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arc047
- 9. B-問題概要
● 格子点上の点が N 個与えられる。
● 全ての点からのマンハッタン距離が等しい格子
点上の点Pを1つもとめよ
● N ≦ 10^5
● -10^9 ≦ 座標の値 ≦ 10^9
- 43. D-部分点解法
● N ≦ 50
● 指示通りシミュレートする
● 一度のクエリで参照する必要のマスは最大で
2500個程度
● 充分少ないので間に合う
● O(N^2Q)10点獲得
- 44. D-考察
● sum[i] := 「X+Y=iとなるマス(X,Y)にクエリ1で
足された値の総和」
● dif[i] := 「X-Y=iとなるマス(X,Y)にクエリ2で足
された値の総和」
という2つの変数を用意する。
● sum[X+Y]とdif[X-Y]がわかればマス(X,Y)の値も
すぐわかる。
- 53. D-考察
● X-Y = -3のときX+Yの範囲は[3]
● X-Y = -1のときX+Yの範囲は[1,3,5]
- 54. D-考察
● X-Y = -3のときX+Yの範囲は[3]
● X-Y = -1のときX+Yの範囲は[1,3,5]
● X-Y = 1のときX+Yの範囲は[1,3,5]
- 55. D-考察
● X-Y = -3のときX+Yの範囲は[3]
● X-Y = -1のときX+Yの範囲は[1,3,5]
● X-Y = 1のときX+Yの範囲は[1,3,5]
● X-Y = 3のときX+Yの範囲は[3]
- 56. D-観察
● 出てきた範囲の種類は
– [3]
– [1,3,5]
● これを8×8で実験した場合だと
– [7]
– [5,7,9]
– [3,5,7,9,11]
– [1,3,5,7,9,11,13]
となる