write once, publish anywhere ……という夢を見た。
- 14. 抽象化
● 表現形態(InDesign, TeX, EPUBなど)
の上位層としての「抽象化形式」で管理する
EPUB (HTML) TeXInDesign
抽象化形式原稿
EASY!EASY!EASY!
HARD... HARD...
表現形態
- 15. 抽象化
● Markdown ?
– でんでんコンバーター
http://conv.denshochan.com/
– 単純だが本格的な紙書籍制作には課題多い
● XML ?
– 機能豊富だが人間には読みにくい
● HTML ?
– XMLより気楽に始められるが紙書籍制作に
使おうとすると結局複雑化
- 38. 画像と色
● 紙PDF vs 電子PDF
● 紙制作データをカラーで作って、
紙の入稿時にPDFをグレースケール化?
– Acrobatプリフライトのグレースケール変換
– たまに内容が壊れる?
(図版の点線が実線になったり消えたりする)
● 危険の臭いを感じたら紙の安全を最優先
– 電子PDFのカラー化見送りも提言
– 入稿直前ではなく早期からテストする
- 46. まとめ
● 「write once, publish anywhere」の実現
には、抽象化形式での原稿管理が妥当です。
● Re:VIEWは、完全な解ではないかもしれませ
んが、「今」write once, publish
anywhereを実現する「現実的」なソリュー
ションです。
- 47. まとめ
● 「write once, publish anywhere」の実現
には、抽象化形式での原稿管理が妥当です。
● Re:VIEWは、完全な解ではないかもしれませ
んが、「今」write once, publish
anywhereを実現する「現実的」なソリュー
ションです。
● とはいえ、紙・電子の同時刊行は容易とは限
らず、苦難に遭遇するかもしれません。
- 48. まとめ
● 「write once, publish anywhere」の実現
には、抽象化形式での原稿管理が妥当です。
● Re:VIEWは、完全な解ではないかもしれませ
んが、「今」write once, publish
anywhereを実現する「現実的」なソリュー
ションです。
● とはいえ、紙・電子の同時刊行は容易とは限
らず、苦難に遭遇するかもしれません。
– 2C本の電子化作業はツライということを今後も
強く訴えていきたい所存です。
Happy Writing & Publishing!