53. ソースファイル名には、partialタイプの論理機能をつける
AV1508
Partialタイプを使用して、ファイルごとに一部を割り当てている場
合、それぞれのファイル名は論理パートの後にパートが果たしてい
ることをつける。例えば、
// In MyClass.cs
public partial class MyClass
{...}
// In MyClass.Designer.cs
public partial class MyClass
{...}
54. 完全な型名の代わりにusing ディレクティブを使用する
AV1510
名前の衝突を防ぐために完全な名前を制限する。例えば、以下のように使用しな
い。
var list = new System.Collections.Generic.List<string>();
代わりに以下のようにする。
using System.Collections.Generic;
var list = new List<string>();
名前の衝突を防ぐ必要がある場合、usingディレクティブを使って別名を割り当て
る:
using Label = System.Web.UI.WebControls.Label;
上記3つの例では、期待している型が明確である。より詳細な varによるメリッ
ト・デメリットは、Eric Lippert氏の 型推論を使うかどうかを参照して欲しい。
まじで?
あんまりみたことがない。
70. 企業ごとの名前空間の並び順とグループ
AV2402
// Microsoft 名前空間を最初にする
using System;
using System.Collections;
using System.XML;
// その後、他の名前空間をアルファベット順に
using AvivaSolutions.Business;
using AvivaSolutions.Standard;
using Telerik.WebControls;
using Telerik.Ajax;
そうなんだ?
コーディングガイドラインと一緒に公開されているReSharperルールセットを入れると自動的にやってく
れる。