コープこうべA代表

1. 小西家からミシンが消える日
～神戸の余ったモノを再活用～
コープこうべＡ代表

2. ミシン、余ってます。困ってます。
 チーム内の小西さん、元々実家がシャツの仕立て屋さん。
 お父さんが昨年亡くなり、ミシンが手つかずで残っている。
 大切なものなので捨てられない。
 でもウチでは使えない・・・

3. 余りモノを、若手世代へ
◇このミシン、服飾の専門学校生に使ってもらえないかな？
でも…
 必要な人の探し方がわからない…
→①利用者探しが必要！
 ウチでやるにも一回が仕事場で二階が居住区なので
知らない人に入ってもらうのも困る…
→②スペースが必要！
①利用者の募集
②スペースの確保
ＩＴを活用してこの課題を解決したい！

4. やらなければいけないことは？
一番の課題は、必要な人と
提供したい人、場所とのマッチング。
→ポータルサイトで情報を掲載！
（IoTが進めばGPSも活用し
余っているモノを自動認識・集計）
①ミシンを使ってくれる人・組織
②ミシン置いてくれる場所
etc.

5. どんな素敵なことが起こるだろう？
捨てるに捨てられなかったミシンを
使ってもらえる！
空いたスペースの活用ができる！
人が集まることで、コミュニティが活性化する！
若者と高齢者との交流！

6. 他に、神戸で余ってるモノは？
空き家が多い
シャッター商店街
学校
廃れつつある産業設備
etc…
神戸の埋もれているモノ（魅力）を再発見し、
活用する中で世代間交流を図る！！