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北米のTA事情から
今後の日本のTA像について考えてみる

     株式会社 バンダイナムコゲームス
技術サウンドディビジョン 技術部 プロジェクトサポート課
          長舩龍太郎
大まかな流れ
はじめに
TAの歴史
TAの定義(役割、必要なスキル)
日米のTA事情の比較
まとめ




                    1
自己紹介
経歴
 業界12年目のTECスタッフ
 1998年~2008年:バンダイナムコゲームス
 2009年~2010年:Namco Bandai Games America Inc.

主な過去の開発タイトル
 タイムクライシス2
 ブレイクダウン
 テイルズオブレジェンディア
 エースコンバット6
 SplatterHouse 等…




                                                2
TECスタッフとは
 旧ナムコのテクニカルサポートチーム(TEChnical support)
 アーティスト向け開発環境のサポート部隊
 プログラマ寄りのTAの集団とも言える?

 具体的な業務内容
 アセット管理環境の構築
 エフェクトツールの開発
 リアルタイムデモ環境の構築
 シェーダー編集環境の構築
 リアルタイムシェーダー書き
 各種エキスポーターの開発
 各種DCCツールサポート
 スタンドアロンツールの開発等…
本講演の目的

        • 日米でPS3 / Xbox360タイトルの開発
          をTECとして経験
 自分の    • 海外のTA事情に明るい
TA的特徴



        • 日米双方の視点からTA事情を整理
        • 本質的なTAの定義を考える
本講演の    • 今後の日本TA像を考えるきっかけとする
 目的



                                    4
TAの歴史
GDC2002でLucasArtsがArt Technical Dirctorに関する講演
GDC2007頃からTechnnical Artist RoundTableが開始
GDC2008後にTechArtist.Org(以下TAO)が発足
CEDEC2010後にsig-TARTが発足




                                                 5
TAの定義~役割
① プロジェクト内の”問題解決”
 • 作業効率の向上(ボトルネックの抽出、自動化処理等)
 • 製品品質の向上(新しい表現の具現化、最新技術の応用等)

② アーティストとプログラマの”橋渡し”
 • プログラマ⇔アーティスト間の相互インターフェース
 • アーティストには噛み砕いてシンプルに、プログラマーにはロジカルに・・・




                                         6
TAの定義~2種類のTA
① アーティスト寄りTA
 実作業に基づいた効果的ツールの提案・作成
 様々なビジュアル実現の手段として技術を活用

② プログラマ寄りTA
 アーティストをリードする存在
 アーティストからの要望、問題をプログラミングで解決




                                   双方バランスの良い経験が求められる
                                   どちらも”中途半端”な存在に陥る危険性




               © Hiroshi Chiyama                         7
TAの定義~TAに必要な3つのスキル
①専門的スキル
  アーティスト寄りTA(アート基礎、各DCCツールの習熟)
  プログラマ寄りTA(プログラミング基礎)

②問題解決スキル
  全体俯瞰力(パイプラインのボトルネック抽出→解決)
  コミュニケーション力(分かりやすく論理的に伝達)

③情報処理スキル
  情報収集力(最新技術動向チェック、英語力)
  情報共有力(ナレッジマネジメント力)
  ドキュメント作成力



                                  8
TAの定義に有益な参考資料
GDC2002 「The Role of the Technical Director at LucasArts」
    LucasArts社Scott Brew氏の講演

CEDEC2008 「TechArt@Bungie」
    Bungie社Steve Theodore氏の講演

GDC2009 「Unknown Soldiers : Technical Artists」
    Exigent Technologies社RapczakJesse氏の講演

GDC2010China 「How to train your Technical Artist」
    Volition社JeffHanna氏の講演




                                                             9
日米TA事情の比較~北米編
TAという職種の認知度が高い
TAの人材が豊富
TA間の情報共有がうまい
   TAO、GDCのRoundTableで活発な情報交換
Python / C#が人気
   Pythonは特に人気がある
最新技術に強い
   最新技術情報は英語ベース




                                 10
日米TA事情の比較~すごい海外TAの紹介
Jeff Hanna氏
   Volition社のTA、GDCのTARTのモデレータ
Adam Pletcher氏
   Volition社のTA、PythonTAの顔
Ben Cloward氏
   BioWare社のTA、ShaderTAの顔
Jesse Rapczak氏
   Exigent Technologies社のTA、アジア系外注委託管理のプロ 等…




                                                11
日米TA事情~日本編
優秀なTA、TA予備軍は少なくない
  北米のTAもピンキリ
  むしろ日本の方が優秀なTA率が高いかも


TAという職種の認知度がまだ低い
  職種・組織としてTAと成立してるケースが少ない
  空き時間にTA的作業をやらざるを得ない?
  評価にあまり結び付かない事が多い?

ナレッジマネジメント力が弱い
  TA間の交流、情報共有がうまくできてない
  英語力が弱い(日本人の英語力は世界最低レベル)
    英語は世界公用語(技術情報の質量がけた違い)
    最新技術の把握に遅れをとりがち

                              12
まとめ~整理
本質的なTAの役割・必要なスキルを整理してみた
  各自TAの定義を整理し日々の業務をアレンジしていき
   国内のTAの認知度を上げていこう


日米のTA事情を比較してみた
  全ての面(歴史、人材、必要スキル)で
   北米のTAに一日の長がある


幾つか日本のTAは”弱み”を持っている
  英語力(技術力)、ナレッジマネジメント力
  ”弱み”を強化するだけでも効果があるはず


北米のTA事情(強み)を参考にしながら…
  日本ならではのTA像を模索しアレンジしていこう
  CEDEC-TART, sig-TARTは非常に良い傾向   13
まとめ~提案
弱み“英語力, ナレッジマネジメント力”を強化していこう
TART勉強会(CEDEC-TART, sig-TART)を有効活用していこう
   TART-MLで問題提起→勉強会で意見交換→TART-MLで復習
    するような仕組みを作るのが理想か
   TART-MLで国内著名TAのインタビュー記事を連載するとか
    各TAの経験、業務内容、お勧め書籍、興味ある技術等…
   GDCで海外著名TAと友達になってCEDECに招待するとか

                      TART勉強会
                      で意見交換




            TART-ML         TART-MLで
            ネタ出し              復習
                                           14
ご質問はありますか?




             15
参考資料
 Tech-Artist.Org

 セガ麓氏とJCGS痴山氏のTA対談(CG-ARTS協会)
 GDC2008に見るAI,プロシージャル、製作パイプライン技術の発展(IGDA日本)

 The Role of the Technical Director at LucasArts (GDC2002)
 TechArt@Bungie (CEDEC2008)
 Unknown Soldiers : Technical Artists (GDC2009)
 How to train your Technical Artist (GDC2010 China)

 Ben’s Learning LOG
 Tech Art Tiki
 Jeff Hannna Official Page
 Volition GDC Presentation Archive




                                                              16
ご清聴ありがとうございました




                 17

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