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スクラムマスター1年生⇒2年生

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スクラムマスター1年生⇒2年生

  1. 1. スクラムマスター1年生⇒2年生 2013/10/23 楽天株式会社トラベルサービス開発部 渡邉太一
  2. 2. 2 Self Introduction Taichi Watanabe • Software engineer of – Language : Java, C, PL/SQL • Scrum Master (1.5 years) twitter:@taichiw0424
  3. 3. そして1年半 3 Self Introduction As new Graduate Software Engineer Software Engneer Scrum Master Apr. 2008 Aug. 2008 Oct. 2011 Jun. 2012 プロジェクト管理っぽいこと ↓ いろいろうまくいかない これはうまくいくかも!
  4. 4. 4 Self Introduction Apr. 2008 Aug. 2008 Oct. 2011 Jun. 2012 Agile Training @ San Francisco As new Graduate Software Engineer Software Engneer Scrum Master
  5. 5. 5 今日私はなぜお話しするのか 1.5年生なりにがんばってきました 少しでも成功事例としてお届けしたい これでいいのかもっといい方法は無いのか いつも考えています とにかく誰かにツッコんでほしい
  6. 6. 6 Before Scrum Apr. 2008 Aug. 2008 Oct. 2011 Jun. 2012 この辺 • 気付いたら3人のミニチームで、 プロダクト管理&案件管理をしていた
  7. 7. 7 プロジェクト管理ツールは 安定のエクセル管理 (自分しか見られない) ○○さんならできるけど△△さんはできない なども書いてあって、 見せるのは失礼だと思って隠していた。
  8. 8. 8 アサインは 手が空いた人に、次のタスクをお願い。 太一さん次何すればいいですか? えーちょっと待ってくださいね… (エクセルしこしこ確認中) ○○お願いします
  9. 9. 9 何が問題って メンバーの人からすると 全体像が見えない やらされてる感満載 自分の立場からすると 「待ち」ベースなので自分の作業が切られる 案件の管理に意外と時間がかかる ↓ エンジニア的なタスクをしない、 「調整さん」にどんどんなっている
  10. 10. 10 なので チーム内で • 全員がどんなタスクがあるかを理解 • タスクの内容をメンバーが理解していて、 自分で何をやるか決める • 進捗状況は一目でわかる そんなプロジェクト管理ができればいいな と思ってました
  11. 11. 11 Meet to Scrum Apr. 2008 Aug. 2008 Oct. 2011 Jun. 2012 この辺 • 気付いたらアメリカでスクラムの研修を受けていた • 一人のエンジニアとして、スクラムチームに参加
  12. 12. 12 衝撃 タスクボード(とかカンバンとか)に 衝撃を受けた!
  13. 13. 13 まさにこれである • 全員がどんなタスクがあるかを理解 • タスクの内容をメンバーが理解していて、 自分で何をやるか決める • 進捗状況は一目でわかる No more Excel!!
  14. 14. 14 Try to Scrum Apr. 2008 Aug. 2008 Oct. 2011 Jun. 2012 この辺 • 実際にやってみた
  15. 15. 15 結果 全員がどんなタスクがあるかを理解 ⇒ できた! タスクの内容をメンバーが理解していて、 自分で何をやるか決める ⇒ うーん。。。 進捗状況は一目でわかる ⇒ うーん。。。
  16. 16. 16 タスクボード万歳 全員がどんなタスクがあるかを理解 ⇒ できた!
  17. 17. 17 プル型ってどうやるんですかね タスクの内容をメンバーが理解していて、 自分で何をやるか決める 今こういう感じ スプリント内タスク決定 「担当者決定」 ・・・・・・ こうしてみたい スプリント内タスク決定 「担当者未決定」 ・・・・・・ メンバーが タスクをPull!
  18. 18. 18 結果 進捗状況は一目でわかる スプリント内は非常にいい!
  19. 19. 19 結果 進捗状況は一目でわかる バックログの状況がわかりにくい POから見ると ⇒ いま待ちになってるストーリーは いつ始まっていつ終わるの? 開発チームから見ると ⇒ スプリントごとにプランニングしてるから そんな先のことはわからんし
  20. 20. 20 他にもいろいろと。 いっぱい悩んで、引き続き悩んでおります • まったくチケットが動かない人がいる ⇒ 考え込んじゃって進まず • テストコードを書いてくれない • ビルドできないコードをコミットする • 半年くらいメンバーが固定で暗黙知が増えすぎた ⇒ 新しい人が来たときに大変 • メンバーが急に倍になった ⇒ 後輩の成長のチャンス! • ホントはもっとコード書きたい ⇒ スクラムマスター不要の状態にできたら スクラムマスターのミッション完了というパラドックス。 これからもがんばる!

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