1. 馬路地区の伝統技術と遺産の伝承 ～鞆ヶ浦銀街道と鏝絵～ 仮版

3. １．はじめに このプロジェクトは、世界遺産である石見銀山とその地域文化の 継承を目的としたものである。

4. ２．背景 あとづけで考える

5. ３．内容 ① 石見（特に馬路地区）で古くから伝わっている鏝絵の技術を広める。 ② かつて銀街道であった鞆ヶ浦街道を確認。 （海までの繋がりを意識） ③ 以上を取り込んだイベントの開催 ・シンボリックなものを鏝絵で作る。盆踊りや海の民俗伝承などとリンク ・鞆ヶ浦街道で行なう。海までの道ということを意識したもの。 その途中になにかあれば、それと絡めて。

6. ４．それぞれについて ① 鏝絵 地元の鏝絵左官を講師としたワークショップの開催 （二ヵ年計画？） 【一年目】 作家を石見に集め、作成してもらう。 -> 展示（石見の民俗をモチーフとしたもの） 【二年目】 引き続き制作 -> 鞆ヶ浦街道、もしくは終点の海などで展示？ （街道、海までの繋がり）

7. ４．それぞれについて ② 鞆ヶ浦街道 街道の歴史 街道にあるもの（集落、石仏・・・・） 実際歩いてみないと

8. ４．それぞれについて ③ イベント ◎ 鏝絵の展示 ・場所は？（民家を借りる？街道でする？浜辺？） ・いつ？（夏？） ◎ 銀街道をなにかしらの伝承行事と併せて歩くなど

9. ４．それぞれについて ④ 民俗伝承 ◎ 盆踊り ◎ 海の民俗伝承、言い伝え、伝説・・・ -> シンボル化できるものを探して、作品＆イベントに反映