SlideShare a Scribd company logo
1 of 45
Download to read offline
なぜあなたのプロジェクトの
DevSecOpsは形骸化するのか
CloudNative Security Conference 2022
田原聖也 (Tahara, Masaya)
August 5, 2022
Agenda
本発表の目的
DevSecOpsのおさらい
形骸化するDevSecOps
導入を目的としないDevSecOpsのあり方
発表内容のまとめ
1
2
3
4
5
6
自己紹介
2
1. 自己紹介
田原 聖也
Tahara, Masaya
• アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部所属
• クラウドとセキュリティの2軸でお客様の支援をしております
• アプリケーション・・・業務でもプライベートでも幅広く
Rust, Go, Ruby, Python, C#, Java, C++, etc
• インフラ・・・ほぼAWS、Azureを少し
• セキュリティ・・・
2022 APN AWS Top Engineer (Security)
情報処理安全確保支援士
3
This presentation makes reference to marks owned by third parties. Unless otherwise noted, all such third-party marks are the property of their
respective owners. No sponsorship, endorsement or approval of this content by the owners of such marks is intended, expressed or implied.
2. 本発表の目的
複数のプロジェクトへのDevSecOpsの導入経験をもとに、DevSecOpsを形骸化
させないポイントをお伝えできれば幸いです。
4
みなさんのプロジェクトでは、こんなことが起きていませんか?
✓ 誰かがいつの間にかテストをして、言われた通りにセキュリティ対応をしている
✓ セキュリティは、リリース前にペネトレーションテストをしてれば十分だと思っている
✓ DevSecOpsを謳っている製品を導入したが、結局誰も使っていない
3. DevSecOpsのおさらい
DevSecOpsでは、ただセキュリティチェックを行うのではなく、できるだけそれが開発
の邪魔にならないことが求められます。
5
(Gartner[1] より引用。日本語部分は発表者が抄訳。)
✓ DevSecOpsとは、新興のアジャイルITやDevOpsの開発に、セキュリティをできる
だけシームレスかつ透過的に統合すること
✓ 理想的には、開発者のアジリティやスピードを低下させたり、開発ツール環境を変
更することなく、これを実現する
[1] https://www.gartner.com/en/information-technology/glossary/devsecops
3. DevSecOpsのおさらい
DevSecOpsを実現するための手段として、各種セキュリティテストがCI/CDパイプ
ラインやIDE等に統合された形で実装されることが一般的です。
6
要件定義・
設計
コーディング
ビルド
テスト
デプロイ
保守・運用
✓ 脅威分析
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析
✓ ソフトウェア構成解析
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析
✓ ペネトレーションテスト
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
✓ 異常検知
✓ 脆弱性自動修復
図:DevSecOps施策の代表例
4. 形骸化するDevSecOps
発表者の経験を基にしたフィクションとして、コンシューマ向けWebサイト構築プロジ
ェクトにおいてDevSecOpsを導入した事例を紹介します。
7
要件定義・
設計
コーディング
ビルド
テスト
デプロイ
保守・運用
✓ 脅威分析
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析
✓ ソフトウェア構成解析
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析
✓ ペネトレーションテスト
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
✓ 異常検知
✓ 脆弱性自動修復
図:本事例で実施・実装されたセキュリティ施策
4. 形骸化するDevSecOps
本事例では、技術の導入にばかり気を取られ、人やプロセスの整備が不十分になり
その結果DevSecOpsの取り組みが形骸化してしまいました。
8
技術
プロセス
人
✓ 商用セキュリティ製品をCI/CD
パイプラインに組み込んだ
✓ セキュリティテストは自動化したが、
他の工程で属人化が多かった
✓ セキュリティチームへの依存度が高い
✓ 各開発者のセキュリティへの意識が低い
図:基盤となる人・プロセスが脆弱であり不安定
5. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方
基盤となる人・プロセスを整備し、その上で技術面を強化していくことで、継続的に
DevSecOpsを運用することができます。
9
✓ 現在の採用技術に固執しない
✓ 自動化、ゲート化、文書化が徹底
されている
図:人・プロセスが安定したDevSecOpsのあるべき姿
技術
プロセス
人
✓ セキュリティチームへの依存度が低い
✓ 各開発者のセキュリティへの意識が高い
(プラス・セキュリティ)
→ 「人」「プロセス」「技術」に関して、あるべき姿をご紹介していきます。
5-1. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「人」
枯渇が著しいセキュリティ人材を定常的な運用に組み込んでしまうと、その部分がボ
トルネックとなり、DevSecOpsの形骸化につながることがあります。
10
図:日本におけるセキュリティ人材の充足状況
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社「企業における情報セキュリティ実態調査2021」[1]より引用
[1] https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2022/cc/0208_1
n=1,616
①人材が過剰な状態
②充足している(最適な状態)
③どちらかといえば充足している
④どちらかといえば不足している
⑤不足している
⑥わからない
⑤61.5%
⑥2.9%
④29.0%
③4.9%
②1.6%
①0.3%
日本の90.4%の企業がセキュリティ
人材の不足を感じている
※小数点以下の切り上げ・切り捨てにより
合計値が異なる
5-1. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「人」
「プラス・セキュリティ」の考え方を取り入れることで、プロジェクトに関わる全員でセキ
ュリティ運用を回すことを目指しましょう。
11
✓ プラス・セキュリティ
・・・事業部門、管理部門等においてそれぞれの業務に従事する人材が、DX等
のデジタル活用を進めるなかでセキュリティを意識し、業務遂行に伴う適切なセ
キュリティ対策の実施やセキュリティ人材との円滑なコミュニケーションに必要な能
力を育成する
(経済産業省「サイバーセキュリティ体制構築・人材確保の手引き(第2.0版)」[1] より引用)
[1] https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/tebiki_taisei_jinzai.html
5-1. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「人」
DevSecOps関連タスクでは、頻度が高いものはできるだけセキュリティチームが受
け持たないことで、継続的にDevSecOpsを運用しやすくなります。
12
表:DevSecOps関連タスクと担当チームの例
設計
実装
運用・保守
✓ 脅威分析
✓ 施策立案
✓ 技術選定
✓ 技術検証
✓ 技術導入
✓ 各種テスト
✓ 検出される脆弱性への対応策定
✓ システムの改修
開発フェーズ DevSecOps関連タスクの例 各チームの分担イメージ
アプリ・イン
フラチーム
セキュリティチーム
アプリ・インフラチー
ム
セキュリティチーム
アプリ・インフラチーム
セキュリテ
ィチーム
実施頻度が高いタスク
セキュリティチームの負担を下げるべき
5-2. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「プロセス」
「自動化」だけでなく、「ゲート化」と「文書化」も徹底することが、DevSecOpsのプ
ロセスを成熟させるために重要となります。
13
成熟したDevSecOpsプロセス
自動化
ゲート化
文書化
✓ 可能な限りプロセスを自動化し、作業の抜け漏れを防ぐ
✓ プロセスの移行時にはテスト実施し、チェックポイントを設ける
✓ 関連するあらゆる経緯や作業内容に関し文書を残す
→ 「自動化」「ゲート化」「文書化」に関して、実践例を紹介していきます。
5-2. DevSecOpsプロセスにおける自動化
既存のセキュリティ施策であっても、まず自動化できないか、DevSecOpsに取り込
めないか、を検討することを推奨します。
14
要件定義・
設計
コーディング
ビルド
テスト
デプロイ
保守・運用
✓ 脅威分析
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析
✓ ソフトウェア構成解析
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析
✓ ペネトレーションテスト
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
✓ 異常検知
✓ 脆弱性自動修復
図:自動化できるDevSecOps施策例
5-2. DevSecOpsプロセスにおける自動化
「シフトレフト」の考え方によれば、セキュリティ施策を実装するフェーズは、できるだけ
開発初期段階に寄せることで、影響範囲が小さくなり、手戻りも削減できます。
15
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
図:開発フェーズと作業実施場所の例
IDE CI/CDパイプライン
コードレポジトリ クラウド基盤 運用基盤
セキュリティ施策をできるだけ早期に実装・・・シフトレフト
5-2. DevSecOpsプロセスにおけるゲート化
セキュリティ観点でのチェックポイントとなる「ゲート」を実装する部分についても、「シフ
トレフト」に則りできるだけ開発初期段階に設けることを検討してみましょう。
16
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
図:開発フェーズとセキュリティゲートの例
pre-commit hook CI中の解析結果による
クライテリア
各種テスト結果による
クライテリア
IDE CI/CDパイプライン
コードレポジトリ クラウド基盤 運用基盤
5-2. DevSecOpsプロセスにおける文書化
Googleの調査によれば、文書品質が高いチームは多くのセキュリティ対策を実施で
きていることが分かります。
17
(Google Accelerate State of DevOps Reports[1] より引用。日本語部分は発表者が抄訳。)
文書品質が高いチームには、次のような特徴があります。
✓ セキュリティ対策が実装される可能性が3.8倍高い
✓ 信頼性目標を達成・超過する可能性が2.4倍高い
✓ SREを導入する可能性が3.5倍高い
✓ クラウドをフルに活用する可能性が2.5倍高い
[1] https://cloud.google.com/blog/products/devops-sre/announcing-dora-2021-
accelerate-state-of-devops-report
5-2. DevSecOpsプロセスにおける文書化
文書化する内容は、ツールの使い方や手順だけでなく、あらゆる作業の背景、経緯
、参考文献、判断根拠等も対象とすることを推奨します。
18
表:ソースコードの静的解析結果に対するアクション例と文書化の対応関係
アクション①
アクション②
アクション③
静的解析の結果を確認する
「誤検知ではないのか」「コードの修正が
必要か」といった判断をする
コードの修正
「どう結果を見ればよいか」が文書化されて
いるか?
参考にした脆弱性情報の記事、情報の
整理、判断根拠が文書化されているか?
何を参考にしてなぜ修正したか、コード中
のコメントとしても文書化されているか?
※文書を残すツールの選定条件として、検索性についても考慮することを推奨します。
5-3. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「技術」
DevSecOpsに限らず、プロジェクトで採用する技術に対しては、現状維持バイアス
を鑑みて何が最適なのかを見直し続ける必要があります。
19
図:採用する技術に対する見直しトリガの例
✓ スケジュールされた見直し
・・・毎月や、四半期に1回程度、採用する技術を見直す
✓ イベントドリブンな見直し
・・・システムの大規模改修や脆弱性の発見といったタイミングで、
採用する技術を見直す
5-3. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「技術」
皆様のプロジェクトにおけるDevSecOpsを見直す上で、参考となる技術を幅広く
紹介していきます。
20
要件定義・
設計
コーディング
ビルド
テスト
デプロイ
保守・運用
✓ 脅威分析
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析
✓ ソフトウェア構成解析
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析
✓ ペネトレーションテスト
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
✓ 異常検知
✓ 脆弱性自動修復
図:自動化できるDevSecOps施策例(再掲)
5-3. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「技術」
21
コーディングからテストは、ソフトウェア開発プロセスの中でもDevSecOpsのシフトレ
フトの中心であり、かつOSSの活用が盛んなフェーズです。
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析(DAST)
5-3. コーディングフェーズのDevSecOps施策
22
コーディングフェーズにおいて、開発者のIDE上で脆弱性を発見することが、理想的
なシフトレフトの実装となります。
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析(DAST)
5-3. コーディングフェーズのDevSecOps施策
アプリケーションコードのセキュアコーディングを支援するツールでは、Snykは適用でき
る範囲が非常に幅広く、推奨できるツールです。
23
➢ Snyk Vulnerability Scanner (Snyk Code IDEプラグイン)
• IDEプラグインとして無償利用可能なセキュアコーディング支援
ツールである
• 対応言語はPython、JavaScript/TypeScript、Java等、
対応IDEもVS Code、JetBrains系、Eclipse等と幅広く、
基本的にはいつでもどこでも使うことができる
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
5-3. コーディングフェーズのDevSecOps施策
アプリケーションコードだけでなく、Dockerfile等のマニフェスト系ファイルを対象とした
セキュアコーディング支援ツールも存在します。
24
➢ hadolint
• Dockerfileに対するlinterである
• CLIとしても実行可能だが、VS Code等のIDEとの統合によ
りよりシフトレフトを実現しやすくなる
• Dockerfile以外にもKubernetesマニフェスト等使っている
場合には、別途対応するツールの利用を推奨する
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
5-3. コーディングフェーズのDevSecOps施策
機密情報の漏洩対策には、commit/push前後等のソースコードの状態に応じた
適切なツールが利用可能です。
25
➢ awslabs/git-secrets(複数形、sあり)
• AWSのアクセスキー等、Gitレポジトリで共有したくない機密情
報のcommitを防ぐ
• 検査対象は正規表現で定義するため、用意されているプロバ
イダ毎のテンプレートに加えて、自前でも定義できる
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
5-3. コーディングフェーズのDevSecOps施策
既に機密情報が漏洩してしまっていないかを調査するOSSツールも存在します。
26
➢ trufflesecurity/truffleHog
• 特定のGitレポジトリにcommit、pushされてしまっている機
密情報を探す
• 商用版では、Gitレポジトリだけでなくコンテナレポジトリや
Slack等にアップロードされてしまった機密情報も探すことがで
きる
➢ tillson/git-hound
• アクセス可能な複数のGitHubレポジトリ(Publicレポジトリだ
けでなく参照権限のあるPrivateレポジトリも)をスキャンし、
特定の機密情報が漏洩していないかチェックする
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
27
ビルドフェーズでは、利用しているCI/CDパイプラインやコードレポジトリ、クラウドプラ
ットフォームとの相性も加味した上でツールの選定をしていく必要があります。
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析(DAST)
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
Amazon CodeGuruは機能追加により、SASTとしても、JavaとPythonの
ソースコードを解析可能となりました。
28
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
➢ Amazon CodeGuru
• リリース当時はなかったが、(田原がリクエストし続けた結果)セキュリティ
観点での解析機能が追加された
• AWS CodeCommitとの相性の良さは言わずもがな
• 現在の対応言語はJavaとPythonのみと少ない
• 「Boto3(AWS SDK for Python)を使う運用スクリプト」
のようなユースケースには非常に適している
※SAST・・・Static Application Security Testing
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
SASTの中ではOSSの定番としてSonarQubeが存在しますが、比較的新しいツ
ールとしてSnyk Codeが台頭しています。
29
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
➢ Snyk Code
• 前述のIDEプラグインのコアロジックとなっている
• 対応言語はPython、JavaScript/TypeScript、Java等、
かなり幅広い
• GitHub等と統合するSaaS版(Web UI)だけでなく、CLI
ツールとしても利用できる
➢ SonarQube
• OSSのコード解析ツールとして永らく定番とされているが、セ
キュリティ観点の解析機能は正直物足りない部分がある
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
ソフトウェアの大部分をOSSが占めていると言われる昨今ですが、さらに2021年末
にLog4Shell脆弱性が大きく話題になり、SCAが注目されています。
30
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
➢ OWASP Dependency Check
• OWASP Foundation直属のOSSプロジェクトである
• Java、.NETが正式サポート、PythonやNode.jsは
Experimental supportとされている
• 公式にも書かれている通り、実は検知精度には自信がない
➢ Snyk Open Source
• Snyk Code同様、対応言語がかなり幅広い
• SCA自体が解析結果・対応工数が莫大になりやすい分野だ
が、自動Fix(アップデートしたPR作成等)機能を具備する
※SCA・・・Software
Composition Analytics
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
Amazon ECRを利用しているのにコンテナ解析をしていない場合、まずは
Amazon ECRが持つイメージスキャン機能の利用を強く推奨します。
31
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
➢ Amazon ECRイメージスキャン
• Amazon ECRさえ使っていれば、設定がとにかく簡単、ベー
シックスキャンは無料で利用できる![1]
• Amazon ECRへpushしたイメージのみが対象である
• Inspectorと統合された拡張スキャン機能により、解析カバ
レッジが増加、AWS Security Hub等との他サービス連携、
などなど様々な機能が利用可能になった(ただしInspector
の利用料金がかかる)[2]
[1] https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/inspector/latest/user/enable-disable-scanning-ecr.html
[2] https://aws.amazon.com/jp/inspector/faqs/
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
コンテナ解析ツールは開発が盛んな分野ですが、OSSと商用製品(無償利用
可能)から1つずつ紹介します。
32
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
➢ aquasecurity/trivy
• 伝説の日本人のセキュリティエンジニアが立ち上げた
(早く映画化してほしい)
• ビルドしたイメージのスキャンだけでなく、ビルド前のDockerfile
等のマニフェストファイルもスキャンできる
➢ Snyk Container
• Trivy同様、ビルドしたイメージのスキャン、マニフェストファイル
のスキャンもできる
• docker scanコマンドの裏側には、実はこれも使われている
• ECR、TrivyよりもGUIが充実している
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
インフラの構成管理にIaCが浸透するにつれ、IaCのセキュリティ解析ツールの開発
も盛んになっています。まずはセキュリティ企業が管理する2つのOSSを紹介します。
33
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
➢ aquasecurity/trivy
• Terraform、Kubernetesマニフェストファイルを解析できる
• 対応IaCツールは今後拡大である
➢ bridgecrewio/checkov
• Terraform、Kubernetesマニフェストファイルに加え、
CloudFormationやDockerfile等も解析できる
• Bridgecrewとの連携によりWeb UI利用やCI/CDパイプラ
イン連携できる
※IaC・・・Infrastructure as Code
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
CloudFormationやTerraform等、特定のIaCツール専用のIaC解析ツールも
存在します。
34
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
➢ stelligent/cfn_nag
• CloudFormation専用である
• CodePipelineとの連携や、GitHub Actionsとしても利用で
きたり、統合機能に力を入れている印象がある
➢ aquasecurity/tfsec
• Terraform専用である
• VS Codeプラグインとしても利用できるため、Terraformユー
ザはとりあえず導入してほしい・・・
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
5-3. ビルドフェーズのDevSecOps施策
SnykはSASTやSCA、コンテナ解析に加え、IaC解析の機能も提供しています。
35
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
➢ Snyk IaC
• Terraform, CloudFormation, Kubernetes等、幅広い
IaCツールに対応する
• 月間300スキャンまで無料で利用できる
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
5-3. テストフェーズのDevSecOps施策
36
ビルドフェーズとテストフェーズの境界は曖昧ですが、明確にビルド後に実施するテス
トとして動的アプリ解析を挙げています。
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ セキュアコーディング
✓ 機密情報の漏洩対策
✓ 静的コード解析(SAST)
✓ ソフトウェア構成解析
(SCA)
✓ コンテナ解析
✓ IaC解析
✓ 動的アプリ解析(DAST)
5-3. テストフェーズのDevSecOps施策
SASTと並んで、DASTはアプリケーションセキュリティの代表分野です。しかし、
誤検知の多さにより、実運用では結果の精査や改修対応に苦戦しがちです。
37
・・・設計 コーディング ビルド テスト デプロイ・・・
✓ 動的アプリ解析(DAST) ➢ OWASP ZAP
• OWASP Foundation直属のOSSプロジェクトである
• SASTのSonarQubeとセットで永らく愛されている
• OWASP ZAPに限らないが、DASTの特性上、誤検知(特
にFalse Positive)が大量に発生する場合が多い。そのため、
導入しても解析結果の精査・改修対応をしきれず、形骸化し
てしまうプロジェクトもある。商用製品の前にOWASP ZAPの
ようなOSSを導入してみて、本当に使いこなせるのかを吟味す
ることを推奨。
※DAST・・・Dynamic Application Security Testing
5-3. 導入を目的としないDevSecOpsのあり方 「技術」
38
デプロイから保守・運用では、セキュリティベンダの製品を採用することも多いですが、
ここではクラウドベンダ(AWS)のサービスとして提供される機能を紹介します。
・・・テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
✓ 異常検知
✓ 脆弱性自動修復
5-3. デプロイフェーズのDevSecOps施策
コンプライアンスチェックではデータの収集が問題となりやすいですが、クラウドベンダが
提供するサービスを活用することでハードルがぐっと下がります。
39
・・・テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
➢ AWS Config
• AWSリソースの設定を記録する
• 記録したデータに対して、事前定義したルールに基づきコンプラ
イアンスチェックを実行する
➢ Amazon Inspector
• 仮想サーバ(Amazon EC2)とコンテナレジストリ
(Amazon ECR)を対象に脆弱性を検査・管理する
• re:Invent 2021においてv2が登場したため、v1しか知らな
い方は再チェックしてみてください
5-3. デプロイフェーズのDevSecOps施策
コンプライアンスチェックのサービスを複数利用すると、結果の集約・管理が煩雑にな
りがちですが、この課題に対してもクラウドベンダが提供するサービスが増えています。
40
・・・テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
➢ AWS Security Hub
• 検出された脆弱性情報を集約し、自動修復までを一元管理
する
• 脆弱性の評価自体は、Amazon InspectorやAmazon
GuardDuty等の別サービスが実行する
➢ AWS Audit Manager
• AWS ConfigやAWS Security Hubでのコンプライアンス
チェック結果を集約し、CIS AWS Foundations
benchmarkやPCI DSS、GDPR等の監査標準とのマッピン
グを行う
5-3. デプロイフェーズのDevSecOps施策
組織内でのパブリッククラウドの広い活用促進の中で、ガバナンスも適切に効かせる
必要がありますが、それを支援するサービスも提供されています。
41
・・・テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
✓ コンプライアンスチェック
✓ ガードレール
➢ AWS Control Tower
• AWSアカウントをテンプレートとして事前定義し、諸設定が施
された環境をすぐに使える状態にする(Landing Zone)
• 管理対象のAWSアカウント内に「予防ガードレール」と「検出
ガードレール」を定義し、ガバナンスを効かせる
5-3. 保守・運用フェーズのDevSecOps施策
インシデントを迅速に検知するためには、監視体制の強化も重要ですが、クラウドベ
ンダが提供するサービスも活用することが増えています。
42
・・・テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
✓ 異常検知
✓ 脆弱性自動修復
➢ Amazon GuardDuty
• AWSアカウント内の監査ログ(AWS CoudTrail等)やネッ
トワークログ(VPCフローログ、DNSログ等)をデータソースと
する
• 脅威データベースや機械学習の活用により、AWSリソースの
侵害や、悪意のあるアクティビティを検知する
5-3. 保守・運用フェーズのDevSecOps施策
パブリッククラウドではイベントドリブンな処理の実行が得意ですが、その仕組をセキュ
リティにも活かすことができます。
43
・・・テスト デプロイ 保守・運用 ・・・
✓ 異常検知
✓ 脆弱性自動修復
➢ コンプライアンスチェック、異常検知サービス×FaaS(Function
as a Service)の組み合わせが主流
• 例:仮想サーバ(Amazon EC2)のファイヤーウォール
(Security Group)がインターネットに対して22ポートを開
放したら、そのルールを削除する
• →AWS Configによりファイヤーウォールの設定を検知し、
AWS Lambdaによりルールの削除処理を実行
6. 発表内容のまとめ
DevSecOpsを形骸化させないためには、基盤となる人・プロセスを整備し、その上
で技術面を強化していくことを心がけてみてはいかがでしょうか。
44
✓ 現在の採用技術に固執しない
✓ 自動化、ゲート化、文書化が徹底
されている
✓ セキュリティチームへの依存度が低い
✓ 各開発者のセキュリティへの意識が高い
(プラス・セキュリティ)
図:人・プロセスが安定したDevSecOpsのあるべき姿(再掲)
技術
プロセス
人
Thank You!
ご意見、ご質問ありましたらお気軽にご連絡下さい
masaya.tahara@accenture.com
田原 聖也 (Tahara, Masaya)

More Related Content

What's hot

ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本kazuki kumagai
 
OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)
OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)
OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)Masaya Tahara
 
今だから!Amazon CloudFront 徹底活用
今だから!Amazon CloudFront 徹底活用今だから!Amazon CloudFront 徹底活用
今だから!Amazon CloudFront 徹底活用Yasuhiro Araki, Ph.D
 
Keycloak拡張入門
Keycloak拡張入門Keycloak拡張入門
Keycloak拡張入門Hiroyuki Wada
 
Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり
Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり
Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり Rakuten Group, Inc.
 
Demystifying Identities for Azure Kubernetes Service
Demystifying Identities for Azure Kubernetes ServiceDemystifying Identities for Azure Kubernetes Service
Demystifying Identities for Azure Kubernetes ServiceToru Makabe
 
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをなAmazon Web Services Japan
 
The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発
The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発
The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発Amazon Web Services Japan
 
Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行Kohei Tokunaga
 
サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会
サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会
サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会ShuheiUda
 
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design PatternAWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design PatternAmazon Web Services Japan
 
AWSではじめるMLOps
AWSではじめるMLOpsAWSではじめるMLOps
AWSではじめるMLOpsMariOhbuchi
 
PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)
PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)
PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)
AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)
AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)NTT DATA Technology & Innovation
 
Azure API Management 俺的マニュアル
Azure API Management 俺的マニュアルAzure API Management 俺的マニュアル
Azure API Management 俺的マニュアル貴志 上坂
 

What's hot (20)

ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
ぱぱっと理解するSpring Cloudの基本
 
OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)
OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)
OSS+AWSでここまでできるDevSecOps (Security-JAWS第24回)
 
今だから!Amazon CloudFront 徹底活用
今だから!Amazon CloudFront 徹底活用今だから!Amazon CloudFront 徹底活用
今だから!Amazon CloudFront 徹底活用
 
Keycloak入門
Keycloak入門Keycloak入門
Keycloak入門
 
Keycloak拡張入門
Keycloak拡張入門Keycloak拡張入門
Keycloak拡張入門
 
Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり
Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり
Spring Data RESTを利用したAPIの設計と、作り直しまでの道のり
 
AWS BlackBelt AWS上でのDDoS対策
AWS BlackBelt AWS上でのDDoS対策AWS BlackBelt AWS上でのDDoS対策
AWS BlackBelt AWS上でのDDoS対策
 
Infrastructure as Code (IaC) 談義 2022
Infrastructure as Code (IaC) 談義 2022Infrastructure as Code (IaC) 談義 2022
Infrastructure as Code (IaC) 談義 2022
 
Demystifying Identities for Azure Kubernetes Service
Demystifying Identities for Azure Kubernetes ServiceDemystifying Identities for Azure Kubernetes Service
Demystifying Identities for Azure Kubernetes Service
 
Mavenの真実とウソ
Mavenの真実とウソMavenの真実とウソ
Mavenの真実とウソ
 
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな
[AWS EXpert Online for JAWS-UG 18] 見せてやるよ、Step Functions の本気ってやつをな
 
The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発
The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発
The Twelve-Factor Appで考えるAWSのサービス開発
 
Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行Dockerからcontainerdへの移行
Dockerからcontainerdへの移行
 
サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会
サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会
サポート エンジニアが Azure Networking をじっくりたっぷり語りつくす会
 
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)
モノリスからマイクロサービスへの移行 ~ストラングラーパターンの検証~(Spring Fest 2020講演資料)
 
AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design PatternAWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
AWS Black Belt Online Seminar 2018 Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
 
AWSではじめるMLOps
AWSではじめるMLOpsAWSではじめるMLOps
AWSではじめるMLOps
 
PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)
PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)
PostgreSQLをKubernetes上で活用するためのOperator紹介!(Cloud Native Database Meetup #3 発表資料)
 
AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)
AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)
AWS Organizations連携サービスの罠(Security JAWS 第26回 発表資料)
 
Azure API Management 俺的マニュアル
Azure API Management 俺的マニュアルAzure API Management 俺的マニュアル
Azure API Management 俺的マニュアル
 

Similar to なぜあなたのプロジェクトのDevSecOpsは形骸化するのか(CloudNative Security Conference 2022)

~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデート
~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデート~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデート
~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデートAkira Inoue
 
サーバーレスの今とこれから
サーバーレスの今とこれからサーバーレスの今とこれから
サーバーレスの今とこれから真吾 吉田
 
Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日
Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日
Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日Masanori KAMAYAMA
 
サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所
サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所
サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所真吾 吉田
 
【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ
【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ
【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ日本マイクロソフト株式会社
 
ここが良かったDatadog
ここが良かったDatadogここが良かったDatadog
ここが良かったDatadogtyamane
 
STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察
STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察
STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察Satoshi Sakashita
 
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」アトラシアン株式会社
 
2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェスト
2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェスト2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェスト
2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェストIssei Hiraoka
 
Developer's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのか
Developer's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのかDeveloper's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのか
Developer's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのかTetsuo Ajima
 
Java/Androidセキュアコーディング
Java/AndroidセキュアコーディングJava/Androidセキュアコーディング
Java/AndroidセキュアコーディングMasaki Kubo
 
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.Recruit Technologies
 
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~Takeshi Shinmura
 
Docker Enterprise Editionで実践するCaaS
Docker Enterprise Editionで実践するCaaSDocker Enterprise Editionで実践するCaaS
Docker Enterprise Editionで実践するCaaSDevOps Hub
 
テスト駆動開発の進化
テスト駆動開発の進化テスト駆動開発の進化
テスト駆動開発の進化Yukei Wachi
 
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめJenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめatsushi_tmx
 
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...Insight Technology, Inc.
 
Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)
Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)
Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)masanori kataoka
 
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法de:code 2017
 

Similar to なぜあなたのプロジェクトのDevSecOpsは形骸化するのか(CloudNative Security Conference 2022) (20)

~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデート
~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデート~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデート
~ Build と言えば やっぱり Developer! ~ Microsoft 開発ツール最新アップデート
 
サーバーレスの今とこれから
サーバーレスの今とこれからサーバーレスの今とこれから
サーバーレスの今とこれから
 
Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日
Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日
Secure architecting on OCI (Oracle Cloud Infrastructure) 2021年3月16日
 
サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所
サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所
サーバーレスのアーキテクチャパターンとそれぞれの実装・テストの勘所
 
【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ
【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ
【de:code 2020】 GitHub と Azure Security Center による、アプリケーションのための Azure セキュリティ
 
ここが良かったDatadog
ここが良かったDatadogここが良かったDatadog
ここが良かったDatadog
 
STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察
STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察
STAC2022 ローコード開発におけるテストピラミッド考察
 
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
2019年9月18日開催AWS Japan × Atlassianセミナー_セッション2「AmazonカルチャーとDevOps」
 
2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェスト
2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェスト2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェスト
2021/02/19 Alterbooth 多忙なアーキテクトのためのクラウド導入フレームワーク (CAF) ダイジェスト
 
Developer's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのか
Developer's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのかDeveloper's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのか
Developer's summit 2021 [19-D-5]なぜ今、ローコードなのか
 
Java/Androidセキュアコーディング
Java/AndroidセキュアコーディングJava/Androidセキュアコーディング
Java/Androidセキュアコーディング
 
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
 
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
Case study of DevOps for Hadoop in Recruit.
 
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
2011年マイクロソフト テクノロジー振り返り~開発編~
 
Docker Enterprise Editionで実践するCaaS
Docker Enterprise Editionで実践するCaaSDocker Enterprise Editionで実践するCaaS
Docker Enterprise Editionで実践するCaaS
 
テスト駆動開発の進化
テスト駆動開発の進化テスト駆動開発の進化
テスト駆動開発の進化
 
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめJenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京 S406-4/マルチステージ型継続的インテグレーションのすすめ
 
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
[db tech showcase OSS 2017] A24: マイクロソフトと OSS Database - Azure Database for M...
 
Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)
Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)
Agileツール適合化分科会(構成管理・ビルドツール)
 
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法
[SC12] あなたのチームのセキュリティスキルは十分ですか?DevSecOpsを見据えたセキュリティ人材の育成方法
 

Recently uploaded

Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native IntegrationsUtilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native IntegrationsWSO2
 
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...Toru Tamaki
 
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptxsn679259
 
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイスCRI Japan, Inc.
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Gamesatsushi061452
 
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)Hiroshi Tomioka
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルCRI Japan, Inc.
 
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video UnderstandingToru Tamaki
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。iPride Co., Ltd.
 

Recently uploaded (11)

Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native IntegrationsUtilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
 
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
 
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
 
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
 
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
Observabilityは従来型の監視と何が違うのか(キンドリルジャパン社内勉強会:2022年10月27日発表)
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
 
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 

なぜあなたのプロジェクトのDevSecOpsは形骸化するのか(CloudNative Security Conference 2022)