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有限会社 テオリア 池田秀敏
どうやったら
良い仕事・高い成果を出せるのか
蓄積の充実度が発想を広げ問題解決力を高め成果へ
より良い仕事をして成長するための
「考動知サイクル」
図解
(こう ・ どう ・ ち)
「考動知サイクル」の役割
http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
(こう・どう・ち)
仕事とは、
・頭で「考えたこと」をもとに
・行動して
その成果を手に入れることです。
・考えたこと
成果への可能性を高めます
・行動すること
成果を生み出します
より良く考え、行動するために
より充実した「知恵」が必要です。
現場で積み上げた「知恵」は、
成果を左右するキーファクターです。
4サイクルを「考動知サイクル」と命名しました
http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
Passion
Vision
Mission
Action
Vision
SolutionAction
Question QVSA
仕事
問題解決
MPVA
理想
人生開拓
DoCheck
PlanAction PDCA
作業
品質管理
Analysis
Reference
Theory
ARST
学習
知的生産
夢・理想 行動
情熱 使命・志
問い? 目標
行動 解決策
対策 計画
検証 実行
(マイ・セオリー) 分析・究明
解決策 記録参照
Solution
知恵知恵・持論
DB
持論
この4つのサイクルを「考動知サイクル」と命名しました。
※「PDCA」以外は、私が定義しました。
行動することで成果を上げる
考えることで可能性を広げる
知恵
を蓄積する
知恵
を活用する
(こう・どう・ち)
(こう・どう・ち)
「考動知サイクル」の役割
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copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
このサイクルの中心に
知識・経験の蓄積
があります。
この蓄積の充実度が
・発想を広げ
・問題解決力を高め
・成果につながる行動を行う
これが高い成果を生み出します。
競争力を高める「強み」を築くには
知識・経験の蓄積
を続けることが必要です。
(こう・どう・ち)
より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」
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作業の「PDCA」
品質管理のサイクル
具体的な行動計画を立てて
計画通りにコントロールする
仕事の「QVSA」
問題解決のサイクル
行動から現状を「問い?」
何をするか発案・決定するPassion
Vision
Mission
Action
Vision
SolutionAction
Question QVSA
仕事
問題解決
MPVA
理想
人生開拓
DoCheck
PlanAction PDCA
作業
品質管理
Analysis
Reference
Theory
ARST
学習
知的生産
夢・理想 行動
情熱 使命・志
問い? 目標
行動 解決策
対策 計画
検証 実行
(マイ・セオリー) 分析・究明
解決策 記録参照
Solution
理想の「MPVA」
人生開拓のサイクル
一度の人生で何を築くか!
考えて・行動して前に進む
学習の「ARST」
知的生産のサイクル
毎日の現場体験から学び
未来に活かす「持論」を蓄積する
知恵知恵・持論
DB
現場から学び
考えながら、行動して
夢の実現に向かって進む
持論
(こう・どう・ち)
「考動知サイクル」は、4つのサイクルを統合したもの
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(こう・どう・ち)
作業の「PDCA」
品質管理のサイクル
仕事の「QVSA」
問題解決のサイクル
学習の「ARST」
知的生産のサイクル
理想の「MPVA」
人生開拓のサイクル
4つのサイクルの統合
この4つが関連しながら繋がっています!
※「PDCA」以外は、私が定義しました。
「考動知サイクル」を考えるきっかけ
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(こう・どう・ち)
若い時から、
仕事で「PDCA」を使っています。
今でも、お世話になっています。
計画を立て、
実行し、
計画通りか確認し、
対策を立てる。
とても重要な考え方です。
でも、新しいことを始めるときに..
「PDCA」できないことに
気がつきました..
提案営業や、新規事業の企画をする時に..
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「PDCA」を、どう使おうか?
と疑問に思う場面がありました。
提案営業をしたり、新規事業の企画の時です。
「PDAC」が、上手く使えませんでした。
計画をたてる要素が出てきません。
それらしい要素は出せますが、
何だか納得できません。
悩みました。
そこで..
どうやったら上手く「PDCA」できるのかを考えるようになり
4つの「考動知サイクル」の作成のきっかけとなりました。
作業の「PDCA」 品質管理のサイクル
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「PDCA」は、4つの段階を回すことで、品質を継続改善する手法
DoCheck
PlanAction PDCA
作業
品質管理
対策 計画
検証 実行
どうやるか 計画
具体的な作業を決め
実行の手順を決め
分担・日程を決め
計画の質は、
蓄積の差
計画に従い 実行
習熟度を確認し
計画通り進める
計画を元に 検証
計画と現実を比べ
進展度を確認する
計画がないと比べられない
過去の蓄積から 対策
状況分析・原因究明し
最適な解決策を立案
考える材料の蓄積の
質・量で「A」が決まる
「PDCA」サイクルとは..
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特に解説する必要もないと思います。
とても一般的なものです。
【出典:PDCAサイクル - Wikipediaの解説参照】
PDCA cycle (plan-do-check-act cycle
第二次世界大戦後、品質管理を構築した
ウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、
エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)らが提唱した。
このため、シューハート・サイクル(Shewhart Cycle)
またはデミング・ホイール(Deming Wheel)とも呼ばれる。
PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する
4段階の頭文字をつなげたものである。
より高い成果を得る行動の品質を向上させる手法です
作業の「PDCA」サイクルの解説
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■Plan (計画)
作業の具体化、実行の手順化、分担・日程を作成
計画の質は、蓄積の「差」、知識・経験が必要
■Do (実施・実行)
担当者の習熟度を確認し、計画通り進める
ダメな計画は、途中でとん挫
■Check(点検・評価)
計画と現実を比べ進展度を確認する
無理な計画・抽象的な計画では検証できない
■Action (対策・改善)
状況分析・原因究明し、最適な解決策を立案
PDCAサイクルの「P 計画」を変え、「D 実行」ヘ
「PDCA」を使った体験から気がつきました
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「PDCAサイクル」をまわすには
・手順が見える仕事
・難易度を理解している仕事
・発生する障害を予測できる仕事
・過程から結果が予測できる仕事
この要素が必要です。
要するに読みきれた仕事と言うことです。
すでに経験や知識があることが前提であり、
一部の想定外が出現したときに改善する手法です!
提案営業を始めた時に、「PDCA」だけでは回せない..
と悩んだことがきっかけでした。
新規事業や提案営業では、「PDCA」は無力だ!
新しいテーマでは前提条件を整えることが必要
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新規事業や提案営業では、
・現状の問題を把握し
・目指す目標を設定し
・実現のための課題を立案する
ここから始まります。
要するに、仕事の前提条件を創ることから始めます。
新しい仕事、知識経験のない仕事では
この前提条件が明確ではないのです。
「PDCA」する前提条件が固まっていません。
そこで
「PDCAサイクル」をまわす前段階が必要だと感じ
「QVSAサイクル」を創りました
仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル
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Vision
SolutionAction
Question QVSA
仕事
問題解決
DoCheck
PlanAction PDCA
作業
品質管理
問い? 目標
行動 解決策
対策 計画
検証 実行
現状に疑問 問う?
何?、なぜ?、変だ?
存在・意味・意義は?
問い?から始まる 目標を 描く
目指す未来
望む状態
到達目標
解決策を 考える
実現のための
法・手段の選択
ソリューション
考える材料・打つ手が重要
未知の状況に「PDCA」だけでは太刀打ちできない、上位概念が必要!
What
戦略
How
戦術
作業の「PDCA」
品質管理のサイクル
仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル
具体的に 行動する!
実行の作業手順を考え
計画をたてて実行する
PDCAにつながっていく
知恵
知恵・持論
DB
仕事の「QVSA」サイクルの解説
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■現状分析 問う Question
何?、なぜ?、存在・意味・意義は?
「問い!」がすべてのスタート
■目標設定 描く! Vision
期待する「未来」を定義する!
どうなったら満足なのか!、望む状態は?
■実現方法 考える! Solution
実現の方法を選び、実現の手順を組み立てる
実現の設計図目標へのロードマップを明確にする
■計画実行 動く! Action
具体的な行動を行う段階
「PDCAサイクル」を包含する
「QVSA」サイクルの目指していることは
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新しいテーマ、知識のない内容に対して、
具体的な実行計画の立案には無理があります。
そこで、計画の前に..
・目的を明確にし
・目標を明確に定義し
・実現するための方法を選択する
これが無いと..
「誰が、何を、いつまでに」という
具体的な実行計画の立案ができません。
前提条件が不明確だと
「PDCA」する時に悩んで前に進めないのです。
前提条件を補うために「QVSA」を考えました!
「QVSA」サイクルは、「PDCA」の上位概念
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「PDCA」の上位概念とか言うと..
「大それたことを言っている」と思う方も、
おられると思います。
わたし自身が、
仕事の現場で疑問に思って「QVSA」を考えました。
何のことはありません
・問う? Question 問題の提起です
・描く! Vision 目標の設定です
・考える! Solution 課題の立案です
・動く! Action 行動です
提案営業では、誰でもやっていることです。
何も難しいことでも、新しいことではありません。
「QVSA」サイクルの目指していることは
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過去に経験したこと、知っていることから
・こうなる、こうしたいという仮説をたて
・そのためには、この方法・手段が最適だと選び
「PDCA」につなげて
具体的な実行計画につなげていく。
前提条件の整備が「QVSA」の役割です!
「PDCA」と「QVSA」という2重ループで、
新しいテーマに立ち向かっていくことができます。
これからは..
社会が変化し、事業の前提条件が変化します。
これまで通りのやり方で上手くいかなくなったら?
「QVSA」で、考えてみましょう!
組織学者アージリスの「ダブル・ループ学習」
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友人の社会保険労務士に
「QVSA」・「PDCA」2つの図解を見せたところ..
組織学者アージリスの「ダブル・ループ学習」
と同じ考え方ですねと教えてくれました。
「ダブル・ループ学習」とは既存の枠組みを捨てて
新しい考え方や行動の枠組みを取込むことです。
・ダブルループ学習で、
外部から新しい知識や枠組みをし、
・シングルループ学習によって
反復・強化していくということです。
興味をもたれた方は、「ダブル・ループ学習」で
検索して調べてみてください。
問題の本質を探る「5回のなぜ?」
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作業の「PDCA」 品質管理のサイクル
Vision
SolutionAction
Question QVSA
仕事
意志決定
DoCheck
PlanAction PDCA
作業
品質管理
問い?目標
行動 解決策
対策 計画
検証 実行
What
戦略
How
戦術
仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル
知恵知恵・持論
DB
①
②
③
④
⑤ 発案・出発点は
良かったのか?
目標設定に
間違いはないか?
方法・手順の選択は
適切だったか?
計画は
正しかったのか?
計画通りに
実行できたのか?
①の質問だけが担当者が原因
「なぜ?」を5回繰り返す、問題解決へのアプローチ
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「QVSA」・「PDCA」2つのサイクルを組合わせると
問題の本質を探るアプローチができます。
問題が発生すると
現場担当者が「なぜ?」と問われます。
「なぜ?・なぜ?・なぜ?..」と問われ続けると..
質問された現場担当者が責められたと感じます。
当然、自分への責任追及をかわすために
真実を隠して質問に答えることがあります。
単純な「なぜ?」では、意味がありません。
現場を診る視点や発想を刺激しません。
「なぜ?」と視点を変えて本質に迫る!
5つの視点で「なぜ?」と問うことで本質を探る
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問題の本質を探るアプローチ
なぜ?、1回目:計画通りに実行できたのか?
現場の担当者の問題
なぜ?、2回目:計画は正しかったのか?
計画を立てた係長の問題
なぜ?、3回目:方法・手順の選択は適切か?
方法・手順を選んだ課長の問題
なぜ?、4回目:目標設定に間違いはないか?
目標を決めた部長の問題
なぜ?、5回目:出発点は良かったのか?
そもそも言いだしっぺは社長だ!
こう問うことで、
視点を変えて問題の本質に近づくことができます。
学習の「ARST」 知的生産のサイクル
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学習の「ARST」は電場での「学び」の蓄積と、問題解決への対策!
学習の「ARST」 知的生産のサイクル
「Action」の機能を果たす
DoCheck
PlanAction PDCA
作業
品質管理
Analysis
Reference
Theory
ARST
学習
知的生産
対策 計画
検証 実行
分析・究明
解決策 記録参照
Solution
(マイ・セオリー)
持論
知恵知恵・持論
DB
経験
現場の知恵
作業
品質管理
過去を見る 記録参照
たくさんの「引出し」が打つ手
最適解の 解決策
過去から学び
改善策を立案
現場の学びで 持論
「学び」を知恵として積上げる!
現状を分析し 分析
問題解決の出発点
実は、「PDCA」の「A:Action」に疑問でした??
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「PDCA」の「A:Action 」って
Action (処置・改善)
計画・実行の調整処置をする
具体的に何をするのでしょうか?
言葉では「Action (対策・改善)」ですが..
具体的に何をするのか、分かりませんでした。
何が必要なのか、どうやれば、
より良い成果につながる対策を立てられるのか?
具体的にどうするか考えました。
そこで、
学習の「ARST」知的生産のサイクルを発案しました!
学習の「ARST」サイクル の解説
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■分析・究明 Analysis
現状を分析する、原因を究明していく
「Action (対策・改善)」の出発点
■記録参照 Reference
過去の事例、積上げた知恵
積み上げた知恵で分析力・解決力アップ
■解決策 Solution
最適解・納得解の解決策
過去の実績のある対策を参考にする
■持論 Theory
現場の学びを持論として積み上げる
事例として蓄積、「学び」を得る
「ARST」を定義することで「PDCA」しやすくなった
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この「ARST」サイクルを定義することで、
「PDCA」の「A Action」で何をするのか
分かりやすくなりました。
日常で発生する問題は、
新しい問題、想定外の問題はほんのわずかです。
過去の経験や知恵を活かせるものがほとんどです。
過去の経験を
「考える部品・打つ手」として参考にすることで、
・より効率的
・より効果的
に解決策を導きだすことができます。
基本は過去の蓄積の再利用です!
蓄積された知恵を利用し、新しい知恵を積み増す
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現場の体験に、
・自分の解釈を入れ
・自分の主張を立て
・納得できる証明や裏付けを立て
・自分の言葉で表現する
それを「持論(マイ・セオリー)」として蓄積する。
持論を蓄積することは..
・自分の「考える材料」が増えることであり、
・自分の取りうる「打つ手」が増える
と言うことです。
このサイクルを繰り返すことで、
問題分析力・解決力が高まります!
理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル
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Passion
Vision
Mission
Action
MPVA
理想
人生開拓
Analysis
Reference
Theory
ARST
学習
知的生産
夢・理想 行動
情熱 使命・志
分析・究明
解決策 記録参照
Solution
経験
現場の知恵
学習の「ARST」 知恵生産のサイクル
(マイ・セオリー)
持論
理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル
人生
未来創造
知恵
知恵・持論
DB
知識・経験の充実が未来の可能性を広げる、大きな夢へ導いていく
人生の 使命・志
何のために生きる?
何を成し遂げたい!
夢・理想を 描く
目指す未来
どう、ありたいか!
未来は知識・経験で大きく広がる
自発的な 行動
試行錯誤しながら考える
夢・理想を持って行動すると
現実の差から 「問い?」へ
将来への 情熱
やる気・熱意
行動の源泉!
蓄積が発想を刺激し、発想が行動を決める
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私は
「蓄積が発想を刺激する」と考えています。
年齢・経験と共に、考える範囲が広がります。
考える範囲が広がるということは、
自分の活動の可能性を広げるということです。
20代より、30代、そして40代へと広がります。
人は誰でも、
自分の頭で考えたことしか行動できません。
そして、行動したことしか、結果につながりません。
自分で考える範囲を広げ可能性を広げるために
「持論DB(データ・ベース)」の蓄積が重要!
学習の「ARST」サイクル の解説
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■使命・志 Mission
人生の 使命・志
自分は何者?、何のために生きる?
■情熱 Passion
将来への情熱、やる気・熱意
行動の源泉、心の中にあるエネルギー
■夢・理想 Vision
目指す未来、望む状態、到達目標
どう、ありたいか!
■行動 Action
進んで動く、試行錯誤しながら考える
行動することで、「気づき」を得る
蓄積の量と質が発想を広げ、可能性を広げる
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何の蓄積も無い状態で、
センスや個性、思考力だけで
発想を雄飛させることができる優秀な人が
いるかもしれません。
でも、多くの普通の人にはできません。
私もできません。
知っていることを組合わせて、
新しいアイデアを生み出します。
それには..
現場の経験をコツコツと
毎日、積み上げていくしかありません。
アイデアは蓄積の量と質に影響される!
個人の生き方が「問い?」を生み、問題の解決へ
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個人の生き方と知識・経験の量が現場での「気づき!」を生み出す!
仕事の「QVSA」問題解決のサイクル
Passion
Vision
Mission
Action
Vision
SolutionAction
Question QVSA
仕事
問題解決
MPVA
理想
人生開拓
夢・理想 行動
情熱 使命・志
問い? 目標
行動 解決策
将来への 情熱
やる気・熱意
行動の源泉!
自分から進んで 行動
試行錯誤しながら考える
体験で理解が深まる
夢・理想を持って行動すると
現実の差から 「問い?」が生まれる
人生の 使命・志
自分は何者?
何のために生きる?
何を成し遂げたい!
理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル
人生
未来創造
仕事
問題解決
知恵知恵・持論
DB
夢・理想を 描く
目指す未来
望む状態、到達目標
どう、ありたいか!
未来は知識・経験で大きく広がる
理想をもった行動が「問い?」を生む
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仕事の現場で
・何も感じない、考えない人
・小さな変化に気づき、考える人
がいます。
その違いはどこにあるのでしょうか?
行動して、気づき「問い?」が生まれる。
これがすべての出発点です。
「問い?」が問題をあぶり出し、
新しい未来を創っていくきっかけです。
そのために、
高い理想や使命感を持って行動する!
「考動知サイクル」で、持論を積上げて成長する
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Passion
Vision
Mission
Action
Vision
SolutionAction
Question QVSA
仕事
問題解決
MPVA
理想
人生開拓
DoCheck
PlanAction PDCA
作業
品質管理
Analysis
Reference
Theory
ARST
学習
知的生産
夢・理想 行動
情熱 使命・志
問い? 目標
行動 解決策
対策 計画
検証 実行
(マイ・セオリー) 分析・究明
解決策 記録参照
Solution
知恵知恵・持論
DB
持論
考えることで可能性を広げる
行動することで成果を上げる
知恵を蓄積する
知恵を活用する
考えたことしか実行に移せない
成果につながる行動が必要
経験から得た知恵で
新しい問題に立ち向かう
経験からの「学び」を
考える材料・打つ手として蓄積
理想を思考へ
考えて定義へ
現場の知恵の
形式知化、モジュール化
社会の変化が
新しい問題を生む
行動の質を高めることで
効果・効率を高める
「知識・経験」を「持論DB(データ・ベース)」として積上げて未来を開拓する!
(こう・どう・ち)
4つのサイクルの輪を広げることが拡大再生産へ
http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
「考動知サイクル」は、
「4つの軸」で構成しています。
考えて行動することで拡大します。
1.考えることで可能性を広げる
2.行動することで成果を上げる
3.知恵を蓄積する
4.知恵を活用する
この軸で
4つのサイクルの輪を広げることが
個人にとっても組織にとっても
成長につながる!
と私は考えています。
すべては「人」が起点になる
http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
会社の業績に大きな影響を与える要素は
・人
・仕組み
この2つです。
何か問題があれば、
この2つのどちらかを変えれば良いんです。
当然ですが、もっと重要な要素は、
もちろん「人」です。
「人」が、仕事の仕組みも変えてくれます。
自分が、この「人」になれば良いんです。
この「人」になるように組織が応援しましょう。
「考動知サイクル」は、私の創作です。http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
「PDCA」以外は、私の創作です。
それぞれ、悩んで・困って
どう考えたら上手く行くのか考えました。
そして、コツコツ組立てました。
この4つのサイクル図をまとめるのに
15年はかかっています。
PDCA→QVSA→MPVA
までは、7年くらいでできました。
その先が、なかなかできませんでした。
まさにコツコツやって、やっと
「考動知サイクル」 が
お役に立てると嬉しいです。
(こう・どう・ち)
有限会社 テオリア
池田 秀敏
(こう・どう・ち)
「考動知サイクル」は、WEBでも解説しています
http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
(こう・どう・ち)
考動知サイクル 検索
テオリアのWEBサイトでも
詳しく解説しています。
興味のある方は、検索してみてください。
他にもたくさんの図解を紹介しています。
日々の現場の「気づき」をノウハウに積み上げよう
http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
積み上がることで、競争力が高まり
自分の「強み」へ、組織の「強み」へ
仕事は問題解決の連続
問題解決の経験を
ソリューションとして書き貯める
毎日、コツコツ書き貯めましょう
・現場の気づき
・失敗からの学び
書き貯めると
自分の「天職」が
見えてきます。
興味のあることしか気づけない
重要だと思うことしか書けない
書いたこと・蓄積が自分になる
見ていただいて感謝!
http://www.teoria.co.jp
copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved
ありがとうございました。
いろいろ書いてます
http://www.teoria.co.jp/
有限会社 テオリア
池田 秀敏
テオリア 検索

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より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」

  • 2. 「考動知サイクル」の役割 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved (こう・どう・ち) 仕事とは、 ・頭で「考えたこと」をもとに ・行動して その成果を手に入れることです。 ・考えたこと 成果への可能性を高めます ・行動すること 成果を生み出します より良く考え、行動するために より充実した「知恵」が必要です。 現場で積み上げた「知恵」は、 成果を左右するキーファクターです。
  • 3. 4サイクルを「考動知サイクル」と命名しました http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved Passion Vision Mission Action Vision SolutionAction Question QVSA 仕事 問題解決 MPVA 理想 人生開拓 DoCheck PlanAction PDCA 作業 品質管理 Analysis Reference Theory ARST 学習 知的生産 夢・理想 行動 情熱 使命・志 問い? 目標 行動 解決策 対策 計画 検証 実行 (マイ・セオリー) 分析・究明 解決策 記録参照 Solution 知恵知恵・持論 DB 持論 この4つのサイクルを「考動知サイクル」と命名しました。 ※「PDCA」以外は、私が定義しました。 行動することで成果を上げる 考えることで可能性を広げる 知恵 を蓄積する 知恵 を活用する (こう・どう・ち) (こう・どう・ち)
  • 4. 「考動知サイクル」の役割 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved このサイクルの中心に 知識・経験の蓄積 があります。 この蓄積の充実度が ・発想を広げ ・問題解決力を高め ・成果につながる行動を行う これが高い成果を生み出します。 競争力を高める「強み」を築くには 知識・経験の蓄積 を続けることが必要です。 (こう・どう・ち)
  • 5. より良い仕事をして成長するための「考動知サイクル」 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 作業の「PDCA」 品質管理のサイクル 具体的な行動計画を立てて 計画通りにコントロールする 仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル 行動から現状を「問い?」 何をするか発案・決定するPassion Vision Mission Action Vision SolutionAction Question QVSA 仕事 問題解決 MPVA 理想 人生開拓 DoCheck PlanAction PDCA 作業 品質管理 Analysis Reference Theory ARST 学習 知的生産 夢・理想 行動 情熱 使命・志 問い? 目標 行動 解決策 対策 計画 検証 実行 (マイ・セオリー) 分析・究明 解決策 記録参照 Solution 理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル 一度の人生で何を築くか! 考えて・行動して前に進む 学習の「ARST」 知的生産のサイクル 毎日の現場体験から学び 未来に活かす「持論」を蓄積する 知恵知恵・持論 DB 現場から学び 考えながら、行動して 夢の実現に向かって進む 持論 (こう・どう・ち)
  • 6. 「考動知サイクル」は、4つのサイクルを統合したもの http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved (こう・どう・ち) 作業の「PDCA」 品質管理のサイクル 仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル 学習の「ARST」 知的生産のサイクル 理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル 4つのサイクルの統合 この4つが関連しながら繋がっています! ※「PDCA」以外は、私が定義しました。
  • 7. 「考動知サイクル」を考えるきっかけ http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved (こう・どう・ち) 若い時から、 仕事で「PDCA」を使っています。 今でも、お世話になっています。 計画を立て、 実行し、 計画通りか確認し、 対策を立てる。 とても重要な考え方です。 でも、新しいことを始めるときに.. 「PDCA」できないことに 気がつきました..
  • 8. 提案営業や、新規事業の企画をする時に.. http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「PDCA」を、どう使おうか? と疑問に思う場面がありました。 提案営業をしたり、新規事業の企画の時です。 「PDAC」が、上手く使えませんでした。 計画をたてる要素が出てきません。 それらしい要素は出せますが、 何だか納得できません。 悩みました。 そこで.. どうやったら上手く「PDCA」できるのかを考えるようになり 4つの「考動知サイクル」の作成のきっかけとなりました。
  • 9. 作業の「PDCA」 品質管理のサイクル http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「PDCA」は、4つの段階を回すことで、品質を継続改善する手法 DoCheck PlanAction PDCA 作業 品質管理 対策 計画 検証 実行 どうやるか 計画 具体的な作業を決め 実行の手順を決め 分担・日程を決め 計画の質は、 蓄積の差 計画に従い 実行 習熟度を確認し 計画通り進める 計画を元に 検証 計画と現実を比べ 進展度を確認する 計画がないと比べられない 過去の蓄積から 対策 状況分析・原因究明し 最適な解決策を立案 考える材料の蓄積の 質・量で「A」が決まる
  • 10. 「PDCA」サイクルとは.. http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 特に解説する必要もないと思います。 とても一般的なものです。 【出典:PDCAサイクル - Wikipediaの解説参照】 PDCA cycle (plan-do-check-act cycle 第二次世界大戦後、品質管理を構築した ウォルター・シューハート(Walter A. Shewhart)、 エドワーズ・デミング(W. Edwards Deming)らが提唱した。 このため、シューハート・サイクル(Shewhart Cycle) またはデミング・ホイール(Deming Wheel)とも呼ばれる。 PDCAサイクルという名称は、サイクルを構成する 4段階の頭文字をつなげたものである。 より高い成果を得る行動の品質を向上させる手法です
  • 11. 作業の「PDCA」サイクルの解説 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved ■Plan (計画) 作業の具体化、実行の手順化、分担・日程を作成 計画の質は、蓄積の「差」、知識・経験が必要 ■Do (実施・実行) 担当者の習熟度を確認し、計画通り進める ダメな計画は、途中でとん挫 ■Check(点検・評価) 計画と現実を比べ進展度を確認する 無理な計画・抽象的な計画では検証できない ■Action (対策・改善) 状況分析・原因究明し、最適な解決策を立案 PDCAサイクルの「P 計画」を変え、「D 実行」ヘ
  • 12. 「PDCA」を使った体験から気がつきました http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「PDCAサイクル」をまわすには ・手順が見える仕事 ・難易度を理解している仕事 ・発生する障害を予測できる仕事 ・過程から結果が予測できる仕事 この要素が必要です。 要するに読みきれた仕事と言うことです。 すでに経験や知識があることが前提であり、 一部の想定外が出現したときに改善する手法です! 提案営業を始めた時に、「PDCA」だけでは回せない.. と悩んだことがきっかけでした。 新規事業や提案営業では、「PDCA」は無力だ!
  • 13. 新しいテーマでは前提条件を整えることが必要 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 新規事業や提案営業では、 ・現状の問題を把握し ・目指す目標を設定し ・実現のための課題を立案する ここから始まります。 要するに、仕事の前提条件を創ることから始めます。 新しい仕事、知識経験のない仕事では この前提条件が明確ではないのです。 「PDCA」する前提条件が固まっていません。 そこで 「PDCAサイクル」をまわす前段階が必要だと感じ 「QVSAサイクル」を創りました
  • 14. 仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved Vision SolutionAction Question QVSA 仕事 問題解決 DoCheck PlanAction PDCA 作業 品質管理 問い? 目標 行動 解決策 対策 計画 検証 実行 現状に疑問 問う? 何?、なぜ?、変だ? 存在・意味・意義は? 問い?から始まる 目標を 描く 目指す未来 望む状態 到達目標 解決策を 考える 実現のための 法・手段の選択 ソリューション 考える材料・打つ手が重要 未知の状況に「PDCA」だけでは太刀打ちできない、上位概念が必要! What 戦略 How 戦術 作業の「PDCA」 品質管理のサイクル 仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル 具体的に 行動する! 実行の作業手順を考え 計画をたてて実行する PDCAにつながっていく 知恵 知恵・持論 DB
  • 15. 仕事の「QVSA」サイクルの解説 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved ■現状分析 問う Question 何?、なぜ?、存在・意味・意義は? 「問い!」がすべてのスタート ■目標設定 描く! Vision 期待する「未来」を定義する! どうなったら満足なのか!、望む状態は? ■実現方法 考える! Solution 実現の方法を選び、実現の手順を組み立てる 実現の設計図目標へのロードマップを明確にする ■計画実行 動く! Action 具体的な行動を行う段階 「PDCAサイクル」を包含する
  • 16. 「QVSA」サイクルの目指していることは http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 新しいテーマ、知識のない内容に対して、 具体的な実行計画の立案には無理があります。 そこで、計画の前に.. ・目的を明確にし ・目標を明確に定義し ・実現するための方法を選択する これが無いと.. 「誰が、何を、いつまでに」という 具体的な実行計画の立案ができません。 前提条件が不明確だと 「PDCA」する時に悩んで前に進めないのです。 前提条件を補うために「QVSA」を考えました!
  • 17. 「QVSA」サイクルは、「PDCA」の上位概念 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「PDCA」の上位概念とか言うと.. 「大それたことを言っている」と思う方も、 おられると思います。 わたし自身が、 仕事の現場で疑問に思って「QVSA」を考えました。 何のことはありません ・問う? Question 問題の提起です ・描く! Vision 目標の設定です ・考える! Solution 課題の立案です ・動く! Action 行動です 提案営業では、誰でもやっていることです。 何も難しいことでも、新しいことではありません。
  • 18. 「QVSA」サイクルの目指していることは http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 過去に経験したこと、知っていることから ・こうなる、こうしたいという仮説をたて ・そのためには、この方法・手段が最適だと選び 「PDCA」につなげて 具体的な実行計画につなげていく。 前提条件の整備が「QVSA」の役割です! 「PDCA」と「QVSA」という2重ループで、 新しいテーマに立ち向かっていくことができます。 これからは.. 社会が変化し、事業の前提条件が変化します。 これまで通りのやり方で上手くいかなくなったら? 「QVSA」で、考えてみましょう!
  • 19. 組織学者アージリスの「ダブル・ループ学習」 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 友人の社会保険労務士に 「QVSA」・「PDCA」2つの図解を見せたところ.. 組織学者アージリスの「ダブル・ループ学習」 と同じ考え方ですねと教えてくれました。 「ダブル・ループ学習」とは既存の枠組みを捨てて 新しい考え方や行動の枠組みを取込むことです。 ・ダブルループ学習で、 外部から新しい知識や枠組みをし、 ・シングルループ学習によって 反復・強化していくということです。 興味をもたれた方は、「ダブル・ループ学習」で 検索して調べてみてください。
  • 20. 問題の本質を探る「5回のなぜ?」 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 作業の「PDCA」 品質管理のサイクル Vision SolutionAction Question QVSA 仕事 意志決定 DoCheck PlanAction PDCA 作業 品質管理 問い?目標 行動 解決策 対策 計画 検証 実行 What 戦略 How 戦術 仕事の「QVSA」 問題解決のサイクル 知恵知恵・持論 DB ① ② ③ ④ ⑤ 発案・出発点は 良かったのか? 目標設定に 間違いはないか? 方法・手順の選択は 適切だったか? 計画は 正しかったのか? 計画通りに 実行できたのか? ①の質問だけが担当者が原因
  • 21. 「なぜ?」を5回繰り返す、問題解決へのアプローチ http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「QVSA」・「PDCA」2つのサイクルを組合わせると 問題の本質を探るアプローチができます。 問題が発生すると 現場担当者が「なぜ?」と問われます。 「なぜ?・なぜ?・なぜ?..」と問われ続けると.. 質問された現場担当者が責められたと感じます。 当然、自分への責任追及をかわすために 真実を隠して質問に答えることがあります。 単純な「なぜ?」では、意味がありません。 現場を診る視点や発想を刺激しません。 「なぜ?」と視点を変えて本質に迫る!
  • 22. 5つの視点で「なぜ?」と問うことで本質を探る http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 問題の本質を探るアプローチ なぜ?、1回目:計画通りに実行できたのか? 現場の担当者の問題 なぜ?、2回目:計画は正しかったのか? 計画を立てた係長の問題 なぜ?、3回目:方法・手順の選択は適切か? 方法・手順を選んだ課長の問題 なぜ?、4回目:目標設定に間違いはないか? 目標を決めた部長の問題 なぜ?、5回目:出発点は良かったのか? そもそも言いだしっぺは社長だ! こう問うことで、 視点を変えて問題の本質に近づくことができます。
  • 23. 学習の「ARST」 知的生産のサイクル http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 学習の「ARST」は電場での「学び」の蓄積と、問題解決への対策! 学習の「ARST」 知的生産のサイクル 「Action」の機能を果たす DoCheck PlanAction PDCA 作業 品質管理 Analysis Reference Theory ARST 学習 知的生産 対策 計画 検証 実行 分析・究明 解決策 記録参照 Solution (マイ・セオリー) 持論 知恵知恵・持論 DB 経験 現場の知恵 作業 品質管理 過去を見る 記録参照 たくさんの「引出し」が打つ手 最適解の 解決策 過去から学び 改善策を立案 現場の学びで 持論 「学び」を知恵として積上げる! 現状を分析し 分析 問題解決の出発点
  • 24. 実は、「PDCA」の「A:Action」に疑問でした?? http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「PDCA」の「A:Action 」って Action (処置・改善) 計画・実行の調整処置をする 具体的に何をするのでしょうか? 言葉では「Action (対策・改善)」ですが.. 具体的に何をするのか、分かりませんでした。 何が必要なのか、どうやれば、 より良い成果につながる対策を立てられるのか? 具体的にどうするか考えました。 そこで、 学習の「ARST」知的生産のサイクルを発案しました!
  • 25. 学習の「ARST」サイクル の解説 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved ■分析・究明 Analysis 現状を分析する、原因を究明していく 「Action (対策・改善)」の出発点 ■記録参照 Reference 過去の事例、積上げた知恵 積み上げた知恵で分析力・解決力アップ ■解決策 Solution 最適解・納得解の解決策 過去の実績のある対策を参考にする ■持論 Theory 現場の学びを持論として積み上げる 事例として蓄積、「学び」を得る
  • 26. 「ARST」を定義することで「PDCA」しやすくなった http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved この「ARST」サイクルを定義することで、 「PDCA」の「A Action」で何をするのか 分かりやすくなりました。 日常で発生する問題は、 新しい問題、想定外の問題はほんのわずかです。 過去の経験や知恵を活かせるものがほとんどです。 過去の経験を 「考える部品・打つ手」として参考にすることで、 ・より効率的 ・より効果的 に解決策を導きだすことができます。 基本は過去の蓄積の再利用です!
  • 27. 蓄積された知恵を利用し、新しい知恵を積み増す http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 現場の体験に、 ・自分の解釈を入れ ・自分の主張を立て ・納得できる証明や裏付けを立て ・自分の言葉で表現する それを「持論(マイ・セオリー)」として蓄積する。 持論を蓄積することは.. ・自分の「考える材料」が増えることであり、 ・自分の取りうる「打つ手」が増える と言うことです。 このサイクルを繰り返すことで、 問題分析力・解決力が高まります!
  • 28. 理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved Passion Vision Mission Action MPVA 理想 人生開拓 Analysis Reference Theory ARST 学習 知的生産 夢・理想 行動 情熱 使命・志 分析・究明 解決策 記録参照 Solution 経験 現場の知恵 学習の「ARST」 知恵生産のサイクル (マイ・セオリー) 持論 理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル 人生 未来創造 知恵 知恵・持論 DB 知識・経験の充実が未来の可能性を広げる、大きな夢へ導いていく 人生の 使命・志 何のために生きる? 何を成し遂げたい! 夢・理想を 描く 目指す未来 どう、ありたいか! 未来は知識・経験で大きく広がる 自発的な 行動 試行錯誤しながら考える 夢・理想を持って行動すると 現実の差から 「問い?」へ 将来への 情熱 やる気・熱意 行動の源泉!
  • 29. 蓄積が発想を刺激し、発想が行動を決める http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 私は 「蓄積が発想を刺激する」と考えています。 年齢・経験と共に、考える範囲が広がります。 考える範囲が広がるということは、 自分の活動の可能性を広げるということです。 20代より、30代、そして40代へと広がります。 人は誰でも、 自分の頭で考えたことしか行動できません。 そして、行動したことしか、結果につながりません。 自分で考える範囲を広げ可能性を広げるために 「持論DB(データ・ベース)」の蓄積が重要!
  • 30. 学習の「ARST」サイクル の解説 http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved ■使命・志 Mission 人生の 使命・志 自分は何者?、何のために生きる? ■情熱 Passion 将来への情熱、やる気・熱意 行動の源泉、心の中にあるエネルギー ■夢・理想 Vision 目指す未来、望む状態、到達目標 どう、ありたいか! ■行動 Action 進んで動く、試行錯誤しながら考える 行動することで、「気づき」を得る
  • 31. 蓄積の量と質が発想を広げ、可能性を広げる http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 何の蓄積も無い状態で、 センスや個性、思考力だけで 発想を雄飛させることができる優秀な人が いるかもしれません。 でも、多くの普通の人にはできません。 私もできません。 知っていることを組合わせて、 新しいアイデアを生み出します。 それには.. 現場の経験をコツコツと 毎日、積み上げていくしかありません。 アイデアは蓄積の量と質に影響される!
  • 32. 個人の生き方が「問い?」を生み、問題の解決へ http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 個人の生き方と知識・経験の量が現場での「気づき!」を生み出す! 仕事の「QVSA」問題解決のサイクル Passion Vision Mission Action Vision SolutionAction Question QVSA 仕事 問題解決 MPVA 理想 人生開拓 夢・理想 行動 情熱 使命・志 問い? 目標 行動 解決策 将来への 情熱 やる気・熱意 行動の源泉! 自分から進んで 行動 試行錯誤しながら考える 体験で理解が深まる 夢・理想を持って行動すると 現実の差から 「問い?」が生まれる 人生の 使命・志 自分は何者? 何のために生きる? 何を成し遂げたい! 理想の「MPVA」 人生開拓のサイクル 人生 未来創造 仕事 問題解決 知恵知恵・持論 DB 夢・理想を 描く 目指す未来 望む状態、到達目標 どう、ありたいか! 未来は知識・経験で大きく広がる
  • 33. 理想をもった行動が「問い?」を生む http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 仕事の現場で ・何も感じない、考えない人 ・小さな変化に気づき、考える人 がいます。 その違いはどこにあるのでしょうか? 行動して、気づき「問い?」が生まれる。 これがすべての出発点です。 「問い?」が問題をあぶり出し、 新しい未来を創っていくきっかけです。 そのために、 高い理想や使命感を持って行動する!
  • 34. 「考動知サイクル」で、持論を積上げて成長する http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved Passion Vision Mission Action Vision SolutionAction Question QVSA 仕事 問題解決 MPVA 理想 人生開拓 DoCheck PlanAction PDCA 作業 品質管理 Analysis Reference Theory ARST 学習 知的生産 夢・理想 行動 情熱 使命・志 問い? 目標 行動 解決策 対策 計画 検証 実行 (マイ・セオリー) 分析・究明 解決策 記録参照 Solution 知恵知恵・持論 DB 持論 考えることで可能性を広げる 行動することで成果を上げる 知恵を蓄積する 知恵を活用する 考えたことしか実行に移せない 成果につながる行動が必要 経験から得た知恵で 新しい問題に立ち向かう 経験からの「学び」を 考える材料・打つ手として蓄積 理想を思考へ 考えて定義へ 現場の知恵の 形式知化、モジュール化 社会の変化が 新しい問題を生む 行動の質を高めることで 効果・効率を高める 「知識・経験」を「持論DB(データ・ベース)」として積上げて未来を開拓する! (こう・どう・ち)
  • 35. 4つのサイクルの輪を広げることが拡大再生産へ http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「考動知サイクル」は、 「4つの軸」で構成しています。 考えて行動することで拡大します。 1.考えることで可能性を広げる 2.行動することで成果を上げる 3.知恵を蓄積する 4.知恵を活用する この軸で 4つのサイクルの輪を広げることが 個人にとっても組織にとっても 成長につながる! と私は考えています。
  • 36. すべては「人」が起点になる http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 会社の業績に大きな影響を与える要素は ・人 ・仕組み この2つです。 何か問題があれば、 この2つのどちらかを変えれば良いんです。 当然ですが、もっと重要な要素は、 もちろん「人」です。 「人」が、仕事の仕組みも変えてくれます。 自分が、この「人」になれば良いんです。 この「人」になるように組織が応援しましょう。
  • 37. 「考動知サイクル」は、私の創作です。http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 「PDCA」以外は、私の創作です。 それぞれ、悩んで・困って どう考えたら上手く行くのか考えました。 そして、コツコツ組立てました。 この4つのサイクル図をまとめるのに 15年はかかっています。 PDCA→QVSA→MPVA までは、7年くらいでできました。 その先が、なかなかできませんでした。 まさにコツコツやって、やっと 「考動知サイクル」 が お役に立てると嬉しいです。 (こう・どう・ち) 有限会社 テオリア 池田 秀敏 (こう・どう・ち)
  • 38. 「考動知サイクル」は、WEBでも解説しています http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved (こう・どう・ち) 考動知サイクル 検索 テオリアのWEBサイトでも 詳しく解説しています。 興味のある方は、検索してみてください。 他にもたくさんの図解を紹介しています。
  • 39. 日々の現場の「気づき」をノウハウに積み上げよう http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved 積み上がることで、競争力が高まり 自分の「強み」へ、組織の「強み」へ 仕事は問題解決の連続 問題解決の経験を ソリューションとして書き貯める 毎日、コツコツ書き貯めましょう ・現場の気づき ・失敗からの学び 書き貯めると 自分の「天職」が 見えてきます。 興味のあることしか気づけない 重要だと思うことしか書けない 書いたこと・蓄積が自分になる
  • 40. 見ていただいて感謝! http://www.teoria.co.jp copyright (C) Hidetoshi Ikeda All rights reserved ありがとうございました。 いろいろ書いてます http://www.teoria.co.jp/ 有限会社 テオリア 池田 秀敏 テオリア 検索