CircleCI User Community intro in APAC

1. 1
APAC各国で
Tech系ユーザーコミュニティを
立ち上げてみた
20191024
@kemorimo
@natsumi_summer7
x

2. 2
スピーカー紹介
名前：森本 健介 / Kensuke Morimoto
ポジション：Japan Country Manager
経歴：
名前：青木夏海 / Natsumi Aoki
ポジション：Developer Community Manager
経歴：
: kemorimo
: natsumi_summer7

3. 3
Agenda
● CircleCI 紹介
● CircleCI にとってのコミュニティとは
● なぜ APAC 進出
● 海外でのコミュニティの立ち上げ方
● APAC 各国のコミュニティ事情

4. 4
● 世界最大規模のクラウドCI/CD サービス
● より良いコードをより速く、簡単にリリースすることを可能に
● 2011年設立、サンフランシスコ本社
● 270人以上の社員
● 19年7月 5,600万ドルのシリーズCを実施、合計1億1,550万ドルを調達

5. 5
Developer
WHO

6. 6
製品情報
ユースケース
x
場所
WHAT

7. 7
オンライン
and / or
オフライン
HOW

8. 8
日本は世界で 番めに大きなマーケット
Japan YoY Growth Global YoY Growth

9. 9
ユーザーコミュニティ
Tokyo
Osaka
Fukuoka

10. 10
日本 → アジア

11. 11
19年5月
1st meetup
19年8月
2nd meetup
19年7月
1st visit
19年8月
1st meetup
19年9月
Guest speaker
at event
19年9月
1st meetup
19年9月
1st visit
19年10月
1st visit
19年10月
1st meetup
19年8月
1st visit

12. 12
世界の ユーザーコミュニティ
Tokyo
Osaka
Fukuoka
Seoul
Bangkok
Jakarta Singapore

13. 13
コミュニティの立ち上げステップ
1. 利用ユーザー獲得
2. コミュニティリーダー探し
3. プレゼンター確保
4. コミュニティ立ち上げ
5. コミュニティ運営

14. 14
これだけ。
簡単でしょ？

15. 15
実際の活動
● 事前調査
○ リーダー候補のリストアップ
○ Linkedin、Facebook、Meetup.comなどでリーダー候補を検索
１）知人経由でコンタクト
２）SNS経由で直接コンタクト
● 現地訪問
○ コミュニティとリーダーへ期待値の説明、説得、日程調整
● Meetupの調整
○ 会場探し
○ スピーカー探し
○ イベントサイト立ち上げ
○ 当日のフード＆ドリンクオーダー
○ 打ち上げ

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実際の活動
● 事前調査
○ リーダー候補のリストアップ
○ Linkedin、Facebook、Meetup.comなどでリーダー候補を検索
１）知人経由でコンタクト
２）SNS経由で直接コンタクト
● 現地訪問
○ コミュニティとリーダーへ期待値の説明、説得、日程調整
● Meetupの調整
○ 会場探し
○ スピーカー探し
○ イベントサイト立ち上げ
○ 当日のフード＆ドリンクオーダー
○ 打ち上げ
ここが一番肝であり、
難しい

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● 自社製品・サービス利用ユーザー
● 自社製品・サービスが好き
● 自社製品・サービスを広めたい
● 同業界の（親和性の高い）他のMeetupのリーダー
● Meetupを設定したり、人と話すのが好き
● その業界でのネットワークがある
そもそもリーダー候補って誰？

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そもそもリーダー候補って誰？
● 自社製品・サービス利用ユーザー
● 自社製品・サービスが好き
● 自社製品・サービスを広めたい
● 同業界の（親和性の高い）他のMeetupのリーダー
● Meetupを設定したり、人と話すのが好き
● その業界でのネットワークがある
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実際の活動
● 事前調査
● リーダー候補のリストアップ
● Linkedin、Facebook、Meetup.comなどでリーダー候補を検索
１）知人経由でコンタクト
２）SNS経由で直接コンタクト
● 現地訪問
○ コミュニティとリーダーへ期待値の説明、説得、日程調整
● Meetupの調整
○ 会場探し
○ スピーカー探し
○ イベントサイト立ち上げ
○ 当日のフード＆ドリンクオーダー
○ 打ち上げ

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現地訪問
1. チャットでミーティング調整 (メールは稀)
a. 国やその人によりチャットツールは柔軟に対応
b. 基本的に、Messenger、Linkedin Messaging、Whatsapp
2. 相手のオフィスかカフェでミーティング (WeWork利用してると、来てくれることもあり )
a. コミュニティの目的
b. なぜその人なのか
c. 先方のベネフィット
d. 期待値の共有と日程調整

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実際の活動
● 事前調査
● リーダー候補のリストアップ
● Linkedin、Facebook、Meetup.comなどでリーダー候補を検索
１）知人経由でコンタクト
２）SNS経由で直接コンタクト
● 現地訪問
○ コミュニティとリーダーへ期待値の説明、説得、日程調整
● Meetupの調整
○ 会場探し
○ スピーカー探し
○ イベントサイト立ち上げ
○ 当日のフード＆ドリンクオーダー
○ 打ち上げ
ここも手を抜けない
No show rate重要

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の調整
● 会場探し
○ 基本は無料で検討
○ ユーザーのオフィス、シェアオフィス
● スピーカー探し
○ 既存ユーザー
○ ネームバリュー
● イベントサイト立ち上げ
○ Meetup.comなどでグループを事前作成し、マーケットの興味を事前に把握も可能
○ 国ごとにベストなツールを選択（ Meetup.com、eventpop、KKTIXなど）
○ 国ごとの参加率を考慮した集客
● 告知
○ イベントサイト ＋ ユーザーグループサイト ＋ メール
● フード＆ドリンクオーダー
○ オーガナイザーへお願い

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各国のコミュニティ事情
HybridSelf-Learning
● Expertの話が聞きたい
● Expertと繋がりたい
● 自分の利益のため
01
↔
02
Community
-Driven
● コミュニティを一緒に作りたい
● 他のメンバーの力になりたい
● 周りの人と繋がりたい
03
✕ ミートアップ
◯ セミナー
◯ ミートアップ
◯ セミナー
△ ミートアップ
◯ セミナー

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各国のコミュニケーションツール
Country Language 1:1 Comm Group Chat Public post Event site
Japan Japanese
Australia English
Hong Kong Cantonese
Indonesia Indonesian -
Malaysia English, Malay -
Philippines English -
Singapore English -
South Korea Korean
Taiwan Mandarin
Thailand Thai
Vietnam Vietnamese
● 国ごとの使い分け必須
● Telegramの台頭
● 公に情報を共有しない国も

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今後の予定
● コミュニティのフレームワーク・プログラム構築
● 国（都市）別に3つの優先度に分けてミートアップ立上げと継続
● 自走化

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今までの失敗談 😭
● コミュニティ運営メンバーの自走化
● コミュニティイベントの伴走の計画性
● 各国の文化の違いの理解

27. Thank you.
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