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Jlreqの今日と明日、そしてcss日本語組版

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Veröffentlicht am

村田真
2017.03.17
日本電子出版協会

Veröffentlicht in: Internet
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Jlreqの今日と明日、そしてcss日本語組版

  1. 1. JLREQの今日と明日、 そしてCSS日本語組版 JEPA CTO 村田真 JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 1
  2. 2. JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 2
  3. 3. JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 3
  4. 4. 目次 第1章 序論 第2章 日本語組版の基本 2.1 日本語組版に使用する文字と配置の原則 2.2 日本語文書の基本となる組体裁 2.3 組方向(縦組と横組) 2.4 基本版面の設計 2.5 基本版面の設計要素の各ページに対する適用 2.6 柱とノンブル 第3章 行の組版処理 3.1 約物などの組版処理 3.2 和欧文混植処理(縦中横処理を含む) 3.3 ルビと圏点処理 3.4 割注処理 3.5 段落整形,そろえ及び段落末尾処理 3.6 タブ処理 3.7 その他の行組版処理 3.8 行の調整処理 3.9 文字クラスについて 第4章 見出し・注・図版・表・段落の配置処理 4.1 見出し処理(改ページ処理も含む) 4.2 注の処理 4.3 図版の配置処理 4.4 表の処理 附属書 A 文字クラス一覧 B 文字間の空き量 C 文字間での分割の可否 D 行の調整処理で詰める処理が可能な箇所 E 行の調整処理で空ける処理が可能な箇所 F 熟語ルビの配置方法 G 用語集 H 参考文献 I 変更記録 J 謝辞 JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組 版の将来 4
  5. 5. JLREQがEPUB3.0制定において果た した役割 JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 5
  6. 6. EPUB3国際化の歴史 • 1993/3, 2004/3 JIS X 4051(日本語組版規則) • 2009/6 「日本語組版処理の要件(第一版)」(W3C) • 2010/4 EPUB日本語要求仕様案 (JEPA) • 2010/6 EPUB WG 第一回会議 Enhanced Global Language Support サブグループ設立 • 2010/8 EGLS 札幌会議 • 2010/10 EGLS 台北会議 • 2010/11 EPUB WG 第二回会議 • 2011/1 EPUB writing party EPUB3 CSSプロファイルの設計 • 2011/2 EPUB 3.0の一般公開ドラフト 6JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来
  7. 7. EPUB日本語要求仕様案 • JLREQを抜粋して作った、EPUB3の国際化の ための要求仕様 JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 7
  8. 8. • EPUB3 WGのチャータから参照された: 一回表 の満塁ホームラン • 国際化サブグループのコーディネータの地位 を取れた理由の一つ JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 8
  9. 9. IDPF国際化サブグループ札幌会議 • 2010-08-03/04に札幌で開催 • 日本、台湾、韓国、アメリカから参加 • EPUB3国際化の要求仕様をまとめる会議 • 私がコーディネータを務めた 9JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来
  10. 10. 恐怖と不安と緊張 • 要求仕様が合意できなかったら? • 台湾・韓国?IDPF? • 運営支援はJEPAとマイクロソフトだけ(国内 は四面楚歌) 10JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来
  11. 11. JLREQの果たした役割 • いろんな要求項目を整理する基準 • 台湾が日本との差分(注印符号)に集中 • JLREQがなかったら何日かかったか? 11JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来
  12. 12. JLREQの本質的な意義 • 自分(日本語組版)を客観視して相対化 = 国 際化したこと 12JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来
  13. 13. その苦労(EPUB戦記より) • 日本チームと国際チームの二度目のフェイスツーフェ イス・ミーティング。 • 「だから、全角スペースがつねに 1 em の大きさにな るという先入観を捨てなければ、これ以上は一歩も前 に進めないよ」 • ぼくは、思わず声を荒立てた。ほとんど限界だった。 国際チームのメンバー、とくにアドビのスティーブ (Steve Zilles)の執拗な質問攻めに、もううんざりだった。 いくら説明しても説明しても彼らには、符号としての全 角スペースと組版上の日本語の空白の関係がどうし ても理解できないのだった。 JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 13
  14. 14. 私の解釈 • 符号と表示の間が一対一でないことなど、 Steve Zillesは最初から承知している。国際 チームのメンバー、とくにアドビのスティーブ (Steve Zilles)を納得させられるだけの整然と した説明が、日本側には初めはできなかった。 JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 14
  15. 15. JLREQに足りない点 • ジャンルが書籍に限られていて、マンガ、雑 誌、広告は十分にカバーできていない • 新しいものがない – 縦スクロールマンガがない。 • 古いものがない – 巻子本がない JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 15
  16. 16. JLREQを批判的に継承するには • JLREQを無視しては絶対にいけない • JLREQを JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 16
  17. 17. • 優先度がない – 電書協の要望表にはある。 • 個別の機能項目を参照しにくい • JLREQの調和を壊さずに新しいものを盛り込 むにはどうすればよいか? JLREQの今日と明日、そしてCSS日本語組版の将来 17

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