Force.comハンズオン

Salesforceの基本操作と
アプリケーション構築
1

Salesforce組織へのログイン
2

経費精算アプリケーション
4

アプリケーションの作成
1.  設定＞作成＞アプリケーション
2.  【新規】ボタン
3.  ステップ 1. 種別の選択
1.  カスタムアプリケーションを選択
4.  ステップ 2. 詳細を⼊入⼒力力
1.  アプリケーションの表⽰示ラベル：社内業務
2.  アプリケーション名：CustomApplication（デフォルト）
5.  ステップ 3. カスタムアプリケーションロゴに使⽤用する画像のソースの選択
1.  次へ
6.  ステップ 4. タブの選択
1.  ホーム・Chatter・レポート・ダッシュボードを選択
7.  ステップ 5. プロファイルへの割り当て
1.  全てのプロファイルで参照可能に
5

「社内業務」アプリケーションを選択
8

経費精算カスタムオブジェクトの作成
1.  設定＞作成＞オブジェクト
2.  【新規カスタムオブジェクト】ボタン
3.  カスタムオブジェクトの定義の編集
1.  表⽰示ラベル：経費精算
2.  オブジェクト名：Expense
3.  データ型:⾃自動採番（データ型を⾃自動採番にすると表⽰示形式と開始番号が⼊入⼒力力可能）
4.  表⽰示形式：{YYYY}{MM}{DD}-‐‑‒{0000}（注：全て半⾓角です）
5.  開始番号：1
6.  レポートを許可：☑️
7.  デフォルトのページレイアウトに、メモと添付ファイルを追加する：☑️
8.  カスタムオブジェクトの保存後、新規カスタムタブウィザードを起動する：☑️
4.  【保存】を押すと、新規カスタムタブ画⾯面に移⾏行行
9

経費精算カスタムタブの作成
1.  タブスタイル：銀⾏行行を選択（ここは任意のものを選択できます）
2.  ステップ 2. プロファイルに追加
1.  1 つのタブ表⽰示をすべてのプロファイルに適⽤用する：デフォルトで表⽰示
（実際は利利⽤用可能な⼈人だけに表⽰示されるようにします）
3.  ステップ 3. カスタムアプリケーションに追加
1.  社内業務のみを選択
11

経費明細カスタムオブジェクトの作成
2.  【新規カスタムオブジェクト】ボタン
3.  カスタムオブジェクトの定義の編集
1.  表⽰示ラベル：経費明細
2.  オブジェクト名：ExpenseItem
3.  データ型:⾃自動採番（データ型を⾃自動採番にすると表⽰示形式と開始番号が⼊入⼒力力可能）
4.  表⽰示形式：EI-‐‑‒{00000000}（注：全て半⾓角です）
5.  開始番号：1
6.  レポートを許可：☑️
7.  デフォルトのページレイアウトに、メモと添付ファイルを追加する：☑️
8.  カスタムオブジェクトの保存後、新規カスタムタブウィザードを起動する：☑️
4.  【保存】を押すと、新規カスタムタブ画⾯面に移⾏行行
13

経費明細カスタムタブの作成
1.  タブスタイル：札束を選択（ここは任意のものを選択できます）
2.  ステップ 2. プロファイルに追加
1.  1 つのタブ表⽰示をすべてのプロファイルに適⽤用する：デフォルトで表⽰示
（実際は利利⽤用可能な⼈人だけに表⽰示されるようにします）
3.  ステップ 3. カスタムアプリケーションに追加
1.  社内業務のみを選択
15

経費明細カスタム項⽬目の作成ー経費精算への関係
1.  設定＞作成＞オブジェクト＞経費明細
2.  カスタム項⽬目 & リレーション【新規】ボタン
3.  ステップ 1. データ型の選択：主従関係を選択して【次へ】ボタン
4.  ステップ 2. 関連オブジェクトの選択：関連先に経費精算を選択して【次へ】ボタン
5.  ステップ 3. 参照項⽬目の表⽰示ラベルと名前を⼊入⼒力力：以下を⼊入⼒力力して【次へ】ボタン
1.  項⽬目の表⽰示ラベル：経費精算
2.  項⽬目名：Expense
3.  ⼦子リレーション名：ExpenseItemR
6.  ステップ 4. 参照項⽬目に対する項⽬目レベルセキュリティの設定：【次へ】ボタン
7.  ステップ 5. ページレイアウトへの参照項⽬目の追加：【次へ】ボタン
8.  ステップ 6. カスタム関連リストの追加：【保存】ボタン
17

経費明細カスタム項⽬目の作成ー利利⽤用⽇日の追加
2.  ステップ 1. データ型の選択：⽇日付を選択して【次へ】ボタン
3.  ステップ 2. 詳細を⼊入⼒力力：以下を⼊入⼒力力して【次へ】ボタン
1.  項⽬目の表⽰示ラベル：利利⽤用⽇日
2.  項⽬目名：Date
3.  必須項⽬目：☑︎値の⼊入⼒力力を必須にする
4.  ステップ 3. 項⽬目レベルセキュリティの設定：【次へ】ボタン
5.  ステップ 4. ページレイアウトへの追加：【保存】ボタン
21

経費明細カスタム項⽬目の作成ー使途の追加
2.  ステップ 1. データ型の選択：選択リストを選択して【次へ】ボタン
1.  項⽬目の表⽰示ラベル：使途
2.  選択リストの各値：交通費
　　　　　　　　　タクシー代
　　　　　　　　　宿泊費
　　　　　　　　　⾷食費
　　　　　　　　　交際費
　　　　　　　　　雑費
3.  項⽬目名：Uses
22

経費明細カスタム項⽬目の作成ー費⽤用の追加
2.  ステップ 1. データ型の選択：通貨を選択して【次へ】ボタン
1.  項⽬目の表⽰示ラベル：費⽤用
2.  項⽬目名：Cost
3.  必須項⽬目：☑︎値の⼊入⼒力力を必須にする
23

経費明細カスタム項⽬目の作成ー備考の追加
2.  ステップ 1. データ型の選択：テキストエリアを選択して【次へ】ボタン
1.  項⽬目の表⽰示ラベル：備考
2.  項⽬目名：Note
24

【確認】スキーマビルダ
25

やったことのおさらい
1.  カスタムアプリケーション「社内業務」を作成
2.  カスタムオブジェクト「経費精算」を作成
3.  カスタムオブジェクト「経費明細」を作成
4.  「経費明細」にカスタム項⽬目「経費精算」「利利⽤用⽇日」「使途」「費⽤用」「備考」を作成
27

データを登録してみましょう
1.  経費精算を新規作成
2.  作成された経費精算の関連リストから経費明細を新規作成
3.  全ての使途の経費明細を作成
4.  ⼊入⼒力力画⾯面の項⽬目に⾚赤ラインがある必須項⽬目に値を⼊入れないとどうなりますか?
5.  ⼊入⼒力力ができたら経費明細から経費精算に画⾯面を遷移してください
28

Salesforce流流
アプリケーションの育て⽅方
29

要望をもとにどんどんブラッシュアップ
1.  経費精算には経費明細の合計費⽤用を表⽰示させたい
2.  経費精算に表⽰示されている経費明細の関連リストに項⽬目も表⽰示させたい
3.  使途がタクシーの時は備考に理理由を明記しないといけないようにしたい
4.  作成済みの経費精算を承認プロセスにのせたい
5.  ⾼高額交際費の場合は特定のChatterグループにフィードを投稿したい
6.  経費精算レコードにChatterフィードを投稿できるようにしたい
7.  個⼈人別交際費利利⽤用状況をレポートで分析できるようにしたい
30

経費精算カスタム項⽬目の作成ー費⽤用合計の追加
1.  設定＞作成＞オブジェクト＞経費精算
3.  ステップ 1. データ型の選択：積み上げ集計を選択して【次へ】ボタン
1.  項⽬目の表⽰示ラベル：費⽤用合計
2.  項⽬目名：TotalCost
5.  ステップ 3. 集計の定義：以下を⼊入⼒力力して【次へ】ボタン
1.  集計対象オブジェクト：経費明細
2.  積み上げ種別の選択：合計
3.  集計する項⽬目：費⽤用
8.  作成済みのデータを再表⽰示してみてください。登録したデータはどうなりましたか?
31

費⽤用合計の追加
32
経費明細の費用項目の合
計が経費精算のレコード
に表示

経費精算の表⽰示を改善 – レイアウトを編集する
35

タクシー代には理理由が必要　
2.  経費明細
3.  新規⼊入⼒力力規則
1.  ルール名：UsingTaxiRequiredText
2.  エラー条件数式：AND(ISPICKVAL(Uses_̲_̲c, 'タクシー代'), ISBLANK(Note_̲_̲c))
3.  エラーメッセージ：タクシー代の場合は、備考に理理由を記載してください。
4.  エラー表⽰示場所：項⽬目「備考」
4.  タクシー代の経費明細を編集してみてください
37

タクシー代には理理由明記
38
備考項目が空のた
めエラー
備考項目が空でないた
め保存

作成済みの経費精算を承認プロセスにのせたい
1.  設定＞作成＞ワークフローと承認申請＞承認プロセス
2.  承認プロセスを管理理するオブジェクト：経費精算
3.  承認プロセスの新規作成＞ジャンプスタートウィザードを使⽤用
4.  承認プロセス情報
1.  名前：経費精算承認
2.  ⼀一意の名前：ExpenseApprovalProcess
3.  ⼊入⼒力力条件の指定：経費精算：費⽤用合計>0
4.  申請者が承認者を⼿手動で選択する。
5.  【有効化】ボタン
注）お使いいただいている開発組織では、システム管理理者である本⼈人以外の
ユーザは登録されていませんので実際に承認プロセスを試すことはできません。
40

経費精算に承認プロセスを実装
41
雑貨代金の領収書が
添付されていなかった
ので上司は却下
雑貨代金の領収書を
添付した後、再度承認
申請を行った

⾼高額交際費はChatterグループに投稿したい
1.  「Chatter」タブ＞グループ＞新規グループ
2.  グループ名：経費精算アナウンス
3.  設定＞作成＞ワークフローと承認申請＞プロセスビルダー
4.  【新規】ボタン
5.  新規プロセス
プロセス名：⾼高額交際費API参照名：HighExpenseItem
6.  +オブジェクト
オブジェクト：経費明細，プロセスを開始：レコードを作成または編集したとき
7.  ＋条件を追加
条件名：⾼高額交際費，条件を設定：使途＝交際費, 費⽤用>=100000
8.  +アクションを追加
アクション種別：Chatter に投稿，アクション名：⾼高額交際費利利⽤用
投稿先：Chatter グループ・経費精算アナウンス，メッセージ：任意
43

⾼高額交際費はChatterに投稿
44
１０万以上の経費が作成
高額経費精算がされると自
動的にChatterに投稿され
ます。ChatterはPC、タブ
レットからもアクセス可能

⼿手順3
47
2
1
ExpenseItem__c -> 用途
ExpenseItem__c -> 費用

経費精算にもChatterフィードを利利⽤用したい
1.  設定＞カスタマイズ＞Chatter＞フィード追跡
2.  経費精算を選択
3.  フィード追跡の有効化を☑️
4.  【保存】ボタン
5.  作成済みのデータを再表⽰示してみてください。Chatterフィードが表⽰示されていますか?
49

Chatterフィードを表⽰示
50
Chatterフィード設定後
Chatterフィード設定前

個⼈人別交際費利利⽤用状況を分析できるようにしたい
52
1.  「レポート」タブ＞「新規レポート」ボタン
2.  新規レポートを作成＞その他のレポート＞経費明細が関連する経費精算＞【作成】ボタン
3.  「表⽰示」で「すべての経費精算」を選択
4.  「条件」を「追加」し、「経費明細：使途」が「交際費」に「⼀一致する」もの
5.  「形式」で「サマリー形式」を選択
6.  「経費精査：作成者」をグルーピングのドロップ
7.  「経費明細：利利⽤用⽇日」を表の⼀一番右の列列にドロップ
8.  「経費明細：費⽤用」を表の⼀一番右の列列にドロップ
9.  「費⽤用」カラムの▼の「この項⽬目を集計…」し「合計」値を表⽰示する
10.  「経費精算」左⼿手の▼の「グループの並び替え基準」を「費⽤用合計」「降降順」にする
11.  ▶︎「レポートを実⾏行行」

交際費利利⽤用レポート
53
ユーザ別交際費を表示
山田太郎さんは交際費合
計65,000円を申請

⼿手順3
57
1. 費用をドラッグ
2. 費用をここにドロップ
4. 利用日をここにドロップ
3. 利用日をドラッグ

Force.com上のプログラミング
Apex & Visualforce
60

Force.com上のプログラミング
1.  Apex
Force.com Apexコードは、Force.comプラットフォーム上で実⾏行行する、強い型付けのプログラミング
⾔言語です。このApexコードでは、アプリケーションにビジネスロジックを追加したり、データベース
トリガを記述したり、ユーザインターフェース層のコントローラを作成したりできます。また、データ
ベースやクエリ⾔言語との緊密な連携を実現しているほか、Webサービスに対応しています。さらに、マ
ルチテナント環境での利利⽤用を促進するfutureやガバナなどの機能も備えています。
「Force.com Apex コード開発者ガイド」
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-‐‑‒jp.192.0.apexcode.meta/apexcode/
2.  Visualforce
Visualforceは、Force.comプラットフォームで使⽤用するコンポーネントベースのユーザインターフェー
スフレームワークです。このフレームワークには、HTMLに似たタグベースのマークアップ⾔言語が⽤用意
されています。各タグは、セクションのページ、項⽬目など、⼤大⼩小さまざまな規模のユーザインター
フェースコンポーネントに対応します。Visualforceには60以上もの組み込みコンポーネントがあり、
開発者がカスタムのコンポーネントを作成するためのメカニズムを提供します。
Visualforceでは、広く普及しているMVC(Model-‐‑‒View-‐‑‒Controller: モデル-‐‑‒ビュー-‐‑‒コントローラ)パラ
ダイムを採⽤用しており、データベースオブジェクトを⾃自動⽣生成型のコントローラで制御するオプション
も⽤用意しているため、データベースとの緊密な統合を簡単に⾏行行えます。カスタムのコントローラの作成
や既存のコントローラの拡張は、Apexコードを介して実⾏行行できます。また、AJAXをサポートし、アク
ション、データ、コンポーネントのバインド処理理を⾏行行う数式⾔言語を提供します。
「Visualforce 開発者ガイド」
https://developer.salesforce.com/docs/atlas.ja-‐‑‒jp.192.0.pages.meta/pages/
61

開発者コンソールを起動し、Apexのコードを記述
1.  あなたの名前＞開発者コンソール
2.  Debug＞Open Execute Anonymous Window
3.  Enter Apex Code
for (Integer i = 1; i <= 10; i++) {
System.debug('Hi ' + i);
}
4.  Open LogをチェックしExecuteボタンを押す
5.  Apexプログラミング⾔言語は、Javaと似たシンタックスを採⽤用しています。さらに、強⼒力力なORマッピングの機能により、
埋め込み型のデータアクセスを容易易に記述できます。
62

データベーストリガをApexで記述
1.  設定＞作成＞オブジェクト＞経費精算
2.  トリガ＞新規
trigger ExpenseCreated on Expense_̲_̲c (after insert) {
List<FeedItem> s= new List<FeedItem>();
for (Expense_̲_̲c e: Trigger.new) {
s.add(new FeedItem(ParentId = UserInfo.getUserId(),
Body = '【経費精算】' + e.Name + 'が作成されました。'));
}
System.debug('FeedItems: ' + s);
insert s;
}
3.  経費精算レコードを新規に作成してください
4.  Chatterタブを開いて結果を確認してください
5.  トリガは、オブジェクト操作に起因して実⾏行行される処理理(Apexプログラム)です
6.  なぜ繰り返し処理理をしているか考えましょう
7.  すべての処理理をApexで記述するForce.comのメリットは何ですか?
63

Visualforceを使ったはじめての画⾯面開発
1.  設定＞ユーザの管理理＞ユーザ＞あなたの名前左側の編集
2.  開発モードをチェックし保存（ブラウザで画⾯面を確認しながら開発できます）
3.  ブラウザのURLを設定
https://ap.salesforce.com/apex/SampleVF1
4.  Apex ページ「SampleVF1」は存在しません。
Create Page SampleVF1をクリック
5.  <apex:page showHeader=“false” sidebar=“false”>
showHeader, sidebarの属性をtrue/falseにして都度度保存し、変化を確認しましょう
6.  <h1></h1>の間を以下に書き換えましょう
<h1>私は、{!$User.LastName}{!$User.FirstName}です。</h1>
64

標準コントローラを使った画⾯面
65
https://ap.salesforce.com/apex/ExpenseList
2.  Apex ページ「ExpenseList」は存在しません。
Create Page ExpenseListをクリック
<apex:page standardController=“Expense_̲_̲c” recordSetVar=“expenses”>
<h1>全ての経費精算リスト</h1>
<apex:dataTable value="{!expenses}" var="expense" rowClasses="odd,even" border="1”>
<apex:column headerValue="経費精算”>
<apex:outputLink value="/{!expense.Id}">{!expense.Name}</apex:outputLink>
</apex:column>
<apex:column headerValue="費⽤用合計”>
<apex:outputField value="{!expense.TotalCost_̲_̲c}"/>
</apex:column>
</apex:dataTable>
</apex:page>
3.  標準コントローラはオブジェクト毎に⾃自動的に⽤用意され、Visualforce(画⾯面)にデータベースから取得したデータを提供し
たり、ユーザの操作に伴いデータを追加したり変更更したりします。コントローラは、WebアプリケーションのMVCモデ
ルで構成される処理理の部分(Controller)を意味します。

カスタムコントローラを使った画⾯面
66
https://ap.salesforce.com/apex/ExpenseRecent
2.  Apex ページ「ExpenseRecent」は存在しません。
Create Page ExpenseRecentをクリック
<apex:page standardController=“ExpenseRecent”>
<h1>最近の経費精算リスト</h1>
<apex:dataTable value="{!expenses}" var="expense" rowClasses="odd,even" border="1”>
<apex:column headerValue="経費精算”>
<apex:outputLink value="/{!expense.Id}">{!expense.Name}</apex:outputLink>
</apex:column>
<apex:column headerValue="費⽤用合計”>
<apex:outputField value="{!expense.TotalCost_̲_̲c}"/>
</apex:column>
</apex:dataTable>
</apex:page>
3.  Apex クラス「ExpenseRecent」は存在しません
Apex クラス「public with sharing class ExpenseRecent」を作成をクリック
public with sharing class ExpenseRecent {
public List<Expense_̲_̲c> getExpenses() {
return [select Name, TotalCost_̲_̲c from Expense_̲_̲c where CreatedDate >= last_̲month];
}
}

⾃自動でオブジェクトを作成するには
67
https://ap.salesforce.com/apex/AutoExpense
2.  AutoExpenseページ
<apex:page controller="AutoExpense”>
<apex:form >
<apex:commandButton action="{!doCreate}" value="⾃自動⽣生成"/>
</apex:form>
</apex:page>
3.  AutoExpenseクラス
public with sharing class AutoExpense {
public PageReference doCreate() {
Expense_̲_̲c e = new Expense_̲_̲c();
insert e;
List<ExpenseItem_̲_̲c> eis = new List<ExpenseItem_̲_̲c>();
Date t = System.today();
eis.add(new ExpenseItem_̲_̲c(Expense_̲_̲c = e.Id, Date_̲_̲c = t, Uses_̲_̲c = '交通費', Cost_̲_̲c = 800));
eis.add(new ExpenseItem_̲_̲c(Expense_̲_̲c = e.Id, Date_̲_̲c = t, Uses_̲_̲c = '⾷食費', Cost_̲_̲c = 1080));
eis.add(new ExpenseItem_̲_̲c(Expense_̲_̲c = e.Id, Date_̲_̲c = t, Uses_̲_̲c = '宿泊費', Cost_̲_̲c = 9800));
eis.add(new ExpenseItem_̲_̲c(Expense_̲_̲c = e.Id, Date_̲_̲c = t, Uses_̲_̲c = '⾷食費', Cost_̲_̲c = 3240));
insert eis;
return null;
}
}

AppExchangeのインストールと
⾼高度度なApex & Visualforce
68

AppExchange「商談⼀一括更更新」をインストール
69
1.  https://appexchangejp.salesforce.com/をアクセスし、検索索窓に「商談⼀一括更更新」を⼊入⼒力力
2.  アプリケーションのアイコンにマウスオーバーし「詳細」を表⽰示
3.  「今すぐ⼊入⼿手」をクリック
4.  「AppExchangeにログインする・あなたのSalesforceアカウントを使⽤用」をクリック
5.  ログイン画⾯面が表⽰示されるので、Salesforceにログイン
6.  「本番環境にインストール・本番、トライアル、開発組織を含む」をクリック
7.  「確認してインストール！」をクリック

商談⼀一括更更新アプリを確認
70

商談⼀一括更更新アプリを実⾏行行
71

ApexクラスとVisualforceページを確認
72
1.  「商談⼀一括更更新」を実装しているApexクラスを探して、ソースコードを確認してください
2.  どのようにしてApexクラスを⾒見見つけますか?
3.  わかったことをリストアップしてください
4.  「商談⼀一括更更新」を実装しているVisualforceページを探して、ソースコードを確認してください
5.  どのようにしてVisualforceページを⾒見見つけますか?
6.  わかったことをリストアップしてください

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