Partial Insulation Remodeling
- 22. 既存建具
断熱建具
0
5
10
15
20
25
30
35
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65
空気温度[℃]
暖房停止後経過時間[min]
縁側 外気
座敷1 座敷2
図 13 既存建具での暖房停止時温度変化
0
5
10
15
20
25
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35
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65
空気温度[℃]
縁側 外気
座敷1 座敷2
5.
3
7
10
14
17
21
図
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5
10
15
20
25
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35
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65
空気温度[℃]
暖房停止後経過時間[min]
縁側 外気
座敷1 座敷2
図 13 既存建具での暖房停止時温度変化
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0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65
空気温度[℃]
暖房停止後経過時間[min]
縁側 外気
座敷1 座敷2
5.
京
35
70
105
140
175
210
図
データ提供:立命館大学近本研究室
①空調停止後の温度勾配(冬期)
- 23. *1 京都大学大学院 教授・博士(工学)
図 17 既存建具熱画像 図 18 改修建具熱画像
R² = 0.8
0.0
0 1 2 3 4 5 6
温度差の平方根[√℃]
図 16 換気回数と温度差の平方根の相関
データ提供:立命館大学近本研究室
既存建具 断熱建具
④建具の熱画像撮影
- 31. 1) 温熱環境測定より得られた結果
2) 住み方調査より得られた結果
まとめ
• 断熱建具を用いることによって、断熱区画内の断
熱性能・気密性能が共に改善されていた。
• 改修前よりも、冬期における快適性の向上、生活
行為における選択肢の広がりが見られた。
• 建具替えや開閉によって居住者自身が空調のみに
頼らない温熱環境調整を行うことができていた。
• 生活行為に適した温熱環境を持つ場所を選択する
ことが可能であった。