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Cfj summit shinjou_20190929

Code for Japan Summit 2019で話をしました「データ時代の行政を変える APIによるデータ提供」の資料になります。

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Cfj summit shinjou_20190929

  1. 1. データ時代の行政を変える
 APIによるデータ提供
 新庄 大輔 静岡市総務局ICT推進課 藤井 政登 Georepublic Japan
  2. 2. 静岡市で行ってきた事業 道路規制情報(行政情報)の APIによるリアルタイムオープンデータ化 官民連携の 実験プロジェクトを実施 静岡市 × トヨタIT開発センター Webサイトやアプリで情報拡散を目的に カーナビや自動運転における新サービスを 道路情報と車情報をMashupして創出することを目的 ICT地域活性化大賞2016 優秀賞、 VLED 2015年度表彰 最優秀省  を受賞
  3. 3. 道路規制情報や災害情報を扱う  クラウドシステム「しずみちinfo」を構築 APIによるオープンデータ事業化の経緯① Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 市内は雨の道路災害が多い ➠ 通行止めの発生! 規制情報・災害情報 公開サイトより一般提供
  4. 4. 2014年台風18号 被害があった災害情報を収集 しずみちinfoの災害情報の収集状況 Ⓒ 2018 ZENRIN CO.,LTD. (Z18JG第062号)  Ⓒ  市内通行規制情報孤立原因の道路被災(タブレットによる情報収集) 巴川流域の災害情 報
  5. 5. 規制区間とその情報 2017/10/23 静岡市葵区水見色   路肩崩壊  災害規制情報例 平成29年台風21号 Ⓒ Google Ⓒ 2018 ZENRIN CO.,LTD. (Z18JG第062号) 葵区 大原水見色線 公開サイト 高波による規制 東名・国道1号 国道150号 添付資料 6報まで提供 公開順
  6. 6. 公開サイトでは情報伝達に限界がある   データ提供によって いかに多くの人が利用しているサービスに活用されるか 欠点 APIによるオープンデータ事業化の経緯② 発想の転換 解決策:WebAPIによるオープンデータ提供  ■REST API  データ提供は世界の主流方式で ステートレスで  ■GeoJSONで提供 一般的に使われているデータで  ■写真などの添付も取得可能 動的データをオープンデータとしてリアルタイム提供 登録データは 自動的にオープンデータに
  7. 7. 提供するデータ 災害情報・規制情報 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 災害箇所 静岡市葵区 30/Jan/2016 15:00
  8. 8. 提供するデータ 災害情報・規制情報 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 土砂災害発生 職員現地出動 現地確認
  9. 9. 提供するデータ 災害情報・規制情報 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 現場到着後、 タブレットで災害登録 Open
  10. 10. 提供するデータ 災害情報・規制情報 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 孤立していた集落
  11. 11. かく 提供するデータ 災害情報・規制情報 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 各機関情報共有 通行規制登録【全面通行止】 Open 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供 全面通行止め区間
  12. 12. かく 提供するデータ 災害情報・規制情報 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 消防の生体調査(例) 個人特定無し確認し、写真公開 Open 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供
  13. 13. かく 提供するデータ 災害情報・規制情報 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 31/Jan/2016 am 迂回路設置(例) 写真公開 Open 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供
  14. 14. かく 提供するデータ 災害情報・規制情報 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) 31/Jan/2016 17:00 通行規制登録【片側交互通行】 Open 実際の災害・規制情報例(動的データ) 情報収集とオープンデータ提供
  15. 15. 提供データ 道路の通行規制情報  通行規制の種類・規制区間(ライン)が重要  利用者が簡単に公開サイトと同様の表示ができるように工夫 静岡市内の規制情報例  規制種類(例) Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) (例)工事 全面通行止 花菱建設㈱ 提供 (例)工事 片側交互通行  (例)災害 全面通行止 
  16. 16. 提供データ 道路の通行規制情報  http://opendata-api-wiki-dot-shizuokashi-road.appspot.com/Wiki 道路規制情報  Wikiオープンデータ一覧(抜粋) 道路規制情報  JSON例 LineStringのデータ 規制種別 規制終了予定日 規制時間帯 ※時間帯全面通行止 関連(添付)ファイル ※写真など
  17. 17. リアルタイムの追及 道路の通行規制情報  一部工事で試験運用 工事業者の規制情報リアルタイム登録 2019年度運用開始予定 規制中 解除中 工事業者のスマホ画面 しずみちinfo上の画面 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号)
  18. 18. 規制区間とその情報 IoTを活用した災害情報収集例【冠水】 静止画監視アンダーパス 2017/6/21 Ⓒ Google 情報板では 止まらない現状 同時冠水の 物理停止は難しい リアルタイムのデータ提供が 将来的な解決の糸口にならないか
  19. 19. 提供データ アンダーパスの冠水データ 冠水の危険がある鉄道や幹線道路をくぐる “アンダーパス”の水位を リアルタイムにオープンデータ化 将来 : カーナビや自動運転への活用で 道路冠水事故を防ぐことを期待 (例)アンダーパス監視状況
  20. 20. 提供データ アンダーパスの冠水データ http://opendata-api-wiki-dot-shizuokashi-road.appspot.com/Wiki アンダーパス冠水水位  Wikiオープンデータ一覧 アンダーパス冠水水位 オープンデータ地図表示例 Ⓒ Google Ⓒ  2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) JSON例 このURLでデータが自動的に変わっていきます 水位(冠水水位) 警戒状態 マイナス水位  ピットや枡の水位で道路面より水位が下の場 合 通常 0cm以上 道路冠水 15cmもしくは20cm以上  アンダーパス形状によります 通行止め
  21. 21. 道路台帳データの提供 JSONだけでなくShapeで一括ダウンロード可能   高度な道路地図の基盤データとして道路や道路施設の台帳 http://opendata-api-wiki-dot-shizuokashi-road.appspot.com/Wiki 静岡市道路台帳データ 表示例 Ⓒ QGIS
  22. 22. せっかく構築したWebAPIによる リアルタイム・オープンデータ提供 道路情報だけではもったいない 多くの行政データをリアルタイムに データ提供できるAPI環境にする 行政データは?
  23. 23. みなさん大型イベント時の規制情報 どうやって取得しますか? 道路規制情報だけではない 大型イベントのAPI提供 行政データのAPI提供を今後に見据え 誰でもわかりやすいターゲット 大型イベントをターゲットにAPI提供 データ需要が見込め Webサービスの親和性が高く 道路規制の応用ができ 市の事業方向性が合致する 大型イベントのAPI提供を2016から事業化
  24. 24. 従来の大型イベントの課題 従来の情報提供は 専用サイト、パンフレットを活用 変わった内容が分かりにくいサイトが集中しパンク → 情報提供× どこから最新情報をとればいいのだろう? 動的に変わるデータをどう取ればいいのか 困ったことはないですか 専用サイトで提供 パンフレットで提供 例えば、雨で急に開催が中止? 順延? 一部開催? 例えば花火大会など
  25. 25. 扱う大型イベントとデータは 市を挙げて実施する大きなイベントを想定 ■ 1イベントで数十万人を動員するイベント ■ 道路の通行規制を伴う大きいイベント(マラソンなど) ■ 広範囲で実施し、周辺住民の生活に大きな影響を及ぼすイベント   知りたいのはイベント参加者だけではない 提供しているデータ Geoデータ ■ 基本情報データ ■ 悪天候時のイベント中止などの リアルタイム開催状況データ ■ 大型イベントが影響を及ぼしそうなエリアなどの ポリゴンデータ ■ 祭りの神輿ルートやマラソンコースなどの  ラインデータ ■ パフォーマンス場所や案内所、臨時バス停などの ポイントデータ ■ 大型イベントに伴う規制状況 通行規制データ 目指すは大型イベントのパンフレットのようなデータ提供
  26. 26. 大型イベントの提供データ  大型イベントの基本情報に紐づいて 基本情報 ★ 影響エリア   イベント会場   交通規制図 リアルタイム 道路規制情報 大道芸ワールドカップでは 祭りの行列ルート 毎日変わるルート エリア(ポリゴン) 線(ライン) ポイント 規制情報 Ⓒ Google Ⓒ 2018ZENRIN CO,LTD(Z18JG第062号) リアルタイム開催データ 大道芸演技ポイント イベント会場 トイレ、喫煙所 駐輪場、ごみ箱 食事処
  27. 27. 自分が住む地域の 自慢すべき大きなイベントは? いまさら? アイスブレイク 隣または前後の人と一緒に 二人もしくは三人で 地元のイベントを 2分間で自慢してください
  28. 28. 大型イベントのデータイメージ 利用イメージ サービス利用するターゲットイメージ ■ イベントに来た人 イベントを楽しむ人 ■ イベント周辺でイベント影響がいつまでか知りたい人・企業 ポリゴンで影響範囲を特定 ■ 交通規制が影響する車利用者、公共交通機関 ■ 海外から日本に来日する旅行者 多言語化で自分のスマホで特別なイベントを満喫 ■ 地図アプリ、GPP(Geo Push 通知) ■ カーナビ、自動運転、乗り換えサービス ■ 旅行サイト 海外の旅行客も視野に ■ 人流解析 普段と異なる人の流れをプローブ、 GPSログ、WiFiスポットと併用で解析 ■ カレンダーアプリ ■ シェアサービス 駐車場シェアの流動料金設定など その他 Webサイト、Webサービス、AIスピーカ、botサービス データ提供専用のAPI 動的データをリアルタイムに提供 利用されるサービス想定
  29. 29. 大型イベントの例 Ⓒ QGISⒸ QGIS
  30. 30. 大型イベントの例 リアルタイム開催データ evt_opn_decision_str
 判断区分名
 説明
 判断不要
 通常通り開催予定である事を表します。
 判断要
 開催の可否について判断が必要である事を表しま す。
 通常開催
 通常通り開催される事が決定した事を表します。
 順延
 イベントの順延が決定された事を表します。
 一部変更
 イベントの開催は決定されましたが、一部予定が変 更となる事を表します。
 中止
 イベントの中止が決定された事を表します。
 evt_opn_decision
 判断区分
 判断区分名
 0
 判断不要
 1
 判断要
 10
 通常開催
 20
 順延
 30
 一部変更
 40
 中止
 Ⓒ QGIS
  31. 31. 大型イベントのポリゴン例 Ⓒ QGIS Ⓒ QGIS
  32. 32. 大型イベントのポリゴン例 URL https://openapi.city.shizuoka.jp/opendataapi/servicepoint/bigEvents/feature/polygon 属性一覧 論理名 フィールド名 データ型 説明 ID id
 数値
 図形情報を一意に識別するための番号 です。
 イベント管理 ID bigevent_id
 数値
 大型イベント管理用の通番です。 
 イベントSEQ event_seq
 数値
 図形情報管理用の通番です。 
 イベント名 event_name 
 文字列
 図形情報のイベント名です。関連する図 形情報に、大型イベント基本情報と同じイ ベント名が設定されます 
 名前 name
 文字列
 図形情報の名前です。 
 属性 attribute
 文字列
 図形情報の属性です。 
 開始日時 start_dt
 日付 図形情報の開始日時です。 
 終了日時 end_dt
 日付 図形情報の終了日時です。 
 説明 description
 文字列 図形情報の説明です。 
 任意項目 free_field
 文字列 図形情報の任意項目です。 
 リンクURL link_url
 文字列
 図形情報のリンクURLです。 
 更新日時 update_date 
 日付
 図形情報の最終更新日時です 
 利用想定 ■ カーナビ、自動運転  エリア内のルート回避 ■ 人流解析 ■ シェアサービス  エリア内外の流動料金設定など Ⓒ QGIS
  33. 33. 大型イベントのライン例 Ⓒ QGIS
  34. 34. 大型イベントのポイント例 URL https://openapi.city.shizuoka.jp/opendataapi/servicepoint/bigEvents/feature/point 属性一覧 論理名 フィールド名 データ型 説明 ID id
 数値
 図形情報を一意に識別するための番号 です。
 イベント管理 ID bigevent_id
 数値
 大型イベント管理用の通番です。 
 イベントSEQ event_seq
 数値
 図形情報管理用の通番です。 
 イベント名 event_name 
 文字列
 図形情報のイベント名です。関連する図 形情報に、大型イベント基本情報と同じイ ベント名が設定されます 
 名前 name
 文字列
 図形情報の名前です。 
 属性 attribute
 文字列
 図形情報の属性です。 
 開始日時 start_dt
 日付 図形情報の開始日時です。 
 終了日時 end_dt
 日付 図形情報の終了日時です。 
 説明 description
 文字列 図形情報の説明です。 
 任意項目 free_field
 文字列 図形情報の任意項目です。 
 リンクURL link_url
 文字列
 図形情報のリンクURLです。 
 更新日時 update_date 
 日付
 図形情報の最終更新日時です 
 利用想定 ■ カレンダーアプリ    毎日変わるイベントプログラム利用 ■ マップサービス 場所と内容の視覚的提供 混雑イベント箇所提供 Ⓒ QGIS
  35. 35. 大型イベントの規制例 Ⓒ QGIS
  36. 36. 官民連携 大道芸WC・APIオープンデータ利用  静岡市と大道芸WC実行委員会とヤフーがタッグを組んだ 新しい 官民連携 事業       静岡市が構築した データ提供オープンAPI この技術で DAIDOUGEIデータを利用できるよう提供 今回は 「Yahoo! MAP」アプリで利用 どんな事業 大道芸ワールドカップとは  イベントの ?? ? 交通規制は? パフォーマンスは? 行列ルートは? APIで提供 どこで いつ どこと?どこ? 何が              11月初めに行われる静岡市最大のイベント 2018年は180万人動員
  37. 37. Yahoo! MAPでの活用  大道芸ワールドカップのサービス提供 Yahoo!MAPアプリ週間検索ワードランキング 2位イベント当日のアプリ紹介パネルです。 Ⓒ 2018 Yahoo Japan Corporation. Ⓒ 2018 Yahoo Japan Corporation. 継続したサービス提供が望まれることを確認 
  38. 38. 事業で分かってきたこと① 実サービスを行ったならではの課題 現データ提供ではサービス展開しにくい点がでてきた 大型イベントのAPI提供では 【例】今回の大道芸WCではステークホルダーの関係で難しかったが ■  イベント会場毎の写真の提供 ■  毎日変わるイベント箇所毎のスケジュール 現システムは 提供不可 データ利用者と会話をしていかなければ ニーズのあるデータ提供につながらない
  39. 39. 事業で分かってきたこと② 動的データをリアルタイムに取得でき 新サービスや革新的なサービスにつながり 無料な いいデータであっても 企業と話をしてきて サービス提供者である企業は 実験からさらなる発展に繋げられない プラットフォームを構築だけでなく データ提供者が必要となる 単一自治体でのデータ提供では 企業はサービスに利用できない
  40. 40. これから やらなければならないこと 1.職員のデータ利活用の教育 2.企業等への周知と共同事業化の展開 3.周辺自治体への   データ利活用の共同事業への働きかけ データアカデミーの開催 今年度下半期 データアカデミー・ラウンドテーブル データ利活用により新サービスを創出する
 デジタル技術を取り込む 対話・ワークショップ型取組み

  41. 41. 一緒に参加してくれる皆様を 静岡県中部自治体+西部自治体 企業・団体・大学 マッチングして新サービス創出(最大60名) 参加のイメージ 今日話をしてニーズがあるのか? 他の地域に広がっていく可能性があるのか そもそも、この考えはニーズがあるのか? 皆さんの反応はいかが?
  42. 42. 自治体連携をスタート 静岡県中部・西部自治体 連携の枠組み Ⓒ QGIS 🄫OpenStreetMap Contributors
  43. 43. データアカデミー (ラウンドテーブル)の題材 大型イベント時の MaaSとイベント ~未来に向けたデータとサービスとは~ 複数自治体と企業の共通テーマとしてデータ活用よりサービスにつながる題材 【MaaS】   公共交通の維持や山間地域の代替えなどの自治体共通の課題がテーマ 【大型イベント】  DMOに関連する観光テーマとして、市を挙げて実施する大型イベントの情報を データ提供し、サービス創出することにニーズがあると想定したテーマ 題材 : MaaS、大型イベント、API
  44. 44. 大型イベント時のMaaSのターゲット例 ターゲットは レベル1とレベル4 レベル2と3の課題は企業が主でデータアカデミーで議論ができれば 正解はない データによって何を目指すか議論 MaaSの5段階 level 4 政策の統合(データ分析) level 3 サービス提供の統合 level 2 予約・決済の統合 level 1 情報の統合 level 0 統合なし 出展:
  45. 45. これを見て思い出しました、これを 規定概念に囚われてはならない 技術論を追及しすぎてはだめ 5Star Open Data 出展: https://www.w3.org/DesignIssues/LinkedData.html 出展: https://5stardata.info/ja/
  46. 46. 大型イベント時のMaaSのターゲット例 MaaSの5段階 level 4 政策の統合(データ分析) level 3 サービス提供の統合 level 2 予約・決済の統合 level 1 情報の統合 level 0 統合なし 出展: どういったデータや情報をマッシュアップすることで サービスにつながるか Mobilityを意識させない社会を目指す【移動を目的としない】
  47. 47. 大型イベントのイベント提供の議論 目指すところは イベントのデータ価値とは オープンソース・ライセンスフリーな イベント提供APIのプラットフォームの構築のあり方 行政にとらわれない 標準プラットフォーム どのようなデータがニーズとしてあり どんな方法で提供されるのが理想かを議論 例えば、イベント会場前のリアルタイムの スケジュール提供って価値がありません? パフォーマンス スケジュール 日にち 9月28日 9月28日 9月28日 会場 会場A 会場B 会場C 11:00 パフォーマーA パフォーマーI 11:30 パフォーマーE 12:00 パフォーマーB パフォーマーJ 12:30 パフォーマーF 13:00 パフォーマーC パフォーマーI 13:30 パフォーマーG 14:00 パフォーマーD パフォーマーJ 14:30 パフォーマーH 15:00 パフォーマーA 15:30 パフォーマーE 16:00 パフォーマーB
  48. 48. 静岡市の大型イベントのイベント提供 単一自治体で考えてしまったからこその落とし穴 こんな課題もあった 反省 データ提供側 データ作成やデータ更新に手間がかかる データ利用側 データのサービス活用にコストがかかる イベントでは 主催者(実行委員会)へのメリットが重要
  49. 49. データアカデミー (ラウンドテーブル)の実施概要 成 果 イ メ ー ジ 実 施 概 要  1.データ活用とデータ流通の重要性を共通認識し、 あるべきデータ提供方式の方向性がみえること。  2.来年度以降も話し合いができる環境を構築できること。  3.来年度以降の様々な事業を一緒に協力できる参加者を見つけること。  4.今年度テーマを来年度以降に事業化しサービスにつなげること。 全3回でデータアカデミー(ラウンドテーブル)を計画 地域情報にどのようなものがあり、データとして提供することにより新サー ビスの創出や既存サービスに繋がることについてグループワーク形式で行 う
  50. 50. データアカデミー (ラウンドテーブル)の実施イメージ 実 施 イ メ ー ジ 【実施イメージ】  参加者のもつサービス、技術、情報、課題、及び今後想定される生活環境を基に、 グループワーク形式にて課題抽出や解決策の検討を行い、ブラッシュアップしつつ サービスの形態やデータ提供の在り方を導き出す取り組み 1.テーマに関連する情報を共有する。例えば 自治体ー地域情報と課題を共有。地域の大型イベント 交通課題 参加者(企業・団体・大学)の持つサービス、将来技術、データ、課題 2.どんな人達にニーズがありそうか、どんな人達が利益を得られるか 3.どんなデータがあるか、提供できるか どんなデータがあればうれしいか 4.どんなWebサービスに活用できるか、新しいサービスが考えられるか 5.データをどのように流通すればいいか、どんな提供方式が望ましいか
  51. 51. 今後の話として データを流通する事例のひとつとして 大型イベントのAPI提供の 再事業化 複数自治体・地域・企業と共同で 事例に縛られない 様々なデータが扱える 汎用API(OpenAPI)で標準データの提供 さらに そのあと ではありません
  52. 52. ところで皆さん でも、 普段から使うサービスまで活用されない 悪循環に陥っている 負のスパイラル 行政機関 特に地方自治体は 一時期、盛り上がりました オープンデータ データ利活用を行政で考えてもしょうがない あきらめ データ利活用には 普段から知っているサービスで 利用されるのが近道と思っていました
  53. 53. ちなみに CKAN カタログサイト 便利ですよね 自由にデータセット作れて、フォーマットに縛られず ??本当に 便利ですか?? フォーマットも様々、データセットも様々、中身も様々  わーいうれしいな それぞれのサイトで探して利用するの
  54. 54. データクレンジング す る の だ れ ?
  55. 55. データ提供の課題 1700を超える自治体が それぞれ独自のデータ提供 どうでしょう? 出せばいいから → 利用されるデータ提供 方針転換 行政も利用者目線のデータ提供へ ニーズがあるデータ提供へ
  56. 56. 解決策の一つか? データ提供汎用API データ種別データセットが同じなのに それぞれの自治体データ提供者から データ取得するのは大変 こんなイメージ API APIですべてのデータを標準化し提供? APIでメリットのあるデータは全てでない ❏ 標準化されたデータセットで ❏ リアルタイムデータを重視 ❏ オープンソースで ライセンスフリー 事例を作ることや ニーズを把握する必要がある
  57. 57. データ提供用汎用APIのイメージ データ提供のイメージ REST APIでGET ● データセット種類ごとに一意のURI ○ データセットが同じなら、データ元が異なっても提供できる仕組 ● 負荷は汎用API側で受けない ○ データ活用するサービス提供側が利用者への負荷対応をする想定 データセットの対応 標準をAPI側で準備 ● システム間連携で自動的にPUT/POST ○ いつでも、どんなシステムでも受け入れる 簡単な仕組みとリファレンスが必要 ● 標準化されたデータセット ○ マスター標準と追加マージできるような対応が想定?
  58. 58. こんなデータが活用できるかの例 大雨時などの災害による避難指示 自治体から提供されている 紙のハザードマップは確認してます? 身内にさえ説明が難しい いざその時に 自分がいる場所のハザードが何で? どんな行動を取らなければならないか?  瞬間的にわかります? 私わかりません(汗)
  59. 59. 河川氾濫の避難勧告イメージ GeoJSONでリアルタイムにデータ提供イメージ
  60. 60. 河川氾濫の避難勧告イメージ GeoJSONでリアルタイムにデータ提供イメージ
  61. 61. 河川氾濫の避難勧告イメージ GeoJSONでリアルタイムにデータ提供イメージ
  62. 62. 河川氾濫の避難勧告イメージ GeoJSONでリアルタイムにデータ提供イメージ
  63. 63. 河川氾濫の避難勧告イメージ GeoJSONでリアルタイムにデータ提供イメージ 2階以上も浸水 の可能性有り  エリア外へ避難 周辺状況により  垂直避難(2階 など) 自分の今いる場所で 避難を判断できるデータ提供 周辺状況により  垂直避難(2階 など) 周辺状況により  垂直避難(2階 など)
  64. 64. 河川氾濫の避難勧告イメージ GeoJSONでリアルタイムにデータ提供イメージ 2階以上も浸水 の可能性有り  エリア外へ避難 周辺状況により  垂直避難(2階 など) 自分の今いる場所で 避難を判断できるデータ提供 周辺状況により  垂直避難(2階 など) 周辺状況により  垂直避難(2階 など) 河川の氾濫で 家屋が倒壊する恐れが あるエリア(赤色)
  65. 65. データ提供が流通する社会へ 汎用APIの構築へイメージ 最終的にはデータ提供汎用APIの構築 利用される事例を 誰もが提供でき 標準的なデータをAPI連携できる汎用API 動的データを標準フォーマットで 行政に限らずAPI提供できる オープンソース で ライセンスフリー そして 行政に限らず 誰もが同様にデータをAPI提供する汎用APIを API

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