あなたは今「Web」という言葉を聞いて、何を思い浮かびますか？ パソコン上のブラウザに表示される Webサイトを想像するかもしれませんし、モバイルアプリなのかもしれません。クラウドを中心にしたエコシステムかもしれませんし、人と人が繋がるソーシャルメディアを連想している方もいるでしょう。皆が考えるすべてが Web であり、今後私たちが想像もつかない場所やデバイスを通して Webに触れることになるでしょうし、Webに関わる「当たり前」も常に変わり続けるでしょう。 明確な姿・型が存在しない上、誰がどのようにして見たり操作するかも分からなくなってきた中、私たちはどのようにして Webをデザインしていけば良いのでしょうか。Webサイトを作るだけでなく、その枠を超えた設計が余儀なくされた今、私たち制作者は何に注視したら良いのでしょうか。 今セッションではコンテンツを起点したデザインプロセスを紹介すると共に、予想不可能な未来に対応するための Web デザインの未来を共有していきます。

1. 変化にしなやかに対応するデザイン力
doubbble 05: One Web Yasuhisa Hasegawa June 9, 2012

2. ハ セ ガ ワ ヤ ス ヒ サ
長谷川恭久
@yhassy

4. EC SEO Social UX

5. EC SEO Social UX
豊富な製品データ
ロングテール
購入への誘導

6. EC SEO Social UX
メタデータ
リンク
セマンティックマークアップ

7. EC SEO Social UX
共有
価値の提供
ネットワーク作りと育成

8. EC SEO Social UX
利用者のことを知る
明確にする
正直である

9. EC SEO Social UX
Content

10. EC SEO Social UX
製品との接点が増える
製品への深い理解
購入へのモチベーション

11. EC SEO Social UX
上位ランク
コンバージョンの向上
滞在時間の向上

12. EC SEO Social UX
共有されやすい
価値あるコンテンツ
続けるための施策

13. EC SEO Social UX
コンテンツ＝体験
人との繋がり

14. なぜ今コンテンツなのか？

16. 2014 2015
by Robert Scoble

17. by World Bank Photo Collection

18. Japan 30%
USA 50%

19. パソコンが 6 億人に達するのに 20 年かかったのに対し、
スマートフォンは、わずか 8 年。

20. 2009 2%
2012 29%

21. 3.3万
パソコン
モバイル
2009.06 2011.06 2011.12
サイバーエージェントより

22. フィーチャーフォン
51%
スマートフォン パソコン
2011.05 2012.01 2012.05
aiship（アイシップ）の利用動向

23. by Johan Larsson

24. by Harsh Agrawal

25. 60%
2 デバイス
70%
2+ デバイス

29. 「モバイルにする」とは？

31. プレミアムデザイン
リッチインタラクション

32. 6バージョン作成
3倍以上のコスト

33. 4.1%
810,000

35. by Johan Larsson

36. モバイルにする
デバイス対応する

37. 何を「モバイルにする」のか？

39. Future of Content
コンテンツの未来

40. Everywhere
何処にいくか分からない

43. Free
自由に動き回る

46. 柔軟
軽量
高速
by Guillermo R. Loizaga

47. Beyond pages
ページの枠を超える

48. by Youth With A Mission-International

50. 何をデザインするのか？

51. よく定義された構造
配信経路の設計

52. モバイルにする
コンテンツを設計する

61. !"#$
!"#$%#&'()#*&+,-./01&23#"451#"#
１回作り込んで、すべての場で配信する

62. What is
?

63. Transformative
変化力がある

64. Transformative
文脈や環境に適応

65. Transformative
コンテンツを変化させる

66. Transformative
動き続けるコンテンツ

69. @yhassy
mail@yasuhisa.com
yasuhisa.com/could