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20211008_配列とメモリ.pptx

  1. 配列とメモリ 1/11
  2. 配列の内容とメモリ消費の調査 ・0 ~ 10万までの数値を配列に格納 ・メモリ消費量はmemory_get_usage(true)で算出 ・memory_get_usage()にtrueを渡すことで 実際には使われなかったメモリも取得し、 より正確なシステムへの負荷を測定できる 2/11
  3. キーと値が整数の場合 約6MB 3/11
  4. キーが文字列、値が整数の場合 約6MB キーを文字列にした場合はメモリに影響なし 4/11
  5. キーが整数、値が文字列の場合 約8MB 値を文字列にした場合はメモリ消費が大きくなる 5/11
  6. キーが整数、値が連想配列の場合 約44MB 連想配列にすると、メモリ消費量が激増する 6/11
  7. キーが整数、値に3つのキーをもつ連想配列の場合 約48MB DBからデータを取得すると、このような形の配列となることが多い。 連想配列のキーを増やしても、メモリ消費量の変化は小さい。 7/11
  8. キーが整数、値が連想配列をもつ連想配列の場合 約82MB 連想配列の階層数をさらに増やすと、メモリへの影響がとても大きくなる 8/11
  9. キーが整数、値に3つの値をもつ連想配列を 3つの配列に分けた場合 約19MB ひとつの配列にまとめず、別々の配列とした方が メモリ消費は少ない 9/11
  10. キーが整数、値に3つのキーをもつ連想配列を オブジェクトにした場合 約21MB オブジェクトとすると、同じ配列でもメモリ消費量が抑えられる 10/11
  11. まとめ ・数値よりも文字列の方がメモリ消費量が大きい ・配列の階層が深いほどメモリ消費量が大きい ・配列をオブジェクトとして保持することで、メモリ消費量を軽減できる 11/11
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