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Azure PlayFab トレーニング資料

Windows Azure Solution Specialist um 日本マイクロソフト株式会社
18. Mar 2023
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  2. Microsoft Game Stack. Level Up. MULTIPLAYER SERVICES PLAYERS ECONOMY ANALYTICS COMMUNITY AUTOMATION MULTIPLAYER LIVEOPS DATA & ANALYTICS 今日の大作ゲームを支えるオンラインサービス Online services powering today's biggest games CONTENT
  3. Microsoft Game Stack. Level Up. プレイヤー同士が一緒に遊べて、クライアントが相互運用でき、 コードベースが統一されると、ゲームはより強固なものになります。 Your game is stronger when your players are together, your clients are interoperable, and your codebase is unified Game Platform Social Network Communication Language Moderation Accessibility
  4. Microsoft Game Stack. Level Up. PlayFabの利用例(シングルプレイ) 初期化 ログイン タイトル 画面 • セーブ • ロード • 設定変更 バトル画面 リザルト 画面 • 報酬 • ランキング ログイン 認証 データの 読書き データの 読書き ランク 反映 データの 読書き(統計情報)
  5. Microsoft Game Stack. Level Up. PlayFabの利用例(マルチプレイ) 初期化 ログイン タイトル 画面 • セーブ • ロード • 設定変更 他のプレ イヤーを 探す バトル画面 リザルト 画面 • 報酬 • ランキング ログイン 認証 データの 読書き マッチメイ キング処理 MPS サーバー データの 読書き ランク 反映 マルチプレイ用に、専用サーバー(MPS)や リレーサーバーなどを利用します 他にも、チャット(VoIP)や翻訳などの機能がありま す
  6. Microsoft Game Stack. Level Up. マルチプレイを構成するネットワークの例 クライアントサーバー (Player兼任) 専用サーバー (クライアントサーバー) ピアツーピア、 決定論的 ピアツーピア ロックステップ 専用リレーサーバー データはパケット転送のみを行う特別 なrelay用のコンピュータを経由した ネットワーク クライアントサーバーまたはピアツー ピアと組み合わせて使用される NATトラバーサルの目的で個人が構築 する場合もあれば、ゲーム開発会社の ビジネス上の都合から採用されること もある プレイヤー全員が各ターン で、 ・全マシンにコマンドを送 信 ・全マシンがコマンドを実 行 を行う。 ゲームロジック(描画を行わないヘッ ドレスサーバー)を、Linuxや Windows などを用いた、専用のホス ティング環境に配置する Player兼任のクライアントサーバーと 異なり、ゲーム会社がマルチプレイの ゲーム運営環境を提供している プレイヤーの一人がホスト役とな り、クライアントサーバーを構成 する サーバーが停止したら、全員がロ グアウトする
  7. Microsoft Game Stack. Level Up.
  8. Microsoft Game Stack. Level Up. Out Gameにおける PlayFab利用例:エコノミー •ゲーム内の通貨を定義してアイテムやサービスを購入できるようにする •デポジットや、1日あたりの充填、などの機能がある 仮想通貨 •アイテムやバンドルなどの販売 •プレイヤーのセグメントに連携したオーバーライド ショップ •消費アイテム •永続化アイテム アイテム •プレイヤーごとにアイテムを保持するための仕組み プレイヤーインベントリー •リアルマネーで行われた購入金額の合計値 •セグメンテーションに利用できる プレイヤーの現在価値(VTD) アイテム管理画面の操作 は Out Game で行う アイテムの効果の発動や、 消費などは In Game で行 うこともあり、厳密に In/Outの区別は難しい
  9. Microsoft Game Stack. Level Up. ハンズオンその1 数人で、既存のPlayFabに接続済みのゲームを遊んでいただきます。 • ログインIDを変えて、数回遊んでみてください。 PlayFab上で、イベント処理がどのように行われるのかを確認してみましょう • プレイヤーをBANしてみてください。 PlayFab上で、該当プレイヤーを禁止にする • 情報更新をPlayFab上で行ってみてください。 例:アイテムのストアの情報を変える、プレイヤーのデータを変える
  10. Microsoft Game Stack. Level Up. サンプルゲーム(片方だけでもOKです) ゲーム1ー1: Unicorn Battle アプリ共有フォルダ 01_UnicornBattlewindows-client-exe Unity で作成された、Demo アプリです。Windows で動作します。起動後、左下の歯車マークを推し、 PlayFab の Title ID 99245 を入力してゲームを開始します。内容は、ユニコーンのキャラクターを選択し、敵 と戦う。商品アイテムを購入する、といったものです。 ゲーム1-2: VANGUARD OUTRIDER URL https://developer.playfab.com/ja-JP/vanguard-outrider#/ ブラウザ上 で動作する Demo アプリです。 タイトル画面で、12B79 を入力して起動します。 ゲーム内容は、地球を含めた太陽系の惑星に移動し、 敵と戦うというものです。HPがゼロになると死にます。 武器屋、防具屋、でアイテムを購入ができます。
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  15. Microsoft Game Stack. Level Up. ハンズオンその1(振り返り) 数人で、既存のPlayFabに接続済みのゲームを遊んでいただきます。 • ログインIDを変えて、数回遊んでみてください。 PlayFab上で、イベント処理がどのように行われるのかを確認してみましょう • プレイヤーをBANしてみてください。 PlayFab上で、該当プレイヤーを禁止にする • 情報更新をPlayFab上で行ってみてください。 例:アイテムのストアの情報を変える、プレイヤーのデータを変える 異なるGameを触っていただ き、Player Dataや、Statistics もしくは、アイテムの使い方 を見比べてみると、違い・共 通点などがあります データ設計や、セキュリティ の参考になると思います
  16. Microsoft Game Stack. Level Up. ハンズオンその2 マルチプレイゲームと、「MPS=専用サーバー」の管理作業を体感していただきます • オンラインゲームのエンジンの基礎(座学) • PlayFabの管理機能(座学) • GSDKを利用した簡易サーバーアプリの作成と、テスト、UPLOAD • サーバーの稼働結果の確認(ログ等の確認)
  17. Microsoft Game Stack. Level Up. マルチプレイのためのAPIと、API利用のツール(SDK) • Game Server SDK C++, C#, Java, Unity, Unreal Start, ReadyForPlayers methods Logging Access to configuration settiongs • Quick Start 概要 Gsdk ラッパー: MpsSamples/README.md at main · PlayFab/MpsSamples (github.com) Fake Game: Gsdkと会話するゲームサーバー。他のGame Serverに入れ替えてもOK
  18. Microsoft Game Stack. Level Up. マルチプレイのための 通信エンジン と PlayFabの関係 PlayFabは、サーバーの管理や、マッチメイキング、 リーダーボードなど、エンジン以外の部分を担当し ている マルチプレイのためのエンジン, または通信エンジンと呼ばれるものが ゲームの中の通信部分を担当する (エンジンは内製する場合もあります) 専用サーバー (クライアントサーバー)
  19. Microsoft Game Stack. Level Up. C / C++ で書かれた通信エンジン • ENet - シンプルで堅牢な信頼性の高いUDPネットワークライブラリ • GameNetworkingSockets - Valve (Steam) のネットワークトランスポートレイヤー • GGPO - GGPO=Good Game, Peace Out ネットワークSDK。 • KCP - 高速で信頼性の高いARQプロトコル。 • RakNet - フル機能で成熟した信頼性の高いUDPネットワークエンジン。 • TNL2 - (インタラクティブな)トルクネットワーキングライブラリ2(TRIBESネットワーキングモデル と類似) • yojimbo - 専用サーバーを備えたクライアント/サーバーゲーム用の信頼性の高いUDPネットワーク
  20. Microsoft Game Stack. Level Up. C#で書かれた通信エンジン (1/2) • Master Server Framework / ベアボーンズマスターサーバー - Unity、プロファイル、ロビー、チャット機能を備 える • DarkRift 2 - Unity は高性能マルチスレッドマルチプレイヤーネットワーキングソリューション • FishNet - 信頼性、使いやすさ、効率性、柔軟性を目指す Unity ネットワーキングソリューション • フォージネットワーキング - Unity にフォーカスしたリアルタイムマルチプレイヤーネットワーキングソリュー ション • Lidgren.Network - Reliable UDP networking Library (.NET/Mono/Unity)。 • LiteNetLib - Lite の信頼性の高い UDP ネットワーク ライブラリ (.NET/Mono/Unity)。 • MagicOnion - .NET プラットフォームと Unity 用の統一リアルタイム/API フレームワーク • Mirror / ミラー - Unity UNET ネットワーキングシステムに似た、コミュニティによる有名な代替品
  21. Microsoft Game Stack. Level Up. C#で書かれた通信エンジン (2/2) • Netcode / ネットコード - Unity の公式のゲームオブジェクトワークフロー用高レベルネットコード SDK (今後 Standard化!?) • NetStack - マルチプレイヤーゲーム用の同時ネットワーキングシステムを作成するための軽量ツールセット • Networker - TCP および UDP ネットワーク ライブラリ (.NET/Unity) • Normcore - Unity (クラウド/SaaS) のためのシームレスなマルチプレイヤーゲームネットワーキング • Photon - ハイブリッドマルチプレイヤーゲームネットワーキングプラットフォーム(クラウド/ SaaS) • RiptideNetworking - マルチプレイヤーゲーム用の軽量C#ネットワーキングソリューション • SocketWeaver - Unity エンジン (Cloud/SaaS) 用に設計されたマルチプレイヤークラウドサービス
  22. Microsoft Game Stack. Level Up. その他の言語で書かれた通信エンジン • Go • Nakama - マルチプレイヤーゲーム用のオープンソースバックエンド (Unity/C# SDKとの使用も)。 • GoWorld - ホットスワッピングを備えたスケーラブルな分散サーバーエンジン (Unity Demoあり) • Java • SmartFoxServer - 高度な組み込み機能を備えた大規模なマルチプレイヤーゲームサーバー。 • JavaScript • Action Hero TCP socket, WebSockets , HTTP client のためのNode.js フレームワーク。 • Colyseus - 権威あるマルチプレイヤーゲームサーバーバックエンドフレームワーク。 • Kalm - Node バックエンドとブラウザ用のカスタム輻輳制御を備えたソケットマネージャ • SocketCluster - スケーラブルなマルチプロセスHTTPとリアルタイム通信フレームワーク
  23. Microsoft Game Stack. Level Up. 補助的な ツール類 ツール • CapAnalysis - キャプチャされたネットワークトラフィックを分析するためのWebビジュアルツール。 (Ubuntu, Debian) • clumsy - ネットワーク条件シミュレーションユーティリティ (Windows) • netem - プロトコルをテストするためのネットワークエミュレーション (Linux) • mitmproxy - Web デバッグ プロキシ サーバー ( Win / MacOS / Linux ) • ネットワークリンクコンディショナ - ネットワーク環境シミュレーションユーティリティ (macOS, iOS) • ネットワークプロトコルアナライザ - 接続を分析、デバッグ、監視するためのツール (Windows) • ネットワークシミュレータ(ns) - 研究と教育の使用をターゲットとするネットワークシミュレータ (macOS, Linux) • Postman - Web API デバッグおよび開発クライアント ( Win / MacOS / Linux ) • websocat - netcat や curl のような WebSocket 用の CLI クライアント ( Win / MacOS / Linux ) • Wireshark / ワイヤーシャーク - ネットワークトラフィックアナライザツール ( Win / MacOS / Linux )
  24. Microsoft Game Stack. Level Up. MPS Quick Start! • Game Server SDK C++, C#, Java, Unity, Unreal Start, ReadyForPlayers methods Logging Access to configuration settiongs • Quick Start 概要 Gsdk ラッパー: MpsSamples/README.md at main · PlayFab/MpsSamples (github.com) Fake Game: Gsdkと会話するゲームサーバー。他のGame Serverに入れ替えてもOK
  25. Microsoft Game Stack. Level Up. Virtual Machine Fake Game /hello /hello /terminate HTTP :80 wrapper Container Process Server ID AAAA Session ID aaaa Player […, …, …, ] IP Address=XXX Port 番号: TCP/UDP Server A Server B Server C Virtual Machine Virtual Machine Virtual Machine Virtual Machine 設定情報 CPU: XX Core Region : 東日本 Container Process Container Process GSDK
  26. Microsoft Game Stack. Level Up. Build Statusの変化 1. デプロイ/デプロイ済みリージョン 1. デプロイ -> デプロイ済み: デプロイ内のすべてのリージョンがデプロイ済み状態になりました。 2. デプロイ済み -> デプロイ: ビルド用に 1 つ以上の新しいリージョンが構成されました。新しいリージョンは展開中状態です。 2. 展開 -> 正常でない: 展開中状態だった 1 つ以上のリージョンが、異常な状態になりました。 3. 領域の展開/削除 1. デプロイ済み -> DedeleteingRegion (まれなシナリオ): デプロイ中だったリージョンの削除が要求されました。 2. DedeleteingRegion -> 展開中 (まれなシナリオ): 削除中 のすべての領域が削除を完了し、展開状態の新しい領域 である新しい領域が追加されました。 4. デプロイ/削除リージョン 1. デプロイ済み -> DedeleteingRegion: 1 つ以上のリージョ ンの削除が要求されました。 2. 削除リージョン -> デプロイ済み: 削除が要求されたすべ てのリージョンが削除されました。残りの領域はデプロイ 済み状態です。
  27. Microsoft Game Stack. Level Up. MpsSamples/wrappingGsdk at main · PlayFab/MpsSamples (github.com) https://github.com/PlayFab/MpsSamples/tree/main/wrappingGsdk
  28. Microsoft Game Stack. Level Up.
  29. Microsoft Game Stack. Level Up.
  30. Microsoft Game Stack. Level Up.
  31. Microsoft Game Stack. Level Up.
  32. Microsoft Game Stack. Level Up.
  33. Microsoft Game Stack. Level Up. • "IPV4Address": "20.63.133.99", • “game_port” : 30400, • "Protocol": "TCP" • "Region": "JapanEast",
  34. Microsoft Game Stack. Level Up. PlayFab ゲーム サーバーの基本 - PlayFab | Microsoft Docs
  35. Microsoft Game Stack. Level Up. PlayFab ゲーム サーバーの基本 - PlayFab | Microsoft Docs Propping / プロップ • PFがゲームサーバーを作成し、startコマン ドを実行したときの初期状態 • ゲームサーバーがStart()を呼び出すと初期 化状態に移行する。 Initializing / 初期化 • ゲームサーバーの準備状態 • ゲームサーバーは、Start()を呼び出している、 しかし、まだ、ReadyForPlayers()を呼び出して いない Standing by / 待機中 • ゲームサーバーがReadyForPlayers()を呼び、 プレイヤーからのサーバー要求を待ってい る状態。 • ゲームサービスやクライアントがRequest MultiplayerServerを呼び出すとActiveに遷移 する • 不要になったら、Terminate / 終了に移行す る。( Shutdown()で通知される) Active / 活動中 -ゲームサーバーがプレイヤーにサービスを提供 している - ReadyForPlayers()の呼び出しが完了し、ゲー ムサーバーにプレイヤーの着信とセッション クッキーはセットされている Terminating / 終了 • コンテナ プロセスが終了すると、終了に移 行する • ゲームサーバーのプロセスは終了したが、 PFはまだコンテナをクリーンアップしてい る途中 アーカイブされたセッション ゲームサーバーの状態ではないが、サーバー終 了後にPFが作成し、ゲームサーバーのログを保 存し、後で分析できるようにする。
  36. Microsoft Game Stack. Level Up. MpsAllocatorSample • ---------------------------------- • 0 to exit the app • 1 for RequestMultiplayerServer • 2 for ListBuildSummaries • 3 for GetBuild • 4 for ListMultiplayerServers • 5 for ListVirtualMachineSummaries • 6 for GetMultiplayerServerDetails • 7 to see server allocation status • ---------------------------------- サーバーリクエスト Player名を複数入力 Build Summery の表示 全体の概況を示す Buildの情報 New Buildで設定した内 容などを表示します Server IDと、Session ID のリスト 各Server のStatusや Player を表示します Vmのリストを 表示します Active, StandingBy, など サーバーの状態を表示し ます Session IDを指定して、サーバーの 詳細を取得します c2c7b766-8b60-4ed5-b0b5-1ee3a230531e
  37. Microsoft Game Stack. Level Up.
  38. Microsoft Game Stack. Level Up. 補足説明
  39. Microsoft Game Stack. Level Up. Unity 向け PlayFab SDK 全体の説明 いくつかのSDKがあります • 基本のSDK 公式ガイド: Unity 用 PlayFab SDK のインストール 方法1 エディタ拡張機能を経由したSDKの導入方法 エディタ拡張パッケージを導入 → エディタ拡張の管理パネルからSDKを導入 方法2 直接SDKを導入する方法 PlayFab Unity エディター拡張機能を使用せずに、PlayFab Unity 3D SDK を直接導入 コードのプロパティ値を設定して Unity プロジェクトを直接構成します • マルチプレイヤーサーバーの SDK gsdk/UnityGsdk at main · PlayFab/gsdk (github.com) • パーティーを利用するための SDK PlayFab/PlayFabPartyUnity (github.com)
  40. Microsoft Game Stack. Level Up. Multiplay wrappingGSDK • Gitリポジトリ MpsSamples/wrappingGsdk • 既存のゲームが既にある場合、最小限の労力でマルチプレイヤー サーバー サービスを試すときに使えま す。GSDKのwrapperが外部ファイルとしてゲームを呼び出します。 • あくまでMPSプラットフォームの評価用です(通信のオーバーヘッドがかかる) • PlayFab への Deploy 手順 (Azure 上の VM にもDeploy可能です) 1. Wrapper をビルドする dotnet publish --self-contained -r win-x64 /p:PublishSingleFile=true /p:PublishTrimmed=true 2. Zip ファイルの作成 Set-ExecutionPolicy Unrestricted Build.ps1 3. PlayFab(ゲームマネージャー)にログインし、 マルチプレイヤーサーバーMPS を展開する 仮想マシンOS: windows process GameStartCommand: wrapper.exe -g fakegame.exe arg1 arg2 Network Port: Portname: game_port Porttype: TCP
  41. Microsoft Game Stack. Level Up. サーバーのビルド作成は GUI/CUI どちらでもOK • ゲームマネージャーを利用したサーバービルドの配置 1.PlayFab.com 上の開発者アカウントにログインします。 2.スタジオ内のタイトルを選択 3.「マルチプレイヤー」 > 「サーバー」 に移動し、 [新しいビルド] を実行 • Power Shellを利用したサーバービルドの配置 事前準備: PlayFab タイトル ID と、タイトルのシークレットキーを取得しておきます PowerShell/API を使用したビルド
  42. Microsoft Game Stack. Level Up. CSharpRunner • Gitリポジトリ MpsSamples/WindowsRunnerCSharp • 公式ドキュメント Windows Runner サンプル - PlayFab | Microsoft Docs • マルチプレイヤーゲームサーバーのGSDKと統合された、サーバーサイドと、クライアント側の両方のサンプルです。 • シンプルなBytecodeサンプルで、すぐに実行することができます。 • 大まかな手順 1. タイトルの設定で、「Allow client to start games」にチェックを入れる 2. サーバー、クライアント、それぞれを Visual Studio にてビルドし、サーバービルドのフォルダで、Zipファイルを作成する 1. 最新の PlayFab ゲーム サーバー SDK (GSDK) NuGet パッケージなどの依存関係のダウンロードが自動的にトリガーされます。 2. リリース x64 構成で WindowsRunnerCSharp.csproj をコンパイルしてビルドします。 3. bin フォルダーに移動し、すべての x64 リリース バイナリを ZIP 圧縮します 3. ZIPファイルを PlayFab にUploadします (ゲームマネージャーの、マルチプレイヤーサーバーの画面から操作する) dotnet publish --self-contained -r win-x64 /p:PublishSingleFile=true /p:PublishTrimmed=true 4. Zip ファイルの作成 Set-ExecutionPolicy Unrestricted Build.ps1 5. PlayFab(ゲームマネージャー)にログインし、 マルチプレイヤーサーバーMPS を展開する 6. クライアントから接続 cd C:UsersUserNameDocumentsGitHubMpsSamplesWindowsRunnerCSharpWindowsRunnerCSharpClientbinReleasenetcoreapp3.1 dotnet WindowsRunnerCSharpClient.dll --titleId CBE66 --buildId 36083326-3bd5-4b8f-a97d-7e82f066aa40 --verbose
  43. Microsoft Game Stack. Level Up. Entities & Groups Statistics Matchmaking Party Servers Multiplayer services #1 #2 • Matchmaking in public preview • All other services generally available • All services used today by some of the world's biggest games and apps
  44. データベースとして利用する PlayFabは大きく分けて3つのデータを保管してます プレイヤー全体で共有する ルールブック、ゲームシナリ オ、敵のパラメーター、など タイトルデータ エコノミーカタログ プレイヤー エコノミー活動に使うデータ • Item • Store • 仮想通貨 プレイヤーごとのデータ • Player Data (Title) • Statistics • Inventory • Item Inventory
  45. データをもとに LiveOps を実践する LiveOps Game Client タイトルデータ エコノミーカタログ プレイヤー 分析・自動化 統計 (statistics)
  46. Microsoft Game Stack. Level Up. PlayFab’s identity system is generic Link PlayFab players to Xbox Live, Steam, PlayStation, Nintendo, Open ID... PlayFabのIDシステムは汎用的 PlayFabプレイヤーをXbox Live、Steam、PlayStation、Nintendo、Open IDとリンクさせる... Build your own cross-title social network Player data is stored as a hierarchy of entities タイトルを超えた独自のソーシャルネットワークを構築 プレイヤーデータはエンティティの階層構造として保存さ れる すべてのエンティティは、任意のオブジェク トとファイルデータのための一貫したAPIを 持っています。 All entities have consistent APIs for arbitrary object and file data PlayFab Entities Master Player Title Player Character
  47. Microsoft Game Stack. Level Up. • パーティーは、暗号化された低レイテンシ のネットワークでプレイヤーデバイスを接 続します • ネットワークエンドポイントを使用して、 プレイヤー間でゲームデータを交換できま す • チャットエンドポイントは、ゲーム内のボ イスチャットとテキストチャットに使用で きます • 文字起こし、音声合成、翻訳が組み込まれ ています(Azure Cognitive Serviceと統合さ れています) PlayFab Party
  48. Microsoft Game Stack. Level Up. Simple scale • PlayFab の安全なトランスポートおよびリレーサービ スでネットワーク攻撃からプレイヤーを保護します • 限られた管理で動的に拡張可能です • 相互運用可能なクロスプラットフォーム C++ SDK で 全員を接続します Party Servers
  49. Microsoft Game Stack. Level Up. Send Option Result Sequential & guaranteed Sequential & best-effort Non-sequential & guaranteed Non-sequential & best- effort Flexible datagram behaviors 1 2 3 1 3 1 3 2 3 1
  50. Microsoft Game Stack. Level Up. 完全に準拠したマッチメイキングおよびコミュニ ケーション機能を備えたマルチプレイヤーゲーム を構築する Xbox Network Integration Policies Xboxエコシステムの開発者は、 追加費用なしで強力なマルチプレイヤーを実現で きます どこでプレイしても人々をつなぐ魅力的な マルチプレイヤーゲームを構築できます PlayFab Matchmaking & Party are free for Xbox Live activity
  51. Microsoft Game Stack. Level Up. Multiplayer Servers
  52. Microsoft Game Stack. Level Up. Multiplayer servers that scale with player demand • PlayFab マルチプレイヤーサーバーは、カスタム ゲームサーバーのオーケストレーターです。 • Azure を使用して動的かつ効率的にスケーリング されたマルチプレイヤー サーバーを作成 • 最大10,000,000台の同時ゲームサーバーまで拡張 • 動的な待機プールで需要バーストを自動的に処理
  53. Microsoft Game Stack. Level Up. • ゲームサーバーは、Windows環境とLinux環境の両方でホストできます • サーバはコンテナ化されており、一貫した運用環境を実現 • 15 以上の Azure リージョン • プレイヤーのための低待機時間と高い信頼性 Globally deploy Windows or Linux Servers
  54. Microsoft Game Stack. Level Up. PlayFab マッチメイキング + 外部ホスティングシステム PlayFab マルチプレイヤーサーバー + 独自の音声システムを持ち込む 独自のロビーやマッチメイキング + マルチプレイヤーサーバーと統合する
  55. Microsoft Game Stack. Level Up. #01 Unicorn Battle のゲームの説明 • PlayFab のオープンソースのエンドツーエンドのデモプロジェクト、Unicorn Battle (UB) • UB は、PlayFab のためのサンプルゲームで、Unity で作成されています 主な機能 •アカウントはデバイスIDおよび/またはFacebook認証を使用します •アカウントごとにデータを保存 •プレイヤーとそのキャラクターの間でアイテムと通貨を通信します •動的なゲーム運営をします(TitleData、仮想アイテム、通貨、ストア) •Facebookの友達をインポートするか、自分の友達を追加する •統計のトラッキング - アチーブメントとリアルタイムのリーダーボード •プッシュ通知 - リエンゲージメントキャンペーンや特別オファー用 •AndroidまたはiOSの領収書検証 •CDNでホストされるアセットバンドル •クラウドでホストされるカスタムロジック
  56. Microsoft Game Stack. Level Up. #01 Unicorn Battle セットアップ 1. サーバーサイド 1. PlayFabにてゲームタイトルの作成 2. タイトルIDとKeyを取得 3. Data Uploader 1. “UB_Uploader/PlayFabData/TitleSettings.json" ファイルを編 集 2. Data Upload 4. ゲームマネージャーの[設定]、[API機能]に移動し、設定変更
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  64. Microsoft Game Stack. Level Up.
  65. Microsoft Game Stack. Level Up.
  66. Microsoft Game Stack. Level Up. リソース

Hinweis der Redaktion

  1. COMMUNITY: Strengthen player to player relationships MULTIPLAYER: Build social experiences with cross-platform play CONTENT: Engage players with frequent updates ECONOMY: Sell more virtual goods, more easily PLAYERS: Stronger, secure relationships ANALYTICS: Measure and react in real-time AUTOMATION: Customize experiences with cloud-hosted logic
  2. 「基本無料」ゲームの売上は1年間で9兆6600億円
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