2017/8/30に開催されたコーポレートフェローシップ募集説明会の兵庫県宝塚市の発表資料です。

1. エイジフレンドリーシティ宝塚
推進のための情報基盤の構築
宝塚市 健康福祉部
地域福祉課 田中美和
H29/8/30
フェローシップマッチングイベント
資料
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・市街化区域
の面積は全体
の３分の１
・３分の２は山
（調整区域）
宝塚市の位置 【電車】
宝塚→梅田（大阪市） 30分
宝塚→神戸三宮（神戸市） 31分
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塚

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4. 宝塚市の特徴
・ 昭和４０年代に開発による人口急増を
経験
大阪、神戸の大都市圏の住宅衛星都市
・ 山手に広がるオールド・ニュータウン
閑静な住宅地が、移動のしづらいまちに
・ 高齢者のみ世帯、一人暮らし高齢者の
増加 ４

5. 宝塚市の人口推移
2015年
・75歳以上 12.3％(2.8万人)
・65歳以上 26.7%(6.0万人)
・総人口 227,733人
・75歳以上 18.3％(４万人)
・65歳以上 29.7%(6.6万人)
・総人口 222,540人
・75歳以上 26.7％(4.4万人）
・65歳以上 38.8%(6.5万人)
・総人口 168,175人
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6.  ２００７年にＷＨＯ（世界保健機関）が発表したプロジェクト
 背景 …… 高齢化、都市化、都市の高齢化
2つの観点から、高齢者に
やさしいまちづくりを推進する取組
エイジフレンドリーシティとは
(1) 都市のハードや社会システムを高齢化に対応させる
(2) 市民参画や雇用などで、高齢者が社会に参加し、
支える側にまわる
現在、37カ国 500都市
日本では秋田市と宝塚市
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「お互いさま」があふれるまち・宝塚」
～あらゆる世代が、お互いの存在を認め合い、
支え合い、将来につながる地域社会を創造する～
エイジフレンドリーシティ宝塚行動計画の
理念

7. 高齢の方に動き出してもらう
地域でみんながつながる
市も「地域づくり活動」を支援
エイジフレンドリーシティ宝塚の提案
年齢、分野、職域などを超えて、
もっと
職員が地域と対話しながら
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9. エイジフレンドリーシティ宝塚
行動計画に込めた思い
 地域を元気に
 主役は市民
 行政の仕事は「支援」
行動計画では、超高齢社会に対応した物理的、社会的環境
の整備の着眼点を市民との協働の視点から、例示
具体はこれから、地域ごとに考える
併せて、地域活動に欠かせないヒト・場
所・
財源・情報を整備することも肝要 ９

10.  行政データ、地域データの可視化・分析
⇒街のポテンシャル、課題が明確になり、市民と
行政が 共に地域課題を解決していくことにつ
ながる
 データの公開を容易にするツールの検討・開発
 フェローの視点から
⇒新たな側面からの課題へのアプローチが期待 で
きる
⇒職員の発想を変えるきっかけになる
コーポレートフェローシップ制度への期待
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11. おわりに
「フェロー」
するなら
「宝塚！」
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12. ご清聴ありがとうございました。
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