Neural Network Consoleでこんなことやってみた

1. 証券コード
6918
DELTA TOKYO #3
〜Neural Network Consoleの面白い使い方を学ぼう〜
12018年8月30日
でこんなことやってみた
こんな機能が欲しい

2. 2
自己紹介
株式会社アバールデータ Akira
ブログ：イメージングソリューション
imagingsolution.net
Twitter: @ImagingSolAkira
主な仕事：光切断法による３D測定の開発
画像処理全般（マシンビジョン）
開発環境：Windows、C#、C言語、C++
Pythonはほとんど出来ない

3. 目次
• 評価結果（ output_result.csv ）のビューアを作成
• 重みの可視化
• オリジナルの学習データ作成
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4. 評価結果（ output_result.csv ）
ビューア作成
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5. 評価結果
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分類精度
NG
OK
OKNG
許せない
許せる

6. 誤判定した画像を探すのは大変
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この列でソートしたい

7. 評価結果の場所
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8. output_result.csvファイルの中身
8画像ファイル名 ラベル 評価値

9. output_result.csvファイルの中身（y’の値でソート）
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誤認識

10. エクセルのマクロを使って画像表示
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画像表示のためのマクロ

11. output_result.csvファイルのビューアソフト（C#）を作成
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y = 0
y = 1
ヒストグラム表示

12. 評価値の分布（ロジスティック回帰の場合）
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あまり分類されていない

13. 理想としているスコア分布
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0 0.5 1.0

14. • ニューラルネットワークの再構築
• 学習データの追加
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どうやって改善するか？

15. ニューラルネットワークの再構築（Convolutionを追加）
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16. 16
ラベルは９だが４と判断された画像 ラベルは４だが ９と判断された画像

17. 重みの可視化
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18. 重みの可視化
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19. 重みの可視化(Convolution)
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赤が正 青が負

20. 重みの可視化(Affine)
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Affineの重みは一次元配列で見づらい

21. 重みの可視化(Affine)
21

22. 重みの可視化(Affine)
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23. 重みファイルを開く
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24. 24

25. オリジナルの学習データ作成
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26. 26

27. データセットのフォルダ構成
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28. 学習用画像データ撮影ソフト
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参考）https://imagingsolution.net/deep-learning/trainingimagecapture/

29. 学習用画像データ撮影ソフト
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データの水増し
【回転】
９０°、１８０°、２７０°
【反転】
左右、上下
※Neural Network Console
の ImageAugmentation
でもできそう。。

30. 30

31. 処理結果 その１
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32. 処理結果 その２
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33. まとめ
• Neural Network ConsoleはPythonが分からなくても動かすこと
ができる。
Deep Learning初学者にやさしい
• 評価結果表示でｙ‘の値でソート表示したい。
ヒストグラム表示が欲しい。
• NNablaがC#に対応して欲しい！！
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