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オープンソースカンファレンス
意見交換会用資料
オープンソースカンファレンス実行委員会
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OSCの開催の歴史
2004年の初回開催から15年
2019年2月のまで、のべ170回開催
直近開催は OSC2019東京春
2月22日(金)ー23日(土)でした。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうござ
いました。
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OSCの開催の歴史
• 札幌
• 岩手
• 仙台
• 新潟
• 長岡
• 会津
• 群馬
• 千葉
• 東京
• 浜松
• 名古屋
• 京都
• 大阪
• 神戸
• 島根
• 広島
• 高知
• 香川
• 愛媛
• 徳島
• 福岡
• 大分
• 沖縄
北は北海道から、南は九州・沖縄まで各地で開催
■開催実績のある都市
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OSC2018 開催実績
4
※青字は2日間開催
※1.5日→初日はセミナーのみ半日開催
※地域開催→地域主導開催・協賛募集なし(または限定的な協賛募集)
※来場者数はプログラムの配布数でカウント
イベント名(地域) 日程 来場者数実績 会場
1 OSC2018 Osaka (大阪) 1/26-27(金土)※1.5日 50名+350名 大阪産業創造館
2 OSC2018 Hamanako(浜松)※地域開催 2/12(日) 160名 浜松市市民協働センター
3 OSC2018 Tokyo/Spring(東京) 2/23-24(金土) 500名+700名 明星大学 日野キャンパス 26号館
4 OSC2018 Nagoya(名古屋) 5/19(土) 500名 名古屋市中小企業振興会館
5 OSC2018 Okinawa(沖縄) 6/16(土) 80名 沖縄コンベンションセンター
6 OSC2018 Hokkaido(北海道) 7/6-7(金土) 80名+650名 札幌コンベンションセンター
7 OSC2018 Kyoto(京都) 8/3-4(金土) 300名+500名 京都リサーチパーク
★ Open Developers Conference(東京) 8/25-26(土日) 370名 日本工学院専門学校(蒲田)
8 OSC2018 Hiroshima(広島) 9/23(日) 170名 サテライトキャンパス広島
9 OSC2018 Kagawa(香川) ※地域開催 10/6(土) 110名 e-とぴあ・かがわ
10 OSC2018 Tokyo/Fall(東京) 10/27-28(土日) 650名+400名 明星大学 日野キャンパス 28号館
11 OSC2018 Niigata(新潟) ※地域開催 11/10(土) 70名 ほんぽーと新潟市立中央図書館
12 OSC2018 Shimane(島根)※地域開催 11/23(金/祝) 100名 松江テルサ
13 OSC2018 Fukuoka(福岡) 12/8(土) 380名 福岡ソフトリサーチパーク
14 OSC2018 .Enterprise(東京) 12/14(金) 300名 TKP渋谷カンファレンスセンター
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OSC2019 開催実績&予定
5
イベント名(地域) 日程 来場者数(予測)実績 会場
1 OSC2019 Osaka (大阪) 1/25-26 ※1.5日 350名 大阪産業創造館
2 OSC2019 Hamanako(浜松)※地域開催 2/10 150名 浜松市市民協働センター
3 OSC2019 Tokyo/Spring(東京) 2/22-23 1,010名 明星大学 日野キャンパス 26号館
4 OSC2019 Okinawa(沖縄) 4/20 (100名) 沖縄自治会館
5 OSC2019 Hokkaido(北海道) 5/31-6/1 ※1.5日 (700名) 札幌コンベンションセンター
6 OSC2019 Nagoya(名古屋) 7/13 (500名) 名古屋市中小企業振興会館
7 OSC2019 Kyoto(京都) 8/2-3 (800名) 京都リサーチパーク
8 OSC2019 Shimane(島根)※地域開催 9/28 (100名) 松江テルサ
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~10歳代, 10,
5.3%
20歳代, 62,
32.6%
30歳代, 40,
21.1%
40歳代, 40,
21.1%
50歳代, 28,
14.7%
60歳代~, 7,
3.7%
無回答, 3, 1.6%
2/23(土)
~10歳代, 10,
6.9%
20歳代, 43,
29.9%
30歳代, 27,
18.8%
40歳代, 30,
20.8%
50歳代, 23,
16.0%
60歳代~, 8,
5.6%
無回答, 3,
2.1%
2/22(金)
OSCの参加者層 2019年2月東京のデータから 年代
N=144
6
N=190
www.ospn.jp
初めて, 42,
22.1%
2回以上, 141,
74.2%
無回答, 7, 3.7%
2/23(土)
初めて, 48,
33.3%
2回以上, 94,
65.3%
無回答, 2,
1.4%
2/22(金)
OSCの参加者層 2019年2月東京のデータから 来場回数
N=144
7
N=190
www.ospn.jp
85
26
32
43
4
14
23
3
3
10
11
7
7
7
27
5
13
3
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90
システムエンジニア
ネットワークエンジニア
サーバーエンジニア
プログラマー
言語
サポート
Web関連
営業
マーケティング
コンサルタント
プロジェクトマネージャー
経営
研究者
教育機関
学生・生徒
公共・自治体
その他
無回答
2/23(土)
43
21
21
20
0
9
9
6
8
5
7
6
7
3
40
4
6
2
0 10 20 30 40 50
システムエンジニア
ネットワークエンジ…
サーバーエンジニア
プログラマー
言語
サポート
Web関連
営業
マーケティング
コンサルタント
プロジェクトマネー…
経営
研究者
教育機関
学生・生徒
公共・自治体
その他
無回答
2/22(金)
8
OSCの参加者層 2019年2月東京のデータから 職種
専門分野・職種について、当てはまるものをお答えください。(複数回答可)
N=144 N=190
www.ospn.jp
54
107
60
9
20
30
34
11
44
44
43
32
8
9
19
20
5
66
25
34
13
10
31
36
24
22
11
5
0 20 40 60 80 100 120
OS (Linux 除く)
Linux
データベース
ディレクトリサービス
ファイルサーバー
Webサーバー/ホスティング
Webアプリ(CMS等)
その他サーバー
ネットワーク
クラウド
仮想化
運用管理
サポートサービス
公共・自治体
オープンデータ/コンテンツ
教育
翻訳
プログラミング
言語
セキュリティ
デスクトップ
ゲーム
ハードウェア
組込み・ファームウェア
スマートフォン/タブレット
OSSライセンス
その他
無回答
2/23(土)
25
67
33
5
8
14
22
6
29
43
41
30
6
7
14
22
4
51
20
29
8
17
24
25
10
24
5
1
0 10 20 30 40 50 60 70 80
OS (Linux 除く)
Linux
データベース
ディレクトリサービス
ファイルサーバー
Webサーバー/ホスティング
Webアプリ(CMS等)
その他サーバー
ネットワーク
クラウド
仮想化
運用管理
サポートサービス
公共・自治体
オープンデータ/コンテンツ
教育
翻訳
プログラミング
言語
セキュリティ
デスクトップ
ゲーム
ハードウェア
組込み・ファームウェア
スマートフォン/タブレット
OSSライセンス
その他
無回答
2/22(金)
OSCの参加者層 2019年2月東京のデータから 興味関心
9
どの分野に興味があって来場されましたか?(複数回答可)
N=144 N=190
www.ospn.jp
期待以上, 36,
18.9%
ほぼ期待通り,
95, 50.0%
普通, 53,
27.9%
やや期待はずれ,
1, 0.5%
期待はずれ,
1, 0.5%
無回答, 4,
2.1%
2/23(土)
期待以上, 22,
15.3%
ほぼ期待通り,
85, 59.0%
普通, 30,
20.8%
やや期待はずれ,
0, 0.0%
期待はずれ, 0,
0.0%
無回答, 7,
4.9%
2/22(金)
OSCの参加者層 2019年2月東京のデータから 満足度
N=144
10
N=190
www.ospn.jp
1700
1900
1700
1550
1300
1200
1010
1300
1550 1550
1350
1100
1050
1300
1200
1150
1000
750
800
0
200
400
600
800
1000
1200
1400
1600
1800
2000
2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
東京/京都 参加者推移
OSC Tokyo Spring OSC Tokyo Fall OSC Kyoto
来場者のべ数の推移(東京 京都)
11
最も参加団体/人数の多い東京と京都が2014年をピークに下降している。2018年東京(秋)は1050名。
2019年2月のOSCと被ったイベント 「World IA Day」 「JAWS DAYS 2019」
www.ospn.jp
500
2350
2780
4790
5980
6410
6750
8150
7940 7840 7810
7405
7175
6643
6420
0
1000
2000
3000
4000
5000
6000
7000
8000
9000
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年
参加者のべ数推移
来場者のべ数の推移(全体)
12
2011年をピークに微減傾向。2018年は2009年頃と同レベルの延べ人数に。
www.ospn.jp13
新しいイベントの取り組み 1 キャリア
2/22(金)、23(土) キャリアに関するセミナー6コマ
・【2コマ連続・キャリアセミナー】次世代を生き抜くエンジニアの拡張スキルとは?
講師:原(エイチタス株式会社)・鈴木(シビレ株式会社)・山口(トリニティ株式会社)
・【キャリアセミナー】キャリアって何?~自分らしく生きるために「キャリア」について考えよう
講師:有留 由記
・【キャリアセミナー】失敗しない就転職と採用を考えるディスカッション
講師:宮原 徹
・【キャリアセミナー】転職活動を成功させるために実態を聞いてみよう
講師:面 和毅
・【キャリアセミナー】人生100年時代、エンジニアのキャリア戦略と、独立・起業
講師:寺田 雄一
・【キャリアセミナー】「僕はこうして失敗しました」 キャリアコンサルタントが語る自身の就活・転職経
験談 「転職について」キャリアコンサルタントの視点
講師:山下 達也(国家資格キャリアコンサルタント)・倉持 健史(国家資格キャリアコンサルタント)
・OSC2018年秋より取り組みを開始し、
OSC2018東京 秋
OSC2018.Enterprise
OSC2019大阪
OSC2019東京 春
と、プログラム継続中
www.ospn.jp14
新しいイベントの取り組み 2 婚活とコミュニケーション
2/23(土曜) 婚活とコミュニケーションに関するセミナー
・【トークセッション】独身SE必見!? 婚活・恋愛・・・もちろん仕事にも役立つ人生のデザイン思考&コミュニケー
ションスキル
・【実践レッスン】恋する!? エンジニア養成講座
講師:小林 純子(きゃさりん)
・成婚100名突破!とら婚直伝~オタク婚活"虎の巻"~
講師:小谷中 宏太(婚活アドバイザー)・望月 梨紗(婚活アドバイザー)
・OSC2018東京秋より開始
今回は
株式会社LMO(エルモ)/一般社団法人ライフデザイン・アカデミー
株式会社虎の穴グループ「とら婚」
の2団体、3セッションで構成
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新しいイベントの取り組み 3 認知促進
①チラシ作成・配布 ②facebook広告配信 ③ペライチ告知ページ作成
大学・専門学校に向けて、学生ボランティア
スタッフ参加を呼びかける内容で作成。
専門学校、大学の先生を通じて配布または
掲示を依頼。
OSC東京では4名の学生がこのチラシを見
てスタッフ参加しました。
2/8-21まで、facebookにて広告を出稿
セグメントは、
20歳以上の東京在住のIT関連業務従事者
総インプレッション:50766
クリック数 :702
CTR :1.38%
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アンケートから ポジティブな意見(1)
 「エンジニアのキャリア形成」については今回同様、毎回や
った方が良いと思います。地方移住の話題も全国各地の移住
支援団体とも繋がると面白いと思います。
 表計算ソフトの限界についてのセミナーが、役に立ちそうで
印象に残りました。聞いたことを元に、是正していきたい。
また、婚活セミナーやコミュニケーション系のセミナーがあ
ったのも良かったです。
 「ここまできたら諦めろ!表計算ソフトの限界」が面白かっ
た
 A friendlly event, people are nice. Thanks!
 Azure良さそう。AWSから乗り換えるかもしれない。
 Docker Composeのセミナーが大変分かり易かった。
 Linucセミナーが導入から説明していただき、分かりやすか
ったです。ありがとうございました。
 LPI-Japanに興味を持ちました。
16
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アンケートから ポジティブな意見(2)
 OS自作の方々が元気そうで良かったです。
 いつも通り頭の悪い天才ばかりで楽しませてもらいました。
LT、次は参加したい。
 会社として参加させてもらっています。今後も是非参加させ
てもらいたいと思います。
 企業さんがOSSをこんなに手がけているとは知らなかった。
 今回ツアーで展示を見て回りましたが、分かりやすく、会場
の様子もよく分かりました。
 今回は日程の関係上、土曜のみの参加でしたが、金、土開催
はありがたいです。Neo4j、表計算、Java、Debian、AWS
管理社会課題解決 等面白かったです。
 出展団体がどんどん増えているのが驚きました。横浜でも近
いイベントを開催できるよう、活動していきたいと思います
。
17
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アンケートから ポジティブな意見(3)
 趣味のオーディオ出展が目的で来ましたが、仕事で使っているOSSの最
新状況を知ることも出来、満足でした。
 セミナーでノウハウを共有するところも、OSSイベントらしくて良いと
思います。
 大学生の自分にとって多くの刺激をいただきました。帰ったらLinuxカー
ネルモジュールを書いてみようと思えました。
 楽しそうに活動しているのを見て、自分も何か活動してみたいと思うよう
な内容だった。
 普段はwindows系の技術者なので見聞を広めるために参加しました。今
後の勉強のとっかかりが掴めたと思います。
 プログラミング講習、小学生向けに教えるポイントが参考になりました。
 ブロックチェーン技術のセミナーにて、開発ルームワークなどどのような
技術かについても理解することができ、勉強になった。もう少し詳細を調
べてみたい。
 若い人が増えていて活気づいていました。何度か足を運んでいますが、知
り合いが増えてきてとても居心地がいいです。今日も楽しかったです。
18
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アンケートから ネガティブな意見(1)
 参加者が減ってきているように見えます。せっかく大学
で開催しているので、学生をもっと巻き込んで、新しい
(若い)技術を取り上げられれば良いのではないか、と
思いました。
 5年くらい通っているが、イベントの質が下がっている
ように感じます。よりよいOSCに期待します。
 土曜日は来場者がちょっと少ない様に感じました。
 3DやVR系のツールについての展示が少ない。また
OpenFOAMを使えるようになります。
 初心者向けの講演を増やして欲しい。ブースに入りづら
い。
 初心者向けブースがあるといいかも。
 低レベル分からないマンにはあまり見るものが、、、
19
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アンケートから ネガティブな意見(2)
 今回は金曜日と土曜日であったので、セミナーの選択肢
が限られてしまった。
 似たセッションは時間が重ならないようにして欲しいで
す。
 場所が遠いのがネックでした。
 明星大学が都心より遠すぎて移動が大変なので、もう少
し都心に近い場所で開催して欲しいです!!!
 会場が寒い。
 駅にも案内ののぼりがあるとよかった。
 メモを取るノートPCの電池が心もとないので、利用でき
るコンセントがあると有難いです。
 展示スペースがもう少し広いと助かりましたが、それで
も自由にレイアウト出来るというのは良かったと思いま
す。
20
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今回のアンケートの感想
• 講義していただく方が時間短い感じのこと言ってました
ので2時間枠とかあってもいいのかも
• プラレールの部屋に関連他団体がいらしたのはよかった
です。
• 楽しかったです!せっかくのブース展示なので、その
OSSのアピールポイントを体験を通して知ってもらえる
と良いなと考えていて、自分自身、同人誌の他に体験し
てもらえる展示をしたいなと感じました。
• 遠くから聴きに来てもらえるセミナーを確保していくこ
とが大切かなと思います。
• 議論事項: 海外から発表・出展しやすくするには?
• CMS系の参加が少しずつ減っているので、ふたたび参加
してもらえる手を考えたい。
21
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今後の方針
• 地域開催の促進
– 開催コストを低減した地域主導型開催に向けて
– 2018年10月13日(土) OSunC仙台開催 29名参加
– 2019年にも再度仙台に行きたい
• テーマを明確にした企画への取り組みは継続
– テーマセミナーはスポンサー枠とは別に提供
– 招待講演の企画
– さらに追加で独自企画を拡げたい
– 都心でのテーマ別セミナーの別途開催 ←ここに着手
• OSPNの緩やかな組織化
– 活動基盤を整備し「人と人結びつき」を強化する
– OSC以外の活動の強化
– 学生部始動予定
22
www.ospn.jp23
OSPNとOSC・ODCの位置づけ
OSPNOSPN
OSC ODC
その他
イベント
メンバー
コミュニティ
その他
イベント
相互支援
支援
企業・団体
支援
参加
参加
OSC、ODCはOSPNネットワークの中の、コミュニティ活動を促進するためのハブである、と考えてい
る。
イベントをきっかけとして緩やかなSE/プログラマー集団を形成しているので、これをもっと組織化し、
共同マーケティング、リクルーティングなどの施策ができるのではないか。
www.ospn.jp24
意見交換テーマ
• OSCに出展することで得られているものはなんでしょうか。良
かったことを教えてください。
• OSCを面白くするにはどうしたらいいでしょうか?
• OSCというイベントのみに囚われない、OSPNの枠組みの中で
共同で出来ることはなんでしょうか?
本日最後に各グループで発表してください
www.ospn.jp
イベント意見(前回の意見)
• 昔話LTをやる
• 入門セミナーコミュニティ
• 展示ノウハウを伝えるアドベントカレンダー
• 個人での申し込みのハードルを下げる
• 会場が遠いというハンデを下げる
– 遠くだから帰れないから多摩を楽しむ
– 多摩動物園とかラーメン屋とか
• 企業研究をする学生向けのLT
– キャリアセミナーとセットで
– 学生さんに企業研究してもらう
• OSCのターゲットが不明確?
– 地域によって
• 開催スタイルの変革
– 浜名湖だと聞いて貰える
• 話を聞いて貰えるのは嬉しい
– 悩みを聞いて貰える、何でも相談できる
– 占い師?
25
www.ospn.jp
イベント意見2(前回の意見)
• Webサイトをもっとビジュアル重視に
• プログラムを一目で見て対象が分かるように
• ビブリオバトル@OSSな薄い本
• ブックカフェ
– ワニマークのカフェエプロン作る?
• オープニングセッション
– ムービー
• 居場所作り
– 話が聞いて貰える場所?
26
www.ospn.jp
イベント意見1(今回の意見メモ)
• 初めて来る学生が質問しづらいのをどうするか
• 参加型
• 温もりが足りない
• 動物(うさぎ?インコ?)を連れてきて
• 人とのやり取りが楽しめる
• 意見交換ができる雰囲気
• パネルディスカッション
• 学生と社会人で思っていることが違う
• 学生は知りたいことが違う
• 仕事、技術、その会社のこと、方向性
• 会社案内を見ただけでは分からない
• 質問が出にくい
• 学生にとってメリットがあるように
27
www.ospn.jp
イベント意見2(今回の意見メモ)
• 体験型展示
• その場で触れる、作れる
• テーマ性のあるLT
– 例)ゲームができる
• コミュニティ合同発表・展示ブース
• 情報系専門学校
– 先生が知って学生を連れてきてくれるように営業
• 低レイヤーを分かりたい人のため、というアピール
• ハブになっている人が大事
• OSCはちょっと特殊な領域をやっているものの方が面白
い
– ビジネス性が無くてもいい
• OSC駆動開発を分かってもらう
28
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イベント意見3(今回の意見メモ)
• 仕事としてOSSを活用した事例の発表をスポンサー
ド無しでもできるようにしたい
• 過去のアンケートを行動分析してみる
• ハードルの低さをあえて売りにする
• BOFを増やす
• テーマを設定して欲しい
• 作業スペースを用意する
• もくもく会
• ガイドツアーやる
• ハンズオンスペース
• コンシェルジュ
29

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