mori b
- 4. アクセス要求
モデル化
ジョブの流れ
,2,1,0|t離散時間
処理待ちジョブを並ばせるキュー
先頭ジョブが処理を受ける
移行可次のサーバプロセスへ
を満たせばlp STEPtjtt
: :
WebServer :AppServer
:DataBase2
:DataBase1
サーバプロセス
サイクル数処理完了に必要な
でジョブのサーバプロセス
CPU
lSTEPl :
}1|{ MlsS l
・サーバを稼動させる処理
バッチプロセス }1|{ LkMbB k
・バッチ処理を実行する
で扱うプロセス時刻
能次のプロセスへ移行可
キューの先頭処理待ちジョブの状況
サイクル数資源に実行された
ttp
tst
CPUtjtt
p
p
p
:)(
},
,{:)(
:)(
ジョブ }1|{ npjJ p
・サーバプロセスに対する外部のアクセス
からの要求を返すための処理
処理結果
セス集合の要素で資源が実行するプロ時刻
サイクル数残量単位時間当り実行可能
ーのジョブを並べるキュサーバプロセス
サイクル数単位時間当り実行可能
ttSERVICE
CPUtremainCPU
lque
CPUCPU
i
i
il
i
:)(
:)(
:
:
資源 }1|{ NirR i
・各サーバプロセス,バッチプロセスのう
ち一つを起動し処理を行なう
pj
プロセス }1|{ LjprPR j
CPUサイクル:処理の最小単位
:バッチ処理6b
1s 2s
3s
4s
5s
- 6. 社会性昆虫の反応閾値強化モデルの適用
に対する優先度のプロセス資源 ji
)()(
)(
)( 22
2
tts
ts
tP
ijj
j
ij
・・・
サ
ー
バ
プ
ロ
セ
ス
1
資源1
・・・ ・・・ ・・・
が実行された場合 でプロセス資源 ji 学習係数 :)()1( tt ijij
忘却係数 :)()1( tt ijij合が実行されなかった場でプロセス資源 ji
WebServer
AppServer
DataBase1
DataBase2
バッチ処理
サーバプロセス1
キューに並ぶジョブ数:刺激強度 )(tsl
バ
ッ
チ
プ
ロ
セ
ス
5
)(11 t )(15 t )(21 t )(25 t )(51 t )(55 t
に対する反応閾値のプロセス資源 jitij :)(
刺激強度
)(tPij
シグモイド関数
資源2 資源N
サーバプロセス2
サーバプロセス3
サーバプロセス4
バッチプロセス5
バ
ッ
チ
プ
ロ
セ
ス
5
バ
ッ
チ
プ
ロ
セ
ス
5
サ
ー
バ
プ
ロ
セ
ス
1
サ
ー
バ
プ
ロ
セ
ス
1
jprが最も高くなる
に対して資源割当行列の値を
1に,それ以外を0にする
プロセス
資
源
…
0 0 … 1
1 0 … 0
… … … … …
0 1 … 0
ir
1r
2r
Nr
1pr 2pr Lpr
jpr
- 7. s1:Webサーバ【行き】 50 50 150
s2:Webサーバ【帰り】 100 100 100
s3:Appサーバ 400 400 400
s4:DataBaseサーバ1 200 300 100
s5:DataBaseサーバ2 500 500 500
ステップ毎に閾値更新時刻
忘却係数
学習係数
)着率ポアソン分布(平均到
アクセス要求
10
5.1
0.1
1,1000
0.2
:
minmax
実験1設定 サーバプロセスの環境変動への
追従性の検証
99990~t
2種類の資源割当て方法を比較
A) 資源の割当てを事前に固定
B) 反応閾値強化モデルを用いて動的に割当て
必要CPUサイクル数を変更
処理待ちジョブ数の推移から動的割当ての効果を検証
~10000
lSTEP必要CPUサイクル数
19999
~20000
}151|{ irR i資源
1511:300
106:200
51:100
i
i
i
CPUi
単位時間当り実行可能CPUサイクル数
バッチプロセス の刺激強度:50
サーバプロセス
の lSTEP
6b
- 9. 実験2設定
4.20.2
• において平均到着率 を変更10000t
• において資源を追加15000t
s1:Webサーバ【行き】 50
s2:Webサーバ【帰り】 100
s3:Appサーバ 400
s4:DataBaseサーバ1 200
s5:DataBaseサーバ2 500
lSTEP必要CPUサイクル数
ステップ毎に閾値更新時刻
忘却係数
学習係数
10
5.1
0.1
1,1000 minmax
}151|{ irR i資源
1511:300
106:200
51:100
i
i
i
CPUi
単位時間当り処理力
}191|{ irR i
1916:250
1511:300
106:200
51:100
i
i
i
i
CPUi
環境変動への追従性の検証
ジョブの平均到着率
資源数
バッチプロセス の刺激強度:506b