1. 自主勉強会について

2. 勉強会の目的・趣旨
• 本勉強会における目的・趣旨は以下のとおりとする。
• 開発の楽しさや面白さを発見する
• 社内システムにとらわれないPG開発のベースを身につける

3. 勉強会の開催について
• 基本的に1回3時間(10分休憩)とし、1月2回(原則第1,第3水曜)とする。
お菓子等の持ち込みはOK。(300円まで)
年内の進め方として、読書会(輪読会)をベースとし、途中回でLT等を行う回を挟みながら進める。
読書会では、12月末までを目標として書籍(Effective Java 第2版)を1冊読み切る。
LT等の読書会以外の進め方についてはこれからの検討。
※LTとは… Lightning Talk(ライトニングトーク)の略。
5分程度で1つの発表を行う発表手法。
各自興味のある技術テーマについての簡単な発表などを行う。

4. 読書会の進め方
• 読書会については、参加者に役割を設け、以下の流れで進める。
回ごとの役割は各回のページ参照のこと。
• 役割・・・
司会:読書会の進行役
担当者:今回範囲の担当者 2人/週として、書籍の解説等を担当(毎週交代していく)
議事録係:勉強会に対して議事録を作成する人(毎週交代していく)
• 読書会前日まで・・・
参加者全員、今回の読書会で読むことになっているページまでを事前に読んでおく。
担当者は自身が担当する項目のレジュメを事前に作成、展開しておく。
なお、担当者は自分が腑に落ちていないことなどもレジュメに書いておくとGood!
• 読書会当日・・・
担当者は自身の担当する項目についてレジュメを元に解説を実施。
参加者は随時発表内容にツッコミを入れるのはOK。
また、項目の発表ごとに質疑応答等を行う。
今回範囲の解説がひと通り終わった後は、今回範囲全体についての自由に議論する。
最終的に疑問や問題が残った場合は、次回までの宿題とする。
2回目以降の読書会の冒頭では、前回の宿題に対して話す時間を設ける。