4. 4
Data associationについて
MOTタスクのdata associationの多くはハンガリアン法を用いたものが使われる
𝑡 = 𝑇
A
B
C
a
b
c
d
A B C
a 0.6 0.1 0.3
b 0.2 ・・・ ・・・
c ・・・ ・・・ ・・・
d ・・・ ・・・ ・・・
①フレーム間で人物間のなにかしらの類似度を計算
(人物のembeddingのcos類似度やBBoxのIOUなど)
②人物を紐づけたとき全体の類似度が最大になるよう定式化
(重みつき最大2部マッチング問題)
③ハンガリアン法で解く(Kuhn-Munkres algorithm)
Data associationのステップ:
人物間の類似度行列
(グラフのエッジ重みに該当)