2. メディアコミュニケーションゼミ
チーム秋葉原
指導教官 荻野健一
現実空間を使った
(拡張現実)代替現実ゲームにおける
地域特性を活かした
観光利用コンテンツの提案

3.  地域エリアブランディングの確立
 秋葉原の特性に合ったコンテンツによるユーザー参
加型コンテンツ運営。
 ライフログのデータベース化による
参加ユーザーの動機･行動･誘導の実証実験。
 AR×ARG×ライフログコンテンツ確立
 メディアミックスによる地域コミュニケーションの
連動。

4. マーカー
非マーカー
QRコード
の延長
位置連動の
延長
カタログ/広
告
ソーシャルAR
店舗検索
ナビ
ゲーム/
エンタメ
翻訳
美術館
観光
イベント製造現場
支援
医療
建物
災害
対策
遺跡復元
翻現場担当者
支援

5.  Real Field＝現地
 「GPS機能付き携帯端末」と
「AR（拡張現実）技術」、
「物語・ストーリー」を組み合わせ
 街の中でRPGを楽しむ
 「位置情報ゲーム」の
新機軸
ARの例：セカイカメラ

7.  通称「位置ゲー」
 GPS内蔵ケータイで利用
 位置情報がゲームのポイント
→利用者を移動させるきっかけになる
 実店舗などとの連携
→マーケティング・地域振興の可能性

8.  「コロニーな生活☆Plus」
 移動距離をポイントに換算。仮
想コロニーを維持発展させる
 「コロカ」で実店舗と連携
 「ケータイ国盗り合戦」
 位置情報を登録するとその地を
占領
 スタンプラリー的ゲーム

9.  「ローソンAR」
 箱根の特定の場所に行くと
iPhone上に実物大のエヴァンゲ
リオン初号機を表示できる
 他の場所から利用すると、その
場所への方向と距離が表示され
る
 常識のない参加者が現地に大勢
集結し問題に

10.  ストーリー性のあるRPG
 「移動距離」や「場所取り」とは
異なる次元のエンターテインメント
 謎解き≒ARG（代替現実ゲーム）的要素
 やりこみ要素が多い
 ストーリーとは独立した小イベント
 ターゲット層が広い
 １０代から４０代前半まで

11.  AR技術で現実の町がゲームの舞台になる
→街の中でモンスターが出現
→街がダンジョンになったり
→物理的構造物の設営が要らない

12.  ゲームの舞台としての実店舗との
連携
→ストーリー上自然に購買・利用
につながる
 コロプラでは実店舗である金額以
上商品を購入するとカードがもら
える
※右上は本物（ゲーム内）のルイーダの酒場、
右下は現実店舗の「ルイーダの酒場」

13.  システムとストーリーを分けることで
汎用性が高い
 全国各地の観光地ごとのストーリー
展開など
 旅行代理店などとの連携
 ストーリーのみ追加配布することでデジタ
ル月刊誌に
 iPhoneアプリのinAppPurchaseなど

14.  ヒト・モノ・カネの動きを活性化
 ネットで完結せず、現地でのライブな経験
 イベントの直接の売り上げ以外に周辺店舗への
波及効果も見込める

15.  Project N.E.C.O.
 秋葉原研究所から依頼されて電
子生命体(N.E.C.O.)を集める
 写真撮影によって捕獲する
 謎の集団に邪魔される
 集めたN.E.C.O.が条件によって
変化する
 小クエストをクリアするとポイ
ントゲット
 ポイントでレアアイテムコレク
ション

16. 指導教官：荻野 健一 ゼミ長：木村 隆州
班長：谷川 正継
宮本 倫子
奥平 悠太
高垣 祐介
安池 豊 鎮目 博道