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Portfolio ver01

  1. 1. PORTOFOLIO 平林 ⻯⼀
  2. 2. 名前 ⾃⼰紹介 平林 ⻯⼀ HIRABAYASHI RYUICHI ⽣年⽉⽇ 所属 希望職種 学習項⽬ デジタルスキル 1998 .07/31 illustrater Photoshop Premiere Pro XD Keynote 京都芸術⼤学 芸術学部 情報デザイン学科 クロステックデザインコース ・新規事業にける企画職や、サービスデザインの職 ・Web、モバイルアプリ等のUI/UXデザイン 1年ではデジタルツールを幅広く学び、2年では産学連携 プロジェクトに参加し、企画構成から実装までのステッ プを学んだ。現在ではゼミにおいてサービスデザインや UI/UXデザインを中⼼に学習している。
  3. 3. ⽬指すところ やりたいこと できること 社会問題にUI・UXの観点から新しいアプローチを⽰すデザイン。 UIデザイン、UXデザイン、デザインリサーチ。 ブランディング グラフィックデザインUXデザインUIデザイン SDGsに代表される環境問題や社会問題について幅広く取り組み、横断していけるようなデザインを⽬指しています。その ために、⼈々が⽇常的に接している「体験」に対する感度を⾼め、デジタル社会にも適応できるようにUIデザインを学んで その能⼒を⾼めていきます。 デザインを⾏う上でUX(⼈の⾏動設計)は全ての分野における共通⾔語だと考えています。その能⼒を⾝に付けることに 注⼒し、様々n分野を横断できる⼈材になります。また、リサーチ能⼒を⾼め、デザインの対象をあらゆる⾓度から⾒たり 俯瞰できる能⼒も今後⾼めていく予定です。
  4. 4. ⽬次 視覚障害者のためのデザイン01 UI Design02 Real Work Project03 ・GDcaneユーザー専⽤のLINEボット ・作品02 ・⾃分のドライブルートをつくれるアプリ ・Runinto・旅⾏での出会いを共有するアプリ ・サンゴの環境保全のためのアプリ ・ホスピタルアート・NICU/GCU 新しい作品は随時更新していきます。 Other04 ・ねぶた
  5. 5. 視覚障害者のためのデザイン 01
  6. 6. 使⽤ツール 期間 2ヶ⽉ 担当 ほぼ全て 実績 Maker Fair 2020での展⽰ illustrator heroku python GDcaneユーザー専⽤のLINEボット M2Hインターフェイスの開発 ⼤阪市⽴⼤学の今津篤志教授のGuidecane(ガイドケーン)プロジェクトに参加。 Guidecaneとは視覚障害者の負担軽減のため歩⾏を案内する⾞輪付き杖装置である。 私たちはGuidecaneユーザー専⽤のLINEボットを制作し、M2Hのインターフェイスとしての役割を⽬指した。 また複数の⽬的地や、⾏先の変更の指⽰が可能になる等、今後の施設利⽤にむけた利便性向上のための試作品を提案した。 当事者 GDcane(ガイドケーン)は⾃動操縦 によって当事者の⽅を⽬的地まで案内できる。 GDcane
  7. 7. iPhone使⽤者、VoiceOverを使う スマートフォン使⽤率は増加傾向で、iPhone使⽤者が特に多い。 ⾳声読み上げや、⾳声⼊⼒機能で⽂字を⼊⼒する⼈が増加(VoiceOver 等) ⾔語⼊⼒の⼿段は⽇本語テンキーの他、⾳声で⼊⼒する⼈も多い。 当事者が使⽤するインターフェイスに関してのリサーチ ヒアリング ⽬的地の変更や、選択肢から⽬的地を選べたら良い。 未使⽤者でも⼀⼈で使い⽅を理解できるようにしたい。 案内の際に⾳声ガイドをつけてほしい。 商業施設や、公共施設などでの試験運⽤を⾏っており、 野外での本格的な運⽤の前段階として、施設内での 導⼊を視野に開発。 ロービジョン、または全盲の⽅ 想定ユーザーの決定 GDcaneユーザーをサポートできる「M2Hのインターフェイス」が必要 以上のような開発状況での要望や、今後の展開を踏まえて ディスカッション ⽩状、Guidecaneの体験 連絡ツールとしてLINEを使う
  8. 8. LINEボットとGDcane間 による相互通信 導⼊コストが低く、操作が易しい。 当事者にもLINE利⽤者が増えている VoiceOverを利⽤した⾳声案内が可能。 GDcane使⽤者専⽤のインターフェイスとしてのLINEボット開発 ⾃分が今いる施設を選択すると、クーポンが送られ、 それを使⽤するとGuidecaneを利⽤できる 施設内の中から⽬的地を選択したり、⾏先を変更すると GDcaneが当事者の選択に従って案内してくれる LINEボット導⼊のメリット
  9. 9. UI Design 02
  10. 10. 使⽤ツール 期間 4ヶ⽉ 担当 ほぼ全て 実績 プレスリリース、ウェブメディアへの掲載 illustrator Adobe XD シェアリングサービスと連携した観光⽤移動サービス ⾃分のドライブルートをつくれるアプリ Airbnbとの産学連携プロジェクトで提案したアプリケーションの企画(第1案) 旅⾏において、隠れ家的なお店や、⽳場スポットを⾒つけて⾃分の好みの旅のルートをつくりたいと考える⼈は多い。 また、旅⾏中に「移動⼿段の問題」や「移動時間が退屈」というような不満を感じる⼈が多いことも分かった。 そこで、地元の⼈しか知らないスポットや、旅⼈が偶然発⾒した場所から、⾃分だけの旅のルートを決められるアプリをつくることにした。
  11. 11. 近くにあるモビリティ(⾃転⾞、シェア カーetc.)からドライブルートの出発地 点を決める。 モビリティの位置情報はオレンジの 「ピン」アイコンで表⽰されていて より詳細な情報を⾒ることができる。 Airbnbの体験を通しての要望 ホストから宿周辺のローカルな情報や、他の⼈らが訪れたおすすめの場所などを知りたい。 逆に、観光SPOTなどから近くにどんなAirbnbのリスティング、その他モビリティーサービス等があるのか把握もしたい。 情報を地図で俯瞰して⾒るのではなく、1つ1つのSPOT、Airbnbのリスティングを⾒て⾃分だけの旅のルートをつくりたい。
  12. 12. 9:409:40 9:40 9:40 ホーム画⾯からこのアプリのユーザーが投稿した「旅のログ」を 確認できる。下のメニューバーの中央からドライブルートをつく ることができる。出発地点を決め、近くにあるSPOTの中から⾃ 分の訪れたいSPOTをドライブルートに追加できる。 出発地点、最終地点は「モビリティー」を選んで決められるのと 同様に、Airbnbに登録された⺠泊を選べることで、旅のルート や体験を総合的に設計できる。 いくつかSPOTを選ぶとSPOTどおしを結んだドライブルートがで きる。またホーム画⾯のメニュバー左から⾃分のログをつくって 共有できる。「ピン」のカラー、アイコン、⽂章などで⾃分の体 験やSPOTの魅⼒を伝える。 カラー アイコン
  13. 13. 使⽤ツール 期間 1ヶ⽉ 担当 企画構成 実績 プレスリリース、ウェブメディアへの掲載 illustrator Adobe XD ⼈・モノ・空間との出会いをシェアする地図情報サービス Runinto・旅中での出会いを共有するアプリ ル ニ ン ト Airbnbとの産学連携プロジェクトで提案したアプリケーションの企画(第2案) 旅をしていると、素敵な⼈と出会ったり、とても素敵な建物の意匠や地元の⼈が通う美味しいレストランを⾒つけたり、あるいは緑の綺麗な空 間や⾒晴らしの良い場所を、思いがけず発⾒することがあった。しかしこういった情報はガイドブックや地図アプリに載せられていない場合が 多い。この企画は地域の新しい環境体験の創出や、Airbnbで宿を取る上で新しい選択肢につながると考えている。 Runinto
  14. 14. 9:40 Takeru HouseSPOT SPOT Miku House Runintoのコンセプト 地図上の「ノートアイコンと数字」のマークはユーザーが ログをノートに残した場所と、ページ数を表す。 ノートアイコンは「ログノート」と呼び、好きな場所にユ ーザーがつくって⾃由にレイアウトできる。 ページ数が多いほどいろんなユーザーのログを楽しめる。 旅中で印象に残ったことや、「(ふとした)偶然の出会い」を旅の記録(ログ)としてノートに残していく⽂化をつくりたい。 AirbnbのWebサイトやモバイルアプリでは、ユーザーのレビュー、ホストのガイドブック等が該当する。 それらに埋もれた情報を伝え、共有されやすいUIデザインにすることで、Airbnbのレビューに新しい価値をつくりたい。 3 9 12 5 9:40 SPOTのノート 1 2 3 2 3 4
  15. 15. 収集 投稿 ⼈、モノ、⾵景などの写真を撮る。 地図上に投稿。 1 編集 テキストを挿⼊、フォトコラージュ等。 9:40 戻る 01/03 9:40 ログノート⼀覧 バックパッカー、その他(旅⾏時のAirbnb利⽤者) ターゲット、アプリのUIデザイン 時間をかけて旅をする彼等は旅中で多くの出会いに恵まれている。 ⻑距離を歩くから、私たちが気づいていない道やSPOTを知る。 バックパッカーの多くは旅費を少額で済ませる事から、今までに無い ユニークな旅の楽しみ⽅を知っている可能性がある。 ※ ⽇記やコラージュ感覚でノート作成。
  16. 16. 使⽤ツール 期間 0.5ヶ⽉ 担当 ほぼ全て 実績 フィナーレ進出・70チーム中 第7位 illustrator Adobe XD ⽉に⼀度の「サンゴナイト」を楽しむアプリの提案 サンゴの環境保全のためのアプリ 産学連携コンペの主催者は The Ocean Agency の代表である Richard Vevers。 彼らの活動⽬的は海洋環境の破壊から⽣じているサンゴの危機を世界中の⼈に知ってもらい、多くの⽀援と協⼒を得ること。 そのミッションを達成すべく、XDを駆使したモバイルソリューションを企画し、プロトタイプの制作までをおこなった。 私のチームは、ダイバーたちから愛されている「サンゴの産卵」に注⽬。サンゴの産卵は⼀部で「サンゴナイト」などと呼ばれていることか ら、その神秘的な体験をAR技術を使うことで擬似体験させることで、社会にサンゴの認識を広めるというアイディアを提案した。
  17. 17. サンゴが産卵する「満⽉の夜」にサンゴ礁をダイビングする 「サンゴナイト」に注⽬。 実際にサンゴを⾒る「ダイバー」をリサーチ サンゴに関わる光景やダイバーの体験の中でも、 「美しい」や「神秘的」といった声が多く、私達の⽬標とする ソリューションに近いと判断。 学⽣コンペ成り⽴ちの背景:サンゴの現状と課題が世に広く認知されるために Glowing Glowing Gone プロジェクト 私のチームの⽬標、着眼点 海⽔温度の上昇、海⽔環境の汚染などによるサンゴ礁で⼤規模な⽩化現象が起きている。 グレートバリアリーフではサンゴの3分の2が⽩化によって死につつあり、周辺の⽣態系への影響が懸念されている。 そんな中、サンゴが「⻘」「紫」「⻩」の蛍光⾊に体⾊を変化させ、⽩化を遅らせようとする現象が確認された。 Glowing Glowing Goneは、サンゴの蛍光⾊を様々なイベントや広告のテーマカラーとして展開し、サンゴの現状と課題を社会に 広めようとしたプロジェクト。 サンゴに関わる神秘的な光景を再現することで、ユーザーの⼼を動かすアプリをつくりたい。
  18. 18. 9:40 戻る 9:409:40 〜 ⽉に⼀度の「サンゴナイト」を楽しめるアプリ 満⽉の⽇になり、「サンゴナイト」が始まる前にサンゴの環境保全のための協⼒を呼びかける。 「サンゴナイト」へのモチベーションや、サンゴへの意識が⾼いタイミングで、⽀援への意識を向けてもらうためである。 サンゴナイトは「⽉に⼀度」であり、それ以外はチャット(サンゴの話題)等のやり取りがメインになる。 サンゴの環境保全への協⼒依頼 「サンゴナイト」は⽉に⼀度 満⽉の⽇を確認するためのカレンダー 機能。左の「満⽉のアイコン」は⽉の 満ち⽋けを視覚的に確認できる。 右上の「Talkアイコン」はオープンチ ャットに⾃分のショートメッセージを 投稿できる。
  19. 19. 9:409:409:40 ARで「サンゴナイト」を視覚的に擬似体験する 「サンゴナイト」は動画や写真として撮影したり、SNSに共有できる。 ⽉に1度、数時間の体験を設計し、それが多くのタイムラインにあふれることで海やサンゴについて想像するきっかけとなる プロモーションとなる。 「サンゴナイト」が始まると、アプリを空に向けることで、カメラに切り替わり、「サンゴナイト」のARエフェクトが⾒られる。 「サンゴナイト」の拡散と共有 ARで「サンゴナイト」の擬似体験 インスタグラムのストーリー 機能等を使い「サンゴナイト」 の動画をシェア
  20. 20. Real Work Project 03
  21. 21. 使⽤ツール 期間 4ヶ⽉ 担当 企画、cutting sheet貼り etc. 実績 京都⼤学病院 NICU・GCUへの施⼯ illustrator Photoshop cutting sheet Acryl J coloer 新設された新⽣児治療室・⼩児病室のホスピタルアート ホスピタルアート・NICU/GCU 2020年度から新しく開設される京都⼤学病院のNIICU/GCU内ににホスピタルアートを施した。 コンセプトは「想いのながり」動物を⼀筆描きしたビジュアルから、ここので共に過ごす全ての⼈との繋がりを表現した。 ⼤学制作を除いた施⼯期間は2週間ほどで、短期間であったが、病院での創作活動は今までにない特別な環境について考えるきっかけになり、 公共空間でのアートについて考える経験にも繋がった。 NICU/GCUの特性上、そこで⻑時間働く医療従事者や、訪れる家族の⽅達などへの配慮が必要であり、ホスピタルアートによってそれらがも たらされる可能性に⼤きな期待があった。
  22. 22. 複雑な⼼境で来られる関係者も多いので、そういった⽅の⽬に障らず、少しでも落ち着けるビジュアルにして頂きたい。 現場視察ディスカッション 医療従事者へのヒアリング NICU/GCU内には様々な医療器具が⼊るので、その影響でアートが⾒えなくなってしまうのは避けたい。 ⻑くこの施設を利⽤し、働く⼈たちのためにも⾒てい飽きなかったり、嫌にならないための配慮がほしい。 また、関係者のご家族には両親を除いて施設に⼊室できないため、外からでも(特に⼦供が)退屈しない⼯夫も考えて頂きたい。 ビジュアルの⼼理的な配慮 ビジュアルの認知への⼯夫 ⻑期的な利⽤、⼊室できない⽅への配慮 新⽣児の命を救い、育てていくという想いのつながりを感じられるアートにしたい コンセプト:「想いをつなぐ」
  23. 23. NICU GCU エントランス⾯会窓 前室多⽬的室 01 02 03 04 1918 17 16 15 14 36373839 40 35 34 33 32 31 41 30 29 2827 26 2524 23 2221 20 07 08 09 10 11 12 13 06 05 NICU/GCU平⾯図・1/100 (scale) Jカラー (ターナー⾊彩) 施⼯ツール カッティングシート (中川ケミカル) 施⼯番号 施⼯箇所(01〜41)No, 担当箇所No, No, 施⼯計画 施⼯場所には部屋ごとに壁の素材が異なるので、施⼯⼿段を「Jカラー」と「カッティングシート」の2種類に分けた。 施⼯箇所をナンバリングし、作業を分業化するなどして作業を効率化した(担当箇所は の記号で表⽰)。
  24. 24. ひとふでがき植物・⾃然 動物(⼀部親⼦) 様々な⽣息地に暮らす動物たち や、親⼦の寄り添うモチーフを 描くことで、⼦供たちの成⻑し ていく様や、⽣き⽣きとした動 物たちの姿を印象ずける。 「想いをつなぐ」というコンセ プトを物語る要素。モチーフた ちの安定感や、室内全体の統⼀ 感を⾼める。 彩豊かな⾃然のモチーフは⾒る ⼈の⼼を和らげ、⾃然の持つ治 癒能⼒や⽣命⼒など、視覚的に 活⼒を与えてくれる効果があ る。 ビジュアルへの⼼理的な配慮ビジュアルの認知への⼯夫 ひとふでがきの動物たちのは単⾊の2つのラインなので、とても視認しやす い。障害物を気にする必要がない、壁の⾼い場所や廊下などにあるため、⾒ えにくくなる⼼配がない。 ⽊漏れ⽇、⽊の葉、花弁などの モチーフを配置したことで、余 ⽩と分かりやすさが⽣まれた。
  25. 25. お⼿紙システム ⾯会窓 ※ ⼿紙の⽤紙を⼊れる袋 ※ 書いた⼿紙を⼊れる袋 ⼊室できない家族の⼦供たちに のために、NICU/GCUにいる ⾚ちゃんへ⼿紙を出せるシステ ムをつくった。 A5サイズの⽤紙をデザイン し、書かれた⼿紙は看護師さん 達に管理してもらっている。 廊下のモチーフのカラフルな⾊ 彩。廊下をひとふでがきで描い た動物たちでつなげ、⽬で⾒て 楽しめる。⼿紙【A5サイズ】 ⼊室できない⽅への配慮 01 01
  26. 26. ニワトリ カメスズメ ⾯会窓 ウサギ ⾯会窓 左側⾯会窓 右側01 01 01
  27. 27. GCU 17 17 30 30 25 28 29 3131 31 41 41 , , 25 28, , 29 29 , , , 天井
  28. 28. NICU 前室 04 07 04 35 35 07 08 08 37 37 40 40 , , , , , LOGO
  29. 29. Other 04
  30. 30. 使⽤ツール 期間 14⽇ 担当 ⽿部分、髭部分、キャプション 実績 京都芸術⼤学⽠⽣⼭祭2018で展⽰ 和紙 針⾦ ⾓材 電球 凧⽷ etc. ⾃由に⽣きることの美しさを伝える「花のひげ」 京都芸術⼤学 ねぶた 2018・テーマ:「仮⾯」 今年の京都芸術⼤学のねぶた祭(⻘森のねぶた祭のオマージュ)のテーマは「仮⾯」。テーマの意図は明らかにせず、それぞれのグループが解 釈したままに、作品制作へと進んだ。私たちは「仮⾯」という⾔葉を「⾃分らしく⽣き、⾃由を得るために必要な進化の殻」だと捉え、殻を破 り、個性を磨く⼈間の姿をつくろうと考えた。モチーフである「花のひげ」は、ヒッピー⽂化の頃からファッションスタイルとして流⾏し、花 の鮮やかさと、思い思いに伸びる髭の躍動感は、「⾃分らしく⽣き、⾃由を求める⼈間の姿」を体現している様だった。「花のひげ」の作品の ように、私たちがそれぞれの道で花を咲かせて、伸び伸びと⽣きていけるために。
  31. 31. 頭部「花のひげ」全体像 花、髭部分 髭先端部分 ⽿部分
  32. 32. 最後までご覧いただきありがとうございました。 平林 ⻯⼀ r-hirabayashi7271@st.kyoto-art.ac.jp 090-6096-3791

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