1. ① 「内輪乗り」「リバイバル感」の打破
再結成、活動再開のバンドが２つある。だからといって、「リバイバル」的な空気感は出したくない。
また、絡みの多く人間的にも密接な関係を構築してきた故に醸し出される「内輪乗り」はNG。
それらは、過去と関係の無い人にとっては「どうでもいいこと」であり、疎外感にもつながる。
従って、バンド同士の横のつながり感は、ステージ上では敢えて表現しない。各バンドのステージは各バンドで明
確な線引きをなすべき。（セッションタイムは１∼２曲程度、イベントの余興にとどめるなど）
③ 「ただやるだけ」のイベントにしない（形を残す）
② あくまで「エンターテインメント」
バンドとしての「エンターテインメント」ではなく、イベントとしてのエンターテインメント。音楽とは切り離さ
れた形で盛り込みたい。（音楽でそれをやると、バンド同士の横の絡みが見えてしまい、興ざめに陥る危険性があ
る）。寸劇や冊子、映像、Webなど、出来うる範囲ではあるが、イベント自体を盛り上げる工夫をこらしたい。
実施したものを「形」に残す。映像に収録し、Webに残す方法や冊子的なものなど、コンテンツとして形にしたい。
また、イベント自体の継続性も重視したい（単発で終わらない）。
本イベント実施で⼼心がけたいこと
・⽇日程
２０１４年７月２０日（土）
・会場
sound creek doppo（16：00∼22：00キープ済み）
※キャパ50名
・出演
ヴードゥー・ダック・スターズ
ザ・カンツ
タイガーマース
※順不同、50音順
・イベントタイトル
未定（今後決定）
イベント概要案
・集客⽅方法
各バンド個別による集客
イベントとしての集客（会場にチラシ設置、Webサイト等）

2. イベントタイトル案
・このイベントで伝えたい「想い」
１、我々の「今の姿」を⾒見見せる
→今回のイベントの出演者は、様々な性質を持っている（活動中、再結成、活動再開など）。
→また、かつてアクティブに活動していたころの「自分たち」とマインドも異なる。
→昔を知っている人には「違う部分」「違わない部分」を楽しんでもらえればいいし、知らない人には、「ありの
まま」を楽しんで伝えたい。
２、「⾮非⽇日常」的な空気感
→普段着でも、なんかちょっと違う「雰囲気」を堪能してもらいたい。それは、日常生活のほんの少し先にある、
ちょっとした「非日常感」にある。
さてそれってなんだろう？？？

3. 16：00 ⼊入り リハーサル
16：15∼16：35 タイガーマース
16：40∼17：00 ザ・カンツ
17：05∼17：25 ヴードゥー・ダック・スターズ
17：25∼18：00 最終調整
18：00 開場
18：30 開演
18：30∼19：10 ヴードゥー・ダック・スターズ
19：05∼19：45 ザ・カンツ
19：50∼20：30 タイガーマース
21：00 撤収 暫時打ち上げ
◆タイムテーブル案①
16：00 ⼊入り リハーサル
16：15∼16：35 タイガーマース
16：40∼17：00 ザ・カンツ
17：05∼17：25 ヴードゥー・ダック・スターズ
17：25∼18：00 最終調整
18：00 開場
18：30 開演
18：30∼18：40 オープニング（寸劇？）
18：40∼19：20 ヴードゥー・ダック・スターズ
19：25∼19：35 インターミッション①
19：40∼20：20 ザ・カンツ
20：25∼20：30 インターミッション②
20：30∼21：10 タイガーマース
21：15∼21：20 ご挨拶∼クロージング
22：00 完全撤収 暫時打ち上げ
◆タイムテーブル案②
イベント進⾏行行重視型
メリット：全体の進⾏行行がスムーズ
デメリット：イベント感が希薄
イベント感追求型
メリット：様々なコンテンツが盛り込める
デメリット：タイムキープが難しい。
⻑⾧長いのでダレる懸念がある。