1. 高校生的おきゅらす
ＤＫ（男子高校生）が
・ＤＫ１を被ってみて
・ＤＫ１を学校で布教して見て
どうだったのか。
第２回 裏Ocufes

2. 自己紹介

名前：Kenoji(谷崎 恵都）

Twitter：@OokenojioO

Facebook：facebook.com/keito.tanizaki

2013年の夏にOculusRiftに出会ってしまった高校２年生（当時）

埼玉の工業高校の情報科でプログラムの勉強をしてます

OculusRiftに出会ってUnityはじめました（それまではProcessingやっ
てました）

3. もくじ

初HMDなOculusRiftはどうだったか

学校+αで布教してみてどうだったか

さらに多くの人に知ってもらうには

4. ・初HMDなOculusRiftはどうだったか

5. 他のHMDを一切被った事が無いので
比較などは出来ませんが・・・

6. 被ってみた一番の感想は、
ファッ！？
ミクさんがここにいる！
布教しなきゃ・・・（使命感）

7. ということで
学校で布教してみた

8. ・学校+αで布教してみてどうだったか

9. まずは自分の通う学校について
・埼玉県の公立の高校、普通とは言い難い
・具体的には学校内に６つ学科がある、
(工業、情報（事務系とプログラム系)、商業、被服、食物)
・そのため生徒、教師共に様々な分野の人が居る
・文化祭では学科の特色を活かした出し物を出す

10. 布教してみて（生徒）
・本体を持っていく（被せる）まではほとんど
興味を持ってくれない。
・被せれば興味を持って良い反応を示してくれるが、
「自分はいいよ～」と遠慮してしまうことが多い。
・興味を持ってくれてもソフトを作りたいと
言い出してくれる人や
構造にまで興味を持ってくれる人はごく一部

11. 布教してみて（教師）
・話をしただけでもかなり興味を持ってくれる、
被せると、どうしてこう見えるのかや、脳が騙されて
いることに興味を持ってくれることが多かった。
・自分の学科（情報技術科）の先生方もOculusRiftの
ことをまったく知らなかった。

12. 布教してみて（番外編:企業実習先）
・企業実習にも持っていって実習先の会社の人に被
せた。
・休み時間を使って社長さんに被せたところ話が
広がって最終的には実習期間中に会社に来ていた
社員さんほとんどに被せたことになった。
・数人の方とFacebookでつながったりOcufesに誘って
みたり・・・

13. 布教をしてきて感じたことは
正に百聞は一見に如かずということ。
いくら口で説明しようとしても
今までに無い体験だから理解できない。

14. ・さらに多くの人に知ってもらうには

15. もっと多くの人にOculusRiftを知ってもらいたい
・そもそも一切こういったものに関わりを持たない人に
興味を持ってもらうための方法は無いか
・他のイベント等などのときに被せて知ってもらえばい
いのではないか
・自分の身近なところでそういったイベントは無いだろ
うか
と考えた結果

16. 文化祭でぷちOcufesとか考えてます
・学科の特色を活かした展示で学校的にも問題無し
・普段あまり接点の無い生徒にも被せられる
・保護者や来客等の方々にも被せられる

17. おわりに
OculusRiftをより多くの人に知って貰えればVRの未来
はさらに良い物になるはずです。
また、某主婦のように、すばらしい才能を開花される
方も出てくると思います。

18. おわり