Movable Type as a Playground
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MTDDC Meetup TOKYO 2014 のセッションでの資料です。 MT を MT たらしめている機能とはなんでしょうか。答は利用シーンによって異なると思いますが、私は代表的な機能として以下のようなものがあると考えています。 * コンテンツを書き出すためのツールであり、またコミュニティの共通言語である MTML * コンテンツとURLを結びつける枠組みである Static Publishing と Dynamic Publishing * Webサイトに雛形である Theme * ブラウザ以外の環境からのアクセスの土台である Data API このセッションではこれらの機能それぞれにスポットライトをあてて振り返りながら、プラグインを使って(実用的に)どのように遊ぶことができるかという点について、一緒に考えていきます。
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Movable Type as a Playground
- 1. Movable Type as a Playground Taku AMANO MTDDC Meetup TOKYO 2014
- 6. Movable Type as a Playground
- 7. Movable Type as a Framework
- 8. Movable Type as a 一定のルールに従って自由に 遊べる場所
- 9. Movable Type as a ルール
- 10. Movable Type as a 場所
- 12. Movable Type のルールについて 振り返りつつ 活用できる可能性を考える
- 13. 今からでも間に合う
- 15. はじまります
- 16. MTML
- 17. <mt:Entries> <$mt:EntryDate format="%x"$> <a href="<$mt:EntryPermalink$>"> <$mt:EntryTitle$> </a> </mt:Entries>
- 20. <mt:Entries> <$mt:EntryDate format="%x"$> <a href="<$mt:EntryPermalink$>"> <$mt:EntryTitle$> </a> </mt:Entries>
- 21. 余談
- 24. 裏側で難しいことを やっていたとしても MTタグになっていれば 誰でも使える
- 27. DynamicMTML
- 30. <mt:DynamicMTML> <mt:Entries> <$mt:EntryDate format="%x"$> <a href="<$mt:EntryPermalink$>"> <$mt:EntryTitle$> </a> </mt:Entries> <mt:DynamicMTML>
- 31. <mt:DynamicMTML> <mt:Entries> <$mt:EntryDate format="%x"$> <a href="<$mt:EntryPermalink$>"> <$mt:EntryTitle$> </a> </mt:Entries> <mt:DynamicMTML>
- 32. <mt:DynamicMTML> <mt:Entries> <$mt:EntryDate format="%x"$> <a href="<$mt:EntryPermalink$>"> <$mt:EntryTitle$> </a> </mt:Entries> <mt:DynamicMTML>
- 33. もう一つの例 (プラグイン)
- 34. FastestPreview
- 38. MTMLがあるから 実現できた
- 39. <div> <mt:EntryTitle /> </div>
- 40. 普通の書き出しのとき
- 42. プレビュー用の出力のとき
- 43. <div> <span data-field=“title”> タイトル </span> </div>
- 44. 同じ mt:EntryTitle タグから 公開用のときと プレビュー用のときで 異なる結果を出力している
- 46. <div> <mt:IfPreview></mt:IfPreview> <mt:EntryTitle /> <mt:IfPreview></mt:IfPreview> </div>
- 47. <div> <mt:IfPreview></mt:IfPreview> <mt:EntryTitle /> <mt:IfPreview></mt:IfPreview> </div>
- 49. コミュニティの共通言語
- 51. Static Publishing Dynamic Publishing
- 52. 優れているところ
- 53. •安定した書き出し機能 •プログラマのいない「Web制作会社」でも •共用のレンタルサーバーでも •簡単に任意のURLにマッピングできる
- 54. いまいちなところ
- 55. •拡張するのがかなり面倒くさい •カスタムフィールドアーカイブとか •拡張できなくはないが •プログラムをたくさん書かなければいけない
- 56. なんとかできないか
- 57. アーカイブマッピング
- 58. • 日別・週別・月別・年別 • ユーザー別 • カテゴリ別
- 60. 年別 ユーザー別 カテゴリ別
- 61. <mt:EntryDate format=“%Y” /> ユーザー別 カテゴリ別
- 62. <mt:EntryDate format=“%Y” /> <mt:EntryAuthor /> カテゴリ別
- 63. <mt:EntryDate format=“%Y” /> <mt:EntryAuthor /> <mt:EntryCategory />
- 68. Theme
- 69. Since 5.0
- 70. •ブログの雛形を提供する機能 • テンプレートとアーカイブマッピングの定義 • カスタムフィールドの定義 • 静的なファイルの配置 •StyleCatcher • 管理画面のUIを変更する機能
- 71. 他にも
- 72. •ブログの設定の変更 •カテゴリの作成 •ページの雛形の作成 •など
- 74. もっとできるんじゃないか
- 79. SyncedTheme
- 82. 嬉しいこと
- 83. •テンプレートをまとめてリンク •１つずつリンクする必要がない •「テーマ」単位で管理できる •複数のブログのデザインを同時に更新
- 84. Data API
- 85. Since 6.0
- 86. デフォルトの Data API Ver. 1で できること
- 87. •認証 •ユーザー情報の取得と更新 •記事の作成と更新 •アイテムのアップロード •など
- 88. Data API Ver. 1 の 課題
- 89. •遅い •特に CGI 環境で •エンドポイントが少ない •Ver. 2 ではかなり増えるらしい
- 90. APIの価値
- 92. Playground
- 93. MAUS
- 95. •プレビュー機能付きの Markdown エディタ •既存記事の管理 •HTMLビュー機能 •ファイルのアップロード •など http://alfasado.net/apps/maus-ja.html
- 96. MTSyncTheme.app
- 98. •テーマをローカルからMTへ同期 •ローカルに保存したテーマからプレビュー •複数のファイルにまたがる変更にも対応 •同じテーマのブログをまとめて再構築 •など
- 102. • SyncedTheme で Data API のエンドポイントを追加 • App でファイルの変更を監視 • 変更があったらエンドポイントにリクエスト
- 103. まとめ
- 104. MTML Static/Dynamic Publishing Theme Data API
- 105. Movable Type as a Playground
- 106. ありがとうございました