベンションセンター1F 西側 10C) ② Belongings:スマホを介して、インタビューされた人の声を聞く作品 (マリオットホテル4F 403) ③ Blooming:隣の人と手を繋いだり接触すると桜が咲く映像作品 (ヒルトン ホテル4F 奥の方) ④ EVERY THING EVERY TIME:リアルタイムに起きている事象を映し出すアナログ ディスプレイ、唯一海外で活躍されている日本の方 (コンベンションセンター北側の公園前) ⑤ hash2ash:大量消費されていくデータの脆さをドットと砂で表現した作品 (コンベンションセンター1F 西側 10C) ⑥ Semeion:人が前に立つと映像と音が反応するサウンドインスタレーション (マリオットホテル4F 404) ⑦ Weaving:リアプロされた映像が短冊状に並んだスクリーンを通して空間全体に 広がる作品(コンベンションセンター1F 南寄り) ⑧ Arctic Passage: 北極の氷に写真を閉じ込めた作品 (テキサス大学) ① ⑧ ⑦ ⑥ ⑤ ④ ③ ②
  29. 29. 2 9
  30. 30. 30
  31. 31. Austin = UNESCO Creative Cities in Media Arts 31 オースティン公共図書館も一見の価値あり ●
  32. 32. 32
  33. 33. 音楽フェスなので夜も楽しい 33
  34. 34. Live Coding イベントにて 出演者から GIF が届いた 34 https://twitter.com/baiamilk/status/1106579398646349825
  35. 35. 35
  36. 36. おまけ NOKTON classic 35mm F1.4 36

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