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京都大学若手人材海外派遣事業ジョン万プログラム(職員)
平成28年度図書系職員海外調査研修報告
英国大学図書館を
北から南へ巡る旅
研究データ管理(RDM)編
城下 文子(吉田南総合図書館・学術情報掛)
第211回ku-librarians勉強会 2017年2月22日(水)
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レーニング・広報の実態調査
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2
訪問大学の世界ランキング
“The Times Higher Education World University Rankings 2016-2017”
• University of Oxford 1位
• University of Cambridge 4位
• University of Edinburgh 27位
• Kyoto University 91位
• University of Sheffield 109位
• University of St Andrews 110位
• University of Leeds 133位
3
ランキング上位の大学ほど研究力が高いので、研究データ管理(RDM)のサポート
がより必要とされており、かつ投入できるリソースも多い
今日お話すること
• 研究データ管理(RDM)とは何か
• RDMシステムについて
• 研究データの知的財産権
• 図書館が実施しているRDMサポート (ソフト面)
• その他
4
研究データ管理(RDM)とは何か?
5
研究データ管理とは?
(Research Data Management:RDM)
研究助成団体から、助成された研究結果である論文の根拠と
なる研究データを公開することを求められた場合に必要となる、
研究データの適切な管理・保存・公開に関わる様々なこと
6
英国では、多くの場合、大学図書館が主導となり、
RDMのサポートを行っている
研究データとは?
• 研究データ管理(RDM)における“研究データ”とは、論文の
根拠となる実験データや収集データのこと
• 分野によって“研究データ”は異なる。哲学分野なら「注釈」な
ども研究データになるし、芸術分野なら「フィルム」や「スケッ
チ」や「その他様々なパフォーマンス」なども研究データになる
7
なぜRDMが推進されているのか?
• 研究データを公開して、その再利用を可能にすることにより、
他の研究や産業を促進し、イノベーションを起こすことが期待
されている
• 論文の根拠となる研究データの公開を義務化し、誰でも入手
可能にすると、他の研究者がチェックしたり、再現実験ができ
る。その結果、研究不正を防ぐことができる(研究公正)
8
研究データによるイノベーション?
類似するものとして・・・
オープンコースウェア(OCW)、MOOCs
→ネット環境さえあれば、誰でも学習でき、スキルアッ
プにつながる。CC BYが多い
クックパッド
→誰でも無料でレシピを利用することができる
初音ミク
→CC BY-NCなので、適切にクレジットを表示し、かつ
非営利であれば、自由に複製、改変が可能
9
研究データによるイノベーション?
研究データを、他の研究者や産業従事者が、自由に再利用で
きることにより、他の研究やその産業の役に立ち、社会全体と
して発展する。(税金の使い道として適切)
オープンサイエンスの理念
10
研究公正?
論文の根拠となる研究データが公開されていることにより、他
の研究者による検証が可能
↓
研究不正を防止できる
京都大学は、2015年9月1日以降の発表論文の根拠となる研
究データの10年間保存責務を定めた。この目的は、研究公正
のため。
11
どうして図書館がRDMをやるのか?
• 学術論文のオープンアクセス化との類似
※決定的に異なるのは、研究データライフサイクルのすべての段階で
サポートをすること
• 長期的保存という観点のある組織だから
大学の中で図書館が
Best Fitな場所
12
研究データライフサイクル?
13
研究者は何をしなくてはいけないか?
• 研究データ管理計画(Data Management Plan:
DMP)を策定し、研究助成団体に提出する
• 研究プロジェクトの間、研究データを適切に管理する
• 研究プロジェクトの最後に、研究データを適切に保存
し、公開する
14
研究データ管理計画(DMP)とは?
研究データをどう保管し、公開するかについての計画書のこと。
研究助成団体がこの提出を義務付けている
日本でも2016年4月から、JST(科学技術振興機構)が一部の
研究助成でDMP提出を義務付けた
(参考)
http://senryaku.jst.go.jp/teian/koubo/data_houshin.pdf
15
RDMシステムについて
16
RDMのシステム構築について
• アクティブデータ用のデータストレージ
• プロジェクト終了後の研究データ保管用のデータスト
レージ
• 長期保存用のデータストレージ
• Current Research Information system(CRIS) /
Research Information Management System (RIMs)
≒京都大学教育研究活動データベース
17
CRIS / RIMs ?
京都大学 教育研究活動データベースのようなもの。研究者の
研究活動を登録・管理・公開できるシステム
・製品名として、PURE(エルゼビア社)、Symplectic Elements
(Symplectic社)などがある
・RDMにおいて、重要な役割を果たしている
18
19
Edinburgh大学のRDMシステム
Edinburgh大学のデータストレージ
•Data Store:アクティブデータ(プロジェクト進行中の
データ)用のデータストレージ
•DataShare:公開する研究データ用のデータストレージ
•Data Vault:非公開にする研究データ及び長期保存す
る研究データ用のデータストレージ
•DataSync:遠くからアクセスしたり、他大学の研究者と
データをシェアするためのデータストレージ
20
研究データを検索するには
21
PUREの役割とは
研究者の研究活動の様々な
情報を検索できる
RDMの側面からは、
研究データのメタデータを検索
できる目録になっている
DOIも取得できる
22
公開できない研究データとは?
• プライバシーに関わるもの(診療情報、インタビューの音声、
政治観…etc.)
• 個人が特定できてしまうもの
• 倫理的に問題があるもの 等
↑
学内の法務担当部署と相談して、
ポリシーを作成する必要がある
23
Oxford大学のRDMシステム
24
研究データを検索するには
25
研究データを登録するには
MyORAにログインして、研究
データをアップロードし、メタ
データを記述する
26
研究データを預けるのに
適切なデータリポジトリ?
• 分野に特化したデータリポジトリが存在する
• その分野に適したメタデータ付与が可能
• そのデータリポジトリを使うのは、同じ分野の研究者
↓
研究データが見つかりやすくなり、
再利用されやすくなる
27
IT部署がアクティブデータの
ストレージを提供?
• 訪問した大学のうち、Edinburgh大学以外はIT部署がアクティ
ブデータ用のストレージを提供している
• 商用サービスであるGoogle DriveやMicrosoft社のOneDrive
を使っている大学もある
• オックスブリッジだと、カレッジ独自のIT部署があったり、デー
タストレージだけでなく、データリポジトリまで持っていたりする
(なので、図書館のシステムを使うのは、公開したいが預け先
が見つからない研究データだけ)
28
IT部署との連携が必要
St Andrews大学のRDMシステム
PUREをデータリポジトリとして使用している
29
Sheffield大学のRDMシステム
RIMs(CRIS)が絡んでいない
figshareの機関版を契約し、データリポジトリとして利用している
非公開にする研究データのメタデータのみを登録できる
30
DRYAD 、figshare 、Zenodo
だれでも研究データを入れられるデータリポジトリ
31
RIMs(CRIS)が絡んでいない
メタデータはExcelファイルの書式を埋めて提出する
32
Leeds大学のRDMシステム
Cambridge大学のRDMシステム
Apollo(ソフトウェアはDspace)が論文と研究データのリポジトリを
兼ねているが、Dspaceが研究データに向いていないので変更を検討中
33
研究データの知的財産権
34
研究データの知的財産権
• 大学から給与を得ている研究者の研究成果は通常
大学のもの(Cambridge大は除く)だが、ほとんどの
研究者は、多分そう思っていない
• 院生の研究成果についてはグレー
↓
研究データの再利用を簡単にしたい
↓
研究データのアップロード及びメタデータ登録時に
クリエイティブコモンズのCC BYライセンスにしてもらう
35
学内の知財担当部署に相談してポリシーを制定するのが望ましい
図書館が実施しているRDMサポート
(ソフト面)
36
1.RDMの注意喚起のための説明会
• 学部ごとに、以下の順で行う
① トップやシニアレベルの研究者
② 研究責任者と研究助成金の担当者
③ 研究員や博士課程の学生
• 博士課程の学生向けのガイダンスで説明の時間をもらう
• 可動式のヘルプデスクを設置して、来た人に説明したり、イベ
ントを実施することも
37
Edinburgh大学とCambridge大学からいただいたスライドが
欲しい方がおられましたら差し上げます
2.RDMの講習会
• 図書館で講習会を開催する
• 学内のITスキルの講習会にRDMのコースを入れてもらう
• 学部の依頼を受けて、講習会を実施する
※EDINA作成のRDM
オンライントレーニング
コースMANTRAが使われ
たり、参考にされている
38
3.DMP作成のサポート
助成金申請時に、DMP(データ管理計画)を研究助成団体に提
出しなければならない
DMPonlineという作成支援ツールがあり、助成団体ごとの書式
でDMPを作成できるが十分ではない。助成団体ごとにやり方等
が異なることもあり、個別にサポートをしている。研究者が作成
した下書きに修正案やコメントをつけて返している
→ サポートした研究者がRDMの説明会や講習会を宣伝してく
れることも
39
URAや研究推進部との連携が望ましい
その他のサポート等
• 研究データのメタデータ作成支援
• センシティブデータの扱いについてのトレーニング
• プロジェクト進行中における研究データの適正な保管や組織
化についてのトレーニング
• 長期保存のために、研究データを一般的なフォーマットに変換
• RDMのニューズレター発行
• ブログやTwitterでの情報発信
• 大学にあるカフェなどで、気軽にミーティングを行い、信頼関
係やコミュニティを築く
40
Cambridge大のData Champions
• 専門分野ごとのRDMサポートが困難
• 説明会や講習会の申し込みがあっても、スタッフの手が足りな
い。でも、断りたくない
• 見慣れない図書館スタッフより、身近な研究者が教えたほうが
いいのでは?
↓
Data Champions
41
Data Champions?
• 専門分野ごとにRDMの説明会や講習会を手伝ってくれる協
力者
• 講習会用のスライドを渡し、専門分野に合わせて変更しても
らっている
• ほとんどは研究者、数名は博士課程の学生
• その専門分野で必要になるRDMのための知識を図書館ス
タッフに教えてくれることも
• 但し、大学から移動してしまったら、引き受けてくれる人を探さ
なければならない
42
どんな人がRDMを担当しているか
• データライブラリアン
• 元研究者(化学、数学&コンピュータサイエンス、ライフサイエ
ンス)
• 以前IT部署に所属していた人
• ICTに強いライブラリアン
• 元ファイナンシャルアナリスト
43
データライブラリアン?
• 英国では、データアーキビストなどの経験を積んだ後、たまた
まデータライブラリアンになっている人が多い
• バックグラウンドは、社会科学、化学など
詳しくは
「The Data Librarian‘s Handbook」
by Robin Rice, John Southall を
44
その他
45
JiscによるRDMサポート
• UKRDDS(UK Research data discovery service)
英国内の主要なデータリポジトリを1か所で検索する仕組み
(まだテスト段階)
• Research data shared service
英国内の大学が共有して利用できるデータリポジトリの設置
を計画中
46
White Rose University Consortium
Yorkshireの3大学
・ Sheffield大学
・ Leeds大学
・ York大学
White Rose Research Online(論文用リポジトリ)
White Rose Etheses Online(博論用のリポジトリ)
RDMRose(RDMのオンライントレーニングコース)
47
ありがとうございました
48

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20090216「aquabrowserについての考察」 (大綱浩一)
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20170222 ku-librarians勉強会 #211 :海外研修報告:英国大学図書館を北から南へ巡る旅