https://www.climb.co.jp/soft/webseminar/2022/0913/
Javaでグラフやチャートを作成する場合、標準のライブラリのみでは大量のコードを記述する必要があります。このためにサードパーティのライブラリを検討することが多いですが、企業で利用に適した有償ツールとなると、なかなか見つかりません。
いざ見つけても、すでにサポートを終了しているケースや英語でのみのサポート、機能やカスタマイズ性の不足、といったケースも多くなっています。
こんな課題を解消するのが、EspressChartです。Javaコード内でチャートを作成するだけでなく、体系的にまとめられた、APIでコード内でも柔軟にカスタマイズできます。さらに、GUIを介してデザインのカスタマイズやデータソースへの接続の設定を行い、それをテンプレートとして保存、コード内で利用することもできますので、必要なコードは大幅に削減しつつ、複雑な作りこみを行ったチャートを簡単に描画することもできます。
今回はそんなEspressChartの利用方法をデモを交えながら具体的にご紹介します。
EspressChart とは