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20220908_グラフ型DBについて.pptx

  1. グラフ型DBについて 1/8
  2. グラフ型DBとは NoSQLDBの一種であり、グラフ理論に基づいた構造で データを管理するデータベース データとデータ間の関係性、関係の向きなどを データベースに保存する 2/8
  3. 世界で注目されているグラフ型DB グラフ型DBは特に海外にて大きく注目されている グラフ型DBの人気度の上昇が飛びぬけて 大きいことが読み取れる 3/8
  4. グラフ型DBの特徴 Name: Tilly Age: 2 Species: Cat Name: John Age: 18 Club: Soccer Name: Mike Age: 17 Club: Soccer Pet Friend Owner Friend グラフ型DBは主に3つの要素から成り立つ ・1つのデータを表す「ノード」 ・ノードやエッジが持つ属性「プロパティ」 ・ノード間の関係を表す「エッジ」 これら3つの要素により、データが膨大な ネットワークを形成する Pet User User ラベル 4/8
  5. グラフ型DBの利点 ・データの関係性を辿ることで、膨大なデータからでも 高速な検索を行うことができる ・リレーショナルDBからの移行が行いやすい ・データ間の関係に着目するため、データモデルの スキーマ定義を直感的に行える 5/8
  6. グラフ型DBとリレーショナルDBの検索 グラフ型DBはJOINではなく、データの関係を 辿ることで目的データの検索を行う UserID Name 1 Jack 2 Nancy 3 Robert UserID FriendID 1 3 6 8 3 4 JOIN RDBの場合、辿る数だけテーブルをJOINする 4 Miguel 例:Jackの友達の友達を検索する場合 JOIN Robert Miguel Jack Friend Friend グラフ型DBの場合、関係を辿ればよい データの関係性を利用した高速な検索が実現できる 6/8
  7. グラフ型DBエンジン「Neo4j」 ・現在最も人気があるオープンソースのグラフ型DB ・管理ツールで手軽にデータの検証ができる 7/8
  8. まとめ ・グラフ型DBはデータとその関係性によって ネットワークを構成する ・世界中で期待度が高まっており、将来性が大きい ・データ間の関係を辿ることによって、 高速なデータ検索が可能 ・Neo4jによって誰でも無料でグラフ型DBに触れることができる 8/8
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