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高度情報化と社会生活
   教養科目 水曜日 第3限目
   講師 藤野幸嗣 yuki@fujino.com
   講義資料のウェブのアドレス
     http://www.fujino.com
   講義連絡用ツイッターアカウント
       @fujinocom
   講義用のハッシュタグ
    2012/4/25
           高度情報化と社会生活         1
本日の講義
 第3回 2012年4月25日


 今週のネット・トピック
 今週のライフハックス
 Facebookをはじめる。
    Facebookページをつくる。
    2012/4/25   高度情報化と社会生活   2
今週のネットトピック
   4月30日からローソンでFacebook
    唐揚げ半額クーポン・キャンペーンを開
    始。
   Facebookは会員同士の交流の場です
    が、人がたくさんいるのでマーケティン
    グの場としても注目されています。
   企業のコーナー=Facebookページ
 大分大学も公式ページを設置。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活     3
今週のネットトピック




2012/4/25   高度情報化と社会生活   4
Facebookクーポン
   クーポンを取得すると自分の記事として
    投稿され、友達に周知されます。
   つまり広報をしちゃいます。
   クーポンの発行元にFacebookに登録
    されている個人情報が渡ってしまいま
    す。
   それでもからあげクン半額クーポンが欲
    しいですか? 高度情報化と社会生活
    2012/4/25         5
ネット時代のビジネス
   ネット広告とソーシャル・サービス
   個人情報の保護とプライバシー
   個人情報を切り売りして割引やポイント
    を貰うのはいいことなのか?
   20世紀の広告から21世紀の広告へ
 その先端を行っているのがFacebook
といわれている。
 実感として体験してみるのも一考では。
    2012/4/25   高度情報化と社会生活   6
Google Driveを発表




2012/4/25   高度情報化と社会生活   7
今週のライフハックス
   個人向けクラウドサービスの定番



   一人2ギガのクラウドストレージ
   インターネットに常時繋がっているパソコンにインス
    トールして使います。
   パソコン内のDropboxフォルダを自動的にバック
    アップしてくれます。
   作業ファイルをここに置きます。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活        8
Facebook 株式公開
   時価総額 推計で9兆円!
   実利用者数 9億人を越える。
   毎日32億個のコメント、
   3億枚の写真が投稿される。
   毎日Facebookを使う会員はそのうち
    5.26億人。
   モバイルからもアクセスする会員は
    4.88億人。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活   9
Facebook登録の補足
   Facebookでは同一人物による複数の
    アカウントの利用を規約で認めていま
    せん。
   履修用に別アカウントを作成するのは
    利用規約違反になるので認められませ
    ん。
   なお、TwitterやGoogleでは同一人
    物による複数のアカウントの利用を認10
    2012/4/25 高度情報化と社会生活
FacebookのTips(コツ)
               メッセージの下に「そ
                の他」という
             フォルダが隠されて。
               友達以外のメッセージ
                が入ります。
               お知らせメールも届き
                ません。
2012/4/25   高度情報化と社会生活   11
Facebookの概要
   個人のタイムライン
 個人の近況記事を書く。
   Facebookページ
 組織やブランド用、一般公開のみ。
   Facebookグループ
 個人が対等に参加する。
 公開、非公開、秘密の3つのレベル
    2012/4/25   高度情報化と社会生活   12
1.
     Facebookページへ参加




2012/4/25   高度情報化と社会生活   13
Facebookページを探す。
            検索文字を入力




2012/4/25    高度情報化と社会生活   14
資料のブログから
              http://
            www.fujino.co
                 m
            リンクを張ってい
                ます

2012/4/25   高度情報化と社会生活   15
Facebookページに参加登録




                          いい
                         ね!を
                         クリッ
2012/4/25   高度情報化と社会生活     16
Facebookページで「いいね!」
   Facebookページのカバー写真の下の
    「いいね!」をクリックすると、特定の
    Facebookページに参加をすることが
    できます。
   参加をすると、それ以降「自分のニュー
    スフィード」にそのFacebookページ
    の記事が掲載されるようになります。
   参加していることが同じページに参加し
    2012/4/25
           高度情報化と社会生活 17
Facebookページ
 「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
 公開ページ、ここがメインとなります。
 後で見失わないように、
 ブックマークをしておきましょう。
 講義資料のWebからもリンクをしてい
 ます。
 公開ページですので、受講生以外の外部
 の人も参加しています。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 18
いいね!したらメッセージ




2012/4/25   高度情報化と社会生活   19
【重要】メッセージを送る
所属、学籍番号、氏名をメッセージで送ること。



             所属、学籍番号、氏名




登録名簿を確認の上、非公開グ
  ループに登録をします。
 2012/4/25      高度情報化と社会生活   20
受講生はグループに登録
   メッセージで、所属学部、学籍番号、氏
    名を送って下さい。
→講義用のグループに登録をします。
・グループは事務連絡用です。
 出欠の登録、講義の進め方などはこちら
 で質問をしてください。
・課題を出したり、アンケートをとること
 もあります。 高度情報化と社会生活
 2012/4/25         21
受講者専用のFacebookグループ
   受講登録者専用です。事務連絡に使います。




    2012/4/25   高度情報化と社会生活   22
Facebookグループ
   公開グループ
 存在もやりとりもFacebook利用者に
 公開されている。
   非公開グループ
 存在やメンバーは公開だが、内容は非公
 開
   秘密グループ
 存在もメンバーも当然内容も非公開
    2012/4/25   高度情報化と社会生活   23
講義専用の秘密グループ
「高度情報化と社会生活2012」
登録した受講生のみ参加できます。
参加登録は管理者が行います。
おもに講義に関する事務連絡や手続に
ついての質疑、出欠の連絡などに使いま
 す。このグループは全員参加が義務です
 が、このグループでの発言は評価対象の
 ノルマににはしません。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 24
【重要】講義への参加登録
   毎週講義開始時間までにその週の講義への出
    欠を、イベントカレンダーに登録すること。
 出席→参加 欠席→参加しない(欠席理由を書く)




    2012/4/25   高度情報化と社会生活   25
グループで課題を出します。
   講義のグループでは出欠の他に講義を進
    めるための手続きについての質疑応答。
   それから毎週の課題を出します。
   必ず目を通しておくように。
   Facebookページの方では講義の内容
    についての資料や情報提供を行います。
   内容と手続きのウォールを分けるのは混
    乱が避けるためです。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 26
講義関連のサイト
1.外部の連絡用のブログとTwitter
2.Facebookページ ◎
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」
3.Facebookグループ ◎
「高度情報化と社会生活2012」
4.受講生各自が作成する、Facebook
 ページ。
2012/4/25   高度情報化と社会生活   27
2.
            Facebookの使い方




2012/4/25       高度情報化と社会生活   28
インターネットの階層
アクティビティ FacebookやTwitterの記事

ネット上のサービス FacebookやTwitterなど

  メール、ウェブ、検索などの基本サービス

    TCP/IP インターネットの通信手順

   光ファイバーやイーサネット、電話線など
 2012/4/25   高度情報化と社会生活       29
Facebookの基本(1)
1.プロフィールをきちんと書く。
 →格好良く、友達リクエストをしやすい
 ように、趣味や嗜好などをはっきり書
 く。嘘は書かない。
2.格好良い写真を見せる。
 自分の顔写真以外では相手に対して失
 礼。恥ずかしがらずに社交の場というこ
 とを認識して、写りのよい写真を使いま
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 30
Facebookの基本(2)
3.自分のウォールは「すべてのユーザーに公
 開」が基本。友達との内緒話はメッセージか
 グループ、あるいはチャットで。
4.自分のウォールに近況を書き込む。
何を書いてもよいですが、ネガティブなことは
 書かない。ネットに周知をしてもよい記事。
 撮影した写真をあげる、ネットで読んだ記事
 の感想を書くといったことも効果的、何でも
 よいですが、基本は毎日続けること。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 31
投稿のプライバシー設定




できれば公開
  で!
 2012/4/25   高度情報化と社会生活   32
タイムラインを友達のみの公開
   Twitterでは   をかけた状態。
   安全でもないし、友達もひろがりませ
    ん。
   内緒話をタイムラインでやるのは
    Facebookではお薦めしません。
   シェアはできないけれど、友達がうっか
    り(意図的に)コピーをして、公開して
    しまうリスクがあります。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 33
Facebookの基本(3)
5.友達を見つける。
 とりあえず実際の知り合いから。
 実際の知り合い以外はかなり慎重に。
 友達リクエストはやたらと承認せずに
 いったん保留にする。
6.Facebookページを見つける。
 興味のあるテーマやブランドのページを
2012/4/25   高度情報化と社会生活   34
Facebookの基本は3つだけ
1.活発に発言する友達をみつける。
2.興味のあるFacebookページに参
 加。
3.「ニュースフィード」をひたすら
 リロード。
基本はこの「3つだけ」です。
あとはうまく使うためのコツがいくつ
 2012/4/25
        高度情報化と社会生活   35
受講生同士で友達になる
   講義のページで、受講生が講義ノートの紹
    介をしています。
   受講生のグループで一覧を見られます。
   他の受講生の講義ノートを購読する。
→講義ノートで「いいね!」をクリックす
 る。
   記事に「いいね!」や「コメント」をす
    る。
     2012/4/25 高度情報化と社会生活 36
友達リクエストと承認
1.既にお互いが知り合いの場合、いきな
 り友達リクエストをしても問題はないで
 しょう。
2.相手を知らない場合はメッセージを一
 言添えましょう。(社交の礼儀)
3.私の友達承認、または保留する条件。
 顔写真、所属組織、自分のウォールの公
 開。ペットの写真やアニメ顔は論外。 37
  2012/4/25 高度情報化と社会生活
Facebook友達
   実際の友達≠Facebookの友達
   Facebookの「友達」とはお互いに近
    況が読めるようになっている関係のこ
    と。
   「友達」とはネット上のアクティビティ
    をお互いに交換する関係をいう。
   「フィード購読」片方向で記事が読め
    る。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 38
「友達」の戦略
   むやみに増やさない方が良い。
   とりあえず慣れるまでは実際の知り合い
    のみに限定。
   「友達リクエストを出す」→「相手が承
    認」すると
 「友達」になります。
   お互いの新しい記事がニュースフィード
    に出てくるようになります。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 39
友達リクエストが来たら
   知らない人の場合には「保留」に。
   まったく縁がなく、怪しい知らない人の場合
    には「リクエストを削除」します。
   やたらと外国人などから「リクエスト」が来
    たりします。リクエストは削除しましょう。
   しかし、プロフィールやウォールの閲覧を友
    達限定にしていると「友達リクエスト」に適切
    に応えられません。
    偽学生やなりすましにも注意すること。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活   40
注意:講師への友達リクエスト
   友達リクエストをしていただいてもかまいませ
    んが、承認をするかは「恣意的」です。
   全員を承認すると私のニュースフィードが れ
    てしまうので、私が記事を読みたい受講生の
    みを承認します。
   「保留」をするので、私が個人プロフィール
    に書いた記事は読むことができます。
   個人にご興味があれば「フィード購読」を。
    講義に関することはFacebookページの方に
 2012/4/25 高度情報化と社会生活    41
フィード購読
   人によってはフィード購読を公開してい
    ます。
   「友達」は双方向ですが、フィード購読
    は片方向です。
   友達リクエストが保留されても同じ
    フィード購読になります。
   友達やフィード購読を確認できるように
    している人もいます。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 42
フィード購読の公開
ここにチェックをするとフィー
  ド購読が公開される。




2012/4/25   高度情報化と社会生活   43
個人のフィード購読の設定
   フィード購読画面




    2012/4/25   高度情報化と社会生活   44
講義のターゲット
      クローズ   オープン
   メーリングリスト          Facebook
フォ
   グループウェア          実名のTwitter
ーマ
   社内SNS            各種ソーシャル     
 ル
   エントリーシート         サービスの連携
                    匿名掲示板
 カ 友達同士のメール
ジュ クローズなSNS         仮名Twitter
     をかけたTwitter  仮名ブログ
アル 2012/4/25   高度情報化と社会生活       45
Facebookの概要                           ハイライト
                                        最近の記事
個別の                        ニュースフィード
                            メッセージ
                                        友達の近況
 個人アカウント        ホーム                   Facebookページ
                             イベント
画面                          タイムライン
                                         グループ


                            基本データ
 個人アカウント                   写真・アルバム




                                          公開範囲毎に同じ記事
                               友達
                            タイムライン
 Facebookページ                基本データ
                           写真・アルバム
                             イベント
                              アプリ
                             ウォール
   グループ                     基本データ
                               写真
                             イベント
    2012/4/25         高度情報化と社会生活                       46
Facebookの用途と公開度
オープン度高
                                                    インターネット
         Facebookページ・組織     Facebookページ・個人
                                                      に公開

                                                    Facebook内




                                        個人のタイムライン
           Facebookグループ(公開)
                                                       に公開

          Facebookグループ(非公開)                          公開範囲を
                                                      設定でき
           Facebookグループ(秘密)                            る。


                 Facebookメッセージ・チャット
                                                      非公開
オープン度低                    電子メール


         仕事・講義                          個人・生活


  フォーマル
     2012/4/25
                                  カジュアル
                           高度情報化と社会生活                 47
3.Facebookページ

            参加登録と作り方




2012/4/25     高度情報化と社会生活   48
Facebookのコミュニティ
1.公式Facebookページ
 ブランドの所有者または代理人のみ設置
 法人やブランドのWebサイトと連携
2.Facebookページ(コミュニティページ)
 誰でもいくつでも開設可能。
 商標権などに注意すること。
 ブログがわりにも使えます。
3.グループ 高機能なメーリングリスト
 2012/4/25   高度情報化と社会生活    49
Facebookページへの参加
   お気に入りの会社、グループ、ブランド
    のページに参加してみましょう。
   外部検索、検索、友達のFacebook
    ページ一覧、コメントなどから。
   「いいね!」ボタンを押すことで登録。
   広告バナーなどのお誘いから自分の好み
    を見つけることもできます。
    ページへの参加は簡単に解除できます。
 2012/4/25高度情報化と社会生活 50
勝手につくられるページ
   プロフィールなどで勝手につくられるページ。
   管理人がいない点が特徴。
   Wikipediaなどと連携をしていることもあ
    る。
   公式ページと統合できるはずなのだが、担当
    者が放置したままになっているものが多い。
   大分大学の勝手ページも沢山あります。


    2012/4/25   高度情報化と社会生活   51
各自で作るFacebookページ
   受講生一人一人が講義課題専用の
Facebookページを設置します。
   ページ名に実名のフルネームを入れる、
    あるいは個人プロフィールへのリンクが
    必須となります。
   講義専用のページとなりますので、評価
    終了後は削除してもかまいません。
    2012/4/25   高度情報化と社会生活   52
4.
Facebookページの作り方




2012/4/25   高度情報化と社会生活   53
Facebookページの開設
   誰でもいくつでも設置が可能。
個人アカウントと同様に、タイムライ


ン、写真、イベント、ノートなどがありま
す。
   書き込みができる人を設定できます。
   様々な支援アプリを使って、ウェブサイ
    トのようにデザインを変更できます。
→個人のタイムラインとの違い。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活   54
Facebookページの特長
   全てインターネットに公開される。
   投稿制限ができる。
   一方通行の情報提供も可能。
 管理人のみ投稿、コメントは非表示とか。
   「秘密」にはできない。(グループと違う)
※管理者が誰かわからないようにできるが、信
 用されないリスクがある。
→課題のページでは必ずページのオーナーを明
 2012/4/25
 示しておくこと。 高度情報化と社会生活 55
Facebookページの区分
1.公式Facebookページ
ブランドの所有者または代理人のみ設置
2.Facebookページ(コミュニティ
ページ)
 誰でもいくつでも開設可能。
 商標権などに注意が必要。
3.管理者不在の勝手ページ
2012/4/25   高度情報化と社会生活   56
Facebookページの開設
→講義資料のページの右上の
   「ページを作成」ボタンをクリック
コミュニティページ



 ローカルビジネスやブランド、製品、団
 体やアーティストなど
  →細かく職種などに分かれて分類。
 
    2012/4/25   高度情報化と社会生活   57
Facebookページの開設




2012/4/25   高度情報化と社会生活   58
【重要】Facebookページの名前
   課題のページには必ず自分の漢字のフルネーム
    を入れること。
例:「○○の講義ノート(高度情報化と社会生活
 用)」とか。
 名前が入っていれば文字列は何でもよい。
「○○のページ」、「○○のサロン」とか。
   どうしてもフルネームを入れたくない場合に
    は、管理者を明示する設定をしてプロフィール
    へのリンクを張ること。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 59
に「基本データ」の設定をや
                Facebookページの利用開始




                            まずページの写真をアップします。

          プロフィールと同じで構いません


                2012/4/25        高度情報化と社会生活    60
基本データ→権限の管理
             ここにチェックを入れると設定中は
             「非公開」にできます。
             設定が終わればチェックを外すこ
             と。
              ここで、投稿できる権限を管理
              できます。とくに問題がなけれ
              ば、
              ユーザーにも公開しましょう。




2012/4/25   高度情報化と社会生活     61
ページの基本データの設定

                                カテゴリはとくに変更
                                は
                                しなくてもよいです。


            大分大学の講義課題のページです。
            講義課題を提出するために運営をしています。
            どなたでも書き込みが出来ますので、
            お気軽にコメントなどください。
            ブログやTwitterのアドレスが
            有れば書いておきます。
                  記入が終わったら
                  保存をします。


2012/4/25        高度情報化と社会生活            62
ページーオーナーを追加




2012/4/25   高度情報化と社会生活   63
投稿用メールアドレスの確認




2012/4/25   高度情報化と社会生活   64
ページは簡単に削除ができま




2012/4/25   高度情報化と社会生活   65
【重要】ページを作成したら。
1.まず近況を書いてみましょう。
2.次に作成したFacebookページのア
 ドレスを講義資料のFacebookページ
 「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」に
 投稿をします。   ここのリンク
                         をコピー

2012/4/25   高度情報化と社会生活          66
【重要】第4回講義までの課題
1.Facebookへの登録
2.学籍番号と氏名をメッセージで送る。
 ←グループに参加登録をします。
3.受講生のFacebookページの作成
4.Facebookページのリンクを資料の
 ページに投稿をします。
これで、講義課題提出の準備ができまし
 た。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 67
Facebookページの設定
   独自のURLが設定できます。
   二つ目からは25名以上の参加が必要。
   Facebook外部からのリンクが張りや
    すくなる。
   ページをつくったら友達に呼びかけて、
    独自のURLを取得しましょう。
   ※注意。参加者=ファンが100名を越え
    るとFacebookページの名称が変更で
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 68
ページのプロモーション
   Webサイトやブログにバナーをつける。
   FacebookページからTwitterに流す。
 標準アプリがあります。
 Facebookページの発言をTwitterに流す。
 (99文字以内)リンクは別みたい。
   広告を出稿する。
→Facebook「ターゲット広告」絞り込める。
「スポンサー広告」というのもある。
    2012/4/25   高度情報化と社会生活     69
各自で作ったFacebookページ
   受講生一人一人が講義課題専用の
「Facebookページ」を設置します。
   このページ名に実名のフルネームを入れ
    る、あるいは個人プロフィールへのリン
    クが必須となります。
   これは講義専用のページとなります、評
    価終了後は継続してもかまいませんし、
    削除をしてもかまいません。
    2012/4/25 高度情報化と社会生活 70
5.全般的な注意点




2012/4/25     高度情報化と社会生活   71
くれぐれも     されないように
   個人情報を出す=詐欺に遭遇する確率は確実
    に高くなります。
   自分のことを知っているからと言って相手をむ
    やみに信用しないように。
   継続したソーシャルなお付き合い(社交)が
    出来て、ようやく信頼は生まれます。
   信頼=互いの行動を理解し、頼りにするこ
    と。
     知り合い≠信頼
 2012/4/25 高度情報化と社会生活     72
飲んだら、乗るな。
   社会常識ですが、ネットでも同様。
   お酒を飲んだらネットでの発言は控えるこ
    と。
   未成年は法律上飲酒が禁じられています。
   日本の法律の特徴は、誰もが守れないぐらい
    の広い規制をかけて、その運用を権力側が恣
    意的に行っていることです。
   スピード違反、未成年問題、著作権法・・・
    赤の他人や権力が法令違反につけ込んでくるス
 2012/4/25 高度情報化と社会生活  73
「炎上」の契機にならないよう
   ネットの危険性のひとつ。
 匿名や仮名の暇人達がネットでアラ探し
 をしている状況があります。
   些細なルール違反を「炎上」や「祭り」
    にして、「晒し上げ」られる危険性。
   ネットを危険なものにしてしまったの
    は、
 ネットでの「情報発信の制御」を教えて
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 74
コンプライアンス=行儀よく
   実名のネットでは「法律遵守」。
   つまり行儀のよいネットの活用が期待されて
    います。
   羽目をはずすのは監視の目のないところで。
   でも今は皆がカメラ付きのケータイを何処に
    でも持ってきています。
   Facebookと WikiLeaks が共存する世界
    ということを認識。
    「一億総監視社会」ということを再確認。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活       75
著作権や肖像権に注意する
   他人の書いた画像、文書、撮影した写真
    などには「著作権」があります。勝手に
    使ってはいけません。
   アニメのアイコンなどは論外。
   個人が訴えられることは稀ですが、マ
    ナーの点でも、その人の行動に問題あり
    と評価されます。
    写真も簡単に上げられますが、友達の写
 2012/4/25高度情報化と社会生活 76
6.課題の確認




2012/4/25    高度情報化と社会生活   77
講義の準備にやること(1)
1.Facebookに登録をする。
2.講義用のFacebookページ
 「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」に
 参加登録(いいね!)をする。
3.所属、学籍番号、氏名をメッセージで
 送る。
 ←講義用の秘密グループに参加登録しま
2012/4/25 高度情報化と社会生活2012」 78
 す。「          高度情報化と社会生活
講義の準備にやること(2)
4.講義ノート用に各自のFacebookページを
 作成します。
 ページ名に必ずフルネームを入れること。
 ページーオーナーとして個人プロフィールへ
 のリンクをつけること。
5.作成したFacebookページへのリンクを講
 義用のメインのFacebookページ
「藤野幸嗣の高度情報化と社会生活」のウォー
 ルに投稿すること。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 79
毎週の課題
6.講義に関連する記事を5件「自分の
 Facebookページ」に投稿します。
7.5件とは別に課題または講義ノートを
 週一件「自分のFacebookページ」に
 投稿します。
8.他の受講生のページに参加をします。 
 ∼自分が読んでみたい人のページだけ。
9.他の受講生の投稿にコメントや感想を
 2012/4/25 高度情報化と社会生活 80
出欠確認について
   講義のグループのイベント機能を使って、出欠
    をとります。
   必ず講義前に当日の講義の「参加」をしておく
    こと。欠席をする場合は「不参加」をクリッ
    ク。
 なお開始時間以降はクリックできません。
   本日までの3回分はカウント外です。
   欠席事由のある場合にはコメントを記入。
 →出席扱いにします。
 2012/4/25 高度情報化と社会生活     81
Facebookスパムに注意
   慣れない間はアプリに許可を与えない方が良いです。友
    達のウォールに変なメッセージを投稿してしまい迷惑を
    かけてしまいます。




                             キャンセ
                               ルを
                              クリッ
    2012/4/25   高度情報化と社会生活      82
次回の講義予定

  Facebookとソーシャルメディア




             5月2日(水)
※次回の講義までにFacebookで課題を
  提出できるようにしておくこと。
 2012/4/25     高度情報化と社会生活   83

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