Rc ムンバイ レイカース3. 私たちが掲げるビジョン ロータリークラブ・ムンバイレイカースは、 2008 年 11 月 26 日のムンバイにおけるテロ事件の後、各々の社会における使命感のもと発足しました。 それぞれのフィールドで成功を収めているビジネスマン及びプロフェッショナル達が、社会貢献を目的として結成するに至りました。 目的は広義での社会・地域貢献、目標は各地域の人々の潜在・顕在ニーズに応えることによって社会貢献をしていくことです。 クラブの軌跡 13. 今後の プロジェクト プロジェクト : Khari 川へのチェックダムの建設 場所 : ダムの設置位置 : BHUJ 降雨量 年間 5 ~ 14 インチ 対象者人口 : およそ 15 万人の居住者に生活及び農業用水の恩恵がもたらされる。 現地の居住者は、ヒンドゥー、ムスリム、ジャイナ教徒、バラモンからハリジャン(不可触民)までの人々とおよそ 2000 頭の牛。 教育インフラ : 周囲には優良な大学、教育機関(法、工、文、商、科学など)がある。 現地の業務責任者 1994 年以来、 Kutch 地区での水獲得保護プロジェクトを手がけている BHUJ の認可済み NGO 、 Gramya Shilpi が現地での業務補助を担当。 今までに通産 150 程度の同様のプロジェクトを手がけている。 14. 今後の プロジェクト プロジェクト業務内容の説明 : プロジェクトは Khari 川のチェックダム建設に携わるものです。この川は BHUJ の西方向から流れてきています。貯水地域はこの川からおよそ 10km 離れた場所にあります。このプロジェクトでは流れ過ぎ去ってしまう川の水を水面を広げることでせき止め、そこの水の濾過に必要な時間、水を滞留させることが目的です。 15. 今後の プロジェクト CHECK DAM SITE ON RIVER KHARI: The increase in water table will benefit the villages of Kodki, Ratiya,Makhna etc with a population of around 2 lakh inhabitants. At present there is some salty water (internal and underground Surface) found in this area but the quality of water will be improved upon by the collection of rain water. There will be more agricultural tilling as this water stored can be used for Agriculture and Human needs KHARI 川のチェックダム設置場所 : 水面の拡張は、 Kodki 、 Ratiya 、 Makhna 及びその他の村落のおよそ 20 万人の居住者にとって有効です。 現状、この地区周辺では塩素の強い水の存在が確認されていますが、この水の質の問題は雨水の回収によって改善が見込まれています。 この蓄積された水は主に農業用水に適していますが、生活用水としても利用は可能です。 16. 今後の プロジェクト プロジェクト推定予算 : $ 49,900 (≒¥ 4,990,000 ) プロジェクトによる利得 複数の村落と人口約 20 万人及び周囲の動物達への水の恩恵 必要期間 約 12 ヶ月 認可 現地での協力者である Gramya Shilpi が業務完了証書を、現地の Gramya Panchayat もしくはプロジェクト設計士から取得します。 18. 今後の プロジェクト “ Mid-day meal” プロジェクト 学校での子供達への昼食の無償供給。 食糧難に悩む村落の子供達の両親が、子供を学校に通わせるようになり、結果的に子供達は食糧と教育両方を教授することが出来ます。 25. PLANET POWAI 紙に当クラブの活動内容掲載 Lakers は Sarvoday 病院に対して保育器を寄贈しました。 報;当社記者による Powai – 2009 年 12 月 13 日 : Powai - 13 December 09 : ‘ Lakers‘ と名乗る彼らは、とても活気に満ち溢れた Powai を拠点とした団体。 Rotary Club の新たな1ページを開いたこの RC Mumbai Lakers ( 以下 Lakers) はチャーターを授与して間もなく、 2009-10 期の DSG プロジェクトを完了しました。 Lakers は 2 台の保育器(乳児保温器)、そして光線療法器 を民間の慈善団体 によって運営される Mumbai の Ghatkopar に位置する Sarvoday 病院の産婦人科に対して寄贈しました。 寄贈された機器は、 2009 年 11 月 28 日の午前 10 時に DG TN Subramanian の手によって、 Vidhya の代表婦人、 Sarvodaya 病院の医師及び理事、そして熱狂的な Lakers とその友人たちという錚々たる顔ぶれの参列のもと納められました。 Ghatkopar 駅から程近い LBS Marg に位置する Sarvoday 病院は 、 多くの診察対象である患者のアクセスを見込んで、特に Parksite から近い当地を戦略的に選択しました。 Parksite は、 Ghatkopar 、 Vikhroli の先にあり、多くのムンバイへ移住してきた日雇い労働者など、生活援助を受ける必要のある市民の住居が立ち並んでいます。 Sarvoday’ 病院の産婦人科は、これまで一月に 150 名もの患者を手当てしているにもかかわらず、不具合を抱えた保育器 1 台しか保有していませんでした。 注;これらの乳児保温器は、新生児、特に早産児の保護にきわめて重要であり、かけがえのないものです。 光線療法器は、乳児黄疸の治療の際に必要不可欠であることが判明しています。 保育器による新生児の体温の維持は、複雑な障害に遭遇しうる早産や難産時の未熟児の保護において、大変有効な策であることが確認されています。