35. ② 京大生協理事 or つながりのなかで思うこと 京都大学生活協同組合専務理事 中森一朗さん *
36. ① 「 PC 活用講座」について Since 2002/2004 レポート、プレゼンテーションをテーマに、上回生・院生の経験にもとづいた自由カリキュラムで講習を実施。 200 名以上の新入生が受講( 2009 年度) 正規カリキュラムにおける学習の不十分な側面をカバー(≠初年次教育) 2
37. ② 「京都大学オープンキャンパス」 「就職活動やインターンシップに関する情報提供、関連商品の提案」について ① 学生部・学生センターとの協議については、四半期に一度程度実施 ② 学生担当副学長や、総長との意見交換は、年に 1 回程度 ③ 内容的には、生協の活動紹介が主ですが、最近は学生理事を意識的に連れていくなどして、学生にとっても「自分たちの取り組みは、大学の学生支援において意義のある取り組みなのだ」ということを自覚できるように工夫している 中森一朗専務理事より 2
39. まとめ 学習タイプ/大学生活タイプ/ 2 つのライフ ② なぜ学生の学習・生活実態を把握する必要があるか ① 大学にとっての「学びと成長」課題はどこから来ているのか 知識習得の場/知識活用能力(基礎力)養成の場 3 つのポリシー/質保証/ IR 2 ③ 学生の学習・生活実態 Slide ④ 大学生協への期待 ピアサポート/もっと学習を絡ませる/キャリア形成支援/大学はどこで困っているのか、支援して欲しいのかの情報を得る