「まちのきょういく委員会」としてH27年9月と10月に調べた成果報告です。アフォーダンスから「遊ぶ」を考えます。

1. プレイパークとアフォーダンス
まちのきょういく委員会
∼わたしの「きょういく」を発信する∼
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2. 2015.9.27 プレイパーク
＠梅小路公園
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4. プレイパークとは？
プレイパークは「冒険遊び場」と
も呼ばれ、デンマークをはじめ、
ヨーロッパを中心に1940年代以降
に広がった「子どもが遊びをつく
る」遊び場です。
子どもがのびのびと思い切り遊べ
るように禁止事項をなくし、
「自分の責任で自由に遊ぶ」こと
を大切にしています。
引用「京都市都市緑化協会」HPより エンドラップの廃材遊び場＠デンマーク
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5. 「プレイリーダー」という大人の存在
と
安全安心に遊ぶ「環境」設計
プレイパークの重要な要素
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6. アフォーダンス
（affordance）
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7. 心理学者のジェームズ・ギブソンは、
環境と知覚とが切っても切れない関係
にあることを「アフォーダンス」という
概念で説明した。
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8. 人によって発見される環境の資質や情報（行為の可能性）
に着目し、afford（提供する）という動詞を用いてつくられ
た言葉である。
「主体（人間）の側ではなく、客体（環境）の側にこそ
行為の可能性が潜在的に存在していて、人間はそれを状況に
応じて読み取っているのだ」というギブソンの主張は、
人間が環境から価値を見出しているとする人間中心主義の
立場からは想像しにくいものだが、こどもの突飛な振る舞い
をみていると、腑に落ちることが多い。
引用「改訂版 こどもOSランゲージ」p.13
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10. 学ぶ行為をアフォードする環境って何だろう？
遊ぶ＝対象を通して世界とつながる自発的な行動
学ぶ＝対象を通して世界を身体化する行動
遊ぶ行為をアフォードする環境がプレイパーク
学びながら遊ぶってできないのか？
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11. 「学ぶ」に向かうには、
能動的な動機づけとありたい未来の姿が重要。
・遊ぶ行為をアフォードする環境を
どうつくったらよいか？
・勝手にプレイパーク！
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12. 公園の芝生
ここにある・・
乳幼児でも安心
寝転ぶことができる
裸足で遊ぶ
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14. 石を投げる
石を蹴る
石につまづく
石を拾う
石で遊ぶ
あかん！
？
思考停止
「学ぶ」のはじまり
ええやん！
公園の芝生に
ある石
でも・・・
どうすればいいの？
＜第１のレ＞
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15. 「学ぶ」環境と人とのレレレの関係
「きょういく」
＜レレレ理論＞
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16. まちのきょういく委員会
「学ぶ」から始まる、
まちをもっと面白くするレシピづくり
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17. http://yadokari.net/art-is-living-magic/16408/
http://www.moments.jp/
http://www.playpark.jp/testA/outline/index.html
http://e-design.ti.chiba-u.jp/cont/research/pdf/master/
2010/09tm1139.pdf
http://suwariba-hirosaki.com/
参考サイト