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リーンスタートアップの企画検討と起業準備 ブレークスルーキャンプ by IMJ セミナー第2回
- 1. リーンスタートアップの企画検討と
起業準備
ブレークスルーキャンプ by IMJ セミナー第2回
ブレークスルーキャンプ by IMJ 運営統括
ブレークスルーパートナーズ株式会社
マネージングディレクター
赤羽 雄二
akaba@b-t-partners.com
www.b-t-partners.com
http://twitter.com/#!/YujiAkaba
http://www.facebook.com/yuji.akaba
2012年4月27日
- 3. 企画上で多い問題点は . . .
誰が買ってくれるのか、よく見えない、考えてない
ユーザーが多くなるまで、サービスを使えない
どうスケールアップするのか、見えない
~できれば、~できるのだが、という他力本願
あればいいが、なくても大して困らないサービス案
気になる課題、懸念がいくつもあるサービス案
→ 本気で考え抜いていない
2
- 4. また、誤解で多いのは . . .
広告費があればユーザーを獲得できるという誤解
企画がよければ、資金調達ができるという誤解
ユーザーが集まるまで会社がもつという誤解・過信
マーケットリサーチをすると深い洞察が得られると
いう誤解、安易な姿勢
アイデアはいいのに、一緒にやってくれる人が集ま
らないという誤解、自己認識の甘さ
リーンスタートアップだから、さっさとやれば何とか
なるという誤解、甘さ
3
- 5. リーンスタートアップの企画決定のポイント
第1ステップ 第2ステップ 第3ステップ 第4ステップ
対象市場が 深刻な課題を 深刻な課題に対 一目ですご
して代替案を試
わかりやすく 持つユーザー しているが、満 さ、面白さが
魅力的 が多い 足していない わかる
非常に大きく、急 ユーザーが深刻、 その深刻な課題を 見た瞬間に、これ
成長中の需要 切実な課題を抱え 何とか解決しよう で悩みが解決する
あるいは比較的小 ている とすでに真剣に代 とわかること
さめだが、際限なく あるいは、飛びつ 替案を探している すごさ、面白さ、こ
課金すると思える くユーザーが非常 かつ、その代替案 れまでとの違いが
ニッチセグメント に多いと想定され に満足していない わかること
ユーザーがいる る(エンタメ系) 状況 広告費はない。も
エンタメ系の場合 しあっても、だめな
は、飽き足りてい サービスに広告費
ない状況 を投入するのはド
ブに捨てること
4
- 7. アプリ・サービスを急速に立ち上げるためには?
友達・同僚・知人に会うたびに、「これいいよ。すごいよ」と
ふれ回る、見せて回る(口コミ=バイラル化)
さらに、その驚き、感動をTwitter、Facebook、勉強会、
交流会などで発言する(ネットでのバイラル化)
ファンとなって、改善項目をどんどん投稿してくれる(投稿
ページ、Facebookページでの活発な書き込み)
ユーザーが数十人でも十分楽しく、はまってしまう。コンテ
ンツが十分準備できたり、ユーザーが増えて初めて価値
を生じるのでは、最初の谷間を越えられない。ニワトリと
卵の関係を壊せない
6
- 9. ユーザーインタビューの方法(1/2)
ユーザーインタビューのポイント ①深刻な課題を持ち、
代替案にトライしているユーザーに狙いをしぼる、②2人
インタビューし、共通点、相違点からセグメント仮説を出
す、③3人目で仮説検証、④ここまでで爆発的にヒットす
る予感がなければまずだめ。不可能ではないが、後で
延々と苦労する。ユーザーに出会えていないのではなく、
間違ったアイデアを追求していると思うべき
10人以上ユーザー(候補)インタビューをしようとすると、
疲れるし、時間がかかるし、逆に感度が鈍る。そのプロセ
スで思考停止になりがち。最初の2~3人で結論を出す方
がむしろ精度が高い。そこでユーザーが夢中になって話
してくれれば、金脈は近い
8
- 12. LINE
無料のメッセンジャーアプリ
どこの電話とでも
キャラクターイラストで感情を
昨年年6月NHN Japan
からリリースされ10ヶ月
で3000万ダウンロード
日本国内は1300万人
出典: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120418-00000052-zdn_n-inet 11
- 18. 10~20年に一度の大変革期
ガラケーソーシャルアプリ
→ スマートフォン ソーシャルゲーム
ゲーム以外の新サービス
–すべての既存サービスがソーシャル化していく
–ソーシャルコマース
–オンライン・ツー・オフライン
–さらに、今後、無数の新サービスが生まれる
–Facebook、Twitterのフル活用が大前提
–開発者の変化
•自分が作らなければ誰か他の人が作る
•最初から世界が対象
17
- 19. ビジネスチャンスは広範囲に
メディア ゲーム
コミュニケーション プラットフォーム
ネットワーキング 動画
ロケーションサービス 電子書籍
マーケティング 電子出版
リコメンデーション
ソーシャル ミュージック
広告
コマース インターネットラジオ
オンライン・ツー・オフ インターネットTV
ライン 映画
EC ・
・
決済 18
- 20. オンライン・ツー・オフライン(O2O)
オンラインで見つけてきた消費者を実世界の店舗
に連れてくる
地域で使われるレストラン、コーヒーショップ、バー、
ヨガ、テニスのレッスン、クリーニング等への集客
米国で1兆ドル(80兆円)規模の地域消費がオン
ラインへと移り始めると考えられている
取引がすべてオンライン上で行われるため、実績
の定量化が可能となる → KPIの改善が無数に
出典: http://jp.techcrunch.com/archives/20100807why-online2offline-commerce-is-a-trillion-dollar-opportunity/ 19
- 24. ITを超えて全分野に
家電
半導体
通信
自動車、機械
化学
クリーンテック
医療・介護
金融
小売業、製造小売業
不動産・賃貸
教育等々
23
- 27. ◎:非常にそう思う(4点)
企画テーマの立案と評価 ○:そう思う(2点)
△:やや微妙(1点)
×:う~ん . . (0点)
自分 多くの ユー 儲ける 競争
がぜ 人が ザーが 手段が に勝
アプリ・サービス案 ひ作り 望む 急増し 見える つ 総合
たい そう
26
- 28. ◎:非常にそう思う(4点)
企画テーマの立案と評価 ○:そう思う(2点)
△:やや微妙(1点)
×:う~ん . . (0点)
自分 多くの ユー 儲ける 競争
がぜ 人が ザーが 手段が に勝
アプリ・サービス案 ひ作り 望む 急増し 見える つ 総合
たい そう
27
- 29. ◎:非常にそう思う(4点)
企画テーマの立案と評価 ○:そう思う(2点)
△:やや微妙(1点)
×:う~ん . . (0点)
自分 多くの ユー 儲ける 競争
がぜ 人が ザーが 手段が に勝
アプリ・サービス案 ひ作り 望む 急増し 見える つ 総合
たい そう
28
- 30. アイデア主導 vs チーム主導
アイデア主導
ねえ、一緒にや
こんなアプリ作り よし、チームが
たいなあ!
ろうよ!面白い
そろったぞ! できた!
よ!
チーム主導
僕はこれを作り
皆で何か作りた じゃあ、これを作
いなあ!
たい、私はこれ
ろう! できた!
がいいな!
29
- 31. 企画の具体化ステップ
アプリ・サービ
ターゲットユー マーケティン
具体的機能、 スの特別なユ 収益モデルの
ザーの明確 検討・決定 グ、プロモー
UIの設計 ニークさの決
化、規模算定 ション策の決定
定
30
- 34. 成功したサービスは、ヒントを示してくれるだけ
成功したビジネスは、数百、数千以上の競争を何
らかの理由で勝ち抜いた勝者
今自分が同じやり方をしても、高い確率(99%以
上)で失敗する
自分が今からやる場合は、①深刻な課題と代替
案を探しているユーザーがいて、②他人に依存せ
ず、③努力によって成功確率を上げうる分野を慎
重、かつ賢く選ぶこと
リーンスタートアップといっても、考えずにやるべき
ではない。最低限考えておかないと、すぐに失敗
するし、後悔する
ただ、創業者の姿勢は非常に参考になる
33
- 35. ピボット
最善を尽くしてサービスをリリースしても、多くの場合は
想定が外れる
それまでの強み、資産を有効活用して、素早く
サービスの方向転換を図る: ピボット
「石の上にも3年」には、残念ながらない
–急成長するサービスは、最初から勢いがある
–急成長しないとしたら、最初の目論見がどこか
間違っていた。自己満足的なサービスだった
–急成長しそうでないと投資家の関心を引かない
–優秀なチームメンバーも確保し続けられない
機敏に転換
34
- 36. 成功する創業社長
熱意
–絶対に成功させるという断固とした意思、情熱
–事業ビジョン、事業構想の明確さ
–顧客について何時間でも語ることができる熱意
–事業への真剣さ、真面目さ
–負けず嫌い、ネアカ
向上心
–成長意欲の強さ、どん欲さ
–誰からも学ぶ謙虚さ、素直さ
–耳に痛い忠告も、頑なにならず聞ける
柔軟性
–頭の切り替えの早さ
–心の整理の素早さ 35
- 37. お勧めブログ
Lean Startup Japan http://leanstartupjapan.org/
TechWave http://techwave.jp/
TechCrunch Japan http://jp.techcrunch.com/ (言うまでもなく)
ソーシャルメディアのはんぱない状況 http://hanpanai.com/ (金城辰一郎さん)
Facebookのはんぱない状況 http://fb-hanpanai.com/ (金城辰一郎さん)
Don’t be Lame http://kenichinishimura.blogspot.com/ (西村顕一さん、シンガポール留学後2011年卒)
NPOにマーケティングの力を http://www.ikedahayato.com/ (イケダハヤトさん、2009年卒)
Little_shotaro’s blog http://www.littleshotaro.com/ (植原正太郎さん、23歳、大学4年)
Techdoll.jp http://www.techdoll.jp/
Zen Startup blog http://zenstartup.jp/ (町田龍馬さん、ニュージーランド、シンガポール留学、24歳)
Social Media 360.jp http://socialmedia360.jp/
Gamification.jp http://gamification.jp/
クローズドとソーシャルの交差点 http://ststgc.posterous.com/ (瀬戸口翔太さん、大学4年)
The Startup http://thestartup.jp/ (梅木さん、26歳。2009年卒)
世界を変えるスタートアップ http://gendai.ismedia.jp/category/startup(鈴木仁士さん、22歳)
The Public Returns – 続・広報の視点
http://goo.gl/u9XOT http://goo.gl/W8qbQ http://goo.gl/saf6z
TechCrunch http://techcrunch.com/ (日本語に訳されていない記事多数)
Inside Facebook http://www.insidefacebook.com/
All Facebook http://www.allfacebook.com/
ReadWriteWeb http://www.readwriteweb.com/
Mashable http://mashable.com/ (この分野では必読。ただし、以下に日本語での紹介もあり)
VentureBeat http://venturebeat.com/
Social Commerce Today http://socialcommercetoday.com/
Social Times http://socialtimes.com/ 36
- 39. ブレークスルーキャンプ by IMJ(1/2)
■ 1社あたり500万円、2年間で15~20社に出資し支援
出資先ベンチャーには、企画、サービス開発、集客、広報、サー
ビス運営全般をきめ細かくご支援
■ 年4回開催
Spring、Summer、Fall、Winterの年4回募集。応募全ベンチャ
ー・チームの面談による選定を経て、企画を徹底的に練るブレー
クスルーセッションを1ヶ月に渡り実施し、世界を狙えるポテンシャ
ルの高いベンチャーに出資
■ 開発オフィスの無償提供
出資先ベンチャーには、渋谷駅近辺の専用オフィス(24時間利用
可能。インフラ完備)を無償で提供
■ デザインまでを含む全面的な開発支援
専用オフィスには、IMJの優秀なエンジニアによるアプリサポート
デスク、インフラサポートデスク、デザイナーサポートデスクを
置き必要に応じてさまざまな技術的な質問に対応
出典: http://www.imjp.co.jp/btcamp/ 38
- 40. ブレークスルーキャンプ by IMJ(2/2)
■ サーバー1年間無料
IMJが利用しているサーバーを1年間無料提供
■ 参加ベンチャー間の徹底したノウハウ共有
毎週木曜日夜に2時間、出資先の全ベンチャー参加による週次
全体ミーティングと懇親会を行い、ベンチャー間の情報共有、ノウ
ハウ・失敗事例共有とネットワーキングを進める。
ベンチャー各社の機密を尊重しつつも、相互協力を促進。内外の
先輩起業家、各界の専門家等のスピーチを適宜実施し、グローバ
ルな視点をご提供
■ 企画検討・起業準備セッションの定期的実施
上記に平行して、起業検討中の社会人・学生に対し、定期的なセ
ミナーによりサービス企画や起業に関する初歩から先端的・具体
的ノウハウまでご提供し、起業をご支援
出典: http://www.imjp.co.jp/btcamp/ 39
- 42. 企画検討・起業準備セッションの定期的実施
起業を検討中の社会人・学生の方々に対して、
定期的なセッションを実施
サービス企画の立て方、具体的な助言
– アプリ・サービスの着想
– 情報収集の方法、情報感度の高め方
– 企画の深掘りのしかた
– ユーザー・顧客インタビューの具体的方法
– 特に、フォーカスグループインタビューの実施
– 仮説の出し方、深め方
– 問題把握・問題解決力の高め方
– リーダーシップ、チームマネジメント力強化
起業までのステップ、資金調達の考え方 41
- 43. 選考基準
重視する要素としては
– 社長の資質、ポテンシャル、自信と迫力
– チームの実装力、会社全体のスピード感
– 急成長しそうなアプリ・サービスの企画案
(一緒に徹底的に検討します)
– ビジネスモデルの可能性(一緒に検討)
– ユニークさ、斬新さ、意義(一緒に検討)
社会人か・学生か、年齢・性別・国籍など、
全く問いません
42
- 45. 運営事務局紹介
運営事務局 代表 運営事務局 リーダー 運営事務局 運営統括
堀口雄二 岡洋 赤羽雄二
IMJインベストメントパートナーズ代表取締役社長 IMJインベストメントパートナーズ ブレークスルーパートナーズ
ソーシャルメディア担当 事務局メンバー
柳川あかり 寺岡良浩
慶應義塾大学3年 IMJ新規事業開発室マネージャー
44
- 48. よろずサポートデスク紹介
西村 義浩 梅林 英昭
株式会社IMJモバイル 株式会社IMJモバイル
執行役員 システム開発本部長
死の谷(製品化の壁)、ダーウィンの海(市場化の壁)に加え、
組織マネージメント、その他なんでも壁にぶち当たったとき、
遠慮なくご相談ください。
47
- 49. アプリサポートデスク紹介
一條 武久 野瀬 直樹
株式会社IMJモバイル 株式会社IMJモバイル
Chief Technical Architect システム開発本部 システムサービス部
リーダー
様々なサイトで使われている社内フレームワークの開発を行なっています。
Webアプリケーションのアーキテクチャ設計や開発ツールの選定などで
お困りでしたらご相談ください。
48
- 50. プラットフォームサポートデスク紹介
馬場 朱門 丸山 健二
株式会社IMJモバイル 株式会社IMJモバイル
システム開発本部 インフラサービス部 システム開発本部 インフラサービス部
部長 マネージャー
サービス提供のためのクラウド環境を提供します。
二人ともアプリケーションエンジニア経験があるので、
ネットワークやOSだけでなく、ミドルウェア等についても
お気軽にご相談ください。
49
- 51. デザイナーサポートデスク紹介
杓井 一夫
株式会社アイ・エム・ジェイ
執行役員
エグゼクティブクリエイティブディレクター
IMJのクリエイティブは、Webを中心としたデジタル領域をは
じめ、企業と生活者のエンゲージメントを創造するという、現
在のコミュニケーションの先端に踏み込んでいます。
私自身も広告制作でのクリエイティブディレクターとしての経
験を活かし、幅広くサポートいたします。
50
- 52. デザイナーサポートデスク紹介
村田 経嗣 澤田 浩二
株式会社アイ・エム・ジェイ 株式会社アイ・エム・ジェイ
アートディレクター アートディレクター
成功するサービスには、必ず人々に長く愛される魅力的な
クリエイティブが存在します。クリエイティブ、ブランディング、
デザイン、UXなど何でもご相談ください。
51
- 53. デザイナーサポートデスク紹介
加茂 春菜
株式会社アイ・エム・ジェイ
マルチデバイス対応のナレッジリーダー
次世代のマルチデバイス時代に求められるサービスとは何か?
最適なユーザービリティから最新デバイスや最新web技術まで
マルチデバイスLab.での研究結果をもとに全面的にバックアップします。
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- 54. (参考)IMJグループのクリエイティブ機能
クリエイティブ開発(デザイン): Webサイトをはじめとする各種メ
ディア、デバイスに最適な表現案を開発。 コンセプトから発想し、
企画、デザイン、Flash等の制作業務を担当
フロントエンド設計(コーディング): Webサイトにおける主にブラ
ウザ表示部分(フロントエンド)に関わる設計・ 開発・制作を担当。
大規模サイトの基本設計・テンプレート制作 / javascriptなどを用
いたダイナミックコンテンツの開発・実装 /MovableType などCMS
を使用したサイト制作 / スマートフォンサイト制作 など
マルチデバイスLab(先進技術R&D): HTML5、Android等、新
しい技術開発や研究を行う。デバイスを問わずすべての 要望に対
応できるような体制を構築
コミュニケーションデザイン: Webにとらわれないメディアニュート
ラルの視点から企画・制作を行い、コミュニケーションに最良のクリ
エイティブソリューションを提供
53
- 58. 日本発の世界的ベンチャーを!
いつでもご相談ください
すぐお返事します
ブレークスルーパートナーズ株式会社
マネージングディレクター
赤羽 雄二
akaba@b-t-partners.com
www.b-t-partners.com
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- 59. 略歴: 赤羽 雄二
東京大学工学部を1978年3月に卒業後、コマツで建設現場用の超大型ダンプト
ラックの設計・開発に従事
1983~1985年、スタンフォード大学 大学院に留学(機械工学修士)
1986年、マッキンゼー入社。経営戦略、組織設計、マーケティング、新事業立ち上
げなどのプロジェクト多数を14年間にわたりリード。うち、1990~2000年の10年間、
マッキンゼーソウルオフィスを立ち上げ、韓国のトップグループの経営改革を推進
シリコンバレーのベンチャーキャピタルをへて、2002年、創業前、創業当初からの
非常にきめ細かな支援を特徴とするブレークスルーパートナーズ株式会社を森廣
弘司と共同創業し、「日本発の世界的ベンチャー」を生み出すべく活動。ベンチャー
の共同創業、経営支援に取り組んでいる
ブレークスルーキャンプ企画・運営
ブレークスルーキャンプ by IMJ 企画・運営統括
経済産業省「産業競争力と知的財産を考える研究会」、総務省「ITベンチャー研究
会」委員、「ICTベンチャーの人材確保の在り方に関する研究会」委員、 「事業計画
作成支援コース」の企画立案および講師、「事業計画作成とベンチャー経営の手
引き」著者
東京大学工学部「産業総論」講師、北陸先端科学技術大学、電気通信大学講師
ソーシャルアプリ、ソーシャルメディア、電気自動車等への取り組み
58