9. Chef as a 設定ファイル配布ツール
設定ファイルをfilesに置く
package httpd do
:install
実機の設定を取り込む場合も end
recipeは以下の4点のみ実行 service httpd do
:enable
パッケージをインストールする end
files "/etc/httpd/conf/httpd.conf"
サービスを自動起動させる do
file "httpd.conf"
設定ファイルを配置する notifies :reload !
"service[httpd]", :immediately
設定ファイルが変更されていた end
らサービスをリロードする
13年4月13日土曜日 8
10. Chef as a スクリプト生成ツール
対象:DRBD、pacemaker+corosync、MySQLレプリケーションなど
自動実行は怖いし厳密にチェックを入れたコードは難しい
複数サーバの状態を見ながら設定投入が必要
attributeとtemplateを使って初期セットアップスクリプトを生成
ホスト毎にセットアップスクリプトを自動生成して配布
recipeではパッケージの導入とサービス起動、セットアップスク
リプトの配布のみ管理
レシピを適用したら、knife sshでスクリプトを実行
13年4月13日土曜日 9
12. Chef as a diff
あれだけ言っても直接設定をイジるヤツがいる
13年4月13日土曜日 10
13. Chef as a diff
あれだけ言っても直接設定をイジるヤツがいる
chefのwhy-runを実行すると
13年4月13日土曜日 10
14. Chef as a diff
あれだけ言っても直接設定をイジるヤツがいる
chefのwhy-runを実行すると
レシピと実機の違いが分かる
13年4月13日土曜日 10
15. Chef as a diff
あれだけ言っても直接設定をイジるヤツがいる
chefのwhy-runを実行すると
レシピと実機の違いが分かる
稼動系と待機系の違いが分かる
13年4月13日土曜日 10
16. Chef as a diff
あれだけ言っても直接設定をイジるヤツがいる
chefのwhy-runを実行すると
レシピと実機の違いが分かる
稼動系と待機系の違いが分かる
差分があれば
13年4月13日土曜日 10
17. Chef as a diff
あれだけ言っても直接設定をイジるヤツがいる
chefのwhy-runを実行すると
レシピと実機の違いが分かる
稼動系と待機系の違いが分かる
差分があれば
担当者を問い詰める
13年4月13日土曜日 10
18. Chef as a unit test tool
アジャイル開発のunit testのメリットをインフラに
初期セットアップ後時間があくとチェックインが怖い
chef使わなくなる!あかん
定期的にチェックインする≒リグレッションテスト
why-run!チェックイン!記録に残る
チェックインの記録はchef-serverの画面で確認
設定や状態が変わっていないことの確認・記録が可能
レシピを変更・適用する勇気が出る
13年4月13日土曜日 11
19. chef as a ⃝⃝⃝⃝
使えるところから少しずつ
試してみよう
13年4月13日土曜日 12