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©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA
2014/4/87/22
プラクティカル
キャリアデザむン
出兞甲南倧孊りェブサむト 建孊の粟神 平生のこずば
http://www.konan-u.ac.jp/gakuen/hirao/kotoba.pdf
講垫本田勝裕
http://www.ponta.co.jp
【建孊の粟神】
本校の教育方針は人栌の修逊ず健康の増進を第䞀矩ずし、之に加うるに個性を尊重しお倩
犀の知胜を啓発する為めの知育教育を斜すこずでありたす。人間は其面貌の劂く䞀人䞀人
凡おの点に斌お盞違しお居りたす。面盞は盞違すれども粟神は同䞀なりずか、知胜同䞀なり
ずいうこずはありたせぬ。有圢ず無圢ずを問わず䞀人毎に異な぀お居るのでありたす。この事
実を無芖しお劃䞀的に教育を斜すこずは自然に反するのでありたす。劃䞀的教育は其方法
ずしおは詰蟌䞻矩に陥りたす。珟代の孊校教育は空瓶に物を詰めるが劂き教授法に堕し易
いのでありたす。䞭略 真の教育は倧量生産䞻矩では行われたせぬ。教垫たるものは垞
に各生埒の個性に泚意し、之に適応する教逊を斜すの芁がありたす。
──甲南高等孊校尋垞科入孊匏匏蟞幎月日
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■ 受ける授業から、創る授業・創るキャリアぞ ■
たず君に質問
◆【の問いかけ】あなたはなぜこの授業を遞んだの
「おもしろそうだったから」「進路に䞍安があるから」「単䜍取埗のため」などなど。このなかにあな
たの答えはあるそれずも違う答えがある考えおみお。
この問いは「動機」に぀いおの質問。講垫に答える必芁なし。今から始たるこの授業の䞻圹は講
垫ではなく、あなた。就職掻動するのもあなた。自分の動機を軞に、授業ずその向こう偎の将来
キャリアを創ろうデザむン。
では次の質問。
◆【の問いかけ】あなたはこの授業が終わる 7 月 22 日、どうなっおいたい
自分の理想の姿を想像しよう。
「やりたい仕事を芋぀けおいる」「教員になるか䌁業に就職するかを決めおいる」「人ず話すのが
埗意になっおいる」などなど。他に理想の自分の姿はあるかな考えよう。
これを目暙ずいう。それも「自分で䜜る目暙」。その目暙にむかっお 90 分の授業を創っおいこう。
そしお䞀回の授業で、䞀歩その「理想の目暙」に近づいおいこう。
぀たりこの授業は「受ける授業」ではなく、自分の考えず盞手ぞの問いを重ねながら「創る授業」。
しかし「動機」ず「目暙」が明確になっおいたずしおも、それを䞀人で「悩んでいる」だけで終わらせお
は぀たらない。ここは授業。異なる動機ず異なる目暙をも぀人が集たるずころ。「共感したり発芋で
きる意芋やアむデアの箱」に僕らはいる。぀たり就職を䞭心にした倚様なキャリアデザむンの方法
論ず実践が可胜になるずころ。異なる仲間、新しい仲間ずずもに、お互いにを問いかけな
がら倚様性・倚元性・耇県性をそなえよう。それに自分の将来は決しお「ひず぀」ではなく「いろい
ろ」。理想の姿も途䞭で倉わるかもしれないし、それもたた。぀たり珟時点で将来の目暙が明
確でなくおもいいのだ。これから芋぀けにいけばいいのだ。
ただし講垫ずしお譲れないこの授業のグランドルヌルは以䞋の 4 点。
同意の孊生は、次のペヌゞを開いお授業を創りながら、理想に向かっお䞀歩ず぀螏み出しおゆ
こう。 ずころで君の動機ず理想っおなんだっけ
【講垫】キャリア゜リュヌショニスト 本田勝裕
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■ 理想ず珟実の目暙シヌト ■
■ 今の玠盎な自分の考えを曞いおおこう。授業進行ごずに自分が曞いたこずを読み返しおみお、
初心に戻ったり、圹に立぀こずを䜿っおみたり、自分の成長を感じおみよう、考えおみよう。
授業途䞭に色違いのペンで曞き換えおも OK。文章でもよいが、キヌワヌドになる単語でも OK。
この授業の目暙 キャリアデザむンの目暙
理想
・
最高
必芁
最䜎限
珟実的
 「したい」「したいず思う」ずいう願望や感想から、
「する」「しおゆく」ずいう宣蚀ぞ
 自分が曞いた目暙は、叶えやすい
 自分で曞いた目暙は、公開した方が実珟しやすい
有蚀実行
 理想は珟実の線䞊にかならずある
 無理な 100 歩より、珟実的な䞀歩に䟡倀がある
 スモヌルステップで䞀歩進めば理想に近づく
 理想の䞊に、ただ芋ぬ理想がある
 理想はカタチを倉えお実珟するこずが倚い
可胜性 可胜性
時間の流れ
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■孊び方ずルヌル■
党䜓テヌマ 【OPEN&SHARE→混乱・共感・発芋→匷くお匟力性のある自分゚ンゞン】
講矩の
目的・内容
■自分のキャリアを創り䞊げおいくための授業。そのために『自分゚ンゞン』を倚様な方法
で発芋し、䞻䜓的で自分らしい行動ができるようになるこずを目的ずする。
就職掻動や起業準備のテクニックず、それを支えるキャリアデザむンの考え方を実践的
に孊ぶ。実践的に孊ぶためには、講矩もするがワヌクショップも倚甚する。ペアワヌク、グル
ヌプワヌクも実斜する参画型授業。授業を講垫ず孊生が䞀緒に創り䞊げるので前期ず
埌期では内容が異なる。
そもそもキャリアデザむンには決たった正解がない。成長する人にずっお自分らしさずは共
感・発芋・開発しおいくものでもある。぀たり「聎く」「曞く」「話す」「問う」「発衚する」こずを
通じお、自分らしさを発芋し、育お、自分独自のキャリアデザむンを仕䞊げ実践しおいくこ
ずが、君にずっおのこの授業の目的である。
講矩方法
・テキストは毎回持参するこず君の曞き蟌みが、埌で重芁になる
・「受ける教育」から「参画する孊習」ぞ
黙っおいるず぀たらなくお圹に立たない授業。参画しお「孊ぶ楜しさ」を知る授業ぞ
・講座を分割分割、分割など
2 分割・䟋45 分・講矩およびゲストトヌク「聎く力ず質問の抜出」45 分・質問
「理解を深め質問力を䞊げる」たたはプレれンテヌション「自己衚珟力」
・毎回、垭替えのこず仲良しチヌムでは、発芋の機䌚は枛る
・宿題は「曞く」「問う」「話す」「考える」などがある。提出するものず、しないものがある。
・私語厳犁退出を呜ずる。遅刻厳犁。途䞭退出の堎合再入堎䞍可。ビゞネスセン
スアップのために脱垜のこずこの授業は孊校ず瀟䌚のブリッゞで行っおいる
・10 分以䞊の遅刻は入宀を犁じる
・授業の最新情報をデゞタルテキストで確認。WEB&LIVE 孊習で孊習効果アップ
http://www.ponta.co.jp/KONAN.pdf 
・本田勝裕の Facebookhttp://www.facebook.com/katsuhiro.p.honda
Facebook 䞊の友達申請時には、必ずメッセヌゞを添えるこず
成瞟評䟡
など
・成瞟評䟡は、講垫採点ず孊生による自己採点で決定する
・講垫採点は、出垭回数 2/3 以䞊でおこなう2/3 未満は採点察象倖
・講垫採点は、授業で提出するレポヌトの内容や出垭状況等により評䟡する
・レポヌトはすべおの授業でおこない、講垫が読みコメントを曞く。スモヌルステップで前進
するために、提出時ず授業前に確認しおおくこず
・自己採点は自己責任においお評䟡するこずが前提。その䞊で自分の成長床合いを鑑
み評䟡するテキストレポヌトを読み返し、成長の事実を重芖するずよいだろう
・最終授業で自己採点を提出し、テストはおこなわない
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■参考資料ず掻甚ずスタンスに぀いお■
倧きく孊び生かしお、倧孊生であろう
参考曞
・資料
・ポンタのキャリアれミ http://www.ponta.co.jp 本田勝裕りェブサむト
・デゞタルテキスト http://www.ponta.co.jp/KONAN.pdf垞に備えよ
・らヌのろじヌ株匏䌚瀟コヌチングの基本に぀いお
・株匏䌚瀟゜リュヌションフォヌカスコンサルティング゜リュヌションフォヌカスに぀いお
・株匏䌚瀟ヒュヌマンロゞック研究所FFS 理論に぀いお
・コヌチング入門 (日経文庫) 本間正人・束瀬理保著 日本経枈新聞瀟
コヌチングの基本を孊びたい人に最適
・「組織の成果に盎結する問題解決法゜リュヌションフォヌカス」ポヌル・Z・ゞャク゜ン・マヌ
ク・マカヌゎり共著・青朚安茝蚳 ダむダモンド瀟刊
゜リュヌションフォヌカスの基本を孊びたい人に最適・䌁業での実䟋が豊富
・「[入門]チヌム・ビルディング」小林惠智著 研究所刊
組織心理孊 FFS 理論の基本を孊びたい人に最適・FFS 理論簡易テスト掲茉
・「WORK SHIFT」リンダ・グラットン著 プレゞデント瀟刊
21 䞖玀の瀟䌚や組織の倉化を掞察しながら、劂䜕に働くかを提蚀しおいる
・「私たちはどう぀ながっおいるのか」増田盎玀著 䞭公新曞刊
科孊的に人間の関係を孊び、実践したい人に最適
・「これからの思考の教科曞」酒井穣著 ビゞネス瀟刊
垂盎思考氎平思考統合思考の 3 ぀を孊び、これからの思考方法ず実践が可胜
・「20 歳のずきに知っおおきたかったこず」ティナ・シヌリグ著 阪急コミュニケヌションズ刊
起業志向の匷い孊生に最適・教育関係に進みたい人にも薊める
・「宇宙飛行士遞抜詊隓」倧鐘良䞀・小原健右共著 光文瀟
おそらく日本でもっずも厳しい就職掻動のルポを読める良著
自分を
䌞ばすコツ
・毎週、授業開始前に自分の ■理想ず珟実の目暙シヌト■ を確認・加筆しおおく
・毎週、課題★で衚蚘をやっおくる
・発芋したこずキヌワヌドはテキストにメモをしお、自分オリゞナルのテキストに仕䞊げる
・わからないこずは、授業䞭に問う→
・授業で孊んだこずを、䜿う、さらに調べる、他の瀟䌚人や仲間にも問う
授業における
スタンス
に぀いお
キャリアを孊ぶ者ずしお「挚拶をするこず」ず「時間を守る」こずは必須。講垫である私も開
始終了ずも時間を厳守する。火曜日の朝 9 時に出垭するこずは぀らいだろう。だからこそ
倧声で挚拶からはじめ、楜しみながら自分の将来のために掻甚できる授業を䞀緒に創ろ
う。自分のキャリアデザむンをしながらキャリアのスタンス構えや態床も身に぀ける。
「受ける授業から、創る授業」ぞ。やがお「創るキャリアぞ」
人
間
は
、
「
知
ら
な
い
」
こ
ず
を
「
や
り
た
い
」
ず
は
思
わ
な
い
。
知
る
こ
ず
は
自
分
の
可
胜
性
を
拓
く
。
ã‚Š
ェ
ブ
曞
籍
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■授業構成■
「創る授業ぞ」 授業内容は人数ず進行具合にあわせおバヌゞョンアップ
第 1 回
4/8
□ オリ゚ンテヌション キャリアデザむンずは
講垫自己玹介ず講矩の解説。授業圢匏を実践で孊ぶ。自分の珟圚・過去・将来を仲間ず
話しながら、共感ず発芋のスタヌト。キャリアデザむンの抂論も觊れる。キヌワヌドは「オヌプン
シェア」。共感ず発芋はココから生たれる。
□ キャリアデザむンの基本Ⅰ 就職掻動の構造ず流れを確認しよう
就職掻動の党䜓的な構造を孊び、その䞭で䞀䜓なにが問われおいるのかを知ろう。そしおそ
れに察応するために、どうするかを蚈画する。キヌワヌドは「党䜓ず自分」。党䜓を把握しお、
自分が就職掻動するむメヌゞを具䜓化する。
□ キャリアデザむンの基本Ⅱ 自分の珟圚地を確認しよう
就職掻動の向こう偎に぀いお語り合おう。理想ず必芁最䜎限のゎヌルに぀いお。
第 2 回
4/15
□ キャリアデザむンの基本Ⅲ 日本党䜓ず甲南倧孊の実態
デヌタに基づいお環境を知り、卒業埌の進路を描きはじめよう。キヌワヌドは「リアル」。具䜓
的にむメヌゞできるたで聎いおみよう。さらに自分を䞻語に眮き換えおいこう。
ゲスト キャリアセンタヌ事務宀 山岡 健治 氏
□ キャリアデザむンの基本Ⅳ 組織構造ず芏暡の基本
成長瀟䌚から成熟瀟䌚ぞ移行した今、自分ず組織の関係性を理解し、芏暡の倧小やグロ
ヌバル瀟䌚でのキャリア圢成に芖野を移そう。キヌワヌドは「自分䞻語の瀟䌚や組織」。
第 3 回
4/22
□ 課題解決の効果的思考 問題志向から、゜リュヌションフォヌカスぞの転換
この授業の進め方でもあり、これからの就職掻動の進め方でもあり、キャリアデザむンの進め方
でもある゜リュヌションフォヌカスを䜓感し、掻甚しよう。キヌワヌドは「理想ぞの小さな䞀歩」。
第 4 回
4/29
□ 就職掻動の基本Ⅰ むンタヌンシップ・スタディツアヌを䞭心に倏䌑みキャリア蚈画
䌁業囜内ず海倖、起業家、政治家のもずで実際にむンタヌンシップやスタディツアヌに参加
したゲストずのパネルディスカッションで、目的や䜓隓談を知る。キヌワヌドは「行動から孊ぶ」。
ゲスト候補
・甲南倧孊むンタヌシップ・スタディツアヌ参加孊生
・NPO 法人日本アントレプレナヌシップアカデミヌ ベンチャヌ䌁業むンタヌシップ参加孊生
・NPO 法人こども盆栜 ボランティア参加孊生
・NPO 法人ドットゞェむピヌ 議員むンタヌンシップ参加孊生
・ラむトハりス・キャリア゚ンカレッゞ株匏䌚瀟 海倖むンタヌンシップ参加孊生
・ポンタキャリアスタディツアヌ アゞアスタディツアヌ参加孊生
他
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第 5 回
5/13
□ コミュニケヌションの基本Ⅰ コヌチングに孊ぶコミュニケヌションの䌞ばし方
話すこず、聎くこず、問うこずのバヌゞョンアップ。コヌチングを掻甚したコミュニケヌションスキルを
身に぀ける。日垞生掻のコミュニケヌションにも圹立぀話し方、聎き方、座り方、立ち方たで。
キヌワヌドは「自分らしいコミュニケヌション」。
第 6 回
5/20
□ 自己分析Ⅰ・Ⅱ 自分゚ンゞン・グラフ䜜成などず暡擬面接①自己 PR
『自分゚ンゞン・グラフ』をベヌスに自己 PR ぞ。自分が䌝えたいこずをよりリアルに仕䞊げお、暡
擬面接ぞ。キヌワヌドは「ないものを探すのではなく、あるものを䜿う」。
第 7 回
5/27
□ 自己分析Ⅲ 個性ず䟡倀芳を知り、自分らしさを掻かすず暡擬面接②自己 PR
FFS 理論による科孊的な個性分析をおこなう。キヌワヌドは「個性尊重」。蚺断結果から自
分の個性ず適性を知り、自己 PR に掻甚する。
□ 自己分析Ⅳ 䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ
二぀のワヌクシヌトを掻甚し、自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。キヌワヌドは「理想
的な䟡倀芳」。自分の䟡倀芳を知り、瀟䌚の調べ方を身に぀けおゆく。
第 8 回
6/3
□ ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接③
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅰ 俯瞰図で芋る力を逊う
自分の䟡倀芳ずリンクする業界・䌁業・仕事の探し方を孊ぶ。あわせお「やりたいこず」に
拘らない就職掻動を考える。キヌワヌドは「組織の圹割・自分の圹割そしお接点」。
□ これたでの自己分析ず瀟䌚ずの接点志望動機
䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。
第 9 回
6/10
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ グルヌプワヌク①
䜓隓孊習を぀うじお自分ず瀟䌚の接点を探そう。キヌワヌドは「プロセスでの圹割ず集䞭」。
ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏
第 10 回
6/17
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅲ グルヌプワヌク②
第 8 回ず同様に、自分が調べおきたこずを OPEN&SHARE しおチヌムでの結論を導き発衚し
よう。キヌワヌドは「ポゞティブ・フィヌドバック」ず「パワヌプレれンテヌション」。
ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏
第 11 回
6/24
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅳ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接④志望動機を加えお
䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。壇䞊暡擬面接
もおこなう。
□ 瀟䌚研究・䌁業研究⅀人事郚の考えず行動から孊問
䌁業の人事郚の方を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓
事者に盎接孊問」。
ゲスト未定
- 7 -
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第 12 回
7/1
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅵ瀟䌚人の考えず行動から孊問
瀟䌚人を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓事者に盎
接孊問」。
ゲスト未定
第 13 回
7/8
Self Started Group Sessions1
(90min. temporary learning commons)
第 14 回
7/15
Self Started Group Sessions2
(90min. temporary learning commons)
第 15 回
7/22
□ ゚ントリヌシヌト + 暡擬グルヌプディスカッション暡擬面接⑀
ES自己 PR志望動機志望内容
暡擬面接の最終回。各チヌム内で自己 PR ず志望動機を話す。キヌワヌドは「倱敗」。
□ キャリアデザむン実践・最終䜜戊䌚議
就職掻動だけではなく、将来の長い芋通しを、創造ず想像を䜿いながら立おはじめよう。もち
ろん向かう先は「理想のゎヌルずスモヌルステップ」である。
□ 自己採点
以 侊
Jazz in My Class, Jazz in My Life.
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Text & Workbook
第 1 回
4/8
□ オリ゚ンテヌション キャリアデザむンずは
講垫自己玹介ず講矩の解説。授業圢匏を実践で孊ぶ。自分の珟圚・過去・将来を仲間ず
話しながら、共感ず発芋のスタヌト。キャリアデザむンの抂論も觊れる。キヌワヌドは「オヌプン
シェア」。共感ず発芋はココから生たれる。
□ キャリアデザむンの基本Ⅰ 採甚掻動の構造ず流れを確認しよう
採甚掻動の党䜓的な構造を孊び、その䞭で䞀䜓なにが問われおいるのかを知ろう。そしおそ
れに察応するために、どうするかを蚈画する。キヌワヌドは「党䜓ず自分」。党䜓を把握しお、
自分が就職掻動するむメヌゞを具䜓化する。
□ キャリアデザむンの基本Ⅱ 自分の珟圚地を確認しよう
就職掻動の向こう偎に぀いお語り合おう。理想ず必芁最䜎限のゎヌルに぀いお。
□ オリ゚ンテヌション キャリアデザむンずは
 定矩「過去のリ゜ヌスを基瀎に、珟圚ある知識、䜓隓、胜力などを䌞ばしながら、
将来の仕事や仕事環境を描いおゆく思考ず行動」
 キャリアデザむンにおける䞀぀のや方皋匏や正解は存圚しない
→玍埗解、自分オリゞナル解ぞ
□ オリ゚ンテヌション この授業の现かな事実
 教宀内にいるのは党員が未完成な孊習者である。完成者は䞀人もいない
 行動・蚀動は思考を加速する。ゆえにワヌクショップが倚い
 安心しお倱敗するこず。倱敗は最倧の孊習機䌚。次に掻かせるのは倱敗こそである
 孀立は成長を阻む芁因。チヌムで OPEN&SHARE しお互いに成長ぞ
 恥ず恥ずかしいはベツモノ。恥ずかしいけれどそれは決しお恥ではない
 孊問だから、孊び問うこず。 “” “” “”
 孊んだこずは、繋いで、䜿っお、初めお意味がうたれる
 「最埌は必ずうたくいく」ず決めおおく
- 9 -
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□ キャリアデザむンの基本Ⅰ 採甚掻動の流れず構造を確認しよう
■ “採甚”掻動スケゞュヌルを知り、就職掻動のむメヌゞを具䜓化させよう
これらは䞀぀のサンプル。䌁業ごずにスケゞュヌルず内容は異なるこずが基本
 倧手有名䌁業ず䞭小䌁業
 新卒採甚ず䞭途採甚
 経団連加盟・指針遵守䌁業加盟玄 1300 瀟䞭䜕瀟が遵守するかは䞍明
広報掻動 卒業・修了幎床に入る盎前の月日以降
遞考掻動 卒業・修了幎床の月日以降
日本経枈団䜓連合䌚・採甚遞考に関する指針2013/9/13 発衚
■ “採甚”掻動における評䟡方法
 孊歎フィルタヌ、男女フィルタヌ 過去デヌタに基づく孊校別男女別評䟡
 ゚ントリヌシヌトりェブ・゚ントリヌ郵送面接䌚堎 加点評䟡・枛点評䟡
 SPI、適性蚺断テスト蚀語・非蚀語、時事問題テスト 適性・枛点評䟡
 面接集団面接・個人面接・プレれンテヌション面接 加点評䟡
 グルヌプワヌクグルヌプディスカッション、ビゞネスシミュレヌション 加点評䟡
 最終面接志望内容・本気床チェック 加点評䟡・枛点評䟡
A 瀟の堎合
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□ 「就職掻動分解図」から、就職掻動党䜓構造を孊がう
 就職掻動の珟圚地ず、就職掻動のゎヌルはどこ
 本の線の違いは
 就職掻動は NET&LIVE
 今から自分がやるこず぀は、なに䞊にある぀の吹き出し
 内定は誰が出すの䞋にある最埌の吹き出し
「行蔵は我に存す 毀誉は他人の自由 我に䞎らず我に関せず」勝海舟
「䞖の人は我を䜕ずも蚀わば蚀え 我が成す事は我のみぞ知る」坂本韍銬
「䞍安も自分゚ンゞン。行動から解消ず解決がはじたる」Ponta
★ 今日わかったこず、考えたこず、感じたこずを、どう぀なごう。どう掻かそう。
就職掻動分解図
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©2009KATSUHIRO [PONTA] HONDA
君の就職掻動
・個性 ・業界 ・぀ながり
・䟡倀芳 ・理念やビゞョン ・取り匕き
・胜力 ・職皮 ・ビゞネス
・資栌 ・日垞の仕事 
 
䌁業の採甚掻動
自分 䌁業 瀟䌚
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第 2 回
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□ キャリアデザむンの基本Ⅲ 日本党䜓ず甲南倧孊の実態
デヌタに基づいお環境を知り、卒業埌の進路を描きはじめよう。キヌワヌドは「リアル」。具䜓
的にむメヌゞできるたで聎いおみよう。さらに自分を䞻語に眮き換えおいこう。
ゲスト キャリアセンタヌ事務宀 山岡 健治氏
□ キャリアデザむンの基本Ⅳ 組織構造ず芏暡の基本
成長瀟䌚から成熟瀟䌚ぞ移行した今、自分ず組織の関係性を理解し、芏暡の倧小やグロ
ヌバル瀟䌚でのキャリア圢成に芖野を移そう。キヌワヌドは「自分䞻語の瀟䌚や組織」。
□ キャリアデザむンの基本Ⅱ 日本党䜓ず甲南倧孊の実態
■2014 幎床卒業生 デヌタから芋る就職状況2014 幎 3 月珟圚
卒業埌の垌望進路 甲南倧孊党䜓
男性 女性 総蚈
就職垌望者 80% 86% 82%
就職以倖の進路 20% 14% 18%
就職内定率 甲南倧孊党䜓
男性 女性 総蚈
就職内定率 92.8% 95.8% 94.0%
幎床幎月卒業生
卒業埌の進路統蚈デヌタ①
※4幎月25日珟圚
幎床幎月卒業生 卒業埌の進路統蚈デヌタ②
業皮別就職者割合 甲南倧孊党䜓
男性 女性 蚈
建蚭・䞍動産業 7% 7% 7%
メヌカヌ 20% 14% 17%
商瀟 18% 11% 14%
小売業 9% 13% 11%
金融保険業 13% 23% 18%
゜フトりェア・情報通信業 10% 8% 9%
旅行・ホテル・レゞャヌ・運茞業 3% 4% 4%
医療・瀟䌚犏祉・教育 2% 4% 3%
その他のサヌビス業 9% 12% 10%
教員 1% 1% 1%
公務員 8% 3% 6%
蚈 100% 100% 100%
幎床幎月卒業生
卒業埌の進路統蚈デヌタ③
埓業員数 芏暡別 男性 女性 蚈
人以䞊 巚倧䌁業 15% 21% 17%
人から人 倧䌁業 37% 37% 37%
人から人 䞭小䌁業 40% 38% 39%
公務員・教員 8% 4% 7%
総蚈 100% 100% 100%
幎床幎月卒業生
卒業埌の進路統蚈デヌタ
瀟に察する内定者数
73%
24%
2%
1%
1人
2人5人
6人9人
10人以䞊
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 マクロから芋る、ミクロから芋る数倀理解事実ず解釈意芋
 甲南倧孊党䜓から芋た数倀理解事実ず解釈意芋
 業界・芏暡・䌁業ごずに芋た数倀理解事実ず解釈意芋
 ランキング数倀の理解事実ず解釈意芋
 孊生単䜍からみた数倀理解事実ず解釈意芋
 自分に眮き換えお考える力
順䜍 䌁業名内定先
2013
幎床
2012
幎床
1 株䞉井䜏友銀行 16 20
2 尌厎信甚金庫 15 14
3 兵庫県譊察本郚 14 24
4 株匏䌚瀟䞉菱東京UFJ銀行 12 4
4 日本生呜保険盞互䌚瀟 12 8
6 株匏䌚瀟䜆銬銀行 11 4
6 兵庫信甚金庫 11 5
6 みずほフィナンシャルグルヌプ 11 5
9 積氎ハりス株匏䌚瀟 10 7
9 神戞信甚金庫 10 11



3
幎
床




4
幎

月

卒
業
生
卒
業
埌
の
進
è·¯

çµ±
蚈
デ
ヌ
タ


人
だ
け
䌁業名内定先
NTTドコモ 日本赀十字瀟
倧阪垂圹所 日本電産(æ ª)
株極掋 阪神高速道路(æ ª)
コクペ(æ ª) 兵庫県庁
(æ ª)サむバヌ゚ヌゞェント 姫路垂圹所
スミセむ情報システム(æ ª) ミズノ(æ ª)
歊田薬品工業(æ ª) 䞉井䜏友海䞊火灜保険(æ ª)
(æ ª)立花゚レテック モロゟフ(æ ª)
豊島(æ ª) 山厎補パン(æ ª)
(æ ª)日䌝 (æ ª)ロヌれン
50音順




幎
床





幎

月

卒
業
生
内
定
者
の
倚
い
䌁
業
侀
芧
çµ±
蚈
デ
ヌ
タ
④
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■組織構造を理解しおおこう
 家や孊校やアルバむト先など身近な所属先で考えよう・調べよう
■䌁業芏暡ず自分の関係はどうだろう
 芏暡ず歎史、珟圚、未来の関係を重ねおみるずどうだろう
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■「内定ロゞック」ず目的ず目暙
 内定は目的になり埗るか
 目的、倧目暙、䞭目暙、小目暙、手段
 内定を目的に来る孊生を採甚するだろうか
 採甚担圓者が内定を出す孊生はどんな孊生なのか
■スモヌルステップ PDCA
★ 巻末の「瀟䌚人蚪問シヌト」をコピヌし、身近な瀟䌚人を 1 人取材しおくるこず
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第 3 回
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□ 課題解決の効果的思考 問題志向から、゜リュヌションフォヌカスぞの転換
この授業の進め方でもあり、これからの就職掻動の進め方でもあり、キャリアデザむンの進め方
でもある゜リュヌションフォヌカスを䜓感し、掻甚しよう。キヌワヌドは「理想ぞの小さな䞀歩」。
□ 問題分析ができおも、解決できるずは限らない
 Problem Focus ≠ Solution Focus
 問題に぀いおの問いかけは問題を生み、解決に぀いおの問いは解決を生む。by
Steve de Shazerスティヌブ ド シェヌザヌ粟神療法家
□ ゜リュヌションフォヌカスを䜿っお、解決に向かう力を逊う
 コヌチングずブリヌフセラピヌの組合せ
 問題に目を向けるのではなく、解決に目を向けるずいう発想
 理論のための理論ではなく、実践のための理論であるこず
 理論を実践しやすくするための方法は「緎習」ず「力を抜く」こず
参考曞籍「組織の成果に盎結する問題解決法 ゜リュヌションフォヌカス」マヌク・マカヌゎり、ポヌル Z ゞャク゜ン 共著
青朚安茝 翻蚳 ダむダモンド瀟刊
 の原則
 Solutions not problems問題ではなく解決
 Inbetween人ず人の間で--倉化は盞互䜜甚の䞭に
 Make use of what's thereあるものを利甚する
 Possibilities可胜性--過去、珟圚、未来
 Language蚀葉--簡朔な衚珟
 Every case is different党おのケヌスはナニヌク
by Mark McKergow PhD MBA
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■ シンプルなポゞティブ・フィヌドバック「モデル」
 コヌチングずブリヌフセラピヌの組合せで最先端の理論「゜リュヌションフォヌカス」
 問題に目を向けるのではなく、解決に目を向けるこず
OSKAR 目的 質問キヌワヌド䟋
Outcome 欲しい結果ゎヌル
「なにを達成しようずしおいるの」
「どうなるず理想的」
Scale スケヌリングものさし
「達成を 10 ずしたら今いく぀くらい」
「3」 「どこたで進んでいるの」
「なにが達成されおいるの」
Know-how ノりハり
「どうすれば 4 になるかな」
「なにがあれば 4 になるかな」
「ほかには」
Affirm
& Action
OK肯定メッセヌゞ
実行
「そうだよねえ」
「それいいねえ」
「よしやっおみよう」
Review 振り返り
「どうだった」
「どこがうたくいった」
「小さな倉化はあった」
※OSKAR モデルはポヌル Z.ゞャク゜ン氏䜜成
※日本語翻蚳および質問ワヌド集は青朚安茝氏䜜成、質問キヌワヌドは本田勝裕远加䜜成
□ ゜リュヌションフォヌカスの䜿い方のコツ
 ワンダりン・ポゞション䞀歩䞋がる
「こうしたらええんずちゃう」「ちゃうやろう」「そうなんや」「わかるわ」
 䞡者快モヌド盞手の䞍快を快に転換するために気を配る
「うたくいったこずはあるか」「悩んでるんや。ほな解決したいんや」
 「ほかには」
「䜿えるもんはないか」「誰かに聞ける人はいるか」「できるこずある」
 「うたくいっおいるこず」「できたこず」に目を向ける
「うたくいったこずはあるか」「うたくいきそうな郚分はあるか」
青朚安茝氏研修資料を参考に䜜成
参考 URL株匏䌚瀟゜リュヌションフォヌカスコンサルティング
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□ 自分を䞻語にしお、゜リュヌションフォヌカスを䜿っおみよう
 今ある課題を䞀぀思い浮かべおみよう
 ペアワヌクで質問開始
 最埌たでいっお、やっおみようず思ったこずや倉わったこずはなにかな
 スケヌリングで自分の䜍眮ポゞションを知ろう
 ゞャむアントステップよりも、グレヌト・スモヌルステップぞ
 「うたくいかなかったこず」ではなく、「うたくいったこず」が倧事
□ 2 ぀のゎヌル蚭定で可胜性を広げる発想ず行動成功の思考・行動原理
 厳しい環境で、自分がフツヌであるこずの䟡倀フツヌこうだろう・フツヌにすべきこず・フツヌ就掻
 䞀人ず぀が異なるこずの䟡倀・異なりを重ねあうこずの䟡倀
 理想は、珟実の線䞊にあるずいう事実
★ 瀟䌚人取材第 2 匟。キャリア䞊の理想ず珟実のゎヌルを尋ね、それを蚘録しおおくこず。
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第 4 回
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□ 就職掻動の基本Ⅰ むンタヌンシップ・スタディツアヌを䞭心に倏䌑みキャリア蚈画
䌁業囜内ず海倖、起業家、政治家のもずで実際にむンタヌンシップやスタディツアヌに参加
したゲストずのパネルディスカッションで、目的や䜓隓談を知る。キヌワヌドは「行動から孊ぶ」。
ゲスト候補
・甲南倧孊むンタヌシップ・スタディツアヌ参加孊生
・NPO 法人日本アントレプレナヌシップアカデミヌ ベンチャヌ䌁業むンタヌシップ参加孊生
・NPO 法人こども盆栜 ボランティア参加孊生
・NPO 法人ドットゞェむピヌ 議員むンタヌンシップ参加孊生
・ラむトハりス・キャリア゚ンカレッゞ株匏䌚瀟 海倖むンタヌンシップ参加孊生
・ポンタキャリアスタディツアヌ アゞアスタディツアヌ参加孊生
他
■ キャリアの“理想の䞊の理想”就職掻動の基本の前に
 今、君が描いおいる理想は、本圓に理想だろうか
 就職ずは、そもそも「君がやりたいこず」を「䌁業がさせおくれる」ずころなのだろうか
 他にはどんな倚様なキャリアがあるのだろうか
【むンタヌンシップ関連情報&団䜓远加】
■株匏䌚瀟いろどり埳島県䞊勝町の人口は 1,997 名 854 䞖垯。ここでの生掻䜓隓、蟲業䜓隓を含めたむ
ンタヌンシップ。この街の再掻性は雑誌 Newsweek などで玹介され党囜的に有名になっおいる。
■株匏䌚瀟 JOBWEB グロヌバルチャレンゞプログラムむンドで 3 週間過ごすプログラム。事前研修も充
実。海倖就職やアゞア芖野のキャリアを考える栌奜の堎。
■Tree Islands Singapore Pte Ltd 統括・ハブ機胜研究所むンタヌンシンガポヌルでアゞアビゞネスを展
開しおいる朚島氏のもずでのむンタヌン。時期蚭定など融通が利くので Jobweb むンタヌンず組合せもあり。
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□ パネルディスカッションの聎講から、ゲストの話を聎きながら、取材力も身に぀ける
● 取材力情報収集力→情報線集力
 ニコニコ・マゞックりンりン・マゞック
 キヌワヌドメモ  リストアップ
 取材ポむント い぀い぀からい぀たで、どこで、なにを、誰が誰ず、誰のために、
どのように量や䟡栌など、なぜ
 取材の流れ 珟圚⇒過去⇒将来この順が話しやすさの基本
 「」を残すず、その分だけ可胜性が䜎くなる
 目的盞手の考えや䟡倀芳ず照らし合わせ、自分自身の目暙を蚭定するこず
※途䞭、質問盞談タむムを蚭けたす。自分の「」を「」に。授業を䜜ろう
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★ むンタヌンシップに参加するか吊かを意思決定し、その理由を明確にするこず。そしお参加
しない堎合は、補完代わりに補っお仕䞊げるこずできるこずを提案せよ。
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第 5 回
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□ コミュニケヌションの基本Ⅰ コヌチングに孊ぶコミュニケヌションの䌞ばし方
話すこず、聎くこず、問うこずのバヌゞョンアップ。コヌチングを掻甚したコミュニケヌションスキルを
身に぀ける。日垞生掻のコミュニケヌションにも圹立぀話し方、聎き方、座り方、立ち方たで。
キヌワヌドは「自分らしいコミュニケヌション」。
□ コミュニケヌションの基本Ⅰ コヌチングに孊ぶコミュニケヌションの䌞ばし方
□ 埗意なコミュニケヌション、苊手なコミュニケヌション
 話すのが埗意聞くのが埗意
 埗意なこずを䌞ばしたい苊手なこずを克服したい
 解決䞊達しやすいのは、どっちか
□ 教えるず孊ぶ ティヌチングずコヌチングの異なり
 方皋匏や正解のあるこず、方皋匏や正解のないこず
 スポヌツコヌチング、ビゞネスコヌチング、パヌ゜ナルコヌチング、セルフコヌチング
 コヌチは「答えは盞手自分の䞭に必ずある」ず信じる
 コヌチングの定矩
本間正人氏研修資料を参考
コヌチングずは、
人間の無限の可胜性ず孊習力を前提に、
䞀人ひずりの倚様な成長を認め、
珟実・具䜓的で達成可胜な目暙を蚭定し、
お互いに孊びあい、サポヌトする
コミュニケヌションスキルです。
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□ コミュニケヌションに関する誀解を解く
 誀解その① 「話すこずがコミュニケヌション」
・ コミュニケヌションの定矩① 話す・聎く・問うの組合せ
・ コミュニケヌションの定矩② 「䌝える」から「䌝わる」ぞ
蚀語情報 verbal蚀葉そのものの意味
聎芚情報 vocal声の質・速さ・倧きさ・口調
芖芚情報 visual芋た目・衚情・しぐさ・芖線
 誀解その② 即答できない、噛む、どもる、間があく、はダメなコミュニケヌション
・ プロのアナりンサヌや芞人になるの
・ 䌝わる熱意こそ䞀番「ヘタク゜䞀所懞呜」
 誀解その③ コミュニケヌションは意識的に行うもの
・ 口癖、手癖、足癖、その他なにか癖はある
・ 止められる盞手は䞍快
 誀解その④ 聞くずきは、黙っおいるべき
・ 態床衚情、うなずき、盞づち、身ぶり手ぶり、笑顔は盞手ぞの配慮
・ 声は反応力ずしお察話を楜しくさせる
アルバヌトメラビアンの法則(1971 幎発衚)
挢字は衚意文字、英語は衚音文字。
OUTPUT INPUT
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□ 質問力を身に぀ける
 孊・問のススメ
・ 孊ぶこずず同様に、問う力があれば、日垞生掻の知識ず経隓は増加する
・ 仲間にも顧客にもアドバむスできないずきに、アドバむスを探さなくおいい
・ 蚀われるこずを聞いおいるだけの盞手は、その郜床䟝存するこずになる
 盞手に応じた適切な問いかけ
・ 答えやすい質問からはいる
・ 自分で考えお出した答えは頭に残る
・ 自分で出した答えは、行動に転換しやすい
・ 営業も亀枉も人間関係も質問力でパワヌアップする
 ぀の質問法 ポむントをはっきりさせ、共通理解を成立するための質問法
 質問に慣れよう
・ 「教えおもらっおたせん」ず蚀いそうな時
・ 「○○したほうがいいですか」ず蚀いそうな時
・ 答えが芋぀からない質問をされた時「日䞭関係に぀いおどう思う」
・ 玠盎にバカになる人は成長する
参考曞籍コヌチング入門 (日経文庫) 本間正人・束瀬理保著 日本経枈新聞瀟
※コヌチングに関する蚘述は、本間正人氏研修資料を参考に、本田勝裕が加筆し䜜成した。
 YesNo で尋ねる質問
 Yes だけを匕き出す質問念抌し、確認
 遞択肢で尋ねる質問
 自由回答で事実を尋ねる質問
 自由回答で意芋を尋ねる質問
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□ コミュニケヌションスキル ぀の実隓でコミュニケヌションを䜓感
 座っおみよう実隓
・ 察面型、距離ず瞄匵り、アむコンタクト
・ ベンチシヌト型、字型、ハの字型
 立っおみよう実隓
・ 安党な距離は人によっお異なる
・ 高さの違い、向いおいる方向
 声 実隓
・ 小さな声・倧きな声
・ 高い声・䜎い声
・ リズム間メロディ
 態床 実隓
・ ポヌカヌフェむス
・ 吊定、無芖
腕組み、ため息、ペン回し、よそ芋、独り蚀  
蚀葉による吊定バカじゃない、本気で蚀っおるの、がっかり、぀たらない
・ オヌバヌゞェスチャヌ実隓倧むタリア人になっおみる
䞡腕を広げ、激しくうなずき、盞づちを打っお、倧きな衚情を䜜っお
★ 「コミュニケヌションスキル4 ぀の実隓」を、日垞生掻で䜿った感想ずそれを SNS などで
蚘録・発衚しおおくこず。
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第 6 回
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□ 自己分析Ⅰ・Ⅱ 自分゚ンゞン・グラフ䜜成などず、暡擬面接①自己 PR
『自分゚ンゞン・グラフ』をベヌスに自己 PR ぞ。自分が䌝えたいこずをよりリアルに仕䞊げお、暡
擬面接ぞ。キヌワヌドは「ないものを探すのではなく、あるものを䜿う」。
■ 自己分析Ⅰ 自分゚ンゞン・グラフ䜜成
 ゚ントリヌシヌトに蚘茉するのも、面接で話すのもこれが軞になる
 『自分゚ンゞン・グラフ』を䜜成過去の「やる気」を発芋するし、グルヌプで発衚
 自分の「プラス・゚ンゞン」を探し、将来ぞの掻かし方を探る
 ここに曞き䞊げたのは、自分の事実ず気持ちの歎史である
 歎史を吊定する必芁はない。すべお゚ンゞンになっおいる
 マむナスの事実があったから、プラスに向かうずいう事実がある
 プラス・゚ンゞンもマむナス・゚ンゞンも、これから䜿えるのであれば䜿おう
 プラス・゚ンゞン集もマむナス・゚ンゞン集も抜象的
箇条曞きしたこずはすべお具䜓的
この組合せで自己 PR するこずになる
原玙はどちらも巻末の綎じ蟌みにある。「ポンタのキャリアれミ」から DL も可胜
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■ 自己分析Ⅱ ペンタ plus ワン自己分析方法で、自分らしさを䌝える
 簡単自己分析法『ペンタ plus ワン』で自己 PR に仕䞊げよう
 採甚担圓者にもっずも䌝えたいこずはなに自分゚ンゞン・ハむラむト
 さらに簡単に仕䞊げおいくためのコツ本
 これから自己分析は、䞀人でやるそれずも仲間ずやる
コツその 箇条曞き
コツその 数倀、「」、代名詞、圹割
コツその ぀の圹割肩曞きずもう䞀぀
コツその 倱敗談成功談、どちらも
コツその 過去圢
コツその ネタはたくさん増やしおいこう
コツその 将来に掻かしたいこず≒志望動機の基
これに䌁業研究を重ねよう
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■ ペンタ plus ワン自己分析法ワヌク線
 『自分ネタ垳』を曞いおみよう
 『自分゚ンゞン・グラフ』など、これたでにワヌクしたものも参考に
 消しゎムは䜿わないこず時間ロスず案倖重芁になる可胜性を消さないこず
自分ネタ①
キッカケ
具䜓的な
ピ゜ヌド
圹割
成果
そこから
孊んだこず
将来に掻か
したいこず
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□ 暡擬面接ワヌクショップ① 甚意したものを、即䜓感ぞ
 暡擬面接ワヌクショップ
1. 前回の課題から、なにをスモヌルステップで前進するか決めおおこう
2. テキストず゚ントリヌシヌトを亀換し、盞互フィヌドバックしお評䟡に慣れよう
 面接官甚自己 PR 質問集面接官は挚拶の埌、以䞋の質問から遞んで質問
○孊生時代にもっずも力を泚いだこずは ○あなたの性栌はどんな性栌ですか
○これだけは誰にも負けないずいう自分の匷みはなんですか ○あなたは友達からど
んな人だず蚀われおいたすか ○自己をどうぞ
☆䞊蚘質問を皮切りに、以䞋の質問を重ねおいこう☆
○それはなぜ ○どこでその力を発揮したの ○それはどうやっお ○目暙はな
んだったの ○もっず具䜓的に ○数字で蚀えるかな ○どんな方法で ○そこで
の君の圹割はなに ○その成果は ○そこで埗たこずは ○ほかには
☆もちろん他の質問をしおも構わない☆
さん さん さん
ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者
ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官
ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生
・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す
・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう
・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭
 ではいよいよ面接タむム。ROUND1 です。
時間はラりンド 分
フィヌドバック  分
 フィヌドバックの進め方
・ ラりンド終了ごずにポゞティブ・フィヌドバックをしよう
・ フィヌドバックは、具䜓的に良かった点ず、具䜓的な改善策を話し合おう
・ どう刀断すればいいのかわからないずころは、講垫に質問しよう
 本番ではこれに志望動機・志望内容・将来のビゞョンが加わる。P.14 内定ロゞッ
ク参照
これを 3 回転
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※䞊は評䟡蚘入者が曞き、䞋は本人が蚘入しおみよう
 ポゞティブ・フィヌドバック・スキルを䜿っお、スモヌルステップぞ
 䜙談。考えるだけだず悩みは増す。蚀動ず行動は思考は加速する。
★ 『自分゚ンゞン・グラフ』をかならず䞀人には芋せる。感想を蚘録するこず。
いずれ就職掻動で芋せるこずになるのだから、OPEN&SHARE を慣れおおくこず
★ 第 8 回たでに、゚ントリヌシヌトを䜜成しおくるこず。第 8 回で䜿甚し提出する
以䞋遞択肢①テキスト巻末の゚ントリヌシヌトコピヌするこず②モギ就・゚ントリヌシヌト③甲
南倧孊指定履歎曞④今春仕䞊げたむンタヌンシップ甚゚ントリヌシヌト
評䟡蚘入者氏名
・
・
・
・
・
今回の暡擬面接で考えた、自分のバヌゞョンアップの課題をメモしおおこう
・
・
・
・
・
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第 7 回
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□ 自己分析Ⅲ 個性ず䟡倀芳を知り、自分らしさを掻かすず暡擬面接②自己 PR
FFS 理論による科孊的な個性分析をおこなう。キヌワヌドは「個性尊重」。蚺断結果から自
分の個性ず適性を知り、自己 PR に掻甚する。
□ 自己分析Ⅳ 䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ
二぀のワヌクシヌトを掻甚し、自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。キヌワヌドは「理想
的な䟡倀芳」。自分の䟡倀芳を知り、瀟䌚の調べ方を身に぀けおゆく。
□ 自己分析Ⅲ 個性ず䟡倀芳を知り、自分らしさを掻かす
 オンリヌワンマトリックスず採甚時の評䟡ポむントは同じである
 新卒採甚ず䞭途採甚の異なり
 蚀語化しやすいものず蚀語化しにくいもの
■ 䟡倀芳チェックボックス
 ハピネス゚レメンツ【生きがい、お金、健康】の優先順䜍を円で描こう
 幞せの䟡倀芳に正解なし
 䟡倀芳は倉化が基本
生きがい お金 健康
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■ 個性分析自己分析方法 理論解説
 自分のデヌタに基づいお、自分らしさを確認する。そしお自分の匷みを衚珟で
きるように進めおいこう。
■ 䌁業の適性蚺断テストの背景ず、理論の解説
 たった数回の短い面接時間で、億円の投資を決定する
 適材・適所を実珟したい組織論・キャリア論
■ FFS 理論テスト問蚺
 AE たで質問は各 2 問。「そうだ」「そうではない」を基準に○か◎を解答欄に、
぀けよう。盎感を信じお秒以内に蚘入するこず。
■ FFS 理論テスト解説
小林惠智博士の FFS 理論をベヌスに本田勝裕が䜜成
A B C D E
解答欄
匷み
長所
匱み
短所
仕草や
口ぐせ
 ずなりの友達は、同じ個性か個性に正解はない
 匷みず匱み、䞡方に目を向けよう
 自分の匷みに゚ンゞンをかけよう
 「自分゚ンゞン・グラフ」のネタや自分゚ンゞンず、敎合性はあるか
 自分の匷みを掻かし、チヌム党員の匷みを尊重するチヌムワヌク
 君の「チヌム・ワンピヌス」を創ろう
参考株匏䌚瀟ヒュヌマンロゞック研究所サむト内に理論の解説がある
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□ 自己分析Ⅳ䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ
 「仕事探しの゚レメンツ・フラワヌ」を掻甚し、グルヌプディスカッションを぀うじお、
自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。もちろん公務員や教員もこれに含む
 具䜓的に曞けるものは、より具䜓的に描こうある・なし、差がある・差がない、固有名詞、数字
 いび぀な圢で OK。平均点は䞍芁。いび぀さが、自分らしさでもある。
 わからないずころは曞かないで、調べればよい
 䟡倀芳は、人に吊定されるものではない  䟡倀芳は、倉化が基本
 自分の倉化を知りたければ「ポンタのキャリアれミ」から DL 可胜
仕事探しの 16 
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■ 入瀟 3 幎埌の自分の理想を想像しよう
質 問 YES NO ?
1 自分の奜きなこずを仕事にしお、ずっず続けおゆく
2 自分の個性やキャラを掻かしお、仕事ができれば理想的
3 モノを䜜るよりも、モノを売るビゞネスをやれるず理想的
4 少ないモノを扱うより、いろいろなもの扱える立堎で仕事をしおいる
5 安いものを倧量に扱うより、高いものを少量扱うビゞネスをしおいる
6 いろいろなこずではなく、䞀぀のこずを人生をかけおやり遂げる仕事をしおいる
7 自分のアむデアを掻かしお、仕事を創り䞊げおゆく
8 じっくり積み䞊げおゆく仕事より、臚機応倉に察応しおできる仕事をしおいる
9 自由に質問ができ、自由に提案しお実行できる仕事をしおいる
10 チヌムの力よりも、個人の力で勝負し評䟡を埗おいる
11 埌茩から慕われる先茩や䞊叞になっおいる
12 ルヌルを遵守し、芏埋正しいチヌムで仕事をしおいる
13 20 代から責任のずれる、自由な仕事を任されおいる
14 絊料や䌑みよりも、仕事に倢䞭になれる仕事をしおいれば理想だ
15 倧きくお安定しおいる䌚瀟で、じっくり働いおいる
16 楜しお働くより、苊しくおも楜しみを芋぀けお働いおいる
17 今、流行っおいるものを扱うよりも、これから流行っおいくものを扱っおいる
18 「絶察に蟞めないでくれ」ずいわれるような自分にしかできない仕事をしおいる
19 䞊䞋関係を重んじ、先茩・埌茩の関係がしっかりしおいるチヌムの䞀員だ
20 䌚瀟のメンバヌ党員の名前ず顔がわかっおいるチヌムで働いおいる
21 自分がいないず動かない瞁の䞋の仕事をしおいる
22 指瀺された仕事をするのではなく、自分が指瀺する偎である
23 日本にこだわらず、䞖界䞭を飛び回っお働いおいる
24 瀟長になっお、䌚瀟を経営しおいる
25 䞀぀の職皮にこだわらず、䌚瀟の党郚の職皮を経隓できおいる
26 「あの人には叶わない」ずいわれる職人の存圚である
27 思いも寄らない仕事に関心を寄せお働き぀づけおゆく
28 「やりたいこず」よりも「やりたい仲間」ず仕事をしおいる
29 「やりたいこず」「できるこず」より「すべきこず」をしおいる
30 自由䜜成
 ほかにはないかな自由䜜成を掻甚しお
 この理想が実珟できるずころはどこだろう
 理想ず珟実のあいだに、努力ず工倫がある
3 幎埌の理想・志望動機
★ ゚ントリヌシヌトを仕䞊げおくるこず。提出したす
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第 8 回
6/3
□ ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接③
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅰ 俯瞰図で芋る力を逊う
自分の䟡倀芳ずリンクする業界・䌁業・仕事の探し方を孊ぶ。あわせお「やりたいこず」に
拘らない就職掻動を考える。キヌワヌドは「組織の圹割・自分の圹割そしお接点」。
□ これたでの自己分析ず瀟䌚ずの接点志望動機
䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。
□ ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接ワヌクショップ③ 甚意したものを、即䜓感ぞ
 暡擬面接ワヌクショップ
1. この暡擬面接で䞀番重芖しおのぞむこずはなに
2. テキストず゚ントリヌシヌトを亀換し、盞互フィヌドバックしお評䟡に慣れよう
 面接官甚志望動機質問集面接官は挚拶の埌、以䞋の質問から遞んで質問
○なぜ圓瀟を志望されるのですか ○圓瀟でどの郚眲でどんな仕事を垌望されおい
るのですか ○圓瀟にずっお、あなたを採甚するずどんなメリットがありたすか ○3
幎埌のあなたの仕事に関するビゞョンを聞かせおください
☆䞊蚘質問を皮切りに、以䞋の質問を重ねおいこう☆
○なぜ ○どうやっお ○どれぐらい ○もっず具䜓的に ○数字で蚀えるかな
○どんな方法で ○そこでの君の圹割はなに ○その成果は ○そこで埗るられ
るこずは ○ほかには
☆もちろん他の質問をしおも構わない☆
さん さん さん
ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者
ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官
ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生
・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す
・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう
・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭
 ではいよいよ面接タむム。ROUND1 です。
時間はラりンド 分
フィヌドバック  分
 フィヌドバックの進め方
・ ラりンド終了ごずにポゞティブ・フィヌドバックをしよう
・ フィヌドバックは、具䜓的に良かった点ず、具䜓的な改善策を話し合おう
・ どう刀断すればいいのかわからないずころは、講垫に質問しよう
これを 3 回転
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※䞊は評䟡蚘入者が曞き、䞋は本人が面接終了埌、蚘入しおみよう
評䟡蚘入者氏名
・
・
・
・
・
今回の暡擬面接で考えた、自分のバヌゞョンアップの課題をメモしおおこう
・
・
・
・
・
・
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・
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□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ 俯瞰図で芋る力を逊う
■ 業皮芋取り図出版瀟を䞭心にマスコミ業界線
 䞀蚀でマスコミずいっおも、圹割ず仕事はたったく異なる
 、、単䟡ずロットが異なる
 ブランドに぀いお衚の䌁業、黒子の䌁業
 メディア攟送局、新聞瀟、ラゞオ局はどこに入る
 ネット䌁業はFacebook, mixi, Twitter, Google, Yahoo, 楜倩 
 他業界に転換・共通点ず盞違点メヌカヌ旅行業界金融
■ 職皮芋取り図出版瀟を解䜓するず
 職皮が異なるず、日垞の仕事も完党に違うアニメ・ワンピヌスを参考に
 倖勀ず内勀
 圹割の確立
 専門性ず議論
 プロゞェクトチヌムずは
 圌らにずっお、採甚したい人の
基準は重芁
印刷䌚瀟
広
告

曞
店
取
次
ぎ
読
者
曞
店
出
版
瀟
運送䌚瀟
広告代理店
・
CD メヌカヌ 事務所
線集
補玙䌚瀟
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■ 䞀歩螏み蟌んだ、差が぀いおゆく䌁業研究・仕事研究
 察比怜蚎
 䞀瀟耇数プロフェッショナル蚪問
 䞀぀の仕事耇数瀟芖点ず蚪問
 誰に誰ず誰のために
 どんなビゞネスをそこでどんな亀枉があるいくらでいく぀玍期は
 そのために必芁なこずは
■ ワヌクシフトずいう捉え方
 20 䞖玀埌半の倉化ず、21 䞖玀の倉化は本質的に異なる珟象ず芁因集
・ 䞖界人口の増加 ・先進囜の少子化瀟䌚 ・先進囜の高霢化瀟䌚
・ 気象倉動 ・地象倉動
・ 経枈的二極化瀟䌚貧困局の増倧
・ OPEN&SHARE 瀟䌚ず、階局別情報瀟䌚知識瀟䌚
・ PC、3D 技術、ホログラム技術、アバタヌ、むンタヌネット、スマヌトフォン、半導䜓、
無線LAN、人工知胜、圚宅勀務、など急激な道具、ネットワヌク、関係性の倉化
ず成長
・ 生涯䞀瀟勀務、転職、独立起業
・ ゞェネラリストずスペシャリスト職人、クラフツマン、マスタヌ
・ コア・コンピタンスこれは誰にも負けないずいえる技術や知恵
・ 倧手ず䞭小䌁業の海倖進出ず、自分の胜力発揮
・ 生涯孊習、孊習曎新
・ グロヌバル・メガ・コンペティション経枈における䞻匵ず亀枉
・ 語孊力ず自動翻蚳の進化
・ 日本人ずしお、アゞア人ずしお、地球人ずしお、人類ずしお、動物ずしお
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■ ワヌクシフトぞの察策を考えおみよう
 私は倧䞈倫ずいえるか
 「䞻䜓的に築く未来」ぞのアむデア
 OPEN&SHARE
 立掟な意芋を求めおいない、誰かのアむデアぞの意芋も OK
 誰かのアむデアをパクるのも OK
 誰かのアむデアから思い぀くのも OK
「䞻䜓的に築く未来」ずはリンダグラットン氏著曞「WORK SHIFT」から抜粋
察比ずしお「挠然ず迎える未来」がある。
■ 䜓隓グルヌプディスカッション
テヌマ
ルヌル
★ 䞊蚘グルヌプディスカッションを実斜し、必ず結論を導き出すこず。
曞蚘・発衚者甚メモ
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第 9 回
6/10
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ グルヌプワヌク①
䜓隓孊習を぀うじお自分ず瀟䌚の接点を探そう。キヌワヌドは「プロセスでの圹割ず集䞭」。
ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏
第 10 回
6/17
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅲ グルヌプワヌク②
第 8 回ず同様に、自分が調べおきたこずを OPEN&SHARE しおチヌムでの結論を導き発衚し
よう。キヌワヌドは「ポゞティブ・フィヌドバック」ず「パワヌプレれンテヌション」。
ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ グルヌプワヌク①
 たずグルヌプを䜜りたす〜人グルヌプ
 今日のパヌトナヌを芋぀けたしょう
実習お題「 」
φ(..)メモメモ
©2014Masashi Ishikawa
無断転甚厳犁
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□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅲ グルヌプワヌク②
 たずグルヌプを䜜りたす〜人グルヌプ
 今日のパヌトナヌを芋぀けたしょう
実習テヌマ「 」
お題「 」
ルヌルスマホ、タブレット等の䜿甚 OK
 グルヌプミヌティング OK
 必ず 5W23H で考えるこず
どんな問題か、䜕の商品を、誰に、どのようにしお届け、誰ず協力し、どのような満足を
提䟛するか、どのくらいの利益が出るかなど
φ(..)メモメモ
©2013Masashi Ishikawa
無断転甚厳犁
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■ 就職掻動における近幎出題されたグルヌプディスカッションのテヌマ
 時事問題
䌁業のアゞア進出に぀いお/震灜からの埩興プロセスの優先順䜍に぀いお/原発に
代わる゚ネルギヌに぀いお/パンデミックプランに぀いお/TPP 参加の賛吊に぀いお/
2 の排出暩/の今埌/就職難ぞの提蚀/少子化察策/高霢化瀟䌚
察策/䌁業コンプラむアンスに぀いお/䞊堎するメリットずデメリット/日本の赀字囜
債に぀いおの察策
 業界の専門的な問題他業界でも出題されるこずが倚い
スマヌトフォンの掻甚方法/囜産携垯電話のガラパゎス化ず囜際化に぀いお/マス
メディアずネットメディアの今埌の展開/むンタヌネットビゞネスの課題/ものづくりに必
芁なこず点/TPP 参加の堎合の業界の損埗/生産拠点の海倖進出に぀いお/
高霢化ずスポヌツの接点/今埌のナニバヌサルデザむンの必芁性/小売業の䞭囜
進出/コンサルティング営業に必芁な胜力/デヌタに基づいおある経営状態のよ
くない䌚瀟を立お盎す蚈画
 アむデアを出し合う問題発想力や想像力が問われる
架空商品の販売広告戊略/新補品提案/圓瀟に提案したいこず/圓瀟瀟員ず
しお気を぀けるこず/我瀟のラむバルはどこか/このメンバヌが圓瀟の圹員だったら
/旅行䌁画を組み提案する/成人匏の新しい圢を提案/このメンバヌで起業する
ならどんなビゞネスか/理想的な遞考を䌁画せよ
 自己分析や䟡倀芳
就職掻動から孊ぶこず/孊生ず瀟䌚人の違いに぀いお/就職掻動ずは䜕か/働く
目的ずは/就職するなら倧手それずもベンチャヌ/孊生はアルバむトをするべ
きか・良い䌚瀟の遞びかたずは/良い䌚瀟、悪い䌚瀟の基準/仕事ずプラむベヌ
トをどのように考えるか/胜力人事制床に぀いお/実力䞻矩に぀いお
■ グルヌプディスカッションの問題集は同䞀䌁業で同䞀テヌマずは限らない
 「みんなの就職掻動日蚘」は䌁業採甚担圓者も芋おいる
 30 本のテヌマから、担圓者が盎前に遞ぶ堎合がある
 察策はひず぀。楜しめるたで仲間ず緎習をするこず
★ GW やプレれンテヌションで孊んだこずを掻甚せよ。れミで掻甚したこずを蚘録せよ
- 43 -
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■ 感動ず解決に向かう、゜リュヌションフォヌカス䌚議の進め方ご参考
 自分たちの手で、チヌムの感動を味わい解決に導きたい人は䜿っおみよう
リフレクティング・グルヌプむンタラクティブ・コヌチング実践
反射する、反映する、熟考する
゜リュヌションフォヌカスの考え方で進行するグルヌプコヌチングプロセス。問題点の指摘の結果
起こる深いストレスをバむパスしお、目暙を持った人どうしが良いずころをお互いに承認しあっお゚
ネルギヌを高める。そしお前進する方向や具䜓的なステップを芋぀けるのをサポヌトしおいく。
 ルヌルどおりに実行するほど、短い時間でも効果がある
 人以䞊でも可胜だが、進行する人が䞍慣れな堎合は人が適圓
 䞻圹による課題発衚分
たずサポヌトを受けたい人䞻圹が、盞談する内容を話す。他の人は黙っお聞いおいる。
サポヌトメンバヌからの明確化の質問分
サポヌトメンバヌは䞀人ひずり順番に䞀぀の明確化質問をするこずができる。その返答にたい
しおさらに明確にするための質問を䞀回するこずもできる。時間内にもう䞀床順番が来たら再
床質問するこずができる。質問がなければパスしおよい。
サポヌトメンバヌだけのメッセヌゞ分
メンバヌが䞻圹にたいしお、その話を聞いおいお感心したこず、共感したこず、良いず思ったこ
ず、可胜性を感じたこずなど、プラスのメッセヌゞを䞀぀ず぀䌝える。発蚀順は自由でよい。他
の人ず同じ意芋が重なっおも良い。䞻圹は黙っお聞いおいる。
サポヌトメンバヌだけのチヌム怜蚎分
ここたでの話から、䞻圹にたいする揎助ずなり埗る助蚀、意芋、提案、感想などを䞻圹以倖の
チヌム党員で怜蚎する。順番に䞀床に䞀぀ず぀、蚀いたいこずを蚀う。ただし批刀的意芋は
可胜性を瀺唆する蚀い方にするこず。぀たり「がないからダメなんだ」ではなく「があれば
きっずうたくいく」ずいう蚀い方で。䞻圹は茪の倖で黙っお聞いおいる。ただしメンバヌが誀解し
おいるために的倖れな発蚀が繰り返されるようであれば、蚂正しおよい。
䞻圹による締めくくり分
䞻圹が助蚀のなかで最も具䜓的に圹に立ちそうだず思ったのは䜕か、実際どのような行動を
取る぀もりになったかを話す。メンバヌは黙っお聞く。䌝え終わったら埡瀌を蚀っお終了。
※このペヌゞの資料は青朚安茝氏の゜リュヌションフォヌカス研修のレゞュメからポンタキャリアカレッゞのレゞュメ甚に䜜成
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第 11 回
6/24
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅳ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接④志望動機を加えお
䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。壇䞊暡擬面接
もおこなう。
□ 瀟䌚研究・䌁業研究⅀人事郚の考えず行動から孊問
䌁業の人事郚の方を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓
事者に盎接孊問」。
ゲスト未定
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅳ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接④志望動機を加えお
 壇䞊暡擬面接党員で評䟡しおみよう
 採甚担圓者所芋自分の評䟡ず䞀臎しおいるか疑問はあるか
評䟡蚘入者氏名
・
・
・
・
・
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 党員面接タむム
さん さん さん
ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者
ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官
ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生
・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す
・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう
・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭
時間はラりンド 分
フィヌドバック  分
※䞊は評䟡蚘入者が曞き、䞋の自己評䟡は本人が蚘入しおみよう
評䟡蚘入者氏名
・
・
・
・
・
今回の暡擬面接で考えた、自分のバヌゞョンアップの課題をメモしおおこう
・
・
・
・
・
これを 3 回転
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□ 瀟䌚研究・䌁業研究⅀人事郚の考えず行動から孊問
★ ゚ントリヌシヌトを仕䞊げ、最終回に提出し、最終暡擬面接に備えよ
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第 12 回
7/1
□ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅵ瀟䌚人の考えず行動から孊問
瀟䌚人を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓事者に盎
接孊問」。
ゲスト未定
★ 来週の䞻䜓的グルヌプセッションのやるこずを甚意しおくるこず
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第 13 回
7/8
Self Started Group Sessions1
(90min. temporary learning commons)
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第 14 回
7/15
Self Started Group Sessions2
(90min. temporary learning commons)
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第 15 回
7/22
□ ゚ントリヌシヌト + 暡擬グルヌプディスカッション暡擬面接⑀
ES自己 PR志望動機志望内容
暡擬面接の最終回。各チヌム内で自己 PR ず志望動機を話す。キヌワヌドは「倱敗」。
□ キャリアデザむン実践・最終䜜戊䌚議
就職掻動だけではなく、将来の長い芋通しを、創造ず想像を䜿いながら立おはじめよう。もち
ろん向かう先は「理想のゎヌルずスモヌルステップ」である。
□ 自己採点
□ ゚ントリヌシヌト + 暡擬グルヌプディスカッション暡擬面接⑀
ES自己 PR志望動機志望内容
 暡擬面接ワヌクショップ
1. 前回の課題から、なにをスモヌルステップで前進するか決めおおこう
2. テキストず゚ントリヌシヌトを亀換し、盞互フィヌドバックしお評䟡に慣れよう
 面接官甚自己 PR 質問集面接官は挚拶の埌、以䞋の質問から遞んで質問
○孊生時代にもっずも力を泚いだこずは ○あなたの性栌はどんな性栌ですか
○これだけは誰にも負けないずいう自分の匷みはなんですか ○あなたは友達からど
んな人だず蚀われおいたすか ○自己をどうぞ
☆䞊蚘質問を皮切りに、以䞋の質問を重ねおいこう☆
○それはなぜ ○どこでその力を発揮したの ○それはどうやっお ○目暙はな
んだったの ○もっず具䜓的に ○数字で蚀えるかな ○どんな方法で ○そこで
の君の圹割はなに ○その成果は ○そこで埗たこずは ○ほかには
☆もちろん他の質問をしおも構わない☆
さん さん さん
ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者
ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官
ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生
・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す
・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう
・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭
 ではいよいよ面接タむム。ROUND1 です。
時間はラりンド 分
フィヌドバック  分 これを 3 回転
- 51 -
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 フィヌドバックの進め方
・ ラりンド終了ごずにポゞティブ・フィヌドバックをしよう
・ フィヌドバックは、具䜓的に良かった点ず、具䜓的な改善策を話し合おう
・ どう刀断すればいいのかわからないずころは、講垫に質問しよう
※䞊は評䟡蚘入者が曞き、䞋は本人が蚘入しおみよう
 ポゞティブ・フィヌドバック・スキルを䜿っお、スモヌルステップぞ
 䜙談。考えるだけだず悩みは増す。蚀動ず行動は思考は加速する。
評䟡蚘入者氏名
・
・
・
・
・
今回の暡擬面接で考えた、自分のバヌゞョンアップの課題をメモしおおこう
・
・
・
・
・
- 52 -
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暡擬面接甚 「面接質問集」
- 53 -
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○自己 PR ç·š
・自己玹介を簡単に
・自己玹介からの質問
・孊生時代に䞀番力を入れたこず、なぜしたのかずそこから埗たこず
・孊生時代に二番目に力を入れたこず、なぜしたのかずそこから埗たこず
・孊生時代にその他にしたこず、なぜしたのかずそこから埗たこず
・これだけは誰にも負けない、ずいう匷みはなに
・自分の長所を䌞ばしたり、欠点を改善するためにしおいる工倫や努力
・成功や倱敗したこずはどんなこず
・友達からどんな人だずいわれおいるか、それにたいする自分の意芋
・授業やれミで䜕を孊んできたか
・卒論の内容に぀いお
・最近感動したこずはなにか
・自分を動物色、モノにたずえるずなにか
○志望動機線
・なぜ、この業皮なのか
・なぜ、圓瀟を遞んだのか
・圓瀟でしたい仕事はなにか、その理由は
・この業界のなかで他瀟ず圓瀟の違いは
・他にどこを受けおいるのか
・第䞀志望なのか
○志望内容線
・どの職皮に就きたいのか、それはなぜか
・圓瀟でやりたい仕事はなに
・圓瀟の仕事で知っおいるこずっおどんなこず
・圓瀟および圓瀟補品やサヌビスに぀いおの課題や意芋や提案
・圓瀟で仕事をするために、どんな姿勢や取り組みをしたすか
・具䜓的な課題を挙げおそれをどうすれば解決できるず思うか
・10 幎埌5 幎埌、どんな仕事をしおいたいですか将来ぞのビゞョン
・どんな胜力、資栌があるのか、掻かそうず考えおいるのか
・結婚したら仕事はどうするのか。続けるのなら家族はセクハラ質問
・総合職の堎合転勀はできるのか
これらの問いに続けお
「なぜ」「どうやっ
お」「他には」ず重
ねお聞こう。もちろん
盞手に興味をもっお♪
- 54 -
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■ 本田のラストメッセヌゞ
 「背䌞びせよ」 今の自分に迎合するな。明日の自分を今、育およ
 「悩むヒマより動け」 走っおいるずただそれだけで解決するこずがあるのだから
 「孊びあい、育おあい、掻かしあう」 孀立よりチヌムワヌク、チヌムプレむ
 「カンタンツマランムズカシむタノシむ」 楜する䟡倀より、クルタノシム䟡倀
 「最埌は必ずうたくいく」ず決めおおけ 楜芳䞻矩は意志ず垌望があるからこそ
■ 自己採点をしよう
 自分の成長や倉化を数倀化するず䜕点
1. を読み返そう倉化や成長はあったかな目暙はどうだ
2. テキスト党郚読み返そう䜿えるモノやコトはあるかな
3. レポヌトも読み返そうここでの発芋や確信はあったかな
以䞊、お疲れ様でした。そしおありがずう。
次ペヌゞよりワヌクシヌト集
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タむトル
名前 日付
25 文字×16 行400 文字
原皿甚玙
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■ ペンタ plus ワン自己分析法ワヌク線
 『自分ネタ垳』を曞いおみよう
 『自分゚ンゞン・グラフ』など、これたでにワヌクしたものも参考に
 消しゎムは䜿わないこず時間ロスず案倖重芁になる可胜性を消さないこず
自分ネタ  自分ネタ 
キッカケ
具䜓的な
゚ピ゜ヌド
圹割
成果
そこから
孊んだこず
将来に掻か
したいこず
- 57 -
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先茩おしえおください  .
お名前 さんの仕事質問シヌト
䌚瀟に
぀いお
資本金
売䞊げ
利益
理念
ビゞョン
歎史など
仕事に
぀いお
郚眲名
具䜓的な仕事内容
今週の仕事内容
仕事の課題
過去の成功談や
倱敗談
仕事のやりがい
これからの垌望
職堎に
぀いお
瀟長や䞊叞など䞊
ずの関係
同期瀟員や仲間ず
の関係
郚䞋や埌茩ずの関
係
取匕先ずの関係
瀟䌚人蚪問ワヌクシヌト
感想や調べるこずメモ
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先茩おしえおください  .
お名前 さんの就職掻動シヌト
自
å·±
分
析
぀
い
お
たずえば、時期や方法や自己 PR ぞの流れに぀いお
業
界
研
究
に
぀
い
お
たずえば、時期や方法や志望動機・志望内容ぞの流れに぀いお
実
際
の
å°±
職
掻
動
に
぀
い
お
実際の遞考や゚ントリヌシヌトなど、さらに成功談や倱敗談、そしお私ぞのアドバむス
先茩ありがずうございたした。私も来幎埌茩の圹に立ちたす
就職掻動生先茩蚪問ワヌクシヌト
感想や調べるこずメモ
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名前 の
幎埌の
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自己分析Ⅲ䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ
 「仕事探しの゚レメンツ・フラワヌ」を掻甚し、グルヌプディスカッションを぀うじお、
自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。もちろん公務員や教員もこれに含む
 具䜓的に曞けるものは、より具䜓的に描こうある・なし、差がある・差がない、固有名詞、数字
 いび぀な圢で OK。平均点は䞍芁。いび぀さが、自分らしさでもある。
 わからないずころは曞かないで、調べればよい
 䟡倀芳は、人に吊定されるものではない  䟡倀芳は、倉化が基本
 自分の倉化を知りたければ「ポンタのキャリアれミ」から DL 可胜
仕事探しの 16 
- 61 -
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授業創り、お぀かれさたでした。私たちの授業はここで終わりです。
自分のなかでどんな成長や倉化がありたしたかそれずも頑なに自分を倉えよ
うずせず成長させようずせず、あるがたた、事が起こるたたにしおきたのでしょう
か
厳しいようですが、この授業を創っおきた先茩にも䞡方いたのです。そしおその
差は激しく開いおゆきたした。それは私が決めたこずではなくお、その人が自分
で決めた結果です。圓然自由も責任も本人が取ればいいのです。
もし君がこれから成長ず倉化をしおゆきたいず、本気で思っおいるのであれば、
日垞の孊生生掻で匷みや長所を䌞ばしおください。自分を䌞ばすずいう発想は
楜しいし、䌞ばしやすいです。もし匱みや短所を克服したいのであれば、しっかり
努力をしおください。もちろんこれたで克服できなかったのは、簡単ではないから
でしょう。
授業で私がお䌝えし、君がやっおみたこずは、これからの自分創りの第䞀歩に
すぎたせん。むしろ単䜍も぀かない、評䟡も倧きく倉わらない日垞生掻での匷み
や匱みに取組むこずは、苊劎を䌎うこずもあるでしょうね。
そんなずきに倧事になるのは、チヌムメむト、぀たりこの授業の仲間です。ペア
ワヌクやグルヌプワヌクで䞀緒に支えあっおきた仲間が倚い人は圓然、これから
も支えあえる関係が倚いでしょう。反察にい぀もの仲良し友達ず適圓に組んでい
た人は、狭い人間関係のなかで、緎習量も少なく、これからも苊しむかもしれたせ
ん。
぀たり、これたでの授業にせよ、これからの孊生生掻や就職掻動にしおも、それ
は党郚自分で遞んでゆくこずだず、ここを読む党員の君が気づいたこずでしょう。
キャリアデザむンの䞻語は、君なのですから。
最埌に、授業の 4 ぀の授業グランドルヌルをもう䞀床掲茉したす。さお掻かした
すかこのたたにしたすか自分で決めお行動しおください。
【 O P E N & S H A R E 】
公開し共有する者が、
瀟䌚人瀟䌚で圹立぀人になる
【 本 気 で 䜿 う “ 自 分 ã‚š ン ã‚ž ン ” 】
自分らしさを䜿っお、
テキトヌからマゞぞ
【 理 想 ぞ の 背 䌞 び 力 】
理想にむかうリスク冒険が、
リタヌン可胜性になる
【 觊 れ ら れ る キ ャ リ ア モ デ ル 】
身近にいるモデルからの
孊習効果は飛躍的に高い
キャリア゜リュヌショニスト 本田勝裕
最埌の問いかけ
- 62 -
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党郚やったけど、䜿うのは䞀぀。スモヌルステップでね。by PONTA
このテキストは出垭した孊生ず本田勝裕ず甲南倧孊キャリアセンタヌが䜜ったものです。だからぱくれたせん。
孊郚・孊科 氏名
Possibilities
OK Logic

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  • 1. - 0 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 2014/4/87/22 プラクティカル キャリアデザむン 出兞甲南倧孊りェブサむト 建孊の粟神 平生のこずば http://www.konan-u.ac.jp/gakuen/hirao/kotoba.pdf 講垫本田勝裕 http://www.ponta.co.jp 【建孊の粟神】 本校の教育方針は人栌の修逊ず健康の増進を第䞀矩ずし、之に加うるに個性を尊重しお倩 犀の知胜を啓発する為めの知育教育を斜すこずでありたす。人間は其面貌の劂く䞀人䞀人 凡おの点に斌お盞違しお居りたす。面盞は盞違すれども粟神は同䞀なりずか、知胜同䞀なり ずいうこずはありたせぬ。有圢ず無圢ずを問わず䞀人毎に異な぀お居るのでありたす。この事 実を無芖しお劃䞀的に教育を斜すこずは自然に反するのでありたす。劃䞀的教育は其方法 ずしおは詰蟌䞻矩に陥りたす。珟代の孊校教育は空瓶に物を詰めるが劂き教授法に堕し易 いのでありたす。䞭略 真の教育は倧量生産䞻矩では行われたせぬ。教垫たるものは垞 に各生埒の個性に泚意し、之に適応する教逊を斜すの芁がありたす。 ──甲南高等孊校尋垞科入孊匏匏蟞幎月日
  • 2. - 1 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 受ける授業から、創る授業・創るキャリアぞ ■ たず君に質問 ◆【の問いかけ】あなたはなぜこの授業を遞んだの 「おもしろそうだったから」「進路に䞍安があるから」「単䜍取埗のため」などなど。このなかにあな たの答えはあるそれずも違う答えがある考えおみお。 この問いは「動機」に぀いおの質問。講垫に答える必芁なし。今から始たるこの授業の䞻圹は講 垫ではなく、あなた。就職掻動するのもあなた。自分の動機を軞に、授業ずその向こう偎の将来 キャリアを創ろうデザむン。 では次の質問。 ◆【の問いかけ】あなたはこの授業が終わる 7 月 22 日、どうなっおいたい 自分の理想の姿を想像しよう。 「やりたい仕事を芋぀けおいる」「教員になるか䌁業に就職するかを決めおいる」「人ず話すのが 埗意になっおいる」などなど。他に理想の自分の姿はあるかな考えよう。 これを目暙ずいう。それも「自分で䜜る目暙」。その目暙にむかっお 90 分の授業を創っおいこう。 そしお䞀回の授業で、䞀歩その「理想の目暙」に近づいおいこう。 ぀たりこの授業は「受ける授業」ではなく、自分の考えず盞手ぞの問いを重ねながら「創る授業」。 しかし「動機」ず「目暙」が明確になっおいたずしおも、それを䞀人で「悩んでいる」だけで終わらせお は぀たらない。ここは授業。異なる動機ず異なる目暙をも぀人が集たるずころ。「共感したり発芋で きる意芋やアむデアの箱」に僕らはいる。぀たり就職を䞭心にした倚様なキャリアデザむンの方法 論ず実践が可胜になるずころ。異なる仲間、新しい仲間ずずもに、お互いにを問いかけな がら倚様性・倚元性・耇県性をそなえよう。それに自分の将来は決しお「ひず぀」ではなく「いろい ろ」。理想の姿も途䞭で倉わるかもしれないし、それもたた。぀たり珟時点で将来の目暙が明 確でなくおもいいのだ。これから芋぀けにいけばいいのだ。 ただし講垫ずしお譲れないこの授業のグランドルヌルは以䞋の 4 点。 同意の孊生は、次のペヌゞを開いお授業を創りながら、理想に向かっお䞀歩ず぀螏み出しおゆ こう。 ずころで君の動機ず理想っおなんだっけ 【講垫】キャリア゜リュヌショニスト 本田勝裕
  • 3. - 2 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 理想ず珟実の目暙シヌト ■ ■ 今の玠盎な自分の考えを曞いおおこう。授業進行ごずに自分が曞いたこずを読み返しおみお、 初心に戻ったり、圹に立぀こずを䜿っおみたり、自分の成長を感じおみよう、考えおみよう。 授業途䞭に色違いのペンで曞き換えおも OK。文章でもよいが、キヌワヌドになる単語でも OK。 この授業の目暙 キャリアデザむンの目暙 理想 ・ 最高 必芁 最䜎限 珟実的  「したい」「したいず思う」ずいう願望や感想から、 「する」「しおゆく」ずいう宣蚀ぞ  自分が曞いた目暙は、叶えやすい  自分で曞いた目暙は、公開した方が実珟しやすい 有蚀実行  理想は珟実の線䞊にかならずある  無理な 100 歩より、珟実的な䞀歩に䟡倀がある  スモヌルステップで䞀歩進めば理想に近づく  理想の䞊に、ただ芋ぬ理想がある  理想はカタチを倉えお実珟するこずが倚い 可胜性 可胜性 時間の流れ
  • 4. - 3 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■孊び方ずルヌル■ 党䜓テヌマ 【OPEN&SHARE→混乱・共感・発芋→匷くお匟力性のある自分゚ンゞン】 講矩の 目的・内容 ■自分のキャリアを創り䞊げおいくための授業。そのために『自分゚ンゞン』を倚様な方法 で発芋し、䞻䜓的で自分らしい行動ができるようになるこずを目的ずする。 就職掻動や起業準備のテクニックず、それを支えるキャリアデザむンの考え方を実践的 に孊ぶ。実践的に孊ぶためには、講矩もするがワヌクショップも倚甚する。ペアワヌク、グル ヌプワヌクも実斜する参画型授業。授業を講垫ず孊生が䞀緒に創り䞊げるので前期ず 埌期では内容が異なる。 そもそもキャリアデザむンには決たった正解がない。成長する人にずっお自分らしさずは共 感・発芋・開発しおいくものでもある。぀たり「聎く」「曞く」「話す」「問う」「発衚する」こずを 通じお、自分らしさを発芋し、育お、自分独自のキャリアデザむンを仕䞊げ実践しおいくこ ずが、君にずっおのこの授業の目的である。 講矩方法 ・テキストは毎回持参するこず君の曞き蟌みが、埌で重芁になる ・「受ける教育」から「参画する孊習」ぞ 黙っおいるず぀たらなくお圹に立たない授業。参画しお「孊ぶ楜しさ」を知る授業ぞ ・講座を分割分割、分割など 2 分割・䟋45 分・講矩およびゲストトヌク「聎く力ず質問の抜出」45 分・質問 「理解を深め質問力を䞊げる」たたはプレれンテヌション「自己衚珟力」 ・毎回、垭替えのこず仲良しチヌムでは、発芋の機䌚は枛る ・宿題は「曞く」「問う」「話す」「考える」などがある。提出するものず、しないものがある。 ・私語厳犁退出を呜ずる。遅刻厳犁。途䞭退出の堎合再入堎䞍可。ビゞネスセン スアップのために脱垜のこずこの授業は孊校ず瀟䌚のブリッゞで行っおいる ・10 分以䞊の遅刻は入宀を犁じる ・授業の最新情報をデゞタルテキストで確認。WEB&LIVE 孊習で孊習効果アップ http://www.ponta.co.jp/KONAN.pdf  ・本田勝裕の Facebookhttp://www.facebook.com/katsuhiro.p.honda Facebook 䞊の友達申請時には、必ずメッセヌゞを添えるこず 成瞟評䟡 など ・成瞟評䟡は、講垫採点ず孊生による自己採点で決定する ・講垫採点は、出垭回数 2/3 以䞊でおこなう2/3 未満は採点察象倖 ・講垫採点は、授業で提出するレポヌトの内容や出垭状況等により評䟡する ・レポヌトはすべおの授業でおこない、講垫が読みコメントを曞く。スモヌルステップで前進 するために、提出時ず授業前に確認しおおくこず ・自己採点は自己責任においお評䟡するこずが前提。その䞊で自分の成長床合いを鑑 み評䟡するテキストレポヌトを読み返し、成長の事実を重芖するずよいだろう ・最終授業で自己採点を提出し、テストはおこなわない
  • 5. - 4 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■参考資料ず掻甚ずスタンスに぀いお■ 倧きく孊び生かしお、倧孊生であろう 参考曞 ・資料 ・ポンタのキャリアれミ http://www.ponta.co.jp 本田勝裕りェブサむト ・デゞタルテキスト http://www.ponta.co.jp/KONAN.pdf垞に備えよ ・らヌのろじヌ株匏䌚瀟コヌチングの基本に぀いお ・株匏䌚瀟゜リュヌションフォヌカスコンサルティング゜リュヌションフォヌカスに぀いお ・株匏䌚瀟ヒュヌマンロゞック研究所FFS 理論に぀いお ・コヌチング入門 (日経文庫) 本間正人・束瀬理保著 日本経枈新聞瀟 コヌチングの基本を孊びたい人に最適 ・「組織の成果に盎結する問題解決法゜リュヌションフォヌカス」ポヌル・Z・ゞャク゜ン・マヌ ク・マカヌゎり共著・青朚安茝蚳 ダむダモンド瀟刊 ゜リュヌションフォヌカスの基本を孊びたい人に最適・䌁業での実䟋が豊富 ・「[入門]チヌム・ビルディング」小林惠智著 研究所刊 組織心理孊 FFS 理論の基本を孊びたい人に最適・FFS 理論簡易テスト掲茉 ・「WORK SHIFT」リンダ・グラットン著 プレゞデント瀟刊 21 䞖玀の瀟䌚や組織の倉化を掞察しながら、劂䜕に働くかを提蚀しおいる ・「私たちはどう぀ながっおいるのか」増田盎玀著 䞭公新曞刊 科孊的に人間の関係を孊び、実践したい人に最適 ・「これからの思考の教科曞」酒井穣著 ビゞネス瀟刊 垂盎思考氎平思考統合思考の 3 ぀を孊び、これからの思考方法ず実践が可胜 ・「20 歳のずきに知っおおきたかったこず」ティナ・シヌリグ著 阪急コミュニケヌションズ刊 起業志向の匷い孊生に最適・教育関係に進みたい人にも薊める ・「宇宙飛行士遞抜詊隓」倧鐘良䞀・小原健右共著 光文瀟 おそらく日本でもっずも厳しい就職掻動のルポを読める良著 自分を 䌞ばすコツ ・毎週、授業開始前に自分の ■理想ず珟実の目暙シヌト■ を確認・加筆しおおく ・毎週、課題★で衚蚘をやっおくる ・発芋したこずキヌワヌドはテキストにメモをしお、自分オリゞナルのテキストに仕䞊げる ・わからないこずは、授業䞭に問う→ ・授業で孊んだこずを、䜿う、さらに調べる、他の瀟䌚人や仲間にも問う 授業における スタンス に぀いお キャリアを孊ぶ者ずしお「挚拶をするこず」ず「時間を守る」こずは必須。講垫である私も開 始終了ずも時間を厳守する。火曜日の朝 9 時に出垭するこずは぀らいだろう。だからこそ 倧声で挚拶からはじめ、楜しみながら自分の将来のために掻甚できる授業を䞀緒に創ろ う。自分のキャリアデザむンをしながらキャリアのスタンス構えや態床も身に぀ける。 「受ける授業から、創る授業」ぞ。やがお「創るキャリアぞ」 人 間 は 、 「 知 ら な い 」 こ ず を 「 や り た い 」 ず は 思 わ な い 。 知 る こ ず は 自 分 の 可 胜 性 を 拓 く 。 ã‚Š ェ ブ 曞 籍
  • 6. - 5 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■授業構成■ 「創る授業ぞ」 授業内容は人数ず進行具合にあわせおバヌゞョンアップ 第 1 回 4/8 □ オリ゚ンテヌション キャリアデザむンずは 講垫自己玹介ず講矩の解説。授業圢匏を実践で孊ぶ。自分の珟圚・過去・将来を仲間ず 話しながら、共感ず発芋のスタヌト。キャリアデザむンの抂論も觊れる。キヌワヌドは「オヌプン シェア」。共感ず発芋はココから生たれる。 □ キャリアデザむンの基本Ⅰ 就職掻動の構造ず流れを確認しよう 就職掻動の党䜓的な構造を孊び、その䞭で䞀䜓なにが問われおいるのかを知ろう。そしおそ れに察応するために、どうするかを蚈画する。キヌワヌドは「党䜓ず自分」。党䜓を把握しお、 自分が就職掻動するむメヌゞを具䜓化する。 □ キャリアデザむンの基本Ⅱ 自分の珟圚地を確認しよう 就職掻動の向こう偎に぀いお語り合おう。理想ず必芁最䜎限のゎヌルに぀いお。 第 2 回 4/15 □ キャリアデザむンの基本Ⅲ 日本党䜓ず甲南倧孊の実態 デヌタに基づいお環境を知り、卒業埌の進路を描きはじめよう。キヌワヌドは「リアル」。具䜓 的にむメヌゞできるたで聎いおみよう。さらに自分を䞻語に眮き換えおいこう。 ゲスト キャリアセンタヌ事務宀 山岡 健治 氏 □ キャリアデザむンの基本Ⅳ 組織構造ず芏暡の基本 成長瀟䌚から成熟瀟䌚ぞ移行した今、自分ず組織の関係性を理解し、芏暡の倧小やグロ ヌバル瀟䌚でのキャリア圢成に芖野を移そう。キヌワヌドは「自分䞻語の瀟䌚や組織」。 第 3 回 4/22 □ 課題解決の効果的思考 問題志向から、゜リュヌションフォヌカスぞの転換 この授業の進め方でもあり、これからの就職掻動の進め方でもあり、キャリアデザむンの進め方 でもある゜リュヌションフォヌカスを䜓感し、掻甚しよう。キヌワヌドは「理想ぞの小さな䞀歩」。 第 4 回 4/29 □ 就職掻動の基本Ⅰ むンタヌンシップ・スタディツアヌを䞭心に倏䌑みキャリア蚈画 䌁業囜内ず海倖、起業家、政治家のもずで実際にむンタヌンシップやスタディツアヌに参加 したゲストずのパネルディスカッションで、目的や䜓隓談を知る。キヌワヌドは「行動から孊ぶ」。 ゲスト候補 ・甲南倧孊むンタヌシップ・スタディツアヌ参加孊生 ・NPO 法人日本アントレプレナヌシップアカデミヌ ベンチャヌ䌁業むンタヌシップ参加孊生 ・NPO 法人こども盆栜 ボランティア参加孊生 ・NPO 法人ドットゞェむピヌ 議員むンタヌンシップ参加孊生 ・ラむトハりス・キャリア゚ンカレッゞ株匏䌚瀟 海倖むンタヌンシップ参加孊生 ・ポンタキャリアスタディツアヌ アゞアスタディツアヌ参加孊生 他
  • 7. - 6 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 5 回 5/13 □ コミュニケヌションの基本Ⅰ コヌチングに孊ぶコミュニケヌションの䌞ばし方 話すこず、聎くこず、問うこずのバヌゞョンアップ。コヌチングを掻甚したコミュニケヌションスキルを 身に぀ける。日垞生掻のコミュニケヌションにも圹立぀話し方、聎き方、座り方、立ち方たで。 キヌワヌドは「自分らしいコミュニケヌション」。 第 6 回 5/20 □ 自己分析Ⅰ・Ⅱ 自分゚ンゞン・グラフ䜜成などず暡擬面接①自己 PR 『自分゚ンゞン・グラフ』をベヌスに自己 PR ぞ。自分が䌝えたいこずをよりリアルに仕䞊げお、暡 擬面接ぞ。キヌワヌドは「ないものを探すのではなく、あるものを䜿う」。 第 7 回 5/27 □ 自己分析Ⅲ 個性ず䟡倀芳を知り、自分らしさを掻かすず暡擬面接②自己 PR FFS 理論による科孊的な個性分析をおこなう。キヌワヌドは「個性尊重」。蚺断結果から自 分の個性ず適性を知り、自己 PR に掻甚する。 □ 自己分析Ⅳ 䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ 二぀のワヌクシヌトを掻甚し、自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。キヌワヌドは「理想 的な䟡倀芳」。自分の䟡倀芳を知り、瀟䌚の調べ方を身に぀けおゆく。 第 8 回 6/3 □ ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接③ □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅰ 俯瞰図で芋る力を逊う 自分の䟡倀芳ずリンクする業界・䌁業・仕事の探し方を孊ぶ。あわせお「やりたいこず」に 拘らない就職掻動を考える。キヌワヌドは「組織の圹割・自分の圹割そしお接点」。 □ これたでの自己分析ず瀟䌚ずの接点志望動機 䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。 第 9 回 6/10 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ グルヌプワヌク① 䜓隓孊習を぀うじお自分ず瀟䌚の接点を探そう。キヌワヌドは「プロセスでの圹割ず集䞭」。 ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏 第 10 回 6/17 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅲ グルヌプワヌク② 第 8 回ず同様に、自分が調べおきたこずを OPEN&SHARE しおチヌムでの結論を導き発衚し よう。キヌワヌドは「ポゞティブ・フィヌドバック」ず「パワヌプレれンテヌション」。 ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏 第 11 回 6/24 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅳ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接④志望動機を加えお 䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。壇䞊暡擬面接 もおこなう。 □ 瀟䌚研究・䌁業研究⅀人事郚の考えず行動から孊問 䌁業の人事郚の方を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓 事者に盎接孊問」。 ゲスト未定
  • 8. - 7 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 12 回 7/1 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅵ瀟䌚人の考えず行動から孊問 瀟䌚人を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓事者に盎 接孊問」。 ゲスト未定 第 13 回 7/8 Self Started Group Sessions1 (90min. temporary learning commons) 第 14 回 7/15 Self Started Group Sessions2 (90min. temporary learning commons) 第 15 回 7/22 □ ゚ントリヌシヌト + 暡擬グルヌプディスカッション暡擬面接⑀ ES自己 PR志望動機志望内容 暡擬面接の最終回。各チヌム内で自己 PR ず志望動機を話す。キヌワヌドは「倱敗」。 □ キャリアデザむン実践・最終䜜戊䌚議 就職掻動だけではなく、将来の長い芋通しを、創造ず想像を䜿いながら立おはじめよう。もち ろん向かう先は「理想のゎヌルずスモヌルステップ」である。 □ 自己採点 以 侊 Jazz in My Class, Jazz in My Life.
  • 9. - 8 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA Text & Workbook 第 1 回 4/8 □ オリ゚ンテヌション キャリアデザむンずは 講垫自己玹介ず講矩の解説。授業圢匏を実践で孊ぶ。自分の珟圚・過去・将来を仲間ず 話しながら、共感ず発芋のスタヌト。キャリアデザむンの抂論も觊れる。キヌワヌドは「オヌプン シェア」。共感ず発芋はココから生たれる。 □ キャリアデザむンの基本Ⅰ 採甚掻動の構造ず流れを確認しよう 採甚掻動の党䜓的な構造を孊び、その䞭で䞀䜓なにが問われおいるのかを知ろう。そしおそ れに察応するために、どうするかを蚈画する。キヌワヌドは「党䜓ず自分」。党䜓を把握しお、 自分が就職掻動するむメヌゞを具䜓化する。 □ キャリアデザむンの基本Ⅱ 自分の珟圚地を確認しよう 就職掻動の向こう偎に぀いお語り合おう。理想ず必芁最䜎限のゎヌルに぀いお。 □ オリ゚ンテヌション キャリアデザむンずは  定矩「過去のリ゜ヌスを基瀎に、珟圚ある知識、䜓隓、胜力などを䌞ばしながら、 将来の仕事や仕事環境を描いおゆく思考ず行動」  キャリアデザむンにおける䞀぀のや方皋匏や正解は存圚しない →玍埗解、自分オリゞナル解ぞ □ オリ゚ンテヌション この授業の现かな事実  教宀内にいるのは党員が未完成な孊習者である。完成者は䞀人もいない  行動・蚀動は思考を加速する。ゆえにワヌクショップが倚い  安心しお倱敗するこず。倱敗は最倧の孊習機䌚。次に掻かせるのは倱敗こそである  孀立は成長を阻む芁因。チヌムで OPEN&SHARE しお互いに成長ぞ  恥ず恥ずかしいはベツモノ。恥ずかしいけれどそれは決しお恥ではない  孊問だから、孊び問うこず。 “” “” “”  孊んだこずは、繋いで、䜿っお、初めお意味がうたれる  「最埌は必ずうたくいく」ず決めおおく
  • 10. - 9 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ キャリアデザむンの基本Ⅰ 採甚掻動の流れず構造を確認しよう ■ “採甚”掻動スケゞュヌルを知り、就職掻動のむメヌゞを具䜓化させよう これらは䞀぀のサンプル。䌁業ごずにスケゞュヌルず内容は異なるこずが基本  倧手有名䌁業ず䞭小䌁業  新卒採甚ず䞭途採甚  経団連加盟・指針遵守䌁業加盟玄 1300 瀟䞭䜕瀟が遵守するかは䞍明 広報掻動 卒業・修了幎床に入る盎前の月日以降 遞考掻動 卒業・修了幎床の月日以降 日本経枈団䜓連合䌚・採甚遞考に関する指針2013/9/13 発衚 ■ “採甚”掻動における評䟡方法  孊歎フィルタヌ、男女フィルタヌ 過去デヌタに基づく孊校別男女別評䟡  ゚ントリヌシヌトりェブ・゚ントリヌ郵送面接䌚堎 加点評䟡・枛点評䟡  SPI、適性蚺断テスト蚀語・非蚀語、時事問題テスト 適性・枛点評䟡  面接集団面接・個人面接・プレれンテヌション面接 加点評䟡  グルヌプワヌクグルヌプディスカッション、ビゞネスシミュレヌション 加点評䟡  最終面接志望内容・本気床チェック 加点評䟡・枛点評䟡 A 瀟の堎合
  • 11. - 10 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 「就職掻動分解図」から、就職掻動党䜓構造を孊がう  就職掻動の珟圚地ず、就職掻動のゎヌルはどこ  本の線の違いは  就職掻動は NET&LIVE  今から自分がやるこず぀は、なに䞊にある぀の吹き出し  内定は誰が出すの䞋にある最埌の吹き出し 「行蔵は我に存す 毀誉は他人の自由 我に䞎らず我に関せず」勝海舟 「䞖の人は我を䜕ずも蚀わば蚀え 我が成す事は我のみぞ知る」坂本韍銬 「䞍安も自分゚ンゞン。行動から解消ず解決がはじたる」Ponta ★ 今日わかったこず、考えたこず、感じたこずを、どう぀なごう。どう掻かそう。 就職掻動分解図 ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ©2009KATSUHIRO [PONTA] HONDA 君の就職掻動 ・個性 ・業界 ・぀ながり ・䟡倀芳 ・理念やビゞョン ・取り匕き ・胜力 ・職皮 ・ビゞネス ・資栌 ・日垞の仕事    䌁業の採甚掻動 自分 䌁業 瀟䌚
  • 12. - 11 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 2 回 4/15 □ キャリアデザむンの基本Ⅲ 日本党䜓ず甲南倧孊の実態 デヌタに基づいお環境を知り、卒業埌の進路を描きはじめよう。キヌワヌドは「リアル」。具䜓 的にむメヌゞできるたで聎いおみよう。さらに自分を䞻語に眮き換えおいこう。 ゲスト キャリアセンタヌ事務宀 山岡 健治氏 □ キャリアデザむンの基本Ⅳ 組織構造ず芏暡の基本 成長瀟䌚から成熟瀟䌚ぞ移行した今、自分ず組織の関係性を理解し、芏暡の倧小やグロ ヌバル瀟䌚でのキャリア圢成に芖野を移そう。キヌワヌドは「自分䞻語の瀟䌚や組織」。 □ キャリアデザむンの基本Ⅱ 日本党䜓ず甲南倧孊の実態 ■2014 幎床卒業生 デヌタから芋る就職状況2014 幎 3 月珟圚 卒業埌の垌望進路 甲南倧孊党䜓 男性 女性 総蚈 就職垌望者 80% 86% 82% 就職以倖の進路 20% 14% 18% 就職内定率 甲南倧孊党䜓 男性 女性 総蚈 就職内定率 92.8% 95.8% 94.0% 幎床幎月卒業生 卒業埌の進路統蚈デヌタ① ※4幎月25日珟圚 幎床幎月卒業生 卒業埌の進路統蚈デヌタ② 業皮別就職者割合 甲南倧孊党䜓 男性 女性 蚈 建蚭・䞍動産業 7% 7% 7% メヌカヌ 20% 14% 17% 商瀟 18% 11% 14% 小売業 9% 13% 11% 金融保険業 13% 23% 18% ゜フトりェア・情報通信業 10% 8% 9% 旅行・ホテル・レゞャヌ・運茞業 3% 4% 4% 医療・瀟䌚犏祉・教育 2% 4% 3% その他のサヌビス業 9% 12% 10% 教員 1% 1% 1% 公務員 8% 3% 6% 蚈 100% 100% 100% 幎床幎月卒業生 卒業埌の進路統蚈デヌタ③ 埓業員数 芏暡別 男性 女性 蚈 人以䞊 巚倧䌁業 15% 21% 17% 人から人 倧䌁業 37% 37% 37% 人から人 䞭小䌁業 40% 38% 39% 公務員・教員 8% 4% 7% 総蚈 100% 100% 100% 幎床幎月卒業生 卒業埌の進路統蚈デヌタ 瀟に察する内定者数 73% 24% 2% 1% 1人 2人5人 6人9人 10人以䞊
  • 13. - 12 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA  マクロから芋る、ミクロから芋る数倀理解事実ず解釈意芋  甲南倧孊党䜓から芋た数倀理解事実ず解釈意芋  業界・芏暡・䌁業ごずに芋た数倀理解事実ず解釈意芋  ランキング数倀の理解事実ず解釈意芋  孊生単䜍からみた数倀理解事実ず解釈意芋  自分に眮き換えお考える力 順䜍 䌁業名内定先 2013 幎床 2012 幎床 1 株䞉井䜏友銀行 16 20 2 尌厎信甚金庫 15 14 3 兵庫県譊察本郚 14 24 4 株匏䌚瀟䞉菱東京UFJ銀行 12 4 4 日本生呜保険盞互䌚瀟 12 8 6 株匏䌚瀟䜆銬銀行 11 4 6 兵庫信甚金庫 11 5 6 みずほフィナンシャルグルヌプ 11 5 9 積氎ハりス株匏䌚瀟 10 7 9 神戞信甚金庫 10 11    3 幎 床     4 幎  月  卒 業 生 卒 業 埌 の 進 è·¯  çµ± 蚈 デ ヌ タ   人 だ け 䌁業名内定先 NTTドコモ 日本赀十字瀟 倧阪垂圹所 日本電産(æ ª) 株極掋 阪神高速道路(æ ª) コクペ(æ ª) 兵庫県庁 (æ ª)サむバヌ゚ヌゞェント 姫路垂圹所 スミセむ情報システム(æ ª) ミズノ(æ ª) 歊田薬品工業(æ ª) 䞉井䜏友海䞊火灜保険(æ ª) (æ ª)立花゚レテック モロゟフ(æ ª) 豊島(æ ª) 山厎補パン(æ ª) (æ ª)日䌝 (æ ª)ロヌれン 50音順     幎 床      幎  月  卒 業 生 内 定 者 の 倚 い 䌁 業 侀 芧 çµ± 蚈 デ ヌ タ ④
  • 14. - 13 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■組織構造を理解しおおこう  家や孊校やアルバむト先など身近な所属先で考えよう・調べよう ■䌁業芏暡ず自分の関係はどうだろう  芏暡ず歎史、珟圚、未来の関係を重ねおみるずどうだろう
  • 15. - 14 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■「内定ロゞック」ず目的ず目暙  内定は目的になり埗るか  目的、倧目暙、䞭目暙、小目暙、手段  内定を目的に来る孊生を採甚するだろうか  採甚担圓者が内定を出す孊生はどんな孊生なのか ■スモヌルステップ PDCA ★ 巻末の「瀟䌚人蚪問シヌト」をコピヌし、身近な瀟䌚人を 1 人取材しおくるこず
  • 16. - 15 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 3 回 4/22 □ 課題解決の効果的思考 問題志向から、゜リュヌションフォヌカスぞの転換 この授業の進め方でもあり、これからの就職掻動の進め方でもあり、キャリアデザむンの進め方 でもある゜リュヌションフォヌカスを䜓感し、掻甚しよう。キヌワヌドは「理想ぞの小さな䞀歩」。 □ 問題分析ができおも、解決できるずは限らない  Problem Focus ≠ Solution Focus  問題に぀いおの問いかけは問題を生み、解決に぀いおの問いは解決を生む。by Steve de Shazerスティヌブ ド シェヌザヌ粟神療法家 □ ゜リュヌションフォヌカスを䜿っお、解決に向かう力を逊う  コヌチングずブリヌフセラピヌの組合せ  問題に目を向けるのではなく、解決に目を向けるずいう発想  理論のための理論ではなく、実践のための理論であるこず  理論を実践しやすくするための方法は「緎習」ず「力を抜く」こず 参考曞籍「組織の成果に盎結する問題解決法 ゜リュヌションフォヌカス」マヌク・マカヌゎり、ポヌル Z ゞャク゜ン 共著 青朚安茝 翻蚳 ダむダモンド瀟刊  の原則  Solutions not problems問題ではなく解決  Inbetween人ず人の間で--倉化は盞互䜜甚の䞭に  Make use of what's thereあるものを利甚する  Possibilities可胜性--過去、珟圚、未来  Language蚀葉--簡朔な衚珟  Every case is different党おのケヌスはナニヌク by Mark McKergow PhD MBA
  • 17. - 16 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ シンプルなポゞティブ・フィヌドバック「モデル」  コヌチングずブリヌフセラピヌの組合せで最先端の理論「゜リュヌションフォヌカス」  問題に目を向けるのではなく、解決に目を向けるこず OSKAR 目的 質問キヌワヌド䟋 Outcome 欲しい結果ゎヌル 「なにを達成しようずしおいるの」 「どうなるず理想的」 Scale スケヌリングものさし 「達成を 10 ずしたら今いく぀くらい」 「3」 「どこたで進んでいるの」 「なにが達成されおいるの」 Know-how ノりハり 「どうすれば 4 になるかな」 「なにがあれば 4 になるかな」 「ほかには」 Affirm & Action OK肯定メッセヌゞ 実行 「そうだよねえ」 「それいいねえ」 「よしやっおみよう」 Review 振り返り 「どうだった」 「どこがうたくいった」 「小さな倉化はあった」 ※OSKAR モデルはポヌル Z.ゞャク゜ン氏䜜成 ※日本語翻蚳および質問ワヌド集は青朚安茝氏䜜成、質問キヌワヌドは本田勝裕远加䜜成 □ ゜リュヌションフォヌカスの䜿い方のコツ  ワンダりン・ポゞション䞀歩䞋がる 「こうしたらええんずちゃう」「ちゃうやろう」「そうなんや」「わかるわ」  䞡者快モヌド盞手の䞍快を快に転換するために気を配る 「うたくいったこずはあるか」「悩んでるんや。ほな解決したいんや」  「ほかには」 「䜿えるもんはないか」「誰かに聞ける人はいるか」「できるこずある」  「うたくいっおいるこず」「できたこず」に目を向ける 「うたくいったこずはあるか」「うたくいきそうな郚分はあるか」 青朚安茝氏研修資料を参考に䜜成 参考 URL株匏䌚瀟゜リュヌションフォヌカスコンサルティング
  • 18. - 17 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 自分を䞻語にしお、゜リュヌションフォヌカスを䜿っおみよう  今ある課題を䞀぀思い浮かべおみよう  ペアワヌクで質問開始  最埌たでいっお、やっおみようず思ったこずや倉わったこずはなにかな  スケヌリングで自分の䜍眮ポゞションを知ろう  ゞャむアントステップよりも、グレヌト・スモヌルステップぞ  「うたくいかなかったこず」ではなく、「うたくいったこず」が倧事 □ 2 ぀のゎヌル蚭定で可胜性を広げる発想ず行動成功の思考・行動原理  厳しい環境で、自分がフツヌであるこずの䟡倀フツヌこうだろう・フツヌにすべきこず・フツヌ就掻  䞀人ず぀が異なるこずの䟡倀・異なりを重ねあうこずの䟡倀  理想は、珟実の線䞊にあるずいう事実 ★ 瀟䌚人取材第 2 匟。キャリア䞊の理想ず珟実のゎヌルを尋ね、それを蚘録しおおくこず。
  • 19. - 18 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 4 回 4/29 □ 就職掻動の基本Ⅰ むンタヌンシップ・スタディツアヌを䞭心に倏䌑みキャリア蚈画 䌁業囜内ず海倖、起業家、政治家のもずで実際にむンタヌンシップやスタディツアヌに参加 したゲストずのパネルディスカッションで、目的や䜓隓談を知る。キヌワヌドは「行動から孊ぶ」。 ゲスト候補 ・甲南倧孊むンタヌシップ・スタディツアヌ参加孊生 ・NPO 法人日本アントレプレナヌシップアカデミヌ ベンチャヌ䌁業むンタヌシップ参加孊生 ・NPO 法人こども盆栜 ボランティア参加孊生 ・NPO 法人ドットゞェむピヌ 議員むンタヌンシップ参加孊生 ・ラむトハりス・キャリア゚ンカレッゞ株匏䌚瀟 海倖むンタヌンシップ参加孊生 ・ポンタキャリアスタディツアヌ アゞアスタディツアヌ参加孊生 他 ■ キャリアの“理想の䞊の理想”就職掻動の基本の前に  今、君が描いおいる理想は、本圓に理想だろうか  就職ずは、そもそも「君がやりたいこず」を「䌁業がさせおくれる」ずころなのだろうか  他にはどんな倚様なキャリアがあるのだろうか 【むンタヌンシップ関連情報&団䜓远加】 ■株匏䌚瀟いろどり埳島県䞊勝町の人口は 1,997 名 854 䞖垯。ここでの生掻䜓隓、蟲業䜓隓を含めたむ ンタヌンシップ。この街の再掻性は雑誌 Newsweek などで玹介され党囜的に有名になっおいる。 ■株匏䌚瀟 JOBWEB グロヌバルチャレンゞプログラムむンドで 3 週間過ごすプログラム。事前研修も充 実。海倖就職やアゞア芖野のキャリアを考える栌奜の堎。 ■Tree Islands Singapore Pte Ltd 統括・ハブ機胜研究所むンタヌンシンガポヌルでアゞアビゞネスを展 開しおいる朚島氏のもずでのむンタヌン。時期蚭定など融通が利くので Jobweb むンタヌンず組合せもあり。
  • 20. - 19 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ パネルディスカッションの聎講から、ゲストの話を聎きながら、取材力も身に぀ける ● 取材力情報収集力→情報線集力  ニコニコ・マゞックりンりン・マゞック  キヌワヌドメモ  リストアップ  取材ポむント い぀い぀からい぀たで、どこで、なにを、誰が誰ず、誰のために、 どのように量や䟡栌など、なぜ  取材の流れ 珟圚⇒過去⇒将来この順が話しやすさの基本  「」を残すず、その分だけ可胜性が䜎くなる  目的盞手の考えや䟡倀芳ず照らし合わせ、自分自身の目暙を蚭定するこず ※途䞭、質問盞談タむムを蚭けたす。自分の「」を「」に。授業を䜜ろう
  • 21. - 20 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ★ むンタヌンシップに参加するか吊かを意思決定し、その理由を明確にするこず。そしお参加 しない堎合は、補完代わりに補っお仕䞊げるこずできるこずを提案せよ。
  • 22. - 21 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 5 回 5/13 □ コミュニケヌションの基本Ⅰ コヌチングに孊ぶコミュニケヌションの䌞ばし方 話すこず、聎くこず、問うこずのバヌゞョンアップ。コヌチングを掻甚したコミュニケヌションスキルを 身に぀ける。日垞生掻のコミュニケヌションにも圹立぀話し方、聎き方、座り方、立ち方たで。 キヌワヌドは「自分らしいコミュニケヌション」。 □ コミュニケヌションの基本Ⅰ コヌチングに孊ぶコミュニケヌションの䌞ばし方 □ 埗意なコミュニケヌション、苊手なコミュニケヌション  話すのが埗意聞くのが埗意  埗意なこずを䌞ばしたい苊手なこずを克服したい  解決䞊達しやすいのは、どっちか □ 教えるず孊ぶ ティヌチングずコヌチングの異なり  方皋匏や正解のあるこず、方皋匏や正解のないこず  スポヌツコヌチング、ビゞネスコヌチング、パヌ゜ナルコヌチング、セルフコヌチング  コヌチは「答えは盞手自分の䞭に必ずある」ず信じる  コヌチングの定矩 本間正人氏研修資料を参考 コヌチングずは、 人間の無限の可胜性ず孊習力を前提に、 䞀人ひずりの倚様な成長を認め、 珟実・具䜓的で達成可胜な目暙を蚭定し、 お互いに孊びあい、サポヌトする コミュニケヌションスキルです。
  • 23. - 22 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ コミュニケヌションに関する誀解を解く  誀解その① 「話すこずがコミュニケヌション」 ・ コミュニケヌションの定矩① 話す・聎く・問うの組合せ ・ コミュニケヌションの定矩② 「䌝える」から「䌝わる」ぞ 蚀語情報 verbal蚀葉そのものの意味 聎芚情報 vocal声の質・速さ・倧きさ・口調 芖芚情報 visual芋た目・衚情・しぐさ・芖線  誀解その② 即答できない、噛む、どもる、間があく、はダメなコミュニケヌション ・ プロのアナりンサヌや芞人になるの ・ 䌝わる熱意こそ䞀番「ヘタク゜䞀所懞呜」  誀解その③ コミュニケヌションは意識的に行うもの ・ 口癖、手癖、足癖、その他なにか癖はある ・ 止められる盞手は䞍快  誀解その④ 聞くずきは、黙っおいるべき ・ 態床衚情、うなずき、盞づち、身ぶり手ぶり、笑顔は盞手ぞの配慮 ・ 声は反応力ずしお察話を楜しくさせる アルバヌトメラビアンの法則(1971 幎発衚) 挢字は衚意文字、英語は衚音文字。 OUTPUT INPUT
  • 24. - 23 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 質問力を身に぀ける  孊・問のススメ ・ 孊ぶこずず同様に、問う力があれば、日垞生掻の知識ず経隓は増加する ・ 仲間にも顧客にもアドバむスできないずきに、アドバむスを探さなくおいい ・ 蚀われるこずを聞いおいるだけの盞手は、その郜床䟝存するこずになる  盞手に応じた適切な問いかけ ・ 答えやすい質問からはいる ・ 自分で考えお出した答えは頭に残る ・ 自分で出した答えは、行動に転換しやすい ・ 営業も亀枉も人間関係も質問力でパワヌアップする  ぀の質問法 ポむントをはっきりさせ、共通理解を成立するための質問法  質問に慣れよう ・ 「教えおもらっおたせん」ず蚀いそうな時 ・ 「○○したほうがいいですか」ず蚀いそうな時 ・ 答えが芋぀からない質問をされた時「日䞭関係に぀いおどう思う」 ・ 玠盎にバカになる人は成長する 参考曞籍コヌチング入門 (日経文庫) 本間正人・束瀬理保著 日本経枈新聞瀟 ※コヌチングに関する蚘述は、本間正人氏研修資料を参考に、本田勝裕が加筆し䜜成した。  YesNo で尋ねる質問  Yes だけを匕き出す質問念抌し、確認  遞択肢で尋ねる質問  自由回答で事実を尋ねる質問  自由回答で意芋を尋ねる質問
  • 25. - 24 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ コミュニケヌションスキル ぀の実隓でコミュニケヌションを䜓感  座っおみよう実隓 ・ 察面型、距離ず瞄匵り、アむコンタクト ・ ベンチシヌト型、字型、ハの字型  立っおみよう実隓 ・ 安党な距離は人によっお異なる ・ 高さの違い、向いおいる方向  声 実隓 ・ 小さな声・倧きな声 ・ 高い声・䜎い声 ・ リズム間メロディ  態床 実隓 ・ ポヌカヌフェむス ・ 吊定、無芖 腕組み、ため息、ペン回し、よそ芋、独り蚀   蚀葉による吊定バカじゃない、本気で蚀っおるの、がっかり、぀たらない ・ オヌバヌゞェスチャヌ実隓倧むタリア人になっおみる 䞡腕を広げ、激しくうなずき、盞づちを打っお、倧きな衚情を䜜っお ★ 「コミュニケヌションスキル4 ぀の実隓」を、日垞生掻で䜿った感想ずそれを SNS などで 蚘録・発衚しおおくこず。
  • 26. - 25 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 6 回 5/20 □ 自己分析Ⅰ・Ⅱ 自分゚ンゞン・グラフ䜜成などず、暡擬面接①自己 PR 『自分゚ンゞン・グラフ』をベヌスに自己 PR ぞ。自分が䌝えたいこずをよりリアルに仕䞊げお、暡 擬面接ぞ。キヌワヌドは「ないものを探すのではなく、あるものを䜿う」。 ■ 自己分析Ⅰ 自分゚ンゞン・グラフ䜜成  ゚ントリヌシヌトに蚘茉するのも、面接で話すのもこれが軞になる  『自分゚ンゞン・グラフ』を䜜成過去の「やる気」を発芋するし、グルヌプで発衚  自分の「プラス・゚ンゞン」を探し、将来ぞの掻かし方を探る  ここに曞き䞊げたのは、自分の事実ず気持ちの歎史である  歎史を吊定する必芁はない。すべお゚ンゞンになっおいる  マむナスの事実があったから、プラスに向かうずいう事実がある  プラス・゚ンゞンもマむナス・゚ンゞンも、これから䜿えるのであれば䜿おう  プラス・゚ンゞン集もマむナス・゚ンゞン集も抜象的 箇条曞きしたこずはすべお具䜓的 この組合せで自己 PR するこずになる 原玙はどちらも巻末の綎じ蟌みにある。「ポンタのキャリアれミ」から DL も可胜
  • 27. - 26 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 自己分析Ⅱ ペンタ plus ワン自己分析方法で、自分らしさを䌝える  簡単自己分析法『ペンタ plus ワン』で自己 PR に仕䞊げよう  採甚担圓者にもっずも䌝えたいこずはなに自分゚ンゞン・ハむラむト  さらに簡単に仕䞊げおいくためのコツ本  これから自己分析は、䞀人でやるそれずも仲間ずやる コツその 箇条曞き コツその 数倀、「」、代名詞、圹割 コツその ぀の圹割肩曞きずもう䞀぀ コツその 倱敗談成功談、どちらも コツその 過去圢 コツその ネタはたくさん増やしおいこう コツその 将来に掻かしたいこず≒志望動機の基 これに䌁業研究を重ねよう
  • 28. - 27 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ ペンタ plus ワン自己分析法ワヌク線  『自分ネタ垳』を曞いおみよう  『自分゚ンゞン・グラフ』など、これたでにワヌクしたものも参考に  消しゎムは䜿わないこず時間ロスず案倖重芁になる可胜性を消さないこず 自分ネタ① キッカケ 具䜓的な ピ゜ヌド 圹割 成果 そこから 孊んだこず 将来に掻か したいこず
  • 29. - 28 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 暡擬面接ワヌクショップ① 甚意したものを、即䜓感ぞ  暡擬面接ワヌクショップ 1. 前回の課題から、なにをスモヌルステップで前進するか決めおおこう 2. テキストず゚ントリヌシヌトを亀換し、盞互フィヌドバックしお評䟡に慣れよう  面接官甚自己 PR 質問集面接官は挚拶の埌、以䞋の質問から遞んで質問 ○孊生時代にもっずも力を泚いだこずは ○あなたの性栌はどんな性栌ですか ○これだけは誰にも負けないずいう自分の匷みはなんですか ○あなたは友達からど んな人だず蚀われおいたすか ○自己をどうぞ ☆䞊蚘質問を皮切りに、以䞋の質問を重ねおいこう☆ ○それはなぜ ○どこでその力を発揮したの ○それはどうやっお ○目暙はな んだったの ○もっず具䜓的に ○数字で蚀えるかな ○どんな方法で ○そこで の君の圹割はなに ○その成果は ○そこで埗たこずは ○ほかには ☆もちろん他の質問をしおも構わない☆ さん さん さん ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者 ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官 ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生 ・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す ・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう ・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭  ではいよいよ面接タむム。ROUND1 です。 時間はラりンド 分 フィヌドバック  分  フィヌドバックの進め方 ・ ラりンド終了ごずにポゞティブ・フィヌドバックをしよう ・ フィヌドバックは、具䜓的に良かった点ず、具䜓的な改善策を話し合おう ・ どう刀断すればいいのかわからないずころは、講垫に質問しよう  本番ではこれに志望動機・志望内容・将来のビゞョンが加わる。P.14 内定ロゞッ ク参照 これを 3 回転
  • 30. - 29 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ※䞊は評䟡蚘入者が曞き、䞋は本人が蚘入しおみよう  ポゞティブ・フィヌドバック・スキルを䜿っお、スモヌルステップぞ  䜙談。考えるだけだず悩みは増す。蚀動ず行動は思考は加速する。 ★ 『自分゚ンゞン・グラフ』をかならず䞀人には芋せる。感想を蚘録するこず。 いずれ就職掻動で芋せるこずになるのだから、OPEN&SHARE を慣れおおくこず ★ 第 8 回たでに、゚ントリヌシヌトを䜜成しおくるこず。第 8 回で䜿甚し提出する 以䞋遞択肢①テキスト巻末の゚ントリヌシヌトコピヌするこず②モギ就・゚ントリヌシヌト③甲 南倧孊指定履歎曞④今春仕䞊げたむンタヌンシップ甚゚ントリヌシヌト 評䟡蚘入者氏名 ・ ・ ・ ・ ・ 今回の暡擬面接で考えた、自分のバヌゞョンアップの課題をメモしおおこう ・ ・ ・ ・ ・
  • 31. - 30 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 7 回 5/27 □ 自己分析Ⅲ 個性ず䟡倀芳を知り、自分らしさを掻かすず暡擬面接②自己 PR FFS 理論による科孊的な個性分析をおこなう。キヌワヌドは「個性尊重」。蚺断結果から自 分の個性ず適性を知り、自己 PR に掻甚する。 □ 自己分析Ⅳ 䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ 二぀のワヌクシヌトを掻甚し、自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。キヌワヌドは「理想 的な䟡倀芳」。自分の䟡倀芳を知り、瀟䌚の調べ方を身に぀けおゆく。 □ 自己分析Ⅲ 個性ず䟡倀芳を知り、自分らしさを掻かす  オンリヌワンマトリックスず採甚時の評䟡ポむントは同じである  新卒採甚ず䞭途採甚の異なり  蚀語化しやすいものず蚀語化しにくいもの ■ 䟡倀芳チェックボックス  ハピネス゚レメンツ【生きがい、お金、健康】の優先順䜍を円で描こう  幞せの䟡倀芳に正解なし  䟡倀芳は倉化が基本 生きがい お金 健康
  • 32. - 31 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 個性分析自己分析方法 理論解説  自分のデヌタに基づいお、自分らしさを確認する。そしお自分の匷みを衚珟で きるように進めおいこう。 ■ 䌁業の適性蚺断テストの背景ず、理論の解説  たった数回の短い面接時間で、億円の投資を決定する  適材・適所を実珟したい組織論・キャリア論 ■ FFS 理論テスト問蚺  AE たで質問は各 2 問。「そうだ」「そうではない」を基準に○か◎を解答欄に、 ぀けよう。盎感を信じお秒以内に蚘入するこず。 ■ FFS 理論テスト解説 小林惠智博士の FFS 理論をベヌスに本田勝裕が䜜成 A B C D E 解答欄 匷み 長所 匱み 短所 仕草や 口ぐせ  ずなりの友達は、同じ個性か個性に正解はない  匷みず匱み、䞡方に目を向けよう  自分の匷みに゚ンゞンをかけよう  「自分゚ンゞン・グラフ」のネタや自分゚ンゞンず、敎合性はあるか  自分の匷みを掻かし、チヌム党員の匷みを尊重するチヌムワヌク  君の「チヌム・ワンピヌス」を創ろう 参考株匏䌚瀟ヒュヌマンロゞック研究所サむト内に理論の解説がある
  • 33. - 32 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 自己分析Ⅳ䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ  「仕事探しの゚レメンツ・フラワヌ」を掻甚し、グルヌプディスカッションを぀うじお、 自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。もちろん公務員や教員もこれに含む  具䜓的に曞けるものは、より具䜓的に描こうある・なし、差がある・差がない、固有名詞、数字  いび぀な圢で OK。平均点は䞍芁。いび぀さが、自分らしさでもある。  わからないずころは曞かないで、調べればよい  䟡倀芳は、人に吊定されるものではない  䟡倀芳は、倉化が基本  自分の倉化を知りたければ「ポンタのキャリアれミ」から DL 可胜 仕事探しの 16 
  • 34. - 33 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 入瀟 3 幎埌の自分の理想を想像しよう 質 問 YES NO ? 1 自分の奜きなこずを仕事にしお、ずっず続けおゆく 2 自分の個性やキャラを掻かしお、仕事ができれば理想的 3 モノを䜜るよりも、モノを売るビゞネスをやれるず理想的 4 少ないモノを扱うより、いろいろなもの扱える立堎で仕事をしおいる 5 安いものを倧量に扱うより、高いものを少量扱うビゞネスをしおいる 6 いろいろなこずではなく、䞀぀のこずを人生をかけおやり遂げる仕事をしおいる 7 自分のアむデアを掻かしお、仕事を創り䞊げおゆく 8 じっくり積み䞊げおゆく仕事より、臚機応倉に察応しおできる仕事をしおいる 9 自由に質問ができ、自由に提案しお実行できる仕事をしおいる 10 チヌムの力よりも、個人の力で勝負し評䟡を埗おいる 11 埌茩から慕われる先茩や䞊叞になっおいる 12 ルヌルを遵守し、芏埋正しいチヌムで仕事をしおいる 13 20 代から責任のずれる、自由な仕事を任されおいる 14 絊料や䌑みよりも、仕事に倢䞭になれる仕事をしおいれば理想だ 15 倧きくお安定しおいる䌚瀟で、じっくり働いおいる 16 楜しお働くより、苊しくおも楜しみを芋぀けお働いおいる 17 今、流行っおいるものを扱うよりも、これから流行っおいくものを扱っおいる 18 「絶察に蟞めないでくれ」ずいわれるような自分にしかできない仕事をしおいる 19 䞊䞋関係を重んじ、先茩・埌茩の関係がしっかりしおいるチヌムの䞀員だ 20 䌚瀟のメンバヌ党員の名前ず顔がわかっおいるチヌムで働いおいる 21 自分がいないず動かない瞁の䞋の仕事をしおいる 22 指瀺された仕事をするのではなく、自分が指瀺する偎である 23 日本にこだわらず、䞖界䞭を飛び回っお働いおいる 24 瀟長になっお、䌚瀟を経営しおいる 25 䞀぀の職皮にこだわらず、䌚瀟の党郚の職皮を経隓できおいる 26 「あの人には叶わない」ずいわれる職人の存圚である 27 思いも寄らない仕事に関心を寄せお働き぀づけおゆく 28 「やりたいこず」よりも「やりたい仲間」ず仕事をしおいる 29 「やりたいこず」「できるこず」より「すべきこず」をしおいる 30 自由䜜成  ほかにはないかな自由䜜成を掻甚しお  この理想が実珟できるずころはどこだろう  理想ず珟実のあいだに、努力ず工倫がある 3 幎埌の理想・志望動機 ★ ゚ントリヌシヌトを仕䞊げおくるこず。提出したす
  • 35. - 34 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 8 回 6/3 □ ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接③ □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅰ 俯瞰図で芋る力を逊う 自分の䟡倀芳ずリンクする業界・䌁業・仕事の探し方を孊ぶ。あわせお「やりたいこず」に 拘らない就職掻動を考える。キヌワヌドは「組織の圹割・自分の圹割そしお接点」。 □ これたでの自己分析ず瀟䌚ずの接点志望動機 䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。 □ ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接ワヌクショップ③ 甚意したものを、即䜓感ぞ  暡擬面接ワヌクショップ 1. この暡擬面接で䞀番重芖しおのぞむこずはなに 2. テキストず゚ントリヌシヌトを亀換し、盞互フィヌドバックしお評䟡に慣れよう  面接官甚志望動機質問集面接官は挚拶の埌、以䞋の質問から遞んで質問 ○なぜ圓瀟を志望されるのですか ○圓瀟でどの郚眲でどんな仕事を垌望されおい るのですか ○圓瀟にずっお、あなたを採甚するずどんなメリットがありたすか ○3 幎埌のあなたの仕事に関するビゞョンを聞かせおください ☆䞊蚘質問を皮切りに、以䞋の質問を重ねおいこう☆ ○なぜ ○どうやっお ○どれぐらい ○もっず具䜓的に ○数字で蚀えるかな ○どんな方法で ○そこでの君の圹割はなに ○その成果は ○そこで埗るられ るこずは ○ほかには ☆もちろん他の質問をしおも構わない☆ さん さん さん ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者 ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官 ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生 ・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す ・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう ・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭  ではいよいよ面接タむム。ROUND1 です。 時間はラりンド 分 フィヌドバック  分  フィヌドバックの進め方 ・ ラりンド終了ごずにポゞティブ・フィヌドバックをしよう ・ フィヌドバックは、具䜓的に良かった点ず、具䜓的な改善策を話し合おう ・ どう刀断すればいいのかわからないずころは、講垫に質問しよう これを 3 回転
  • 37. - 36 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ 俯瞰図で芋る力を逊う ■ 業皮芋取り図出版瀟を䞭心にマスコミ業界線  䞀蚀でマスコミずいっおも、圹割ず仕事はたったく異なる  、、単䟡ずロットが異なる  ブランドに぀いお衚の䌁業、黒子の䌁業  メディア攟送局、新聞瀟、ラゞオ局はどこに入る  ネット䌁業はFacebook, mixi, Twitter, Google, Yahoo, 楜倩   他業界に転換・共通点ず盞違点メヌカヌ旅行業界金融 ■ 職皮芋取り図出版瀟を解䜓するず  職皮が異なるず、日垞の仕事も完党に違うアニメ・ワンピヌスを参考に  倖勀ず内勀  圹割の確立  専門性ず議論  プロゞェクトチヌムずは  圌らにずっお、採甚したい人の 基準は重芁 印刷䌚瀟 広 告  曞 店 取 次 ぎ 読 者 曞 店 出 版 瀟 運送䌚瀟 広告代理店 ・ CD メヌカヌ 事務所 線集 補玙䌚瀟
  • 38. - 37 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 䞀歩螏み蟌んだ、差が぀いおゆく䌁業研究・仕事研究  察比怜蚎  䞀瀟耇数プロフェッショナル蚪問  䞀぀の仕事耇数瀟芖点ず蚪問  誰に誰ず誰のために  どんなビゞネスをそこでどんな亀枉があるいくらでいく぀玍期は  そのために必芁なこずは ■ ワヌクシフトずいう捉え方  20 䞖玀埌半の倉化ず、21 䞖玀の倉化は本質的に異なる珟象ず芁因集 ・ 䞖界人口の増加 ・先進囜の少子化瀟䌚 ・先進囜の高霢化瀟䌚 ・ 気象倉動 ・地象倉動 ・ 経枈的二極化瀟䌚貧困局の増倧 ・ OPEN&SHARE 瀟䌚ず、階局別情報瀟䌚知識瀟䌚 ・ PC、3D 技術、ホログラム技術、アバタヌ、むンタヌネット、スマヌトフォン、半導䜓、 無線LAN、人工知胜、圚宅勀務、など急激な道具、ネットワヌク、関係性の倉化 ず成長 ・ 生涯䞀瀟勀務、転職、独立起業 ・ ゞェネラリストずスペシャリスト職人、クラフツマン、マスタヌ ・ コア・コンピタンスこれは誰にも負けないずいえる技術や知恵 ・ 倧手ず䞭小䌁業の海倖進出ず、自分の胜力発揮 ・ 生涯孊習、孊習曎新 ・ グロヌバル・メガ・コンペティション経枈における䞻匵ず亀枉 ・ 語孊力ず自動翻蚳の進化 ・ 日本人ずしお、アゞア人ずしお、地球人ずしお、人類ずしお、動物ずしお
  • 39. - 38 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ ワヌクシフトぞの察策を考えおみよう  私は倧䞈倫ずいえるか  「䞻䜓的に築く未来」ぞのアむデア  OPEN&SHARE  立掟な意芋を求めおいない、誰かのアむデアぞの意芋も OK  誰かのアむデアをパクるのも OK  誰かのアむデアから思い぀くのも OK 「䞻䜓的に築く未来」ずはリンダグラットン氏著曞「WORK SHIFT」から抜粋 察比ずしお「挠然ず迎える未来」がある。 ■ 䜓隓グルヌプディスカッション テヌマ ルヌル ★ 䞊蚘グルヌプディスカッションを実斜し、必ず結論を導き出すこず。 曞蚘・発衚者甚メモ
  • 41. - 40 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 9 回 6/10 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ グルヌプワヌク① 䜓隓孊習を぀うじお自分ず瀟䌚の接点を探そう。キヌワヌドは「プロセスでの圹割ず集䞭」。 ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏 第 10 回 6/17 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅲ グルヌプワヌク② 第 8 回ず同様に、自分が調べおきたこずを OPEN&SHARE しおチヌムでの結論を導き発衚し よう。キヌワヌドは「ポゞティブ・フィヌドバック」ず「パワヌプレれンテヌション」。 ゲスト講垫 キャリアコンシェルゞュ石川雅嗣氏 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅱ グルヌプワヌク①  たずグルヌプを䜜りたす〜人グルヌプ  今日のパヌトナヌを芋぀けたしょう 実習お題「 」 φ(..)メモメモ ©2014Masashi Ishikawa 無断転甚厳犁
  • 42. - 41 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅲ グルヌプワヌク②  たずグルヌプを䜜りたす〜人グルヌプ  今日のパヌトナヌを芋぀けたしょう 実習テヌマ「 」 お題「 」 ルヌルスマホ、タブレット等の䜿甚 OK  グルヌプミヌティング OK  必ず 5W23H で考えるこず どんな問題か、䜕の商品を、誰に、どのようにしお届け、誰ず協力し、どのような満足を 提䟛するか、どのくらいの利益が出るかなど φ(..)メモメモ ©2013Masashi Ishikawa 無断転甚厳犁
  • 43. - 42 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 就職掻動における近幎出題されたグルヌプディスカッションのテヌマ  時事問題 䌁業のアゞア進出に぀いお/震灜からの埩興プロセスの優先順䜍に぀いお/原発に 代わる゚ネルギヌに぀いお/パンデミックプランに぀いお/TPP 参加の賛吊に぀いお/ 2 の排出暩/の今埌/就職難ぞの提蚀/少子化察策/高霢化瀟䌚 察策/䌁業コンプラむアンスに぀いお/䞊堎するメリットずデメリット/日本の赀字囜 債に぀いおの察策  業界の専門的な問題他業界でも出題されるこずが倚い スマヌトフォンの掻甚方法/囜産携垯電話のガラパゎス化ず囜際化に぀いお/マス メディアずネットメディアの今埌の展開/むンタヌネットビゞネスの課題/ものづくりに必 芁なこず点/TPP 参加の堎合の業界の損埗/生産拠点の海倖進出に぀いお/ 高霢化ずスポヌツの接点/今埌のナニバヌサルデザむンの必芁性/小売業の䞭囜 進出/コンサルティング営業に必芁な胜力/デヌタに基づいおある経営状態のよ くない䌚瀟を立お盎す蚈画  アむデアを出し合う問題発想力や想像力が問われる 架空商品の販売広告戊略/新補品提案/圓瀟に提案したいこず/圓瀟瀟員ず しお気を぀けるこず/我瀟のラむバルはどこか/このメンバヌが圓瀟の圹員だったら /旅行䌁画を組み提案する/成人匏の新しい圢を提案/このメンバヌで起業する ならどんなビゞネスか/理想的な遞考を䌁画せよ  自己分析や䟡倀芳 就職掻動から孊ぶこず/孊生ず瀟䌚人の違いに぀いお/就職掻動ずは䜕か/働く 目的ずは/就職するなら倧手それずもベンチャヌ/孊生はアルバむトをするべ きか・良い䌚瀟の遞びかたずは/良い䌚瀟、悪い䌚瀟の基準/仕事ずプラむベヌ トをどのように考えるか/胜力人事制床に぀いお/実力䞻矩に぀いお ■ グルヌプディスカッションの問題集は同䞀䌁業で同䞀テヌマずは限らない  「みんなの就職掻動日蚘」は䌁業採甚担圓者も芋おいる  30 本のテヌマから、担圓者が盎前に遞ぶ堎合がある  察策はひず぀。楜しめるたで仲間ず緎習をするこず ★ GW やプレれンテヌションで孊んだこずを掻甚せよ。れミで掻甚したこずを蚘録せよ
  • 44. - 43 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 感動ず解決に向かう、゜リュヌションフォヌカス䌚議の進め方ご参考  自分たちの手で、チヌムの感動を味わい解決に導きたい人は䜿っおみよう リフレクティング・グルヌプむンタラクティブ・コヌチング実践 反射する、反映する、熟考する ゜リュヌションフォヌカスの考え方で進行するグルヌプコヌチングプロセス。問題点の指摘の結果 起こる深いストレスをバむパスしお、目暙を持った人どうしが良いずころをお互いに承認しあっお゚ ネルギヌを高める。そしお前進する方向や具䜓的なステップを芋぀けるのをサポヌトしおいく。  ルヌルどおりに実行するほど、短い時間でも効果がある  人以䞊でも可胜だが、進行する人が䞍慣れな堎合は人が適圓  䞻圹による課題発衚分 たずサポヌトを受けたい人䞻圹が、盞談する内容を話す。他の人は黙っお聞いおいる。 サポヌトメンバヌからの明確化の質問分 サポヌトメンバヌは䞀人ひずり順番に䞀぀の明確化質問をするこずができる。その返答にたい しおさらに明確にするための質問を䞀回するこずもできる。時間内にもう䞀床順番が来たら再 床質問するこずができる。質問がなければパスしおよい。 サポヌトメンバヌだけのメッセヌゞ分 メンバヌが䞻圹にたいしお、その話を聞いおいお感心したこず、共感したこず、良いず思ったこ ず、可胜性を感じたこずなど、プラスのメッセヌゞを䞀぀ず぀䌝える。発蚀順は自由でよい。他 の人ず同じ意芋が重なっおも良い。䞻圹は黙っお聞いおいる。 サポヌトメンバヌだけのチヌム怜蚎分 ここたでの話から、䞻圹にたいする揎助ずなり埗る助蚀、意芋、提案、感想などを䞻圹以倖の チヌム党員で怜蚎する。順番に䞀床に䞀぀ず぀、蚀いたいこずを蚀う。ただし批刀的意芋は 可胜性を瀺唆する蚀い方にするこず。぀たり「がないからダメなんだ」ではなく「があれば きっずうたくいく」ずいう蚀い方で。䞻圹は茪の倖で黙っお聞いおいる。ただしメンバヌが誀解し おいるために的倖れな発蚀が繰り返されるようであれば、蚂正しおよい。 䞻圹による締めくくり分 䞻圹が助蚀のなかで最も具䜓的に圹に立ちそうだず思ったのは䜕か、実際どのような行動を 取る぀もりになったかを話す。メンバヌは黙っお聞く。䌝え終わったら埡瀌を蚀っお終了。 ※このペヌゞの資料は青朚安茝氏の゜リュヌションフォヌカス研修のレゞュメからポンタキャリアカレッゞのレゞュメ甚に䜜成
  • 45. - 44 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 11 回 6/24 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅳ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接④志望動機を加えお 䞀瀟䌁業を想定しお、実際に志望動機を䌝えあいながら、改善を目指す。壇䞊暡擬面接 もおこなう。 □ 瀟䌚研究・䌁業研究⅀人事郚の考えず行動から孊問 䌁業の人事郚の方を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓 事者に盎接孊問」。 ゲスト未定 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅳ゚ントリヌシヌト + 暡擬面接④志望動機を加えお  壇䞊暡擬面接党員で評䟡しおみよう  採甚担圓者所芋自分の評䟡ず䞀臎しおいるか疑問はあるか 評䟡蚘入者氏名 ・ ・ ・ ・ ・
  • 46. - 45 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA  党員面接タむム さん さん さん ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者 ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官 ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生 ・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す ・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう ・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭 時間はラりンド 分 フィヌドバック  分 ※䞊は評䟡蚘入者が曞き、䞋の自己評䟡は本人が蚘入しおみよう 評䟡蚘入者氏名 ・ ・ ・ ・ ・ 今回の暡擬面接で考えた、自分のバヌゞョンアップの課題をメモしおおこう ・ ・ ・ ・ ・ これを 3 回転
  • 47. - 46 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA □ 瀟䌚研究・䌁業研究⅀人事郚の考えず行動から孊問 ★ ゚ントリヌシヌトを仕䞊げ、最終回に提出し、最終暡擬面接に備えよ
  • 48. - 47 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 12 回 7/1 □ 瀟䌚研究・䌁業研究Ⅵ瀟䌚人の考えず行動から孊問 瀟䌚人を招いお、本質的で珟実的な䌁業研究の方法を孊ぶ。キヌワヌドは「圓事者に盎 接孊問」。 ゲスト未定 ★ 来週の䞻䜓的グルヌプセッションのやるこずを甚意しおくるこず
  • 49. - 48 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 13 回 7/8 Self Started Group Sessions1 (90min. temporary learning commons)
  • 50. - 49 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 14 回 7/15 Self Started Group Sessions2 (90min. temporary learning commons)
  • 51. - 50 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 第 15 回 7/22 □ ゚ントリヌシヌト + 暡擬グルヌプディスカッション暡擬面接⑀ ES自己 PR志望動機志望内容 暡擬面接の最終回。各チヌム内で自己 PR ず志望動機を話す。キヌワヌドは「倱敗」。 □ キャリアデザむン実践・最終䜜戊䌚議 就職掻動だけではなく、将来の長い芋通しを、創造ず想像を䜿いながら立おはじめよう。もち ろん向かう先は「理想のゎヌルずスモヌルステップ」である。 □ 自己採点 □ ゚ントリヌシヌト + 暡擬グルヌプディスカッション暡擬面接⑀ ES自己 PR志望動機志望内容  暡擬面接ワヌクショップ 1. 前回の課題から、なにをスモヌルステップで前進するか決めおおこう 2. テキストず゚ントリヌシヌトを亀換し、盞互フィヌドバックしお評䟡に慣れよう  面接官甚自己 PR 質問集面接官は挚拶の埌、以䞋の質問から遞んで質問 ○孊生時代にもっずも力を泚いだこずは ○あなたの性栌はどんな性栌ですか ○これだけは誰にも負けないずいう自分の匷みはなんですか ○あなたは友達からど んな人だず蚀われおいたすか ○自己をどうぞ ☆䞊蚘質問を皮切りに、以䞋の質問を重ねおいこう☆ ○それはなぜ ○どこでその力を発揮したの ○それはどうやっお ○目暙はな んだったの ○もっず具䜓的に ○数字で蚀えるかな ○どんな方法で ○そこで の君の圹割はなに ○その成果は ○そこで埗たこずは ○ほかには ☆もちろん他の質問をしおも構わない☆ さん さん さん ROUND  孊生 面接官 評䟡蚘入者 ROUND  評䟡蚘入者 孊生 面接官 ROUND  面接官 評䟡蚘入者 孊生 ・ 孊生は、自分の゚ントリヌシヌトを面接官に、テキストを評䟡蚘入者に枡す ・ 面接官は、孊生の話を聎き、質問を䞭心に䌚話をしよう ・ 評䟡蚘入者は、孊生のテキストに蚘入しながら評䟡に集䞭  ではいよいよ面接タむム。ROUND1 です。 時間はラりンド 分 フィヌドバック  分 これを 3 回転
  • 52. - 51 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA  フィヌドバックの進め方 ・ ラりンド終了ごずにポゞティブ・フィヌドバックをしよう ・ フィヌドバックは、具䜓的に良かった点ず、具䜓的な改善策を話し合おう ・ どう刀断すればいいのかわからないずころは、講垫に質問しよう ※䞊は評䟡蚘入者が曞き、䞋は本人が蚘入しおみよう  ポゞティブ・フィヌドバック・スキルを䜿っお、スモヌルステップぞ  䜙談。考えるだけだず悩みは増す。蚀動ず行動は思考は加速する。 評䟡蚘入者氏名 ・ ・ ・ ・ ・ 今回の暡擬面接で考えた、自分のバヌゞョンアップの課題をメモしおおこう ・ ・ ・ ・ ・
  • 53. - 52 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 暡擬面接甚 「面接質問集」
  • 54. - 53 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ○自己 PR ç·š ・自己玹介を簡単に ・自己玹介からの質問 ・孊生時代に䞀番力を入れたこず、なぜしたのかずそこから埗たこず ・孊生時代に二番目に力を入れたこず、なぜしたのかずそこから埗たこず ・孊生時代にその他にしたこず、なぜしたのかずそこから埗たこず ・これだけは誰にも負けない、ずいう匷みはなに ・自分の長所を䌞ばしたり、欠点を改善するためにしおいる工倫や努力 ・成功や倱敗したこずはどんなこず ・友達からどんな人だずいわれおいるか、それにたいする自分の意芋 ・授業やれミで䜕を孊んできたか ・卒論の内容に぀いお ・最近感動したこずはなにか ・自分を動物色、モノにたずえるずなにか ○志望動機線 ・なぜ、この業皮なのか ・なぜ、圓瀟を遞んだのか ・圓瀟でしたい仕事はなにか、その理由は ・この業界のなかで他瀟ず圓瀟の違いは ・他にどこを受けおいるのか ・第䞀志望なのか ○志望内容線 ・どの職皮に就きたいのか、それはなぜか ・圓瀟でやりたい仕事はなに ・圓瀟の仕事で知っおいるこずっおどんなこず ・圓瀟および圓瀟補品やサヌビスに぀いおの課題や意芋や提案 ・圓瀟で仕事をするために、どんな姿勢や取り組みをしたすか ・具䜓的な課題を挙げおそれをどうすれば解決できるず思うか ・10 幎埌5 幎埌、どんな仕事をしおいたいですか将来ぞのビゞョン ・どんな胜力、資栌があるのか、掻かそうず考えおいるのか ・結婚したら仕事はどうするのか。続けるのなら家族はセクハラ質問 ・総合職の堎合転勀はできるのか これらの問いに続けお 「なぜ」「どうやっ お」「他には」ず重 ねお聞こう。もちろん 盞手に興味をもっお♪
  • 55. - 54 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ 本田のラストメッセヌゞ  「背䌞びせよ」 今の自分に迎合するな。明日の自分を今、育およ  「悩むヒマより動け」 走っおいるずただそれだけで解決するこずがあるのだから  「孊びあい、育おあい、掻かしあう」 孀立よりチヌムワヌク、チヌムプレむ  「カンタンツマランムズカシむタノシむ」 楜する䟡倀より、クルタノシム䟡倀  「最埌は必ずうたくいく」ず決めおおけ 楜芳䞻矩は意志ず垌望があるからこそ ■ 自己採点をしよう  自分の成長や倉化を数倀化するず䜕点 1. を読み返そう倉化や成長はあったかな目暙はどうだ 2. テキスト党郚読み返そう䜿えるモノやコトはあるかな 3. レポヌトも読み返そうここでの発芋や確信はあったかな 以䞊、お疲れ様でした。そしおありがずう。 次ペヌゞよりワヌクシヌト集
  • 56. - 55 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA タむトル 名前 日付 25 文字×16 行400 文字 原皿甚玙
  • 57. - 56 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA ■ ペンタ plus ワン自己分析法ワヌク線  『自分ネタ垳』を曞いおみよう  『自分゚ンゞン・グラフ』など、これたでにワヌクしたものも参考に  消しゎムは䜿わないこず時間ロスず案倖重芁になる可胜性を消さないこず 自分ネタ  自分ネタ  キッカケ 具䜓的な ゚ピ゜ヌド 圹割 成果 そこから 孊んだこず 将来に掻か したいこず
  • 58. - 57 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 先茩おしえおください  . お名前 さんの仕事質問シヌト 䌚瀟に ぀いお 資本金 売䞊げ 利益 理念 ビゞョン 歎史など 仕事に ぀いお 郚眲名 具䜓的な仕事内容 今週の仕事内容 仕事の課題 過去の成功談や 倱敗談 仕事のやりがい これからの垌望 職堎に ぀いお 瀟長や䞊叞など䞊 ずの関係 同期瀟員や仲間ず の関係 郚䞋や埌茩ずの関 係 取匕先ずの関係 瀟䌚人蚪問ワヌクシヌト 感想や調べるこずメモ
  • 59. - 58 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 先茩おしえおください  . お名前 さんの就職掻動シヌト 自 å·± 分 析 ぀ い お たずえば、時期や方法や自己 PR ぞの流れに぀いお 業 界 研 究 に ぀ い お たずえば、時期や方法や志望動機・志望内容ぞの流れに぀いお 実 際 の å°± 職 掻 動 に ぀ い お 実際の遞考や゚ントリヌシヌトなど、さらに成功談や倱敗談、そしお私ぞのアドバむス 先茩ありがずうございたした。私も来幎埌茩の圹に立ちたす 就職掻動生先茩蚪問ワヌクシヌト 感想や調べるこずメモ
  • 61. - 60 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 自己分析Ⅲ䟡倀芳を知り、他者ずの異なりに孊ぶ  「仕事探しの゚レメンツ・フラワヌ」を掻甚し、グルヌプディスカッションを぀うじお、 自分にずっおの就職の䟡倀芳を圢成する。もちろん公務員や教員もこれに含む  具䜓的に曞けるものは、より具䜓的に描こうある・なし、差がある・差がない、固有名詞、数字  いび぀な圢で OK。平均点は䞍芁。いび぀さが、自分らしさでもある。  わからないずころは曞かないで、調べればよい  䟡倀芳は、人に吊定されるものではない  䟡倀芳は、倉化が基本  自分の倉化を知りたければ「ポンタのキャリアれミ」から DL 可胜 仕事探しの 16 
  • 62. - 61 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 授業創り、お぀かれさたでした。私たちの授業はここで終わりです。 自分のなかでどんな成長や倉化がありたしたかそれずも頑なに自分を倉えよ うずせず成長させようずせず、あるがたた、事が起こるたたにしおきたのでしょう か 厳しいようですが、この授業を創っおきた先茩にも䞡方いたのです。そしおその 差は激しく開いおゆきたした。それは私が決めたこずではなくお、その人が自分 で決めた結果です。圓然自由も責任も本人が取ればいいのです。 もし君がこれから成長ず倉化をしおゆきたいず、本気で思っおいるのであれば、 日垞の孊生生掻で匷みや長所を䌞ばしおください。自分を䌞ばすずいう発想は 楜しいし、䌞ばしやすいです。もし匱みや短所を克服したいのであれば、しっかり 努力をしおください。もちろんこれたで克服できなかったのは、簡単ではないから でしょう。 授業で私がお䌝えし、君がやっおみたこずは、これからの自分創りの第䞀歩に すぎたせん。むしろ単䜍も぀かない、評䟡も倧きく倉わらない日垞生掻での匷み や匱みに取組むこずは、苊劎を䌎うこずもあるでしょうね。 そんなずきに倧事になるのは、チヌムメむト、぀たりこの授業の仲間です。ペア ワヌクやグルヌプワヌクで䞀緒に支えあっおきた仲間が倚い人は圓然、これから も支えあえる関係が倚いでしょう。反察にい぀もの仲良し友達ず適圓に組んでい た人は、狭い人間関係のなかで、緎習量も少なく、これからも苊しむかもしれたせ ん。 ぀たり、これたでの授業にせよ、これからの孊生生掻や就職掻動にしおも、それ は党郚自分で遞んでゆくこずだず、ここを読む党員の君が気づいたこずでしょう。 キャリアデザむンの䞻語は、君なのですから。 最埌に、授業の 4 ぀の授業グランドルヌルをもう䞀床掲茉したす。さお掻かした すかこのたたにしたすか自分で決めお行動しおください。 【 O P E N & S H A R E 】 公開し共有する者が、 瀟䌚人瀟䌚で圹立぀人になる 【 本 気 で 䜿 う “ 自 分 ã‚š ン ã‚ž ン ” 】 自分らしさを䜿っお、 テキトヌからマゞぞ 【 理 想 ぞ の 背 䌞 び 力 】 理想にむかうリスク冒険が、 リタヌン可胜性になる 【 觊 れ ら れ る キ ャ リ ア モ デ ル 】 身近にいるモデルからの 孊習効果は飛躍的に高い キャリア゜リュヌショニスト 本田勝裕 最埌の問いかけ
  • 63. - 62 - ©2014KATSUHIRO[PONTA]HONDA 党郚やったけど、䜿うのは䞀぀。スモヌルステップでね。by PONTA このテキストは出垭した孊生ず本田勝裕ず甲南倧孊キャリアセンタヌが䜜ったものです。だからぱくれたせん。 孊郚・孊科 氏名 Possibilities OK Logic