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無料追補版#1「RITEメソッド」

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樽本徹也(著)「ユーザビリティエンジニアリング(第2版) ―ユーザエクスペリエンスのための調査、設計、評価手法」(オーム社、2014年)の無料追補版第一弾です。

※樽本徹也(著)「ユーザビリティエンジニアリング」は累計刷数1万部を超える、日本で最も読まれているUX/ユーザビリティ関連書籍の一つです。ユーザ中心設計(人間中心設計)のプロセスと手法をこれ1冊で学べます。「UX/ユーザビリティについて学びたいときに、最初に手に取るべき1冊」として、2005年の初版刊行以来、10年にわたって長く読み継がれています。

Veröffentlicht in: Design
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無料追補版#1「RITEメソッド」

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  3. 3. 樽本徹也(著)『ユーザビリティエンジニアリング(第 2 版)』 無料追補版① -3- にコーヒーを奢ってテストに協力してもらう「コ ーヒーショップ・テスト」を提唱しています。付 箋紙で作ったペーパープロトタイプを用いた 5 分 前後の短いテスト(かつ、その場での迅速な修正) を 15~20 人繰り返して、数時間で UI の改善を完 了してしまいます。 その他にも、会社の同僚を“廊下”でリクルート してテストに協力してもらう「ホールウェイ・テ スト」や、社員食堂で行う「カフェテリア・テス ト」は米国の IT 企業やスタートアップでは広く行 われています。 RITE メソッドの本質 実は、オリジナルの RITE メソッドは 1990 年代 後半に確立した言わば“古典的”なテスト手法の 1 つです。当時とは大きく状況が異なる現在の製 品開発環境に、そのまま持ち込むべきものではあ りません。ただ、RITE メソッドの理念そのもの は、今も色褪せることはありません。 従来、ユーザビリティの専門家は「何人のユーザ をテストすれば何パーセントの問題が発見できる のか」という“精度”の議論を延々と繰り返して きました。しかし、どんなに正確に問題を発見で きたとしても、それを修正できなければ意味はあ りません。 そこで、RITE メソッドでは発想を転換していま す。つまり「問題発見の精度よりも問題解決を優 先」したのです。そして、小さなテストを繰り返 し行い、問題が見つかるたびにそれを修正してい くことにしたのです。これは、まずテストを書い て、そのテストをパスするようにコードを記述す る『TDD(Test Driven Development)=テスト 駆動開発』という現代のアジャイル開発のプラク ティスを彷彿とさせます。 そもそも、私たちの仕事は「立派なテストを実施 (そして分厚い報告書を作成)」することではあり ません。私たちの本当の仕事は「高品質な製品を 開発」することであるはずです。ユーザテストは、 そのための手段の1つに過ぎません。ですから、 どんなテストであったとしても、製品の品質向上 に貢献すれば“それで十分”なのです。 【参考文献】  Michael C. Medlock 他:「Using the RITE method to improve products; a definition and a case study」  樽本 徹也:「アジャイル・ユーザビリティ」、 オーム社、2012 年  Miki Konno, Bethany Fong :「 Agile UX Research Practices in Android」、Google I/O 2013  Greg Nudelman :「 The $1 Prototype: A Modern Approach to Mobile UX Design and Rapid Innovation for Material Design, iOS8, and RWD」、DesignCaffeine Press、2014 年

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