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Agile Japan 2016 札幌サテライト 本当に必要な問題解決に集中しよう!~CCPMを活用した現場改善のケーススタディ~

Agile Japan 2016の札幌サテライトでの発表用の資料です。
CCPMの説明はほとんどありませんw
プロジェクトの活動において問題の優先順位をどのように判断するかをケーススタディ上で示した内容となります。

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Agile Japan 2016 札幌サテライト 本当に必要な問題解決に集中しよう!~CCPMを活用した現場改善のケーススタディ~

  1. 1. 12016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 本当に必要な問題解決に 集中しよう! ~CCPMを活用した現場改善のケーススタディ~ 2016/6/26 Agile Japan 札幌サテライト @NoriyukiMizuno みずのり(水野のりゆき) TOC/TOCfE北海道、TEF道 WARAI(関西SWテスト勉強会) .reviewrc、TOCfE関西分科会
  2. 2. 22016/06/26公開用 CCPMケーススタディ アウトプットとか ■アウトプット系 ・CCPM×折り紙ワークショップ ・「CCPM フリー」や「CCPM Excel」 を検索で出るCCPM方法 ・Ultimate Agile Stories表紙担当 ・テスト自動化パタン言語プロジェクト ■過去の発表・講演 ・6WCSQ@ロンドン(第6回 世界ソフトウェア品質会議) ・SQiP(ソフトウェア品質)シンポジウム2013、2014 ・システムテスト自動化カンファレンス2013、2014、2015 ・JaSSTいろいろ、ETロボコンいろいろ
  3. 3. 32016/06/26公開用 CCPMケーススタディ アウトプットとか ■アウトプット系 ・CCPM×折り紙ワークショップ ・「CCPM フリー」や「CCPM Excel」 を検索で出るCCPM方法 ・Ultimate Agile Stories表紙担当 ・テスト自動化パタン言語プロジェクト ■過去の発表・講演 ・6WCSQ@ロンドン(第6回 世界ソフトウェア品質会議) ・SQiP(ソフトウェア品質)シンポジウム2013、2014 ・システムテスト自動化カンファレンス2013、2014、2015 ・JaSSTいろいろ、ETロボコンいろいろ “TOC/TOCfE北海道 “ の立場で紹介してみます
  4. 4. 42016/06/26公開用 CCPMケーススタディ TOCって? エリヤフ・ゴールドラット博士が考案した一連の体系。 制約理論(Theory of Constraint) ザ・ゴール(生産技術)からはじまっているが、ビジネス に対して効果の出る手法、考える力を強化するための 思考方法(TOC思考プロセス)を含め多数提案されている。 良いものが沢山増えすぎてしまった結果、現状では 分かりづらく感じてしまっているのが実態かも。 ※なお、一部では宗教扱いされてます。敬遠される理由にも…?
  5. 5. 52016/06/26公開用 CCPMケーススタディ TOC ⇒ 「制約(Constraint)」に集中! 制約理論という名前の通り、 「制約」に集中します。 100個 /Day 30個 /Day 120個 /Day 70個 /Day 30個 /Day
  6. 6. 62016/06/26公開用 CCPMケーススタディ TOC ⇒ 「制約(Constraint)」に集中! 制約理論という名前の通り、 「制約」に集中します。 100個 /Day 30個 /Day 120個 /Day 70個 /Day 30個 /Day 全体のスループットを決めるのは 「一番弱い部分=制約」 制約に集中して改善することで 最小限の改善でスループット向上へ
  7. 7. 72016/06/26公開用 CCPMケーススタディ TOC ⇒ 「制約(Constraint)」に集中! プロジェクト期間 要件定義 外部設計A 外部設計B 内部設計A-1 内部設計A-2 コーディング・単テ コーディング・単テ 結合/システムテスト 内部設計B コーディング・単テ 「制約」に集中します。 開発における「プロジェクト」の期間を決めるのは…?
  8. 8. 82016/06/26公開用 CCPMケーススタディ TOC ⇒ 「制約(Constraint)」に集中! プロジェクト期間 要件定義 外部設計A 外部設計B 内部設計A-1 内部設計A-2 コーディング・単テ コーディング・単テ 結合/システムテスト 内部設計B コーディング・単テ 「制約」に集中します。 開発における「プロジェクト」の期間を決めるのは…? 最長のタスク列⇒クリティカルパス を短縮すると良い
  9. 9. 92016/06/26公開用 CCPMケーススタディ そんなこと言っても… それで上手く行った試しナイヨー。 計画見て仕事してる人いないよ。 そんなの当たり前じゃないー。 みんなやってるよ。
  10. 10. 102016/06/26公開用 CCPMケーススタディ レッツ、ケーススタディ! 1.「人」の制約 2.「モノ」の制約
  11. 11. 112016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース①:「人」の制約 内部設計~コーディング~単体テストの工程。 計画はあって朝会もやっているようですが…? 計画 タスク 担当 進捗 AAA詳細 青 BBB 赤 CCC 赤 DDD 黄 AAAコード 青 BBBコード 赤 昨日のXXの問題 はどうなった? これ、何で 進んでないの? 朝会にて ・・・ ※朝会での状況は…
  12. 12. 122016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース①:「人」の制約 制約は何?クリティカルパスは? 計画 タスク 担当 進捗 AAA詳細 青 BBB 赤 CCC 赤 DDD 黄 AAAコード 青 BBBコード 赤 Aさん(20hr) タスク1、3、8、11 Bさん(30hr) タスク2、4、7、13、15 Cさん(25hr) タスク5、6、9、10 ①開発メンバーの作業を集約 ②つながりと残日数を明確化 ・・・(20hr) 人単位に作業を分け グルーピング
  13. 13. 132016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース①:「人」の制約 制約は何?クリティカルパスは? ①開発メンバーの作業を集約 ②つながりと残日数を明確化 各担当作業 Aさん(2.5日) Bさん(4日) Cさん(3日) ・・・(3日) 第1 リリース 第2 リリース Bさん(3日) Aさん(3日) Cさん(2.5日) ・・・(2日) タスク群の つながりを明確化 計画 タスク 担当 進捗 AAA詳細 青 BBB 赤 CCC 赤 DDD 黄 AAAコード 青 BBBコード 赤
  14. 14. 142016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース①:「人」の制約 解決策を考えてみよう! ①開発メンバーの作業を集約 ②つながりと残日数を明確化 各担当作業 Aさん(2.5日) Bさん(4日) Cさん(3日) ・・・(3日) 第1 リリース 第2 リリース Bさん(3日) Aさん(3日) ・・・(2日) Bさん、作業間に 合いそうですか? 実は… Cさん(2.5日)
  15. 15. 152016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース①:「人」の制約 ①開発メンバーの作業を集約 ②つながりと残日数を明確化 各担当作業 Aさん(2.5日) Bさん(4日) Cさん(3日) ・・・(3日) 第1 リリース 第2 リリース Bさん(3日) Aさん(3日) ・・・(2日) Bさん、作業間に 合いそうですか? 実は… 本プロジェクト 60% 別案件の 不具合対応 30% 組織定例の 改善発表業務 10% 解決策を考えてみよう! ⇒制約に集中してください。 Cさん(2.5日)
  16. 16. 162016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 100%! ケース①:「人」の制約 ①開発メンバーの作業を集約 ②つながりと残日数を明確化 各担当作業 Aさん(2.5日) Bさん(4日) Cさん(3日) ・・・(3日) 第1 リリース 第2 リリース Bさん(3日) Aさん(3日) ・・・(2日) Bさん、作業間に 合いそうですか? 解決策を考えてみよう! ⇒制約に集中してください。 Cさん(2.5日) 合体!
  17. 17. 172016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース①:「人」の制約 ①開発メンバーの作業を集約 ②つながりと残日数を明確化 各担当作業 Aさん(2.5日) Bさん(4日) 第1 リリース 第2 リリース Bさん(3日) Aさん(3日) Bさんしか出来ない 仕事ってどれ? Bさんのみ(3日) 他 Bさんのみ 他 解決策を考えてみよう! ⇒制約を改善してみる。 それは… 100%完全体 Bさん
  18. 18. 182016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース①:「人」の制約 ①開発メンバーの作業を集約 ②つながりと残日数を明確化 各担当作業 Aさん(2.5日) 第1 リリース 第2 リリース Aさん(3日) Bさんのみ(3日) 他 Bさんのみ 他 解決策を考えてみよう! ⇒改善結果! Bさん頑張った! Bさん(4日) Bさん(3日) 7日⇒5.5日 22%短縮 勝った! 第一部完! 100%完全体 Bさん
  19. 19. 192016/06/26公開用 CCPMケーススタディ レッツ、ケーススタディ! 1.「人」の制約 2.「モノ」の制約
  20. 20. 202016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース②:「モノ」の制約 システムテストの工程。1000件超えるテストケース。 バーンダウンでの進捗は…? 6XXXX 5XXXX 1XXXX 2X 0XXXX 3XXXX 7XXXX 4XXXX 8X 合計9グループ 1000件超のテスト 試験装置が1台しかないので これ以上は無理です! 試験装置日数 残テスト ケース 予定 実進捗(予定の半分程度)
  21. 21. 212016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース②:「モノ」の制約 6XXXX 5XXXX 1XXXX 2X 0XXXX 3XXXX 7XXXX 4XXXX 8X 制約は何?クリティカルパスは? 1日~ 6日~ 11日~ 16日~ 21日~ 26日~ 31日~ 36日~ 41日~ 6XXXX 5XXXX 1XXXX 2 X 0XXXX 3XXXX 7XXXX 4XXXX 8 X 試験装置が 1台だけなので、 並列化できず、 シリアルに実施する ことになる 試験装置
  22. 22. 222016/06/26公開用 CCPMケーススタディ ケース②:「モノ」の制約 制約は何?クリティカルパスは? ⇒それぞれの作業をもう少し確認してみよう! テスト ケース 一覧 6XXXX 5XXXX 1XXXX ・・・ テストデータ 作成 テスト 実行 テスト結果 整理 実際の作業って 何があったっけ? 6XXXX データ作成 6XXXX テスト実行 6XXXX 結果整理 5XXXX データ作成 5XXXX テスト実行
  23. 23. 232016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 試験装置 ケース②:「モノ」の制約 制約は何?クリティカルパスは? ⇒それぞれの作業をもう少し確認してみよう! テスト ケース 一覧 6XXXX 5XXXX 1XXXX ・・・ テストデータ 作成 テスト 実行 テスト結果 整理 んで…試験装置を 使うのは? 6XXXX データ作成 6XXXX テスト実行 6XXXX 結果整理 5XXXX データ作成 5XXXX テスト実行
  24. 24. 242016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 試験装置 ケース②:「モノ」の制約 テスト ケース 一覧 6XXXX 5XXXX 1XXXX ・・・ テストデータ 作成 テスト 実行 テスト結果 整理 6XXXX データ作成 6XXXX テスト実行 6XXXX 結果整理 5XXXX データ作成 5XXXX テスト実行 解決策を考えてみよう! ⇒制約に集中! 最大速度!1XXXX データ作成 1XXXX テスト実行 5XXXX 結果整理 元メンバ追加手伝い ・最大速度で運行 ・自動化で夜間試験 ・同時実施テストをまとめる
  25. 25. 252016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 試験装置 ケース②:「モノ」の制約 解決策を考えてみよう! ⇒制約に集中することで最大速度へ! 最大速度! 元メンバ追加 ・最大速度で運行 ・自動化で夜間試験 ・同時実施テストをまとめる 元の予定から 速度が約2~3倍に。 ⇒制約の改善効果 日数 残テスト ケース 予定 実進捗 (改善後)
  26. 26. 262016/06/26公開用 CCPMケーススタディ バックログ 価値 バックログ 価値 概念は共通 ・スループットを最大化することを考えよう! プロジェクトの場合にはクリティカルパスがターゲット ・リソースを考慮すると制約が見えてみる ※リソースを考慮したクリティカルパスをクリティカルチェーンと呼ぶ。 バックログ 価値 バックログ 価値 バックログ 価値 成長 スループット(例) (バックログの上に存在している価値/Week) クリティカルパス クリティカルパス 成長 タスク タスク 成長 タスク タスク タスク スループット(例) (クリティカルパスのタスク/Week) スクラム CCPM
  27. 27. 272016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 概念は共通 ・スループットを最大化することを考えよう! プロジェクトの場合にはクリティカルパスがターゲット ・リソースを考慮すると制約が見えてみる ※リソースを考慮したクリティカルパスをクリティカルチェーンと呼ぶ。 ・クリティカルチェーンを活用したマネジメントがCCPM 各担当作業 Aさん(2.5日) Bさん(4日) Cさん(3日) ・・・(3日) Bさん(3日) Aさん(3日) Cさん(2.5日) ・・・(2日) 計画 タスク 担当 進捗 AAA詳細 青 BBB 赤 CCC 赤 DDD 黄 AAAコード 青 BBBコード 赤
  28. 28. 282016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 概念は共通 ・スループットを最大化することを考えよう! プロジェクトの場合にはクリティカルパスがターゲット ・リソースを考慮すると制約が見えてみる ※リソースを考慮したクリティカルパスをクリティカルチェーンと呼ぶ。 ・クリティカルチェーンを活用したマネジメントがCCPM ・実際の現場運用はアジャイル界隈で聞くやり方と同じ 朝会、ふりかえり@XPプラクティス(ただし、制約を意識する) タスクかんばんなども役に立つ。 ・制約をチーム全員で解決する 全員同席、チーム全体@XPプラクティス
  29. 29. 292016/06/26公開用 CCPMケーススタディ プロジェクトでありそうな制約 ・クリティカルチェーンをターゲットにすると 見えてくる制約は以下の場合が多い。 ・「人」 純粋に人が不足、特定の(スキルを持つ)人の不足 ・「モノ」 装置が遅い、並列に作業が出来ない ・制約が明確になったら勝利に一気に近づきやすい 制約を最大限に活用する方法を考えよう! 人 :(例)制約の人しか出来ない作業のみに集中 モノ:(例)制約の使用時間の空きが無いよう集中
  30. 30. 302016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 参考:制約の5つの集中ステップ 5 Focusing Steps on the Constraint. 1.制約を見つける IDENTIFY the system’s constraint. 2.システムの制約を徹底活用する方法を決める Decide how to EXPLOIT the system’s constraint. <EXPLOIT⇒make full use of and derive benefit from (a resource).> 3.前の意思決定にその他すべてを従属させる SUBORDINATE everything else to the above decisions. 4.システムの制約の能力を高める ELEVATE the system’s constraint. 5.警告! 惰性がシステムの制約とならないようにするこ と。この制約が制約でなくなったら、ステップ1に戻る WARNING!!!!! Do not allow INERTIA to become the system’s constraint. When a constraint is broken, go back to Step 1.
  31. 31. 312016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 使用上の注意 CCPMが良い、…ようにも見えますが注意もあります。 【CCPMの特徴】 ・「決まっている作業」の短縮に向いている なので、要件定義や変更の多い仕事はスクラム型でやることを推奨 ・組織全体の問題解決力を活用するため、 改善の権限やコスト制限があると限界が発生しやすい 処方上の注意点を ご確認ください
  32. 32. 322016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 締め ・制約を特定しよう! ・制約に集中しよう! 「制約」という概念を 役立てもらえれば幸いです。
  33. 33. 332016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 宣伝 7/15(金)夜に以下のイベントでCCPMを紹介します。 TOC/TOCfE北海道平日勉強会 プロジェクトマネジメントの概要と CCPMによる工期短縮の仕組みを学ぼう! ★Doorkeeperの「TOC/TOCfE北海道」から申し込み 8/28(日)にもTOCイベントあります。 スミマセン CCPMの話を 全くしません でした… コミュニティ「TOC/TOCfE北海道」 ※FBページも有ります。
  34. 34. 342016/06/26公開用 CCPMケーススタディ 参照 SQiPシンポジウム2013 システムテスト/実施フェーズにおける ボトルネック/クリティカルチェーンを 特定した残日数管理マネジメントとのその効果 SQiPシンポジウム2014 CCPMの考え方を活用したテストフェーズにおける課題解決 ~課題発見、解決までのケーススタディ~

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