Requirement for beginners vol 2

1. INNOOV IT Workshop
初心者向け 要件定義/言語化ワークショップ vol.2

2. 初心者向け 要件定義/言語化
ワークショップ vol.2

3. イベント・ワークショップの目的
INNOOV ITワークショップ
「ITに詳しくないけど学びたい」「アジャイルについてキホンのキから知りたい」
必要性を感じているがどう入ればよいか分からないという方向けに、
体験学習スタイルで IT や アジャイル について知っていただく
⇨ 継続的にワークショップを成長・発展させる
皆さんがITイノベーションを起こす人材への一歩を踏み出せる環境をコーディネート
初心者向け 要件定義/言語化ワークショップ vol.2
プロジェクトや改善の目的は何ですか？
概要をメンバーと共有することで改善や要件定義をスムーズにします
初心者向け 要件定義/言語化
ワークショップvol.2

4. 本日の流れ
17:15-17:30 アイスブレイク
17:30-17:40 弊社紹介
17:40-17:50 プロジェクトオーバービュー（概要書）を作成してい
ますか？
17:50-18:40 プロジェクトオーバービュー（概要書）を共同で作成
してみましょう *3人一組
18:40-18:50 休憩
18:50-19:10 フォローアップ、Jira®の紹介
19:10-19:25 レトロスペクティブ（振り返り）
19:25-19:40 フリートーク（個別相談）

5. ルール
資料撮影OK SNS発信OK 飲食OK
もちろん
＃INNOOV
撮影
ご協力の
お願い

6. 前回の感想
● 業務の見える化をすることによって、改善点が見えてくる。
● 多様性新たな気付きを得られました
● 自分の業務改善につながるキーワードを教えて頂き、大変勉強になりました。
● 非常に参考になりました
● プロセスマップの体験出来て次自分でやってみよう。と思えた
● めちゃくちゃ面白かったです。充実した内容（ワーク、振り返り、講評）で是非次回も参加したいです。
● 企業風土により、効率化というのか、手を抜いているというのかというところもあると思うが、企業の目
的は利益を生んで会社を存続させる。という視点からみると、気遣いや思いやり、定例というのは、足
手まといになっているのだと感じた。
● jiraは面白いサービスでどんなことができるか調べてみたい。
● 現在会社やチームにたくさんの課題があるが、どのように改善していく必要があるのか、そもそもそ
の課題は何が原因なのか掘り下げられないままだったので、このような解決手段を知ることができて
とても勉強になった。また、他社様のやり方を知れてよかった。

7. アイスブレイク
ニックネームを書いた紙を持って
できるだけ全員に挨拶をして下さい
2分間
その１

8. Q:冷蔵庫
5分間
その２ 冷蔵庫から想定されるものは何ですか？

9. 自己紹介
エンタープライズアジャイル支援
業務改善コンサルティング
アトラシアン製品のライセンス販売・導入支援
トレーニング
INNOOV（イノーブ）株式会社
高林 喜也 (Takabayashi Yoshiya) 49歳
INNOOV株式会社
代表取締役
Atlassian Solution Partner
自動車メーカーにて社内改善に10年以上従事
*IoT製品のプロトタイピングをアジャイルにて開発
アジャイル開発専門の会社にてマネージメントを経験
現在は大手ゲームメーカでのJIRAの導入を通じプロセス改善に約2
年従事している

10. Coordinator
小西 絃 (Konishi Gen)
INNOOV株式会社
Step Coordinator
Atlassian Solution Partner
認定スクラムマスター(CSM®)
ACP-600（認定資格：プロジェクト管理者）
ACP-300（認定資格：Jira Softwareでのアジャイル開発）
自己紹介

11. プロジェクトオーバービュー（概要書）
を作成していますか？

12. プロジェクトオーバービュー（概要書）とは
プロジェクトオーバービューはプロジェクトの背景や目的を完結に表現するまとめの文章です。
PMBOK®には3つの主要な文書として「プロジェクト憲章」、「スコープ記述書」、「プロジェクトマネジメント計画書」があり
ます。ツールがあるのはなんとなくご存知だと思います。
だいたい、ＰＭやアサインされた誰かが1人で作成するケースやページを分担するケースが多いと思います。
ペアや複数人で作成する方が理解が進みプロジェクトの判断の精度を上げることができます。

13. やってみましょう

14. ワークショップ
”さるかに合戦”のお話で
共同でプロジェクトオーバービューを作成してみよう
最初1人で作成 その後、2～3人1組で作成
特に形はこだわらなくても結構です。

15. ワークショップ
● 世界観をまとめる
● その中の戦略を切り出す
● タスク・スケジュール相当のものを書き出す

16. Let’s get started!

17. follow-up

18. どうでしたか？

19. アイスブレイク

20. さるかに合戦どんな話

21. プロジェクトオーバービュー（概要書）の共同作成
PMBOK®には3つの主要な文書として「プロジェクト憲章」、「スコープ記述書」、「プロジェクトマネジメント計画書」があり
ます。
今回はその概要書を複数名で作成し議論を通じて共通理解を深めたことが重要
最初に世界感をまとめることで、各要件を箇条書きにする時の理解を助けます。

22. プロジェクトオーバービューの共同作成と共有はどんな局面で有
効か？
プロジェクト
オーバービュー（概要書）
これから何かを
始める時に共通認
識を得る
何かが変化する、問題
が発生したとき
プロジェクトに関与する
複数名で作成し、ディスカッ
ションをしておくと目的を共有
でき、問題が発生しても対処し
やすくなる
*チームのスクラム化
常に共有された状態
*どこかに常に貼っておく
プロジェクトフェーズ単位に
アップデートし議論する
（振り返りを行う）
プロジェクト概
要がしっかりす
ることで
プロジェクトの
目的がわかり
やすくなる
課題解決のス
ピードアップ

23. プロジェクトオーバービューの共同作成と共有の作成において
のツールは？
リアルタイムに共同編集できるツールを推奨
*もういないと思いますが、間違ってもファイルを作成してメール送付
等はしないように

24. の紹介

25. 「情報のサイロ化」とはこれでおさらば。社内 Wiki型のコラボレーションツール
議事録からトラブルシューティングの対応マニュアル、引継ぎ情報など、様々なドキュメントを作成・共有することができま
す。
・他部署の人に問い合わせの電話やメール
・トラブルシューティングで、対応できる人を探す
・会議前の資料印刷や会議報告 はもう必要ありません。
柔軟な権限設定でドキュメントは特定の人・グループだけに公開する（権限の管理）ことが可能
インラインコメント機能
文書内で修正してほしい部分などに直接コメントを付けることができる機能です。
いちいち文書データを添付してメールでやり取りする必要はありません。
「企画書_修正_最終版_部分対応_確定_調整_fix.pdf」などといった、
カオスな修正データの中で本当の「最新版」を探すことはなくなります！
他のアトラシアン製品と接続が可能
例えば、Jira Softwareと連携することで、
開発などのプロジェクトの進捗状況がコンフルエンス上で表示させることができます。

27. アジャイルチームの利用実績 No.1のソフトウェア開発ツール
開発はもちろん、人事や営業などの様々なビジネスチームで使える！
プロジェクトやプロダクト管理に使うことができます。
開発チーム ⇨ 開発プロジェクト管理、バグや不具合情報の管理
HRチーム ⇨ リソース管理や採用候補者情報の管理
営業チーム ⇨ 企画プロジェクトやタスク管理
すべてのチームが JIRAを使っていれば
お互いの部署の進捗状況がリアルタイムで分かるので、
スムーズな連携ができる
状況確認のメールなんてもう必要ありません

28. 様々な製品ラインナップでシームレスなチーム活動に
プロセス改善に直結するアトラシアンの製品群

29. レトロスペクティブ(振り返り)
Post itに
１ワークショップでの気付き
２今後、自分自身のどのような改善に繋がりそうか
３知りたいこと（リクエスト）
を各項目一枚ずつ書いてください

30. レトロスペクティブ

31. ありがとうございました
Have a nice weekend!
Thank
You

32. 今日の感想を1人ずつ！
おつかれさまでした！

33. お問い合わせ
この後
個別相談
できます