E2D3グラフの投稿ハンズオン

1. E2D3グラフの投稿ハンズオン
（β版原稿）
http://e2d3.org/
https://github.com/e2d3/

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はじめに
目次
１．E2D3における、GitHub活用
２．グラフの投稿や修正を行う場所
３．リポジトリ『e2d3-contrib』
４．グラフデータのアップロード
「リポジトリ」とは、貯
蔵庫、格納庫、サイロを
意味する英語

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１．E2D3における、GitHub活用
E2D3においては、新規グラフの投稿や既存グラフの改善修正
などを、GitHubの活用により行っています。
このGitHubが、非ITエンジニアの方々にとっては接する機会
が少なく、入門時の障壁との意見が挙がっていました。
そこで、GitHubを使用したことがない状態でE2D3開発を始め
るかた向けの利用の手引きを作成しました。
（bashコマンドを使わずしてプルリクエストを行うところまでを
ハンズオンしてみます）
なので、本当に何もかも始めてではない方は、不要な部分につ
いては読み飛ばして下さい。

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２．グラフの投稿や修正を行う場所
１）サーバについて
GitHub.ComのE2D3領域に投稿を行う対象のリポジトリがあります。
お手元のWebブラウザで、
https://github.com/e2d3
にアクセスすることで確認できます
ここにある、
「e2d3-contrib」
と
「e2d3」の２つ
がリポジトリ。
詳細は、
次のスライド
で説明。

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２．グラフの投稿や修正を行う場所
２）リポジトリについて
前のスライドでご覧に入れた、
https://github.com/e2d3
の配下には、下記の2つのリポジトリがあり、概要は下記のとおりです。
リポジトリ名
機能など e2d3-contrib e2d3
呼んでいる名称 グラフ投稿場所 基盤システム
格納情報
E2D3で使用するグラフそれぞ
れの情報
全てのグラフで使用する共通
機能に関するもの
新規作成、改変
グラフ利用者の希望に応じて
適宜作成/修正を、自由に実
施しても良い。
基盤開発チーム内部でのみ対
応する
マージ権限など エンジニアチームのメンバ 基盤開発チームのメンバ
次のスライドで、リポジトリ「e2d3-contrib」について説明

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３．リポジトリ『e2d3-contrib』
『https://github.com/e2d3/e2d3-contrib』をブラウザで表示.。
お手元のWebブラウザで、
https://github.com/e2d3/e2d3-contrib
にアクセスすることで確認できます
フォルダのアイ
コンがたくさん
表示されている
のがわかる。
作成したグラフ
の作品を、
フォルダ単位で
アップロード
出来れば、
Excelのグラフ
として利用
可能となる
ひとつのフォル
ダが、E2D3のグ
ラフのどれかに
対応している。

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４．グラフデータのアップロード
早速、GitHubの「e2d3-contrib」リポジトリに作品をアップロードする手順を記し
ていきます。
GitHubにアップロードする手法は何通りかあるのですが、簡単な方法（CUIによる
コマンド操作を伴わない）に限定したいと思います。
フォーク操作 → 有り
操作方法 → コマンド投入
フォーク操作 → 無し
操作方法 → GUI操作
機
能
(
多
)
操作性(易)
フォーク操作 → 有り
操作方法 → Web画面
フォーク操作 → 有り
操作方法 → Web画面
フォーク操作 → 無し
操作方法 → コマンド投入
次のスライドでは
この方式を説明

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４．グラフデータのアップロード
●手順
リポジトリ「e2d3-contrib」
を、ローカルにクーロンする
GitHub Desktopをインストール
GitHub Desktop上で、新規ブラ
ンチを作成する
ローカルにクーロン済みのリ
ポジトリに、追加修正を実施
GitHub Desktop上で、プルリク
エスト操作を実施する。
E2D3のエンジニアチームに
よるマージ対応を待つ。
20151231_Nameの
ように名付けして、
日付と作業者を記録
に残るよう工夫する
マージ完了したら、
作成したブランチは
削除する。
https://desktop.git
hub.com/よりダウ
ンロード＆インス
トールする。

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４．グラフデータのアップロード
２０１５年９月ころの、E2D3におけるグラフ投稿状況
Masterブランチ
各自のブランチがプルリ
クエストによりMasterブ
ランチへマージされる