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The Mobile Frontier
       Chapter 8.
  Awakening the Senses
Touch, Gesture, Voice, and Sound


           @chachaki
• アジェンダ
 –Touch
 –Gesture
 –Voice and Sound
• Touch
• Touch
  – 生まれつき(innate) かつ 親しんでいる
    (intimate)
  – 乳幼児でも持っている感覚
  – 老いるまで持っている感覚
  – 学び、害から身を守る、他者と繋がる、喜び
    を体験するためにつかう
• Optimize for Generous Touch Targets
  – 指はデカい
  – マウスのポインタよりでかい
  – PCの画面上のリンクを指でクリックするには
    殺意が芽生えるほど小さすぎる
  – かと言って大きすぎても画面が
    無駄になる

  – じゃぁどのくらいがいいの?
  – 10mm (iPhoneだと8mm、
    Windows Phoneだと推奨9mm
    (最小7mm))
• タッチのスクリーン上の配置

SmartPhoneの場合
  Thumb Zoneを考える

Tabletの場合
  ソファ
  カルテ
  マルチタスク
• Lead with the Content, Not Interface Elements

• コンテンツで導く
  – 現実のメタファ
  – 潜在的なUIエレメントで表記する
  – 文字で書く
  – UIエレメントが必要になるまで隠す
  – ビジュアルの手がかりにたよる
• Gesture
• Gesture (身体性を手に入れろ!)
 – WiiやKinect
 – 生まれながらのものを持っている
 – 自転車乗りやシュート練習のたぐい
 – モデリング
 – 小さく失敗して覚える
 – 現実世界の体験がベース
• Introduce New Gesture
  – visual affordanceが尐ない/ない

  – spring to refresh ( pull to refresh )
  – rollover -> tap
• Provide Feedback with an Additional Sence
  – キーボードは拡大と音で (Fig8.32)
  – プレスジェスチャは虫眼鏡で (Fig8.33)
• Be Creative and Patient
  – GUIは40年に渡り調査などなどしてきた
  – が、ジェスチャUIはまだ形成段階

  – Tap / Drag/Slide / Flick
  – Pinch / Spread / Press
  – Press and Tap / Rotate /Shake
  – Bump / Reorient
• Voice and Sound
• Voice and Sound
  – invisibility
• When to Use Voice
• Flattening Menus
• Mobile UX Sense Case Study
  – iPhone’s SIRI
• 参考
 – boundio
• Some VUI Fundamentals
  – シングルモード。(マルチモードよりも効果
    的なコミュニケーションが難しい
  – タスク指向だが枝分かれのワークフローとな
    る
  – ユーザーの注意と認知が必要
• Swing for the Fences When Thinking about the
  Senses
  – 全力で。
  – (例) オカリナアプリ
• ・人間には様々な知覚があり(触感、味覚、
  視覚、嗅覚)、特に視覚を通じてテクノロ
  ジーエクスペリエンスをナビゲートしている
• その結果として、強欲なモバイルインター
  フェースが出来上がる、タッチインター
  フェースはより直感的でダイレクトな情報の
  操作を可能にする

• モバイルのタッチUIを作る際に十分に考慮し
  なければいけない点は3つある
 – 一般的なタッチターゲットのために最適化するこ
   と
 – スクリーンをマッピングすること
 – インターフェースではなくコンテンツでリードす
   ること
• ジェスチャーを用いるインターフェースはデ
  ジタルなシステムによってインタラクション
  をもたらすユーザーインターフェスである。
  そしてマウスやキーボードによって干渉され
  ない。

• あなたが作ろうとしているモバイルエクスペ
  リエンスにジェスチャーを統合したいなら次
  の3つの戦略を適用するべきである
 – 新しいジェスチャーについてヘルプと共に紹介す
   ること
 – 追加された感覚についてフィードバックを含める
   こと
• 音声UIはもっとも控えめなタイプのイン
  ターフェースである。なぜならそれはほ
  とんど見えないからだ。
• スピーチによる入力はユーザーが見るこ
  とも触ることもできない状況に合ったも
  のであり、声による入力と音によるレス
  ポンスは制約が多い。

• 知覚について考える際は全力を傾けるよ
  うにしよう。それが視覚によるインター
  フェースの支配を破る最善の方法だから
  だ。

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  • 1. The Mobile Frontier Chapter 8. Awakening the Senses Touch, Gesture, Voice, and Sound @chachaki
  • 2. • アジェンダ –Touch –Gesture –Voice and Sound
  • 4. • Touch – 生まれつき(innate) かつ 親しんでいる (intimate) – 乳幼児でも持っている感覚 – 老いるまで持っている感覚 – 学び、害から身を守る、他者と繋がる、喜び を体験するためにつかう
  • 5. • Optimize for Generous Touch Targets – 指はデカい – マウスのポインタよりでかい – PCの画面上のリンクを指でクリックするには 殺意が芽生えるほど小さすぎる – かと言って大きすぎても画面が 無駄になる – じゃぁどのくらいがいいの? – 10mm (iPhoneだと8mm、 Windows Phoneだと推奨9mm (最小7mm))
  • 6. • タッチのスクリーン上の配置 SmartPhoneの場合 Thumb Zoneを考える Tabletの場合 ソファ カルテ マルチタスク
  • 7. • Lead with the Content, Not Interface Elements • コンテンツで導く – 現実のメタファ – 潜在的なUIエレメントで表記する – 文字で書く – UIエレメントが必要になるまで隠す – ビジュアルの手がかりにたよる
  • 9. • Gesture (身体性を手に入れろ!) – WiiやKinect – 生まれながらのものを持っている – 自転車乗りやシュート練習のたぐい – モデリング – 小さく失敗して覚える – 現実世界の体験がベース
  • 10. • Introduce New Gesture – visual affordanceが尐ない/ない – spring to refresh ( pull to refresh ) – rollover -> tap
  • 11. • Provide Feedback with an Additional Sence – キーボードは拡大と音で (Fig8.32) – プレスジェスチャは虫眼鏡で (Fig8.33)
  • 12. • Be Creative and Patient – GUIは40年に渡り調査などなどしてきた – が、ジェスチャUIはまだ形成段階 – Tap / Drag/Slide / Flick – Pinch / Spread / Press – Press and Tap / Rotate /Shake – Bump / Reorient
  • 13. • Voice and Sound
  • 14. • Voice and Sound – invisibility
  • 15. • When to Use Voice
  • 17. • Mobile UX Sense Case Study – iPhone’s SIRI
  • 18. • 参考 – boundio
  • 19. • Some VUI Fundamentals – シングルモード。(マルチモードよりも効果 的なコミュニケーションが難しい – タスク指向だが枝分かれのワークフローとな る – ユーザーの注意と認知が必要
  • 20. • Swing for the Fences When Thinking about the Senses – 全力で。 – (例) オカリナアプリ
  • 21. • ・人間には様々な知覚があり(触感、味覚、 視覚、嗅覚)、特に視覚を通じてテクノロ ジーエクスペリエンスをナビゲートしている • その結果として、強欲なモバイルインター フェースが出来上がる、タッチインター フェースはより直感的でダイレクトな情報の 操作を可能にする • モバイルのタッチUIを作る際に十分に考慮し なければいけない点は3つある – 一般的なタッチターゲットのために最適化するこ と – スクリーンをマッピングすること – インターフェースではなくコンテンツでリードす ること
  • 22. • ジェスチャーを用いるインターフェースはデ ジタルなシステムによってインタラクション をもたらすユーザーインターフェスである。 そしてマウスやキーボードによって干渉され ない。 • あなたが作ろうとしているモバイルエクスペ リエンスにジェスチャーを統合したいなら次 の3つの戦略を適用するべきである – 新しいジェスチャーについてヘルプと共に紹介す ること – 追加された感覚についてフィードバックを含める こと
  • 23. • 音声UIはもっとも控えめなタイプのイン ターフェースである。なぜならそれはほ とんど見えないからだ。 • スピーチによる入力はユーザーが見るこ とも触ることもできない状況に合ったも のであり、声による入力と音によるレス ポンスは制約が多い。 • 知覚について考える際は全力を傾けるよ うにしよう。それが視覚によるインター フェースの支配を破る最善の方法だから だ。